まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【噂話】映画「ブレイド」の脚本からブラックナイトが削除されたと言う

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の脚本が大きく変更されたと、The Hot Mic ポッドキャスト に出演したインサイダーのジェフ・スナイダー氏がレポートしました。「ブレイド」は2022年11月に新監督と脚本家の名前が報じられ、現在再開発されています。

sponsored link
 

放送によると、「とある人が、『ブレイド』で、状況が少し良くなったと連絡をくれました。物事の形が整い、脚本は無駄がなく脂肪を削ぎ落としたのですが、私が聞いた脚本は87ページくらいで、骨まで削ぎ落としたようでした」と述べ、その脂肪にあたる部分として「彼らがカットしたのは、『ブレイド』が『エターナルズ』とキット・ハリントンのブラックナイトとタイアップする予定だったという部分です。」と報告しました。

さらに「ブラックナイトはもう『ブレイド』とはあまり関係ありません。また、いくつかの役をキャスティングし直すかもしれません。ブレイドの娘は14歳でしたか?それを再キャストするかもしれない。」と俳優の何人かがリキャストされる、とりわけ娘役ミラン・レイさんのリキャストの可能性について指摘しました。

「ブレイド」はフェーズ5作品としていち早く発表され、当初から主演が決まっていた作品でしたが、開発は難航し、監督の変更や数度の脚本変更を経て、現在はフェーズ5のラストの映画に位置づけられています。この開発難について、主演のマハーシャラ・アリさんが脚本に妥協を許さないとも報じられています。

「エターナルズ」に登場したセルシの恋人であり自然史博物館の職員デイン・ウィットマンは、ポストクレジットシーンでエボニーブレイドからの囁きを耳にした所でブレイドに声をかけられて終了しました。

「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督のインタビューによると、デインはコミックと同様にブラックナイトとして計画されているようですが、今の所単独の映画やドラマ作品の発表はされていません。そのため、次の登場は「ブレイド」になると考えられていました。

現在設定されている公開日から逆算して必要な撮影開始日にはまだ少し余裕がありますが、今度こそ無事に撮影に入れるのか、そしてブラックナイト/デイン・ウィットマンの未来がどうなるのか、続報に注意が必要です。

sponsored link
 

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 に米国公開予定です。

-映画
-, , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ワンダヴィジョン」のアガサが帰ってくる?ケヴィン・ファイギ社長が示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したアガサ・ハークネスのリターンについて、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Rotten Tom …

映画「ホームカミング3」、トム弟が目撃、デアデビルは撮影終了?

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」シリーズの第三作目が昨年末から開始され、様々な噂や報道が飛び交う話題の作品となっています。そんな中、 …

ディズニー&マーベル・スタジオ、「ブラックパンサー2」の計画を再検討か

先日、映画「ブラックパンサー」の主演チャドウィック・ボーズマンさんが急逝し、世界中のファンや同業者が驚き、悲しみに暮れました。 海外メディアのハリウッド・レポーターはチャドウィック・ボーズマンさんの死 …

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、アレッサンドロ・ニヴォラさんが役割やあらすじについて触れる

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」でメインヴィランを演じると報じられているアレッサンドロ・ニヴォラさんが、海外メディア The …

エリザベス・オルセンさんがワンダ再演を再び熱望、「ミュータントの全容を解明したい」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモ …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。