アニメ「ホワット・イフ」シーズン3、キャストリストが判明、意外なキャラの復帰や「エターナルズ」やフェーズ4のドラマからも多数再登場

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に登場するキャラクターのリストが明らかとなりました。今回明らかになった38のキャラクターに加えて、本作では謎のキャラクターに大物俳優が数名起用されています。

CBM はシーズン3のキャストリストを公開。内容は以下のとおりです。(敬称略)

ヘイリー・アトウェル(キャプテン・カーター/ペギー・カーター)
アンソニー・マッキー(キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン)
セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ)
デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)
マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)
テヨナ・パリス(モニカ・ランボー)
キャサリン・ハーン(アガサ・ハークネス)
クメイル・ナンジアニ(キンゴ)
サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
セス・グリーン(ハワード・ザ・ダック)
ローレンス・フィッシュバーン(ビル・フォスター)
ドミニク・ソーン(アイアンハート/リリ・ウィリアムズ)
シム・リウ(シャン・チー)
ヘイリー・スタインフェルド(ホークアイ/ケイト・ビショップ)
クリス・ヘムズワース(ソー)
トム・ヒドルストン(ロキ)
デベリー・ジェイコブス(カホリ)
マイケル・ルーカー(ヨンドゥ)
カレン・ギラン(ネビュラ)
テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)
ドミニク・クーパー(ハワード・スターク)
ジェームズ・ダーシー(J.A.R.V.I.S.)
ジョシュ・ブローリン(サノス)
オスカー・アイザック(ムーンナイト)
ワイアット・ラッセル(U.S.エージェント)
ウォルトン・ゴギンズ(ソニー・バーチ)
クラーク・グレッグ(エージェント・コールソン)
エミリー・ヴァンキャンプ(シャロン・カーター)
メンガー・チャン(シャーリン)
タイカ・ワイティティ(コーグ)
レイチェル・ハウス(トパーズ)
カット・デニングス(ダーシー・ルイス)
アリソン・シーリー・スミス(ストーム)
ロス・マーカンド(レッドスカル、インフィニティ・ウルトロン、プロフェッサーX、アポカリプス、ドクター・ドゥーム ※MCU以外のキャラを含む)
ジーン・ファーバー(ヴァシリー・カルポフ)
ハミッシュ・パーキンソン(ビアボット5000)
トム・ヴォーン・ローラー(エボニー・マウ)
デイヴィッド・ケイ(アリシェム)

リストの中でかなりマイナーなキャラに注釈を入れておくと、ヴァシリー・カルポフはバッキー・バーンズを洗脳したH.Y.D.R.A.のエージェント。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でジモに逆さ吊りの水責拷問された人。

ビアボット5000は「マイティ・ソー/バトルロイヤル」の惑星サカールのロボットバーテンダーです。

このリストの他、アメリカ・フェレラさん、ジェイソン・アイザックスさん、ナターシャ・リオンさん、アレン・デンさん、DC・ダグラスさん、ダリン・デ・ポールさんらが本作に参加、非公開の役を担当しています。

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんはマーベル公式ポッドキャストで「『What If…?』 シーズン3は三部作の完結のように感じます。予想もしなかった場所に連れて行ってくれます。マルチバースの探求では最初の2シーズンを超え、まったく予想外のキャラクターが登場します。ウォッチャーのウアトゥにとって、非常に感動的で充実したクライマックスだと思います。」と語っています。

各エピソードの監督はブライアン・アンドリュースさん (マーベル・ゾンビーズ) とステファン・フランク さん(スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース)、脚本はマシュー・チョウンシー さん(ミズ・マーベル)、ライアン・リトル さん(ランナウェイズ)、シリーズクリエイターの AC ブラッドリーさんらが担当。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年内にフィナーレとなります。

ソース:WHAT IF…? Season 3 Reveals Full List Of Returning MCU Actors…And There Are Some Surprising Guest Stars

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の公式トレーラーが公開、配信は毎日エピソード追加

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3のオフィシャルトレーラーが公開されました。三部作の集大成とされるこのシーズンでは、MCUのフェーズ4以降のキャラクターも多数登場しているようです。

シーズン3には、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ハルク/ブルース・バナー、レッド・ガーディアン、ペギー・カーター、アガサ・ハークネス、シャン・チー、ストーム/オロロ・マンローなど、ファンに人気のキャラクターが再登場。

