先日発売されたプレイステーション5(PS5)ソフト「Marvel’s Spider-Man 2」は PlayStation Studio の過去の販売記録を塗り替えるなどし、PS5を牽引するタイトルのひとつとなっていますが、そのスパイダーマンシリーズを開発したインソムニアックゲームズのクリエイティブ ディレクターを務めるブライアン・インティハールさんが現在開発中の「ウルヴァリン」について言及しました。
Motive Studio のゼネラルマネジャーを務めるパトリック・クラウスさんがスタジオの公式ウェブサイトを通じて、EAから発売予定のゲーム「アイアンマン」の現状と続報について発表しました。2022年の制作発表段階では、「Marvel’s Guardians of the Galaxy」などに携わったオリヴィエ・プルーさんが率いており、まったく新しいソロプレイ用のサードパーソン・アクションアドベンチャーになるとアナウンスされていました。
Along with Both Frank (who we knew was supposed to be in vanilla but was pushed to ultimate), Doc Ock was also ment to be a fighter in Vanilla 3 but due to IRL events he had to be scrapped. he and his tentacles would have occupied Arcs 40 and 41 due to the arms being attached.
その後キャラクターなどを追加した「アルティメット マーヴル VS. カプコン 3」が発売されたものの、ドクター・オクトパスはそこにも登場しておらず、幻のキャラクターとなっていました。
なお、本作のゲームタイトルは誤表記ではなく「マーヴル」が正式な表記です。1990年代までは「マーベル」「マーヴル」「マーヴェル」といった表記ゆれがあり3種類の表記が混在していましたが、2000年代に入って日本法人が設立された際に公式が「マーベル」表記にしたため、現在はほぼ一本化されています。このゲームは1990年代に1作目が制作されている事もあり、タイトルの表記は当時のもの継承しています。が、続編にあたる「MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE」はマーベル表記に変更されています。