ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の原作判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3ではディフェンダーズの再結成が噂されていますが、そんな中で主演のチャーリー・コックスさんがとあるコミックについて熱く語るインタビュー映像が公開されました。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、シーズン3のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

チャーリー・コックスさんはコミック「DEVIL IN CELL BLOCK D」(デビル・イン・セル・ブロックD)について「すごくクールなシーンがあるんです。私の大好きなデアデビルのシーンの一つで、ゾッとするようなシーンなんですが、誰かが彼をライカーズ島の保護拘禁から一般房に移すよう嘆願するんです」とし、「マット・マードックのような人間にとって、一般房に移されるのは大惨事です。なぜなら、彼はこれまで多くの犯罪者を刑務所に送ってきたからです。」と説明しました。

「彼の命は本当に危険にさらされるでしょう。もはや誰も彼を守ることはできない。ベン・ユーリックがマット・マードックの方を見て、彼の顔にほんの少し笑みが浮かんでいるのを見る場面があるんです。まるでそれを望んでいるかのようでした。初めてそれを読んだ時、『これは本当に素晴らしい描写だ』と思ったのを覚えています。このキャラクターの内面、そして彼の態度がどうなっているのか。それは時に、素晴らしい二面性を生み出すんです。」とコミックを振り返りました。

そして「マットのようなキャラクターは、ほとんどの場合、自分がやろうとしていることが正しいことだと分かっているように振る舞うことができます。しかし、混沌や狂気、暴力の方向へ引き寄せられる力があり、そういう方向に物事が進むと、そこには楽しみがあるんです。」と語りました。

また、この物語におけるパニッシャーが素晴らしいカメオだと称賛し、「非常に暴力的で、非常に生々しい」ストーリー展開を「読んでいて楽しい」と評しました。

チャーリー・コックスさんはシーズン3の撮影が始まったと明かしたインタビューの中で、弁護士姿でもデアデビルでもない衣装で撮影したとコメント。

ファンは囚人服での撮影ではないかと疑っていたところで今回のインタビュー映像が公開され、このコミックがベースになっている可能性がさらに上昇したと考えられています。

それと並行して、今週配信された4話の結末でヴァネッサの死を予感させていたのも、コミックベースの物語として引用される可能性があると考えられています。

コミックではヴァネッサの死を巡る偽装工作が何度か行われましたが、最終的には、彼女は詳細不明の末期疾患で亡くなる事に。最期の数ヶ月間、彼女はフォギー・ネルソンの殺害を偽装し、デアデビルと夫が対立するように仕向けました。彼女は、自分を破滅させた男たちが互いに同じことをするだろうと望んでいたのです。

その後、ザ・ハンドがヴァネッサを蘇らせ、フィスクがザ・ハンドのリーダーとしてふさわしいかどうかを試しました。しかし、それは失敗に終わり、彼は愛する妻を殺さざるを得なくなりました。その後、キングピンはベン・ライリー/ジャッカルと共謀し、妻をクローンとして蘇らせようとしましたが、彼女が自分を操るために利用されていることに気づき、再び殺害しました。

ザ・ハンドは「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告で紹介されましたし、「ブランニューデイ」にジャッカルが登場するという噂もあって、これらのストーリーを再現するピースも揃っていると現状考えられています。

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デアデビルとスパイダーマンが「ノー・ウェイ・ホーム」以来再びクロスオーバーしていくのかはまだはっきりとしておらず、まずはシーズン2の結末と「ブランニューデイ」の映画を見守る必要がありそうです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ディズニーがOpenAIとの契約解消、ディズニープラス新機能は棚上げへ

ウォルト・ディズニーがOpenAI社と結んでいたライセンス契約を解消した事を発表しました。OpenAIの動画生成AIサービス「Sora」を使用してディズニープラスに新機能を実装する予定でしたが、OpenAIが「Sora」のサービス終了を発表した事で、この計画はいったん白紙となりました。