また、S.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーとエージェント・コールソンの復帰に加え、ハワード・ザ・ダックや、ダーシー・ルイス、カホリなどの姿を垣間見ることができます。1分38秒ごろにはミステリオの金魚鉢のような頭も確認出来ます。

©MARVEL,Disney

ただし、これがマルチバースをテーマにした作品である事を考えると、金魚鉢の下の素顔がファンがよく知る人物であるかどうかは現時点で分かりません。

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんはマーベル公式ポッドキャストで「『What If…?』 シーズン3は三部作の完結のように感じます。予想もしなかった場所に連れて行ってくれます。マルチバースの探求では最初の2シーズンを超え、まったく予想外のキャラクターが登場します。ウォッチャーのウアトゥにとって、非常に感動的で充実したクライマックスだと思います。」と語っています。

各エピソードの監督はブライアン・アンドリュースさん (マーベル・ゾンビーズ) とステファン・フランク さん(スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース)、脚本はマシュー・チョウンシー さん(ミズ・マーベル)、ライアン・リトル さん(ランナウェイズ)、シリーズクリエイターの AC ブラッドリーさんらが担当。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年内にフィナーレとなります。

「ホワット・イフ」シーズン3、脚本家が待望の有名キャラの登場とカホリに続くオリジナルキャラのデビューを予告

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の脚本を担当するマシュー・チョウンシーさんが LightBox Expo に出演し、シーズン2のカホリに続いてMCUのために新たに作成されたオリジナルキャラクターが登場するだけでなく、「待望の」MCU デビューとなる「有名なマーベルキャラクター」が登場することを予告しました。

チョウンシーさんはMCUオリジナルとなるキャラクターについて「この新キャラクターの役に夢のキャスティングを勝ち取った。」と明かしました。しかしキャラクターの名前やヴィジュアルなどのヒントはありませんでした。

「有名なマーベルキャラクター」の詳細も明かされませんでしたが、半年ほど前の報道ではX-MENのストームが登場するともされていました。

また、チョウンシーさんは、シーズン3には 1930年代のハリウッドのスクリューボール・コメディにインスピレーションを得たミュージカル エピソードが含まれることも明らかにしました。「これはアニメーションにとって大きな偉業です。」と彼は指摘し、「特にダンスと動きを調和させるという難しさがあります。しかし、マーベルは全力を尽くしました。素晴らしい作品になるでしょう。」と述べました。

シーズン2でデビューしたカホリは配信の半年前ごろから関連商品グッズからのリークで判明していましたが、今回明らかにされたオリジナルの新キャラについて現状なんの噂もありません。カホリはシーズン2で強力な能力を展開したあと、ちょうど今週にコミックにも逆デビューする形となりました。

来月から配信が始まるシーズン3は三部作の完結編になるとも予告されています。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Inside Marvel Animation: New Seasons of “What If…?” and “X-Men ‘97” Highlighted at LightBox Expo

「デッドプール&ウルヴァリン」11月12日配信へ、「ワンダーマン」や「デアデビル」などのスペシャル映像が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のディズニープラスの配信日が、2024年11月12日(現地時間)となる事が発表されました。あわせて 2025年に配信予定のMCU作品のスペシャル映像が公開されました。

※「ホワット・イフ…?」シーズン3を2025年と表記していたので訂正しました。

映像には以下の予告映像が含まれています。

  • 2024年12月22日:アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3
  • 2025年1月29日:アニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」
  • 2025年3月4日:ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」
  • 2025年6月24日:ドラマ「アイアンハート」 ※噂より早くなりました。
  • 2025年8月6日:アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」
  • 2025年10月:アニメ「マーベル・ゾンビーズ」
  • 2025年12月:ドラマ「ワンダーマン」

「デッドプール&ウルヴァリン」は早ければ 11月6日 を予想していましたが、約一週間ずれこむ事になったようです。

2023年頭にシーズン2の収録が始まっていた「X-MEN’97」は噂通り 2026年にずれ込むことになるのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年11月12日 に米ディズニープラスで配信予定です。

オスカー・アイザックさん演じるムーンナイトの次の出番が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」で主人公マーク・スペクターを演じたオスカー・アイザックさんの次の登場作品について、マーベル・アニメーションの責任者ブラッド・ウィンダーバウム氏が土曜日のD23パネル内で発表しました。

