まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の全話のランタイムが判明、シーズン2はエピソードが減少

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の全話のランタイムが判明した事が報じられました。これは来週からの配信開始に先立って批評家に公開された動画から確認されたものだと言います。

Cryptic4KQual氏はシーズン1の全9話の配信時間を次のように報告。クレジットの時間は約3分だと注意書きがあります。

1話の58分と最終話の57分が飛び抜けて長めで、平均して40分台前半ほどといった番組構成になっているようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はもともと全18話の長編ドラマとして制作される事が発表されていましたが、様々な変更を経てシーズン1とシーズン2に9話ずつ分割される事に。

sponsored link
 

しかし、海外メディア Collider が最近、ショーランナーとかわしたインタビューの中でシーズン2のエピソード数が減っていることが確認されました。

第1シーズンは9話構成になります。金曜日から第2シーズンの8話の撮影が始まりますが、将来は未定です。物語が必ずしも第2シーズンの最後で終わるかどうかはわかりません。将来は未定だと思います。

シーズン3の噂がある事を否定することなく、可能性を認めましたが、シーズン2に関しては当初より1話少ない形で撮影が開始するようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

-ドラマ
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

ジェームズ・ガン監督が映画「ガーディアンズ3」はファンが期待しているものにはならないと言う ─ ホリデースペシャルは中断中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のジェームズ・ガン監督が、海外メディア Collider とのインタビ …

ドラマ「ワンダヴィジョン」のアグネスは何者なのか、そして夫のラルフとは? ─ 1話2話からの考察

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場する、”おせっかいな隣人”アグネスについて掘り下げていく記事になっています。また、アグネスの基になっていると言われるコミ …

ドラマ「ワンダヴィジョン」よりワンダとアガサの未使用コスチュームが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のコンセプトアートを担当したアーティストのデヴィッド・マッソンさんが、自身のInstagramにてワンダとアガサの未使用に終わ …

「ホークアイ」シーズン1と「ロキ」シーズン2のBlu-rayが12月に米発売

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン1と「ロキ」シーズン2の Blu-ray 及び 4k UHD のリリースが決定したと、海外メディア …

ニコラス・ケイジさんが実写版「スパイダーマン・ノワール」について話し合いがあった事を認める

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」でスパイダーマン・ノワールの声を担当したニコラス・ケイジさんが、実写ドラマ版の「スパイダーマン・ノワール」について …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。