2025年11月、ディズニーのボブ・アイガーCEOは「ディズニープラスでAI動画を生成し、投稿できる機能を実装する」と発表。

ディズニープラスの会員はSoraを使ったAI動画をディズニープラス上で生成可能となり、200体以上のディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズのキャラクターを利用した動画をディズニープラスに投稿、他のユーザーと共有するサービスを展開するとしていました。

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プレスリリースによると、200体のキャラクターはアニメーション化されているとの事で、ミッキーマウス、アリエル、シンデレラ、アイアンマン、ダース・ベイダーなどが含まれます。しかし、ディズニーとOpenAIは、「この契約にはタレントの肖像権や声の権利は含まれていない」と述べており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で見てきた俳優の顔をしたキャラクターなどを生成させる事は出来ないとしていました。

2026年3月25日、Soraは公式SNSを通じてサービス終了を発表。

「Soraはサービス終了となります。Soraで作品を作り、共有し、コミュニティを築いてくださった皆様、ありがとうございました。Soraで皆さんが作った作品はどれも大切なものであり、このニュースが残念なものであることは承知しています。アプリとAPIのリリース時期や作品の保存方法など、詳細については近日中にお知らせします。」

終了の理由についてはアナウンスされていません。

SoraのAIによる動画生成技術は高く評価され、2025年9月に公開された「Sora 2」では飛躍的な進化をとげ、極めてリアルな映像が生成可能となっていました。

その反面、Soraユーザーの一部が高価値の知的財産物や、映画スターや政治家といった著名人の肖像を用いたフェイク動画を大量に生成しマネタイズするなどの問題も発生。

日本政府も OpenAI に対し、著作権侵害を控えるよう要請し、日本民間放送連盟は OpenAI および Sora 2 によるアニメIPの利用が「日本のコンテンツ制作の文化とエコシステムを破壊しかねない」と警告していました。

もちろんこれは日本だけでなく世界規模で起きた問題で、世界中のほとんどの映画スタジオや事業者、クリエイターがSoraとOpenAIに対して対応に乗り出していました。

サービス終了の理由は明言されていないものの、これが原因と考えるメディアは多いようです。

ディズニーの発表は、AIによって著作権侵害されている現状を、自社の枠組み内で自由に使えるようにするという緩和策でもありましたが、その提携先がなくなった事で実現が遠のく事となりました。

ディズニーの広報は「黎明期にあるAI分野が急速に発展するなか、OpenAIが動画生成事業から撤退し、優先事項をほかへ移すという決定を尊重します」とコメント。

さらに「両社のチームによる建設的な協力関係と、そこから得られた知見に感謝しています。今後もAIプラットフォームとの連携を継続し、知的財産とクリエイターの権利を尊重しながら新技術を責任ある形で受け入れ、ファンのニーズに応える新たな体験を提供する方法を模索していきます」とし、新しい生成AIサービスと提携して実装されていく可能性を残しました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんが壊滅的な展開を予告

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で主演を務めるトム・ホランドさんが、最新のインタビューで本作のスパイダーマン/ピーター・パーカーについて語りました。

予告映像公開後の初の公式インタビューでトム・ホランドさんは「ブランニューデイ」について次のように語っています。

「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』後のピーター・パーカーの葛藤は、スーパーヒーロー映画というジャンルにおいて、非常に奥深く、他に類を見ないものだと思います。」

「本作に登場する悪役たちは、本当に斬新で新鮮で興味深いものばかりだと思います。アクションシーンはまさに圧巻です。『ブランニューデイ』で私が最も楽しみにしているのは、これまでのどの作品よりも、ニューヨークがこの映画の重要な要素となっている点です。」

ホランドさんはさらに、本作の登場人物たちが「自分のアイデンティティを見つけ、大人になる」事を描くとし、ピーター・パーカーの場合は、それは「進化」し、「真の意味でのアイデンティティを見つけることを学ぶ」ことだと語りました。

「ピーター・パーカーの一番好きなところは、常に自己犠牲の精神を持っているところだと思います。彼の行動はすべて他人のためであり、特にこの映画では、ネッドとMJを守るために究極の犠牲を払っています。そしてそれは、彼の私生活だけでなく、健康にも壊滅的な影響を与えているんです。」

