映画「モービウス」のランタイムが明らかに

来月米国にて公開予定のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の公式ランタイムが明らかになった事が報じられています。米国の大手スクリーンチェーン Cinemark によると、映画のランタイムは1時間48分になるとの事です。

昨今のマーベル映画としてはやや短めに設定されていますが、先日劇場公開された「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」よりは少し長めになっています。本作にはマイケル・キートンさん演じるバルチャー/エイドリアン・トゥームスが登場する事が予告からも明らかになっていますが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関係性は今の所不明です。

本作の公式あらすじは以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

ソース:Sony’s Next Spider-Man Spin-off, Morbius, Receives Official Runtime

映画「モービウス」の新たなポスターと本編クリップが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の新たなポスターと本編クリップが公開されました。公開されたクリップはモービウスが能力に覚醒する所からその直後の戦闘シーンなどが収録されており、ポスターはモービウスの人間だった状態と吸血鬼になった状態を描いています。

©Sony

本作の公式あらすじは以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

マイケル・キートンさんが映画「モービウス」の再撮影に取り組んでいるという

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」でバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じていたマイケル・キートンさんが、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の再撮影の最中であると海外メディア Murphy’s Multiverse が報じました。

先日ジミー・キンメル・ライブに出演したキートンさんが「バルチャーの撮影中」だと明かしましたが、記事によるとこれは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではなく「モービウス」であると伝えています。

「モービウス」の公開は2022年1月28日(日本未定)と2ヶ月を切っていますが、今なお再撮影に取り組んでいるようです。再撮影の理由については明らかにされていません。

しかし記事ではこの再撮影について、今後のMCUとSSUのクロスオーバーのきっかけを強化している可能性が高いとも伝えています。

「モービウス」の中でバルチャーはどのような役割を果たしていくのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

ソース:EXCLUSIVE: ‘Morbius’ Filming Additional Scenes Involving Michael Keaton’s Adrian Toomes

ソニー・ピクチャーズが映画「ヴェノム2」の公式イースターエッグ動画でスパイダーマンとモービウスを示唆する

ソニー・ピクチャーズが映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式イースターエッグ動画を公開しました。動画ではカーネイジ/クレタス・キャサディが収監されていた独房の壁画が紹介され、その中にスパイダーマンとモービウスがいる事を明かしています。

動画自体は約30秒と短く、壁画についても全体が確認できるのは一瞬であり、この動画は完全にスパイダーマンとモービウスにフォーカスがあてられています。

通常、イースターエッグは小ネタ、隠し要素として仕込んでいるものが多いですが、わざわざ公式動画として公開するのは何か意味があるのでしょうか。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は公開済み、日本では 2021年12月3日 公開予定です。

マイケル・キートンさん、バルチャー役の撮影中である事を明かす

ソニー・ピクチャーズ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)でメインヴィランのバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じたマイケル・キートンさんが、海外番組 ジミー・キンメル・ライブ に出演し、バルチャーの撮影中である事を明かしました。

番組の中でキートンさんは「明日も撮影なんだよね」と言った事で、司会者が「何の撮影なの?」と質問すると「バルチャーの事だよ」と短く回答しました。

来月公開予定の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」へのカメオを撮影しているのか、1年前に予告が公開された「モービウス」の再撮影でもしているのか、あるいは未公開のプロジェクトなのか、それらについて詳しく触れられる事はありませんでした。

可能性の高さから言えば出演が公表されている「モービウス」の再撮影ですが、先日公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の予告内容を考えれば、カメオ出演してもおかしくない内容となっていました。

バルチャーは今後どのように関わってくるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定、映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

映画「モービウス」、3弾トレーラーの気になるチェックポイント

先日公開されたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の予告動画の中から、気になるチェックポイントをピックアップしてご紹介。謎の多い本作では何が描かれようとしてるのでしょうか。

ホライゾンラボ

コミックに登場するHorizo​​n Labsはマーベルユニバースで最先端のテクノロジーを開発するリーディングカンパニーです。

©2021 Sony

コミックやPS4のスパイダーマンのゲームにも登場しており、ホライゾン(地平線)から太陽が登るようなロゴマークが特徴です。

©MARVEL,Sony

ここではヴィブラニウムをリバースエンジニアリングして人工的な制作を可能としたリバービウムが特に有名で、コミックではマイケル・モービウスやピーター・パーカーもここの従業員をしていた事があります。

オズコープ

実写映画でも何度も登場している有名企業オズコープ。スパイダーマンの宿敵の一人、グリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンが経営する会社です。

©2021 Sony

オズコープは「スパイダーマン」シリーズ、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの双方に登場していましたが、今回のトレーラーに登場したオズコープのロゴは「アメイジング・スパイダーマン」のものが採用されています。

左が「スパイダーマン」、右が「アメイジング・スパイダーマン」のオズコープのロゴです。

サイモン・ストラウド

タイリース・ギブソンさん演じるFBI捜査官、サイモン・ストラウド(画像左)の右腕には奇妙なガントレットが装着されています。

©2021 Sony

コミックのサイモンはモービウスやスパイダーマンと関係が深い他、ブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフとはそれ以上に親交が深いキャラクターとなっています。右腕は映画オリジナルのようですが、オズコープが関与していたりするのでしょうか。

なお、サイモンを演じるタイリース・ギブソンさんは「モービウス」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一部だと発言するも、ソニーがそれを否定する、といった事件もありました。

