マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影を目前に控えている時期ですが、その理由について、海外スクーパーの DanielRPK 氏が報じています。
Secret Invasion is doing reshoots because of a devastating sequence that hits too close to home involving Ukrainian citizens.
— Secret Invasion News (@sinvasionnews) July 16, 2022
(via DanielRPK’s pateron) pic.twitter.com/XKUxxPQP9m
氏の(patreon経由の)情報によると、「ウクライナ市の破壊シーンがあった為に再撮影している」との事で、これまでのロケ現場のリーク写真から推測されていたように、昨今の侵攻問題とかぶらないように内容を変更するための再撮影となるようです。
再撮影には最長4ヶ月ほどのスケジュールが確保されていると以前に報じられています。この場合、年内いっぱいの再撮影となり、配信が2023年夏頃になる可能性も指摘されています。
本作の内容はまだシークレットな状態ですが、先日は主演のサミュエル・L・ジャクソンさんがローディやエヴェレット・ロス捜査官の登場を明かし、ロス捜査官を演じるマーティン・フリーマンさんはこれを認めています。他、エミリア・クラークさんのキャスティングが話題となっていますが、彼女の役割については未だ謎に包まれています。
ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。