ドラマ「ワンダヴィジョン」、意外な場所で六角形が発見され海外で話題に

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マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」では1話から通して6という数字がキーになっているようで、特に六角形が目につく映像になっています。今の所この六角形の真の意味は明かされていませんが、本作のヴィランに関係するものという説が主流になっている中、先日配信されたエピソード4「番組を中断します」にて意外な場所で六角形が見つかり、海外で話題を呼んでいます。

※以降、ドラマ「ワンダヴィジョン」のネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

海外メディア The Direct によると、この謎の六角形は4話で登場したS.W.O.R.D.の臨時長官タイラー・ヘイワードの部屋の壁と絨毯にも示されているとの事。

壁にかけられた賞状は不自然に六角形の形をしている他、絨毯の模様も六角形があしらわれています。

「ワンダヴィジョン」において、シットコムパートで六角形は多く見つかっており、ウェストビューを覆う障壁も球状ドーム型ではなく六角形であることが、4話に登場した戦術会議テーブルから伺えます。

©MARVEL

シットコムを見たジミー・ウー捜査官も六角形については疑問なようで、単なるイースターエッグではなく、重要な意味がありそうです。

タイラーに関しては先日、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」との関連性が発見され、黒い噂が立っていました。作中で放送されているシットコムを誰が制作、編集しているのかは不明なのですが、ここに共通する六角形がS.W.O.R.D.の長官の部屋からも発見されたことで、海外ではタイラーに対するさらなる疑惑の目が向けられています。

今後のエピソードに関しても、タイラーと六角形に関しては要注目となりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

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ソース:WandaVision Easter Egg Hints at Evil SWORD Director

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