「これはスパイダーマン映画ではこれまで扱ったことのないテーマだと思います。だからこそ、探求していく上で非常に興味深いテーマだと感じています。」

公開された予告映像は意外にもリークされたバージョンとCGのクオリティアップが施された以外はほぼ同じで、特にピーターがウェブシューターのガジェットなしにウェブを発射するシーンが残された事は、彼の肉体の変化を如実に表現していました。

「ブランニューデイ」にはコミックでピーターが本物のクモのように変異してしまったモンスター、マンスパイダーが登場するのではないかとも噂されていますが、トム・ホランドさんのいう変化はこの噂の事を指しているでしょうか。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、コミック「シークレット・ウォーズ」との違いは?「タイム・ランズ・アウト」も含まれると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は、MCUとしてはかなり珍しく原作コミックに忠実だとされており、ジョナサン・ヒックマン氏のコミック「ニューアベンジャーズ/シークレット・ウォーズ」を原作として制作されていると言います。

海外スクーパーの@Cryptic4KQual氏は最近、「ドゥームズデイ」がこのコミックの「文字通りの翻案」になると主張していましたが、新たにコミックとの違いについても X を通じて共有しています。

それによると、「ストーリーに意味を持たせるために変更された要素がいくつかあります」とし、 「例えば、ロキは基本的にビヨンダーズに取って代わるでしょう。ブラック・スワンの代替案のようなものも登場する予定です。」と報告。

コミック「シークレット・ウォーズ」の黒幕だったビヨンダーズの役割は基本的にロキが引き受けるようになるようですが、ドラマ「ロキ」を経て彼は悪役ではなくなっているため、コミックからどのような変更を受けているのかは謎が多い所です。

ブラック・スワンズは、偉大なる破壊者ラバム・アラルに仕える、狂信的な女性だけの組織でした。ラバム・アラルはドクター・ドゥームでしたが、これまでの噂でドクター・ドゥームの信奉者たちがいるとされているのがこの組織に該当しそうな所。すなわち、ワンダやペギーの変異体たちが所属しているのかもしれません。

また、かつて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の間にもうひとつ制作が追加されるとも報道されていた「アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト」の原作となるコミック「タイム・ランズ・アウト」も「ドゥームズデイ」に含まれているとも。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のポストクレジットシーンから始まる「タイム・ランズ・アウト」は「ドゥームズデイ」に含まれるとしつつも、「今のところ分かっている限りでは、ドゥームズデイでは完全には展開されていないと思います。もしかしたら再撮影で追加されるかも?ドクター・ドゥームと同様に、彼の信奉者たちもドゥームズデイでは説明なしで登場し、正体は伏せられる予定です。」としました。

「タイム・ランズ・アウト」自体は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の方に多くの要素が含まれる事になるかもしれないとの事ですが、ここらへんは「ドゥームズデイ」の追加の撮影次第にもなりそうです。

そして、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はクレジットシーン以外にも深いつながりがあると予告しました。

ドクター・ストレンジの2作目映画はマーベルにおけるインカージョンという事象に言及した作品であり、最後のインカージョンを描く「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にとって重要な映画であるのは間違いない様子。ただし具体的に何がどう繋がっているのかは現時点で説明されていません。

また、「ドゥームズデイ」が原作コミックに沿っていたとしても結末となる「シークレット・ウォーズ」が同じ結末となるかは当然ながら不明であり、今後の展開にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

コミック「ヴェノム」の最新号カバーで生まれ変わったヴェノムの姿が公開

マーベル・コミックが5月発売予定のコミック「ヴェノム」#259のカバーアートを公開。昨年、エディ・ブロックを離れたシンビオートはメリー・ジェーン・ワトソンの体内に入り込んで新たなヴェノムとして活動していましたが、最新号ではさらに姿を変えることになるようです。

メリー・ジェーンの特徴的な赤毛を大胆に放り出すデザインとなった新しいヴェノムは、光の力を手に入れてしまった元キング・イン・ブラックことヌルに挑まなくてはなりません。

