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フランスでタイトル未定の「スパイダーマン」映画の公式サイトが確認される

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ソニー・ピクチャーズが「スパイダーマン」映画用のウェブサイトを制作中だと報じられました。現在、ソニーとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のためのサイトだと見られています。

報告によると、ソニー・ピクチャーズ・フランスがウェブサイト内に新たにタイトル未定の「スパイダーマン」映画のページを制作中だとし、URLも記載されていますが、現状はここにアクセスしても不正アクセスの警告が表示されるだけになっており、その内容を外部から見る事は出来ません。

しかし、撮影が今夏から始まるとされている事と、映画が来年公開である事を考えると、「スパイダーマン4」のオフィシャルサイトの制作が始まっていてもおかしくないタイミングだと言えそうです。

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タイトルが決まっていなかった事はソニーにとって不幸中の幸いだったと言えるかもしれませんが、4作目のタイトルはどうなるのでしょうか。

MCUのスパイダーマンはこれまでに「ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」と制作され、海外ではホーム3部作と称されています。4作目はホーム3部作を手掛けたジョン・ワッツ監督から、あらたにデスティン・ダニエル・クレットン監督にバトンが渡され、物語的にもピーター・パーカーの記憶が世界中から忘れられ、一からの再スタートを描くという事もあって、新たに「ホーム」とは異なるサブタイトルが付けられるのではないかと予想されています。

4作目映画の原作として「キング・イン・ブラック」、「スパイダーマン24/7」、「スパイダーマン:ブルー」、「スパイダーアイランド」などのコミックが採用されているとの噂も。

一体どのような正式タイトルになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。