まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、制作クルーが撮影の舞台裏を公開

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズが制作した大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のコスチュームデザイナーを務めるトレイス・ジジ・フィールドさんが本作に出演する、とある俳優さんの衣装など、自身のInstagramにてその撮影の舞台裏の写真を投稿しています。

※これより先は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Trayce💄(@traycegigifield)がシェアした投稿

写真にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」でアーロン・デイビスを演じたドナルド・グローバーさんが映されており、「アクロス・ザ・スパイダーバース」ではアーロンの変異体としてヴィランのプラウラーのコスチュームを着用して出演しています。

コミックのアーロン・デイビスはスパイダーマン/マイルズ・モラレスの叔父でありヴィランのプラウラー。プレイステーション版のゲームでも同様に描かれていましたが、「ホームカミング」の削除シーンではトム・ホランドさん演じるピーター・パーカーとのやり取りの中で甥っ子がいる事が判明していたものの、「ノー・ウェイ・ホーム」を終えてもMCUにマイルズ・モラレスが導入される事はなく、アーロン自身も再登場していませんでした。

先日はエイミー・パスカルプロデューサーがマイルズ・モラレスの実写化に取り組んでいる事を認めており、ドナルド・グローバーさん演じるプラウラーがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画で再登場する可能性は大いにあるかもしれません。

sponsored link
 

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 より米国公開中、日本は 2023年6月16日 公開予定、続編「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定です。

-映画
-,

執筆者:

関連記事

ディズニープラス、12月の配信作品リストが公開 ─ マーベル作品は追加なし

動画配信サービス「ディズニープラス」の12月の作品ラインナップが公式サイトで公開されました。残念ながらX-MENシリーズの残りの映画作品や、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンは追加されま …

【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」、ガイアの再登場は思ったより早いと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に登場したエミリア・クラークさん演じるガイアの再登場は思っているよりも早いものになるだろう …

「キャプテン・アメリカ4」にバッキーは出ない、アンソニー・マッキーさんが「友達がいない」とコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マ …

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」監督がヴェノムとカーネイジの能力の違いを説明

ソニー・ピクチャーズの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のアンディ・サーキス監督が主人公ヴェノムと、敵対するシンビオート「カーネイジ」の能力の違いについて海外メディア IGN とのインタ …

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、制作完全終了!ライアン・レイノルズさんが報告

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のポストプロダクションが完了したと、主演、脚本、プロデューサーのライアン・レイノルズさんが …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。