映画「エターナルズ」監督、チームがサノスの指パッチンの影響を受けなかった理由を説明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督が、海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中で、エターナルズたちがサノスの指パッチンの影響を受けたかどうか質問され、解説しました。

エターナルズがインフィニティ・ストーンの力で消えたのか質問された監督は「大きな声では言えませんが、考えてみてください。セレスティアルズが彼らに言ったことを考えてみてください。セレスティアルズの説明によると、技術的にはエターナルズは指パッチンの影響を受ける事はありません。」と述べました。

大きな声では言えない、というのは劇中で描かれているエターナルズの出生の秘密に関する事ですが、つまりエターナルズは純粋な生命とは見なされていないという事が影響を受けなかった原因のようです。

エターナルズは地球の運命に関して静観のスタンスを取るように命令されていましたが、それはインフィニティ・ウォーの出来事に関しても同様でした。しかしセルシやファストスに関しては地球人との親交が深く、恋人のデインや家族がいたわけで、彼らはもちろん影響を受けていた可能性があります。彼らが消えてなお静観出来たのか、たまたま消えなかったのかは言及されませんでしたが、気になる所となっています。

サノスの望みは「生命を半減させる事」であり、その枠組に入らないエターナルズたちは影響を免れました。そういう意味ではヴィジョンのような人工生命体も影響を受けなかったのかもしれませんが、彼はストーンではなくサノスそのものに殺されてしまったためよくわかりません。逆にサノス自身はトニーのストーンの力によって霧散しているため、願いようによってはストーンを用いてエターナルズを消してしまえるという事のようです。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日より劇場公開中です。

ソース:Did Any Eternals Get Blipped By Thanos? Chloé Zhao Has A Fascinating Answer

映画「エターナルズ」キンゴ役クメイル・ナンジアニさん、もともと「ガーディアンズ3」にキャスティングされていた事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」でメンバーのキンゴを演じるクメイル・ナンジアニさんが、かつては映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が決まっていたために起用できなかったと、「エターナルズ」の脚本を担当したカズ・フィルポさんが明かしました。

カズ・フィルポさんは、ポッドキャスト「My Mom’s Basement」のインタビューの中で、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が決まっていたクメイル・ナンジアニさんを起用することができなかったことを次のように明かしました。

私たちは基本的に、最初からプロデューサーたちに「キンゴはクメイルでなければならない」と提案しました。すると彼らは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3に出演しているからダメだ」と言ってきました。「ジェームズ・ガンはすでに彼を脚本に書き込んでいるので、クメイルはエターナルズには参加できない」と言っていました。

しかしその後、ガーディアンズのジェームズ・ガン監督はディズニーに解雇され、Vol.3の制作は一時中断されてしまいました。

ご存知のように、ガーディアンズはちょっとした騒動があって、映画は1年半ほど遅れてしまい、その後パンデミックが起きました。その役がどうなるかはわかりませんが、彼にとってはこれ以上ないほど良い結果になったと思います。彼のスケジュールが空いたことで、マーベルは「そうだな、彼に声をかけてみようかな」となり、その後は歴史の流れとなりました。

フィルポさんのコメントを受けてガン監督はTwitterで反応し、「私は、 GotG Vol.3に友人のクメイル・ナンジアニをカメオ出演させることを考えていました。ケヴィン・ファイギから電話があって、エターナルズでクメイルが主役を演じることになったと聞いたとき、私はもちろん、私の映画の役よりも彼が主役を演じるのを見たいと思いました。スケジュールの変更とは何の関係もなかったと記憶しています」と一部否定しつつも、友人のエターナルズデビューを祝福していた事を明かしました。

「エターナルズ」ではエターナルズとその創造主であるセレスティアルズとの関係が描かれましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」にもセレスティアルズが登場しています。また、「エターナルズ」にはガーディアンズに関係の深いキャラクターも初登場した事で、ふたつのシリーズがクロスオーバーする可能性が出てきています。

もともとはナンジアニさんのカメオを考えていたというガン監督ですが、「ガーディアンズ」にキンゴとしてカメオ出演する事も今後あるのでしょうか。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日より劇場公開中です。

