2020年の8月にシーズン7をもって最終回を迎えたマーベルの人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ですが、人気の高さとは裏腹に最終的にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再接続は叶いませんでした。その番組のプロデューサーが自身のTwitterに意味深な投稿をし、海外で話題になっています。
Calling All Agents. Some @marvel #AgentsofSHIELD cast & crew joined forces on a very cool project that I’m sure you’ll all get a kick out of.
— Geoffrey Colo (@GeoffreyColo) November 27, 2020
Stay Tuned…. 11.30.20
プロデューサーのジェフリーさんは「すべてのエージェントを召集。エージェント・オブ・シールドのキャスト&クルーがタッグを組んだ、とてもカッコいいプロジェクトが実現しました。2020年11月30日に乞うご期待」と投稿。投稿にはさっそくリプライやリツイートが集まり、ファンメイドの画像や動画なども溢れてきています。
ただし、現状では何があるのかさっぱり不明で、11月30日に何かしらの発表があると考えられます。
もともとMCUのキャラクターであったコールソンが再びMCUに戻ってくるかどうかは現時点で不明で、ドラマで人気を博したクエイク/スカイ/デイジー・ジョンソンなども現時点でどうなるかは分かっていません。コミックでのデイジーはフューリーとの関連性が強いため、マーベル・スタジオが制作を始めようとしているとされているドラマ「ニック・フューリー」への登場などが期待されています。
続報が入り次第、またお伝えしていこうと思います。