まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

トム・ホランドさん、MCU版「スパイダーマン4」のアイデアをマーベル・スタジオに伝えたと語る

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の米公開が来週に迫る中、主演のトム・ホランドさんが海外メディア Fandom とのインタビューの中で、既に次回作のアイデアをマーベル・スタジオに売り込んでいることを明らかにしました。

ホランドさんは「MCUでやりたいことは全て達成した」として、次の世代に引き継ぐ時がくれば「誇りを持って行う」と前置きをしながらコメントしました。

もし僕がスーツを干して次の人に引き継ぐ時が来たら、僕はこの世界でやりたかったことをすべて達成したことを誇りに思って、それを実行します。この世界というのはMCUのことで、実際の世界のような「この世界」という意味ではありません。だから、スパイダーマンの未来についてはとても良いと思っているし、他の誰かにスーツを着てもらってもいいと思っているけど、またあのスパンデックスに戻ってきたいとも思っています。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」に続く作品として何を考えているかという質問に対して、ホランドさんは「それは素晴らしい質問ですね。僕が持っているアイデアで、スタジオに伝えたものがひとつあります。でも、それを言ってしまうと、この映画が台無しになってしまうので、これは自分のためにとっておくことにしました。」とコメントしました。

MCUのスパイダーマンには次の3部作が用意されているとも報じられていますが、MCU版「スパイダーマン4」はどのような物語になっていくのでしょうか。

sponsored link
 

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man Star Tom Holland Wants to Make a Low Budget Peter Parker Film

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

打ち切りになった映画「アメイジング・スパイダーマン3」では何が起こる予定だったのか?脚本家が言及

ソニー・ピクチャーズが制作した映画「アメイジング・スパイダーマン」と「アメイジング・スパイダーマン2」の共同脚本を担当したアレックス・カーツマンさんが、スター・トレック最新作のプロモーションの最中に、 …

映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」より、ソーの未使用アートが公開

2017年に公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」の主人公ソーの未使用に終わったコンセプトアートが公開されました。 アートはマーベル・スタジオ …

終わりのない正史論争にファイギ社長が一石を投じる─MCUの未来も示唆か

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は2013年の映画「アイアンマン」から始まって2023年現在で映画が30作超、アニメやドラマを含めると50作品超のシリーズに膨れ上 …

【噂話】映画「サンダーボルツ」でのゴーストの役割が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に登場するゴースト/エイヴァ・スターの本作における役割について、海外スクーパーが報じています。2018 …

映画「ブラックウィドウ」、アレクセイは死ぬ予定だったとデヴィッド・ハーバーさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」は公開前から主要キャラクターの大半が死亡すると考えられていましたが、実際にはそうではありませんでした。し …

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

スパイダーマン:FN関連記事

アガサ:オール・アロング関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。