Marvel Studios 2021 Disney+ Day Specialは11月12日午前8時45分(PT)より配信

ディズニープラスの2周年を記念するイベント、ディズニープラスデイが2021年11月12日に開催され、マーベルファン注目のプログラム「マーベル・スタジオ 2021 ディズニープラスデイ スペシャル」が太平洋時間の11月12日午前8時45分(日本時間13日午前1時45分)に配信される予定である事が判りました。

なお、太平洋時間の12日は日本時間では13日ですが、日本のディズニープラスデイも12日で告知されているため、同時配信ではなく日本では先行配信となる可能性もあるかもしれません。詳細は続報待ちとなっています。

このプログラムでは来年以降のMCUの予定やドラマ「ミズ・マーベル」やドラマ「シーハルク」、ドラマ「ムーンナイト」などのファーストルックが公開される可能性が海外メディアによって報じられています。

なお、米国ではこの日に以下のマーベル作品も配信される予定です。

・シャン・チー/テン・リングスの伝説
・マーベル・スタジオ アッセンブル #6 シャン・チー
・マーベル・スタジオ 知られざる秘密 #14 ホークアイ

日本では今の所、映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の配信のみが公式発表されており、米国よりも早く、日本時間の12日17時に配信スタートします。

ディズニープラスデイ2021は、2021年11月12日 開催です。

ソース:How to Watch the Marvel Studios 2021 Disney+ Day Special

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、トム・ホランドさんが噂について「否定しても誰も信じてくれない」と語る

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の主演を務めるトム・ホランドさんが、海外メディア GamesRadar とのインタビューにおいて、大規模なキャストと一緒に撮影した経験について尋ねられました。その中で、トビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが戻ってこない事を再度強調しました。

ホランドさんはインタビューにて次のように述べました。

マグワイアとガーフィールドが戻ってこないと言っても、みんな信じてくれません。でも、いつかは信じてもらわなければなりません。私にとってはとても意味のあることです。ドクやその他のキャラクターが初めて登場するのは、とてもエキサイティングなことで、映画の歴史上、とても大きな瞬間です。3世代が一堂に会するのですから。

あらためて過去のスパイダーマン二人が戻ってこないと強調したホランドさんでしたが、最後の3世代というワードはどのように受け取るべきなのでしょうか。

インタビューの中ではアルフレッド・モリーナさんのドクター・オクトパスと、ジェイミー・フォックスさんのエレクトロについても言及しています。それぞれ「スパイダーマン2」と「アメイジング・スパイダーマン2」のヴィランであり、ホランドさん自身を含めると確かに3シリーズのキャラクターが登場するという意味ですが、果たしてそれだけなのでしょうか。

ここ最近リークされているいくつかの話では、トビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが出演している可能性も高く見えますが、そのいずれもフェイクである可能性は否定できません。

トレーラーに表示されているドクター・オクトパス、同じくトレーラーにうつるパンプキンボムと公式ポスターを根拠としたグリーン・ゴブリン、本人と共演者が認めているエレクトロの登場は確定的ではありますが、過去に「スパイダーマン:ホームカミング」でも「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でもトレーラーには存在したのに公開バージョンにはなかったシーンがありました。

さらに、MCUのドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するキングズリー・ベン=アディルさんやエミリア・クラークさんによると、マーベルにはネタバレ防止対策チームが発足されており、「何も言うな、嘘をつくように」と指示されている事も明かされています。さらに最近ではダン・スティーヴンスさんが映画「エターナルズ」出演の噂について、さも認めるような回答をしつつ、実際は出演していなかったケースもありました。

リークはフェイクかもしれない、トレーラーの出来事がすべて達成されるとは言えない、俳優さんたちがサプライズのために嘘をついている可能性がある。これらを踏まえると、結局のところ、正解は映画を見るまで何一つ判りそうにもありません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Tom Holland talks Spider-Man: No Way Home: “It’s three generations coming together”

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のとあるシーンがリークされ話題に

12月公開予定(日本は1月)のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のとあるシーンの写真が流出し、SNS上で話題になっています。そのシーンは、トム・ホランドさんが以前のインタビューで話していた「4人でテーブルについてスーパーヒーローとは」と語り合うシーンのように見えるものです。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでる可能性が高いです。ご覧の際はご注意ください。

