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ドラマ「ワンダヴィジョン」、初期の頃はアーロン・テイラー・ジョンソンさんの起用を考えていた事を監督が明かす

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督が海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、初期の段階ではアーロン・テイラー・ジョンソンさんの起用を考えていた事を明かしました。

※この記事にはドラマ「ワンダヴィジョン」の重大なネタバレが含まれています。ご注意ください。

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監督によると、「アーロン・テイラー・ジョンソンをクイックシルバーとして復活させる事について、開発の初期段階で話し合いがありました。」との事。もともとは映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で亡くなった本物のピエトロが戻ってくる予定だったことを明かしました。

「しかしそれはかなり早い段階で除外され、アガサが偽のピエトロを世界に持ち込み、ワンダの問題をさらに進める事にしました。そのため、リキャストのピエトロを登場させることは、メタレベルではうまくいきましたし、テーマ的にも意味がありました。悲しみは判断を曇らせ、信じられないようなことも信じるようになります。もしこれが私の弟なら、たとえ彼が私の弟であることを知らないし、感じないとしても、彼がとても恋しいので、喜んで受け入れるだろう、という事です。」と続けました。

ニセトロに関しては様々なファンのリアクションがあり、結局マルチバースでもなければX-MENでもなかった事に落胆するファンがいた事についても、監督は「そこに失望したクイックシルバーファンがいることを私は知っています」とコメントしました。そして、「それは最終的に非常に多くの異なるレベルで機能したので、私たちが下した決定に満足しています。」と心境を明かしました。

マルチバースという概念がMCUに登場して以降、多くのファンがその言葉に翻弄されています。6月にはドラマ「ロキ」の配信を控えているため、さらに翻弄されることになるかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:WandaVision Considered Bringing Aaron Taylor-Johnson Back as Quicksilver

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。