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映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、海外版予告にスパイディお馴染みのヴィランも登場

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ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の海外版最新予告に、スパイダーマンのヴィランとしてお馴染みのキャラクターが再登場し、話題を呼んでいます。映像は米国版でも日本版でもないため、念のためにネタバレ注意としておきます。

※これより先は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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動画のサムネイルにもなっているように、本作にはドクター・オクトパスがスパイダーマン映画に再登場する事になるようです。

動画の20秒ごろには「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で聞いたのと同じような「ハロー、ピーター」の声が含まれており、米メディアはこの声を演じているのは「ノー・ウェイ・ホーム」や「スパイダーマン2」でドクター・オクトパスを演じたアルフレッド・モリーナさんだと言います。

ドクオックのシーンは短いものですが、「ノー・ウェイ・ホーム」のドクオックとも違い、前作「スパイダーバース」のオリビア・“リヴ”・オクタヴィアス医師でもないようで、シルエットはコミックのドクオックに近く、別のマルチバースの彼だと言う事でしょうか。

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アルフレッド・モリーナさんは2022年末、Vanity Fair とのインタビューでマーベルに戻るかどうかという質問に対し、 「肯定も否定もできない」と語っていました。質問をはぐらかしていたのは「アクロス・ザ・スパイダーバース」への出演が少なくとも1つの理由だったと言えそうです。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年6月16日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。