最初に投稿されたツイートは消されており、こちらは転載されたものです。これもまたいずれ消えるかもしれません。

ホランドさんは Empire とのインタビューで、そこではメイおばさんとハッピー・ホーガン、さらに謎のもう1名を加え、「4人でテーブルについて、“スーパーヒーローになるとはどういうことか”を話している」というシーンがある事を説明していました。「これがすごいんです。後日、このシーンを弟と観たんですけど、アゴが床まで落ちましたよ」とコメントしていたシーンですが、4人目の人物はどうやらチャーリー・コックスさんのように見えます。

このリークに対して沸き立つファンもいれば怒るファンもいるなど、その反応はさまざまで、中にはソニーが偽造して関心を集めているだけと勘ぐるファンもいるようです。

この写真の真贋を見極めるのは難しいですが、残りニヶ月ほどで真実は明かされるようです。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ジェームズ・ガン監督が映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影開始を報告 ─ チャック・イウジさんの姿も

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、自身のTwitterにて最新作となるVol.3の撮影初日の写真を共有し、本格的な撮影開始を報告しました。また、マーベル公式では「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」に登場するキャラクターの発表も行われました。

ガン監督はTwitterにて「ここにたどり着くまでには、奇妙で長く、時に困難な旅でしたが、道中の障害は、この瞬間をより至福のものにしてくれました。撮影初日、ガーディアンズファミリーと一緒にセットに戻る #gotgvol3」とメッセージを添えて投稿。写真にはガン監督とクリス・プラットさん、デイブ・バウティスタさん、カレン・ギランさん、ゾーイ・サルダナさん、ポム・クレメンティエフさん、ショーン・ガンさん、ウィル・ポールターさん、そしてこれまで正式に報告されていなかった俳優としてチャック・イウジさんの姿も映されています。

ファンから「チャックがいるように見えるんだけど」と質問されたガン監督は「チャックは確かにキャストに加わりました。”ピースメーカー”で一緒に仕事をした後、今まで一緒に仕事をした中で最高の俳優の一人を手放すわけにはいかなかったので、ハリウッドの大物俳優のほとんどが望んでいた役を彼に与えました。」と意味深な回答をしています。「ハリウッドの大物俳優のほとんどが望んでいた役」とは一体どんなキャラクターになるのでしょうか。

また、マーベルの公式ページでは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」に関する新情報も公開。VOL.3との同時撮影が計画されている本作では、クリス・プラットさん演じるスターロード、ゾーイ・サルダナさん演じるガモーラ、カレン・ギランさん演じるネビュラ、デイブ・バウティスタさん演じるドラックス、ポム・クレメンティエフさん演じるマンティス、ショーン・ガンさん演じるクラグリンが登場するとの事。ロケットとグルートの名前が無い所が気になりますが、ホリデー・スペシャルはVol.3の前の話となるとの事。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:公式

映画「エターナルズ」公開を受け、ジェームズ・ガン監督がスターロードの力が戻らない事を認める

現在公開中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」ではその創造主であるセレスティアルズのアリシェムが登場しています。そのアリシェムと同じセレスティアルズであるエゴの血を引くガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスターロード/ピーター・クイルについて、シリーズを制作するジェームズ・ガン監督が、彼にはセレスティアルズの力が戻らない事を認めました。

ガン監督はファンからの質問を受け、スターロードが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の出来事の中で、その力について「すべてを放棄した」と答えました。 そして、スターロードの母親が人間のメレディス・クイルであり、母親もエゴも死んでしまったため、スターロードがセレスティアルズの力を取り戻す方法はないと付け加えました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 より劇場公開中です。

米ディズニープラスでMCU13作品がIMAX対応に

米ディズニープラスが2021年11月12日のディズニープラスデイから、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の13作品を対象にIMAX拡張アスペクト(画面比率)が導入される事を発表しました。同日配信予定の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」もこのフォーマットでスタートするとの事です。記事執筆時点で日本での対応状況は不明です。

ディズニープラスのIMAX拡張「IMAX Enhanced」で、家にいながらしにて1.90:1のIMAXの画面比率での映画鑑賞体験が可能となります。最大25%の画質アップとなるシーンもあり、映画制作者が意図したとおりの映像となります。また、今後は没入感のあるDTSによるサウンドもIMAX Enhancedに追加される予定との事。