ライターのアル・ユーイングさんは「MJの新しい姿は、ある種の『レベルアップ』を表しています。ヴェノムとしてこれまでで最も深刻な試練を乗り越え、シンビオートとの関係を再構築することを意味します。まさに、さらに大きな脅威が迫り来るまさにその時です」とコメントしています。

ソニー・ピクチャーズの実写映画でも待望のヌルがデビューしましたが、残念ながらSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)自体が不振に終わり、その後どうなるかはわかっていません。

成功していれば実写でもこのような展開があったかもしれませんが、しばらくはコミックを見守るしかなさそうです。

コミック「ヴェノム」#259 は 2026年6月17日に米国で発売予定です。

ディズニーとOpenAIが10億ドルの3年契約を締結。マーベルやスター・ウォーズを含む200以上のキャラがAI生成可能に

ウォルト・ディズニー・カンパニーがOpenAI社と3年間のライセンス契約を締結したと発表しました。これにより、動画生成AI「Sora」を利用して、200体以上のディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズのキャラクターが利用出来るようになると言います。

先月、ディズニーのボブ・アイガーCEOは「ディズニープラスでAI動画を生成し、投稿できる機能を実装する」と発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-plus-users-can-generate-ai-contents/”]

今回の OpenAI との契約の発表は、その計画を実現するための第一歩という事になるようです。

この10億ドル(約1500億円)という大規模な投資について両社は「ユーザーの安全とクリエイターの権利を守る」責任あるAI利用への共通のコミットメントと表明。

プレスリリースによると、200体のキャラクターはアニメーション化されているとの事で、ミッキーマウス、アリエル、シンデレラ、アイアンマン、ダース・ベイダーなどが含まれます。しかし、ディズニーとOpenAIは、「この契約にはタレントの肖像権や声の権利は含まれていない」と述べており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で見てきた俳優の顔をしたキャラクターなどを生成させる事は出来ないようです。

「技術革新はエンターテインメントの進化を常に形作り、素晴らしい物語を創造し、世界と共有するための新たな方法をもたらしてきました。人工知能の急速な進歩は、私たちの業界にとって重要な節目です。」

「OpenAIとの今回のコラボレーションを通じて、私たちはクリエイターとその作品を尊重し保護しながら、生成AIを通じたストーリーテリングの範囲を思慮深く責任を持って拡大していきます。」と、ボブ・アイガーCEOはコメントしています。

OpenAIのサム・アルトマンCEOは「ディズニーはストーリーテリングの世界的ゴールドスタンダードであり、私たちは Sora と Chat-GPTイメージズが提携して人々が素晴らしいコンテンツを創造し体験する方法を拡大できることを嬉しく思います」と声明で述べました。

ディズニープラスの機能アップデートの時期などについてはわかっていません。日本での対応も不明です。

ソース:Disney making $1 billion investment in OpenAI, will allow characters on Sora AI video generator

コミック「インファマス・アイアンマン」の再販版に「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の副題追加、MCUと関連を強調か?

マーベル・コミックがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとしてコミック「インファマス・アイアンマン」の再販を発表。しかしタイトルには「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」のサブタイトルが追加される事が判明しました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとして抜擢されたコミック「インファマス・アイアンマン」はコミック「シークレット・ウォーズ」の後の世界で、昏睡状態のトニー・スタークに変わってドクター・ドゥームがアイアン・アーマーを纏い、アイアンマンとしてヒーロー活動をする物語。

MCUでアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥーム役で戻ってくるというのはこのコミックの逆の事を行っているようでもあり、MCUではこのあとに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が控えている事で、このコミックはMCUの未来の方向性をほのめかしているのではとも考えられています。

「インファマス・アイアンマン ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の公式概要は以下の通り。

アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.が、マーベル・スタジオ制作の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』でドクター・ヴィクター・フォン・ドゥーム(そう、その通り!)として帰ってくる。2026年12月18日公開。マーベル・ユニバース最大のヴィランである彼は、アーマーを身にまとって戦うのがお決まりだが、今回は新たな挑戦として、ヒーローとしての姿に挑戦する。トニー・スタークが失敗した事でも、ドゥームは成功する。果たして、ヴィクターの壮大な計画とは?

