ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」の予告公開から約2か月。公開直後から100万再生を突破し、現在2500万再生を超えている本作の映像は、ノスタルジックな白黒映像によって本格的なアクションが紹介され、ホラー味のあるシーンなども映し出されていました。しかし最新の情報によると、この作品は予告とはかなり異なるジャンルの作品である可能性があると言います。
海外メディア GoldDerby によると、ドラマ「スパイダー・ノワール」がエミー賞にノミネートされたとし、スパイダーマン作品としては初のコメディ部門になると主張しています。
予告ではコメディの兆候はほとんど見られておらず、本作は多くのファンが思っていたような作品とは異なる内容となっているのかもしれません。
なお、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で今年好評を博したドラマ「ワンダーマン」もコメディ部門にノミネート。「ワンダーマン」にはシリアスなシーンもいくつかありましたが、こちらは最初から「ハリウッドを風刺したコメディ」として評されていました。
MCUで振り返れば、ドラマ「ワンダヴィジョン」がリミテッドシリーズ部門で23の賞でノミネートされ、最終的に3つの賞を受賞しました。「ワンダヴィジョン」もコメディシーンは多めでしたが、それでも部門としてはあくまでもリミテッドシリーズでした。
「スパイダー・ノワール」がなぜコメディ部門にノミネートされたかの詳細について、今のところは明かされていません。
共同ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーのオレン・ウジエルさんは、「ベン・ライリーの物語を映像化し、白黒とカラーの両方で視聴者の皆様に体験していただけることを大変嬉しく思います」と述べ、「このクリエイティブなアプローチは、制作や衣装デザインから撮影に至るまで、シリーズのビジュアル言語を両方のフォーマットでシームレスに表現するという、他に類を見ない課題をもたらしました。チーム全員がこの課題に見事に応え、あらゆる期待を上回りました。」とコメント。
「ニコラス・ケイジはベン・ライリー役を他に類を見ない、非常に独創的な解釈で演じており、彼の演技を観客の皆さんに見ていただくのが本当に楽しみです。ラモーン・モリス、リー・ジュン・リー、カレン・ロドリゲス、エイブラハム・ポポーラ、ジャック・ヒューストン、ブレンダン・グリーソンといった素晴らしいアンサンブルキャストと共に、これは本当に忘れられないコラボレーションとなりました。観客の皆さんにもその精神を感じ取っていただければ幸いです。」と語っています。
「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。
番組は全8話構成が予定されています。
ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。
ソース:‘Spider-Noir’ to run in Comedy categories for Emmys consideration