12日から対応する作品は以下の13作品です。

  1. アイアンマン
  2. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
  3. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
  4. ドクター・ストレンジ
  5. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
  6. マイティ・ソー バトルロイヤル
  7. ブラックパンサー
  8. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  9. アントマン&ワスプ
  10. キャプテン・マーベル
  11. アベンジャーズ/エンドゲーム
  12. ブラック・ウィドウ
  13. シャン・チー/テン・リングスの伝説

「ディズニーとマーベル・スタジオとIMAXは、世界でもっとも人気の映画作品の数々を映画館で上映するために何年間にもわたって協力してきました。金曜日、IMAXの技術をIMAX Enhancedという形でご家庭にお届けいたします」とディズニープラスの代表のマイケル・ポール氏は述べています。「マーベルファンとDisney+の契約者のみなさんに、価値あるものを新たにお届けできるのが楽しみです。そして、今後さらに多くの作品をIMAX Enhancedでお届けできることも楽しみにしています」

「IMAXとディズニー、そしてマーベル・スタジオはファンが望むものをお届けします。それは、マーベルスタジオの作品を通しての最高に没入感のある鑑賞体験です。劇場限定公開からご家庭での視聴へ、アベンジャーズたちの集合をこれまで以上に高画質で観ることができるのです」とIMAXのCEOはリチャード・ゲルフォント氏はコメントしています。

日本での対応状況は不明ですが、IMAX Enhanced に関する日本語ヘルプページが用意されているため、米国に続いて対応していくものと推測されます。

※追記:日本でも対応が発表されました。日本では未配信の「アイアンマン」を除く12作品が対応するようです。

【噂話】映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にティ・チャラの息子が登場?

海外メディア The Cosmic Circus がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にティ・チャラの息子が登場すると報じました。ティ・チャラと元彼女であるナキアの間に生まれた息子で、本作にて初登場となると伝えています。

記事によると、息子の年齢は不明で名前も不明との事。そして、今作でブラックパンサーになるわけではない、としています。

当ブログでも以前に、ティ・チャラに隠し子がいない限り、第一王位継承権はシュリにある事を説明しました。シュリはコミックでブラックパンサーになる時期があるため、シュリが新たな女王となるのはある種の既定路線でした。スタジオや監督が今作にサプライズを入れるとなれば、やはり子供がいた事を描くのが想像されていた所ではあります。

コミックではティ・チャラとX-MENのストーム/オロロ・マンローの間にアザリという息子がいますが、今作で紹介される息子がアザリを名乗るのか、MCUのオリジナルキャラクターになるのかは不明だと報じています。

さらに、ワカンダを舞台にしたディズニープラスシリーズでこの息子の成長物語が描かれ、ヤングアベンジャーズに参加していく可能性も指摘しています。

本作の撮影は現在一時中断中ですが、以前にはシュリを演じるレティーシャ・ライトさん、オコエを演じるダナイ・グリラさん、エヴェレット・ロスを演じるマーティン・フリーマンさんが撮影現場で目撃されています。また、ディズニープラスのドラマに先駆けてアイアンハート/リリ・ウィリアムズがデビューする事もマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表の口から明かされており、実際に目撃されています。

その他、ヴァルが再登場する可能性を示唆する写真が公開された他、ドーラミラージュ元隊長アネカの登場などが報じられています。ヴィランについてはネイモア・ザ・サブマリナーの名前が報じられていますが、今のところ巨大な水中セットのリークに留まっており、キャラクターは直接目撃されていません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 に米国公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: T’Challa’s Child Will be Introduced in ‘Black Panther: Wakanda Forever”

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開 ─ グリーン・ゴブリンらしき姿も確認

ソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式ポスターが公開されました。中央にアイアン・スパイダー・アーマーを着たスパイダーマンと手前から伸びるドクター・オクトパスのアーム、そして奥にはグライダーに乗るグリーン・ゴブリンが描かれています。

さらnい、、エレクトロを表すような稲妻と、サンドマンを表すような砂嵐が描かれ、日本版の公式Twitterでは「強大な敵たちがマルチバースからスパイダーマンに迫る──」と複数のヴィランがいることを認めています。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。