ベン・グリム、ペッパー・ポッツ、そしてもう一人のアイアンマン、リリ・ウィリアムズを含む多くの人々が知りたいのはまさにそれです! 英雄的な冒険の旅の中で、ドゥームは宇宙レベルの敵、そして二度と会うことはないと思っていた最凶の敵と対峙します! しかし、ヴィクターの生まれ変わった母親の裏に隠された衝撃の真実とは? 四方八方から敵が迫る中、ドゥームの遺産が彼を常に悩ませる。ヴィクターは、どのようにしてアイアンマンの遺産を継承していくのでしょうか?

再販は 2026年7月 予定ですが、電子コミック版などは先行してカバーが変更されているようです。

「どちらかの味方をするのはやめて」、マイルズ・モラレスのクリエイターが先日のロイヤリティ発言に関してあらためて声明を発表

ブラジルのサンパウロで開催されたCCXP25に出席した、スパイダーマン/マイルズ・モラレスの共同クリエイターであるサラ・ピチェッリさんが、映画やゲームなどから一切のロイヤリティを受け取っていないと発言した事が先日話題となりましたが、これに関してメディア報道にやや誤解があると、改めて声明を発表しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-miles-morales-co-creator-reveals-she-hasnt-received-any-money-for-games-and-movies/”]

ピチェッリさんは「CCXPでのインタビュー後に書かれた、マイルズの著作権使用料に関する私の発言についての見出しが目に留まりました。無視しようと思いましたが、多くの方から連絡をいただいているので、事実を明確にしておきたいと思います。」と前置きし、ほとんどの記事が恥ずかしいクリックベイトだとして、会話のトーンが歪められていると指摘。

「あの会話はリラックスした皮肉を少し交えたもので、しかも私が不満を言ったり怒ったりしていた部分など微塵もなく、ビジネス業界についてほんの数行触れただけの、ごく一部の内容でした。」と明確にしました。

そして、「著作権や使用料は確かにホットな話題ですが、私や私の作品を利用してどちらかの味方になって、一方を擁護したり中傷したりしないでください。そういった事は絶対に許されない事です。また、クリエイターがイベント中(CCXPは信じられないほど忙しかった)にインタビューに応じてくれるのは寛大で親切な行為です。フォロワーを増やすために、そんな機会を利用して問題のあるコンテンツを作るような真似は絶対にしないでください。より良いものを。」と締めくくりました。

元のインタビューを行った Jamesons もピチェッリさんの声明に続いて投稿。

このインタビュー内容をセンセーショナルに扱うつもりではなかったと釈明、謝罪し、ニュアンスを歪曲しないで済むように動画の完全版を公開したと言います。

多くの海外メディアはピチェッリさんが「怒っている」「不満に思っている」というようなタイトルで記事にしていましたが、そういった感情的な部分は事実とは異なると今回訂正する事に。

報酬が十分か不十分かについてはまた別の議論になるようですが、多くの誤解を産んでしまったとしてインタビュー元が謝罪する形となりました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、レティーシャ・ライトさんがブラックパンサーのプロットを【ネタバレ】か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でブラックパンサー/シュリを再演するレティーシャ・ライトさんが、SNSを通じてとあるコミックを紹介。本作におけるブラックパンサーの物語をネタバレしてしまったのではないかと話題になっています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

レティーシャ・ライトさんは先日、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演をうっかり認めてしまった事につづいて、今回はとあるコミックのカバーの写真をSNSで共有。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」におけるブラックパンサーの物語の一部が、「ドゥームウォー」をベースにしている事をほのめかしたのではないかと海外ファンは見ています。

「ブラックパンサー:ドゥームウォー」は2017年に出版されたコミックで、2009年頃からのブラックパンサーのコミックや「ドゥームウォー」(2010年)を再編集したコミック。

コミック「ブラックパンサー:ドゥームウォー」の公式あらすじは以下の通りです。

新たなブラックパンサーが裏切りという暗雲の中で祖国をまとめようと苦闘する中、彼女はマーベル・ユニバースで最も恐れられ、最強の独裁者の一人と衝突する運命にある!