ロクシアス・クラウン

マット・スミスさん演じるロクシアス・クラウン。映画ではモービウスと同じような血液系疾患に苦しんでいる彼の友人のようです。

©2021 Sony

コミックのロクシアス・クラウンは元ヒドラのエージェントであり、ハンガーと呼ばれる疑似吸血鬼でヴィランです。モービウスの血を使った実験で能力を得たハンガーは名前の通りいつも血への飢えに襲われています。パワー、スピード、暗視、感覚といったものは吸血鬼に準じていますが吸血鬼のすべての能力を備えているわけではない代わりに、聖水、ニンニク、日光といった弱点も持ち合わせていませんでした。

殺人犯スパイダーマン

最初のトレーラーでも紹介されたマーダラーと書かれたスパイダーマンの壁画です。

©2021 Sony

当時から話題になりましたが、ここに描かれているのはサム・ライミ監督の「スパイダーマン」のスーツを基にして作られた、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」のスキン画像を左右反転したものが使われています。

当初はこれが仮のものであとで変更されるのではないかとも言われましたが、今のところまだゲームの画像を反転して使用されています。

ヴァルチャー

マイケル・キートンさん演じるヴァルチャー/エイドリアン・トゥームスも最初のトレーラーから登場していました。

©2021 Sony

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」のメインヴィランとして登場したエイドリアン・トゥームスがどういうわけか「モービウス」にも登場しています。

キートンさんはマルチバースについて「混乱する」とインタビュー(外部記事)で口にしているため、「ホームカミング」のエイドリアン・トゥームスとは異なる可能性が高そうです。

ライノとブラックキャット

トレーラー公開の前日に公開されたヴィジットで明らかになっていたものですが、動画内に登場する新聞デイリービューグルではライノとブラックキャットについて言及されています。

©2021 Sony

両者ともに「アメイジング・スパイダーマン2」に登場したキャラクターですが、再登場するのか、単なるイースターエッグなのかは今の所不明です。

ヴェノムへの言及

サイモン捜査官たちが「サンフランシスコの一件以来の大惨事だ」と話しているのは「ヴェノム」への言及です。「モービウス」の予告段階では「ヴェノム」のライオット事件、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のカーネイジ事件のどちらを指しているのか判断がつきません。

本来は「モービウス」のほうが「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」よりも先に公開される予定だった事を考えるとライオット事件を指している可能性が高そうですが、公開スケジュール変更にあわせて再編集している可能性もあり、現状ではどちらとも取れるようです。

予告のラストではモービウスが「俺はヴェノムだ」と冗談を言っており、ヴェノムの存在を知っている事がわかります。


「スパイダーマン」シリーズ、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、そしてMCUの「ホームカミング」シリーズそれぞれへの参照と、更にはヴェノムシリーズへの関連性も伺わせる本作、ソニーはSSUと名付けたシリーズで何を描こうとしているのでしょうか。

「モービウス」の公式あらすじは以下の通りです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

あらすじの最後に記された「このユニバース」というのも気になる所となっています。

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

映画「モービウス」、3分超の新トレーラーが公開

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の新たなトレーラーが公開されました。「モービウス」は当初2020年7月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより2021年3月に延期、更に10月8日へ延期され、今年に入って2022年1月28日に公開延期(米国)を発表していました。

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

映画「モービウス」にライノとブラックキャットのイースターエッグを発見

先ごろ公開されたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のヴィジットの中に、ライノとブラックキャットに関するイースターエッグが発見され話題となっています。ライノ/アレクセイ・シツェビッチとブラックキャット/フェリシア・ハーディは2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」に少しだけ登場していました。

公開された動画の中に登場するデイリービューグルの誌面の見出しでは、ライノとブラックキャットに関するイースターエッグが隠されています。

©2021 Sony

見出しには「ライノ逃走中:動物園のデマが市民を欺く」、「ブラックキャット:敵か味方か」と書かれており、この「モービウス」の世界にライノとブラックキャットが存在している事を示唆しているようです。

しかし「モービウス」に登場したデイリービューグルは、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や以前にモービウスの撮影セットで見かけられたものとはロゴが少し異なっており、この違いが制作上のミスなのか、何かを意味しているのかは不明です。

from ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ ©2021 Sony

SSUもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のように伏線の種をまき、ライノとブラックキャットのデビューに向けて準備をしているのかもしれません。

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

映画「モービウス」のヴィネットが公開 ─ 新トレーラーは明日劇場公開の予告

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」からヴィネット「Who is Morbius?」が公開されました。この動画の最後では明日から全国(北米)の劇場で「モービウス」の新たなトレーラーが公開することも予告しています。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により度重なる延期を繰り返してきた「モービウス」ですが、このまま予定通り公開となるでしょうか?

次のトレーラーに関してヴェノムが登場するなどの噂もありますが、劇場公開された後に程なくオンラインでも公開される見通しです。

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。

映画「モービウス」の主演ジャレッド・レトさんが気になる投稿、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に登場するのか?

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」で主人公の天才医師マイケル・モービウスを演じるジャレッド・レトさんが、同じくSSUの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポスターを自身のtwitterで共有し、宣伝しました。レトさんはその投稿で、いずれ来るクロスオーバー作品への期待を込めています。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポスターとともに、「10月1日、それに歯を沈めるのが待ちきれない」と吸血鬼らしさ全開のコメントを添えて投稿。

このコメントは将来的なSSUでのクロスオーバーを示唆しているようでもあり、ヴェノムの映画に登場している事を示唆しているようでもあり、多くのファンは混乱しています。

以前に「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督がヴェノムの主演トム・ハーディさんと一緒に仕事をしていたような発言をし、「モービウス」にヴェノムが登場するのではないかと報じられました。

今回は逆に「ヴェノム」にモービウスが登場する可能性がほのめかされましたが、真相がわかるまではそう長くかかりません。米公開日はすぐそこに迫っています。ネタバレが嫌な人はしばらくSNSを封印する必要があるでしょう。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日米国公開予定、日本は2021年12月3日公開予定です。