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テヨナ・パリスさん、モニカ・ランボーとキャロル・ダンバースの関係性について明かす

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でキャプテン・モニカ・ランボーを演じる女優のテヨナ・パリスさんが海外メディアとのインタビューの中で、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースとの関係性について示唆しました。

パリスさんは ET Canadaとのインタビューの中で以下のように話しました。

私たちは2人(モニカとキャロル)の関係にもっと入り込むつもりであり、2人の間で何が起こっているのかを探ります。モニカは母親の大事な時期に支えることが出来ませんでした。それを受け入れるのは非常に難しいことです。モニカのその悲しみとトラウマはワンダ・マキシモフと非常に類似点があります。モニカはそのレベルに関してはワンダと繋がっています。

また、モニカは母親のマリアほど、キャロルとの深い結び付きがないことも明かしました。

モニカとキャロルについては映画「キャプテン・マーベル」(2019年)で描かれ、「キャロルおばさん」、「おチビ中尉(字幕版)、おてんば隊長(吹替版)」と呼び合う仲でした。そして、キャロルのコスチュームのカラーリングデザインをモニカに任せるようなシーンもありました。しかし、そこから20年余り後の時代が舞台のドラマ「ワンダヴィジョン」の第5話「問題エピソード」にて、モニカはキャプテン・マーベルの話題が出たときにナーバスな表情を見せ、会話を打ち切るようなシーンがあり視聴者を困惑させました。

現在制作準備が進められている映画「キャプテン・マーベル2」では二人の関係についてさらに描かれる事になりそうですが、「キャプテン・マーベル2」ではキャロル推しのヒーローオタク、ミズ・マーベルことカマラ・カーンも登場するため、数十年の時を経て少し冷ややかな関係になってしまったモニカと、熱い思いを持ったカマラと、その間にいるキャロルとの不思議な三角関係となりそうです。

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映画「キャプテン・マーベル2」は 2022年11月11日 米国公開予定、ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:WandaVision’s Teyonah Parris Teases Monica Rambeau’s Dynamic With Carol Danvers in Captain Marvel 2

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。