しかしドクター・ドゥームが勝利を収めた時、ワカンダでの戦争は世界で最も執念深いスーパーヴィランと、世界で最も強力なスーパーヒーローたちの連合を対峙させることになる。ミュータント、ストームの命が危ぶまれる中、X-MEN、ファンタスティック・フォー、デッドプール、そして1人ではなく2人のブラックパンサーの連合軍がドゥームに立ち向かう!

ティ・チャラがかつての王国へ帰還する中、シュリは王位と称号を守り抜き、音の支配者クロウと再び対峙できるのか?

収録作品:『ブラックパンサー』(2009年)#7-12『ドゥームウォー』#1-6『クロー・オブ・ザ・パンサー』#1-4『エイジ・オブ・ヒーローズ』#4より一部収録

このコミックではシュリとドクター・ドゥームが戦う事に加えて、もうひとりのブラックパンサーが登場する事や、X-MENなども一緒に戦う事など、これまでの「ドゥームズデイ」の噂と合致する要素がいくつか含まれています。

また、このコミックではストームが処刑台に立たされている事と、「ドゥームズデイ」にハル・ベリーさんのストームが不在である事を結びつける事も可能かもしれません。

音の支配者クロウとはユリシーズ・クロウの事で、MCUでは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「ブラックパンサー」でアンディ・サーキスさんが演じていましたが、「ブラックパンサー」の劇中でキルモンガーに殺害されて退場しました。

とはいえ、レティーシャ・ライトさんは2018年の「ブラックパンサー」からMCUに出演し、これまでに大きなネタバレをしてしまった事はありません。したがって、「ドゥームウォー」のすべてが「ドゥームズデイ」に取り入れられていると考えるべきではないかもしれません。

新しいティ・チャラとしてダムソン・イドリスさんが起用されているとも報じられていますが、実際に彼が「ドゥームズデイ」に登場するのかも注目です。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

マイルズ・モラレスの共同クリエイターが、映画やゲームからのロイヤリティが1円もないと明かす

スパイダーマン/マイルズ・モラレスの共同クリエイターであるサラ・ピチェッリさんがブラジルのサンパウロで開催されたCCXP25に出席し、海外メディア Jamesons とのインタビューで一切のロイヤリティがない事を明かしました。

2011年にデビューした比較的新しいキャラクターであるマイルズ・モラレスは、近年、アニメ映画やゲームの主人公を務める存在になりました。

このキャラクターの大ブレイクに関連して、各作品から収益が分配されているのかと質問されたピチェッリさんは、「もしそうだったら、私は億万長者なのに」と回答しました。

このインタビューの中でピチェッリさんは「何も貰っていない」と主張。インタビュアーは正当な報酬を貰えるようにオンラインキャンペーンを始めるべきだと助言しました。

マーベル・コミックのクリエイターはたびたびこのような問題に巻き込まれており、数カ月前にはアイアンハートの原作者も声をあげていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-heart-co-creator-says-marvel-didnt-pay-him-anything/”]

マーベルにおけるコミックはクリエイター・オウンドであり、職務著作物として法的に扱われています。

職務著作とは、職務(もしくは委託)によって作成された著作物について、雇用者もしくは発注者があらゆる著作権を原始的に取得する制度で、マーベル・コミックの場合は出版社であるマーベルが著作権者に。クリエイターは出版やライセンス事業に関して決定権を持たず、自分が生み出したキャラクターであっても自由に使うことはできません。

日本の場合、出版社と漫画家に雇用関係がない場合は職務著作物とみなされず、基本的に漫画家側に著作権が与えられる事になっています。

双方にメリットとデメリットが存在するため、どちらが優れているとは一概には言えませんが、アメコミの現場でクリエイターの待遇が改善されていくのでしょうか。