オスカー・アイザックさんがボイスアクターを務めるムーンナイトは「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で戻ってくるとの事で、具体的な役割や何話に登場するのかまでは発表されませんでした。

マーク・スペクターは多重人格という複雑なキャラクターで、「ムーンナイト」のドラマ内でも複数の人格を目撃する事になりましたが、彼の変異体となると一体どのようなキャラに仕上がるのか、続報にも注目です。

オスカー・アイザックさんは以前のインタビューで「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズに入りたい」と語っていましたが、「ホワット・イフ」シーズン3でそれが叶うのか、それとも実写プロジェクトになるのか、見守る必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-oscar-isaac-wants-wants-midnight-sons/”]

シーズン3はシーズン2の終了直後にティザーが公開され、三部作の完結編となる事も予告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-season-3-complete-trilogy/”]

具体的な配信時期については発表されていません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1、アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Confirms Oscar Isaac’s Moon Knight Return

アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3は三部作の完結編に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3がウォッチャーにとっての三部作の完結編になると、責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんが語りました。

マーベルの公式ポッドキャストに出演したウィンダーバウムさんは、現在制作中の新シーズンについて、「三部作の完結編のようなものです。」とし、「私達を予想外の場所へ連れて行きます。それは、マルチバースの探求において最初の二つのシーズンを超え、非常に予想外のキャラクターを引き込みます。そこには、ウォッチャーであるウアトゥのための感動的で満足のいく結末があると思います。」と語りました。

マーベル・スタジオはシーズン2の配信が始まって間もない2024年1月に、シーズン3のティザーを公開

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-season-3-teaser/”]

制作がある程度進んでいる事が明らかになっていました。そして、シーズン2に入る予定だったウィンター・ソルジャーとレッドガーディアンのエピソードがシーズン3に先送りになった事も判明済みとなっています。

ここ最近の噂ではシーズン3にX-MENのストームが登場するとも報じられていました。

ただし、今回のポッドキャストでシーズン3の配信時期に関するコメントはなく、これについてはまだしばらくの間正式な発表を待つ必要があるようです。

「アベンジャーズ5」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のキャプテン・カーターのように、アニメからの実写化が追加されるという噂もあり、全てを楽しみたい方は「ホワット・イフ…?」の最新シーズンも要チェックとなっています。

アニメ「ホワット・イフ…?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】スパイダーマンがガーディアンズ・オブ・マルチバースとして帰ってくると言う ─ 他エージェント・オブ・アトラス等の話題

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3において、スパイダーマンがガーディアンズ・オブ・マルチバースの一員として帰ってくると報じられました。

ガーディアンズ・オブ・マルチバースは「ホワット・イフ…?」シーズン1にて、インフィニティ・ウルトロンの脅威に対抗すべく、ウォッチャーのウアトゥが集めたキャプテン・カーターを中心としたマルチバースのヒーローたち。

海外メディア TCC はここにスパイダーマンを加えて、シーズン3で彼女たちが再びチームを組むだろうと報告しています。

また、2024年の夏から冬にかけてマーベル・スタジオ及びディズニーからのMCUに関する次のスケジュール発表が予想されている事にあわせて、いくつかの新しい噂を提供。

デアデビル:ボーン・アゲインとディフェンダーズ

まず「デアデビル:ボーン・アゲイン」に関して、マーベル・スタジオは「まったく手加減していない」との事で、本作は Netflix版のファンを納得させる品質になるだろうと指摘しています。

これに関連して、「ボーン・アゲイン」には「ディフェンダーズ」関連の大物カメオが予定されているとし、ルーク・ケイジとアイアン・フィストが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」前に確保できれば Netflix版のキャストが起用されるだろうと言います。そして、脇役になると予想されるアイアン・フィストとは対照的に、ルーク・ケイジはより目立つキャラクターになるとも報告しています。

ミッドナイト・サンズなどのホラー系作品

「ムーンナイト」シーズン2がミッドナイト・サンズの前に計画されているとの事で、舞台がロンドンからニューヨークに移ると言います。また、これに関連しているのか「ドクター・ストレンジ」のヴィランだったドルマムゥの再登場が近いとも報告。

