映画「アントマン3」の脚本家が「ロキ」最終話を受けて謎の投稿

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン」シリーズの3作目、「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の脚本を務めるジェフ・ラブネスさんが自身のTwitterで謎の投稿をし、話題となっています。

ラブネスさんは「ロキ、お前は何をしたんだ?」とコメントを添えてスパイダーマンとヴェノムの画像を投稿しました。

投稿された画像はコミック「ヴェノム #35」のヴァリアントカバーとの事。彼らがアントマン3作目の中でバスケットボールで戦う事があるとは想像出来ませんが、本格的なマルチバースの始まりを示唆しているものと思われます。

「ロキ」の第6話「とわに時を いつでも」に登場した「在り続けるもの」を演じたジョナサン・メジャーズさんは「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」で征服者カーンを演じる事が公式に発表されています。

クアントゥマニアは既に撮影に入っている事を主演のポール・ラッドさんが明かしており、マイケル・ダグラスさんも7月には合流し、その他キャストも続くと見られています。

今作はアントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんがシリーズから再登場。

スコットの愛娘キャシー・ラングは新ヒーロースタチュアとなる事が明かされており、エンドゲームでキャシーを演じたエマ・ファーマンさんからキャスリン・ニュートンさんに変更されました。

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スコットの泥棒仲間のルイスたちが再登場するかどうかは今の所不明です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

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