ドラマ「ワンダヴィジョン」のプロデューサーはモニカ・ランボーの登場は当初の計画に無かった事を明かす

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

来週1月15日から配信開始となるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で重要な役割となると伝えられているモニカ・ランボーについて、同作のプロデューサー、メアリー・リバノス氏は最初の計画ではモニカが登場する予定がなかった事を明かしました。

リバノス氏はSFXマガジンとのインタビューで、「モニカがドラマに登場する事は計画外でしたが、ショーを本当に豊かにし、多くの発見を与えてくれました。すべてのコミックを読むようにしていて、私が扱う各キャラクターの登場人物をすべてメモするようにしています。それがMCUでのモニカにも影響を与えてくれました」と語りました。

モニカはコミックスではキャロル・ダンバースよりも前に「キャプテン・マーベル」のコードネームを使用した最初の女性であり、アベンジャーズの一員でありリーダーを務めた事もあります。しかし「フォトン」や「パルサー」といった異なるコードネームを使う複雑なキャラクターでもありました。

MCUではキャロルの親友マリア・ランボーの娘として映画「キャプテン・マーベル」に登場し、「ワンダヴィジョン」では大人になった姿で登場。S.W.O.R.D.のエージェントになっている事が明かされています。更に映画「キャプテン・マーベル2」にも再び登場予定となっています。

sponsored link
 

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 よりディズニープラスにて日米同時配信開始です。

ソース:WandaVision Producer Says Monica Rambeau’s Role Wasn’t Planned Out at First

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です