また、こちらも関連性は不明ですが、ディズニープラスの「ワンダーマン」はコメディとホラーの組み合わせになると言います。

アーマーウォーズ

開発中止の噂もある「アーマーウォーズ」ですが、TCCはまだ開発中であると主張。

ドラマとして発表されていた「アーマーウォーズ」でしたが数年が経過した後に映画に変更する事が発表。しかし、開発は難航しているようで、なかなか進捗が発表されていません。

ジミー・ウーを中心とする作品

TCCは「アントマン&ワスプ」、「ワンダヴィジョン」に登場したジミー・ウーが将来のプロジェクトで「非常に興味深いキャラクターアークを持っている」と報告しました。

以前からウーに関してはコミックの「エージェント・オブ・アトラス」実写化の噂がありますが、今回の報道がこれについての言及であるのかはハッキリとしていません。

エージェント・オブ・アトラスはジミー・ウーが中心となって組織されたアジアを中心に活動するヒーローチームで、シャン・チー、シルク、エアロ、ルナ・スノーなど、アジア人およびアジア系アメリカ人のキャラクターで構成されるチームとなりました。

2023年にはK-POPアイドルヒーローであるルナ・スノー役にK-POPグループ「BLACKPINK」のメンバー、キム・ジェニーさんが起用されたとも報じられましたが、当時、所属事務所は否定の声明を発表していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agent-of-atlas-casting-rumor-denied/”]

また、以前に実写化の噂があった「ビッグ・ヒーロー・シックス」も日本人で構成されているため、ここに参加させやすいかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-big-hero-6-hiro-baymax-join-mcu/”]

他、実写を心待ちにしている熱狂的なファンも多いエアロなども、ジミー・ウーに連れてこられる事が期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-adds-aero-and-sword-master-to-their-schedule/”]


TCC以外では、ジェフ・スナイダー氏やMTTSH氏が「ルッソ兄弟がアベンジャーズ5の監督の希望を申し出た」と報告。しかし、スナイダー氏は「スタジオ側が何らかの理由でこれを断った」と言います。

スナイダー氏は作品と直接関係のない噂として、マーベル・スタジオのサンディエゴ・コミコンでの発表は「映画中心」となり、ドラマやアニメに関しては D23 に回る可能性が高いと述べています。

ソース:Bonus June Discord Q&A With Alex Perez Talking Marvel Studios, From Avengers to X-Men!

次に配信されるMCUアニメが明らかに、プロデューサーが語る

マーベル・スタジオのエグゼクティブ・プロデューサー兼テレビ、ストリーミング、アニメーション部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、次にディズニープラスで配信されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメプロジェクトについて予定を明かしました。

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「ホワット・イフ」シーズン3、「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」、「アイズ・オブ・ワカンダ」、「マーベル・ゾンビーズ」などが開発中とされている中、次の配信アニメについて、ウィンダーバウムさんは次のように語っています。

「ホワット・イフ…?」シーズン3は、アニメーションとしては次に出るかもしれない作品です。これは三部作の集大成です。実際、ほぼ完成に近づいており、ウアトゥと共にこの素晴らしい感情的な体験をしたように感じられます。ウォッチャーの素晴らしいところは、彼が無関心で冷淡で、ただの観察者のように見えることですが、実際には誰よりも気にかけていることです。それがシーズン3で完全に表現されています。

マーベル・スタジオは「ホワット・イフ」シーズン2の最終回の配信がはじまって間もなく、シーズン3の画像や映像の一部をファンに向けて公開、制作が進んでいる事を明らかにしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-season-3-teaser/”]

5月に開かれたディズニーの投資家向け四半期決算説明会での報告では別のプロジェクトがリストアップされていましたが、このわずかな期間で状況は変化したようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-black-panther-animation-disney-plus-2024-rumor/”]

ディズニーのCEOは直近のMCUの方針について「年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度にし、映画の製作本数も年間4本から2本、最大で3本に減らすつもり」だと会見で語りましたが、アニメに関しての言及はなく、2024年の残り半年ほどでどれぐらいのアニメが予定されているかは不明です。

「ホワット・イフ・・・?」シーズン3がいつごろの配信となるのか、今後の続報が入り次第またお知らせする事になります。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Exec Reveals Which Animated Show Might Be Next After X-Men ’97 (Exclusive)

マーベル・スタジオ幹部が「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」「アイズ・オブ・ワカンダ」の最新情報を提供

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」と「アイズ・オブ・ワカンダ」について、スタジオ幹部のブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Men’s Health とのインタビューで最新の情報を提供しています。

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ディズニープラスで配信予定のアニメ作品について、マーベル・アニメーションの全体的なヴィジョンを質問されたウィンダーバウムさんは、まず「アイズ・オブ・ワカンダ」について次のように述べています。

それらはアニメーションの側面で驚くべきアプローチを多く探求しています。『アイズ・オブ・ワカンダ』は、他のどのショーよりも、神聖時間軸に完全にフィットしています。『ブラック・パンサー』のライアン・クーグラー監督がプロデューサーを務め、長年のボードアーティストであるトッド・ハリスが、それを監督しています。それはワカンダの歴史と神話についてで、本当にクールです。見た目も素晴らしいです。そして、『これはMCUのアニメーション版を見ているような感じです』と思えます。

続いて、マルチバース上での物語を描く「ホワット・イフ」の新シーズン、「マーベル・ゾンビーズ」と「スパイダーマン」のアニメについて語りました。

『ホワット・イフ・・・?』の第3シーズンもあり、ブライアン・アンドリュースが率いています。彼はS1の時から担当しています。そして、ネタバレを避けるために言いますが、そこでアニメーションプロジェクトのクロスオーバーポテンシャルを感じ始めるところです。『マーベル・ゾンビーズ』も近々登場します。そして、ジェフ・トラメルの『Your Friendly Neighborhood Spider-Man』もあります。数時間後にサウンドミックスに入る所です。それは素晴らしいものです。彼とそのチームは、キャラクターに投資する方法を知っています。この作品は高校生中心のアンサンブルショーで、中心にはピーター・パーカーがいます。とにかく楽しいです。

また、IGNとのインタビューでは「マーベル・ゾンビーズ」が間違いなくTV-MA指定になると宣言し、ヤングが視聴するにはふさわしくない、暴力的で血なまぐさいアダルトアニメとなる事を予告しました。

「マーベル・ゾンビーズ」は米公式にて「Coming Soon」に設定されている事から、次に公開されるアニメ作品と見られています。

その他、噂を含む配信時期として「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」が 2024年11月、「ホワット・イフ」S3 が 2025年初頭、「アイズ・オブ・ワカンダ」は未定とされています。

ソース:X-Men ’97 Has Been In The Works Since What If…? Season 1

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3でムジョルニアの新たなマスターが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で、X-MENのストームが登場すると噂されていますが、そのストームがアニメの新シーズンでムジョルニアを振るうことになると海外スクーパーが報告しています。

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一ヶ月前にストームが登場するようだと報告していたスクーパーの @CanWeGetToast  氏はインスタライブを通じてこの続報を提供。天候を操るミュータントが雷神ソーの象徴的な武器ムジョルニアを手にする事になるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-add-x-men-rumor/”]

これはコミックでも描かれている展開ですが、これを実写用にとっておくのではなく、アニメの「ホワット・イフ」でさらりとやってのける計画があるようです。

ムジョルニアが選ばれたもののみしか持ち上げられないのはコミックと同様の設定であり、MCUでは過去にヴィジョンやキャプテン・アメリカ、ジェーン・フォスターも使用していました。コミックでは更に、ハルクやブラックウィドウなどもムジョルニアを使用。MCUに登場していないキャラクターではベータ・レイ・ビルやコナン・ザ・バーバリアン、オーサム・アンディ(アンドロイド)なども存在しています。

2024年の1月に行われた Comicbook.com とのインタビューの中で、ブライアン・アンドリュース監督は「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でのX-MENの不在について、「先に実写で登場するべきだと思いました。」と発言していましたが、このポリシーが撤廃されてシーズン3への登場か決まったのか、あるいは、シーズン3の配信までに実写版のストームがどこかに登場する計画があるのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-storm-rumor/”]

最近のコミックではアスガルドの雷の女神としても活躍しているストームですが、映画やドラマよりも短めに設定されているこのアニメシリーズでどのような活躍を見せてくれるのか注目となりそうです。

ソース:WHAT IF…? Season 3 Will Reportedly Put A Crazy New Spin On A Key Member Of The X-Men – Possible SPOILERS