【噂話】ブラックパンサースピンオフ「アイズ・オブ・ワカンダ」に意外なキャラクターが参戦か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」に登場する意外なキャラクターの名前が報じられています。海外スクーパーはこの「ブラックパンサー」のスピンオフ作品に、過去に実写化された事もあるマーベル・コミックのキャラクターが絡んでくる事を報告しています。

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スクーパーの CWGST 氏はワカンダの戦士たちのヴィブラニウム回収の旅を描く本作に、Netflixで実写化されたこともあるアイアンフィストが登場する事になると報告しています。ただし、このアイアンフィストがNetflixで描かれたダニエル・”ダニー”・ランドになるかはまだ分からないようです。

コミックのアイアンフィストは東アジアの秘境クン・ルンを守る伝説の戦士の称号であり、はるか昔から受け継がれ、66人の男女がアイアンフィストを名乗ったと言われています。また、当代のアイアンフィストであるダニーからパワーを盗んだヴィランが名乗ったケースもありました。

今のところ、どのアイアンフィストが登場するのかは明確になっていませんが、計画どおりに進めばシャン・チーに続く新たなカンフーキャラクターが登場する事になるようです。そしてこれが叶うのであれば、その後に実写バージョンが実現するのかも気になる所であり、今後の情報にも注目となっています。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヴィランはコミック通りに変更か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のヴィランがコミック通りのキャラクターになる可能性が高いと、海外スクーパーが報じています。アベンジャーズ映画6作目では、ドラマ「ロキ」でほのめかされていたマルチバース戦争の首謀者としての征服者カーンとの決着が描かれると考えられていました。

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MTTSH 氏は X への投稿で「ビヨンダーは依然としてシークレット・ウォーズのメインヴィランであり、カーンをリキャストする口実となるだろう」と予告しています。

コミックの「シークレット・ウォーズ」では戦争の黒幕としてビヨンダーというキャラクターが描かれ、インカージョンなども彼が引き起こしていたものでした。

2023年に出版されたアベンジャーズコミックでの敵として復活していたビヨンダーはMCUのフェーズ7以降の敵になるのではとも予想されていましたが、征服者カーンの俳優変更と物語の縮小の可能性に伴って、コミック通りシークレット・ウォーズの黒幕として登場する可能性が高くなっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-avengers-beyond-mcu-secret-wars/”]

ビヨンダーはビヨンダーズと呼ばれるコズミックビーイングの一人で、エターナルズの生みの親であるセレスティアルズや、「ソー:ラブ&サンダー」に登場した願いを叶える存在エターニティよりも上位の種族としてコミックでは描かれています。

MCUの「シークレット・ウォーズ」実写バージョンでもビヨンダーが登場するという噂は1年前からあるもので、当時はビヨンダーが征服者カーンの変異体のひとつとして描かれるとも報じられていました。

今回の報告ではその役割の大きさの比率が変更されたようにも思えますが、「アベンジャーズ6」にあたる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前に「アベンジャーズ5」である「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」についてもほとんど分かっていません。メインの敵がビヨンダーになるか、カーンになるか、それともドクター・ドゥームになるのかと言った事は、結論を急がず、当分の間は噂を楽しむ段階にあると言えそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、シルヴィ役がロキの決断の問題点を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」でロキの変異体シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんが、海外メディア CherryPicks とのオンラインインタビューに応じ、その中でシーズン2のラストにおけるロキの問題点について持論を展開しました。

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Youtube 番組 CherryPicksTV に出演したマルティーノさんはシーズン2までの旅を振り返り、ロキの決断について次のように述べています。

シルヴィはロキがシーズン2の終わりまでにやり遂げたこと、彼女や他のみんなにチャンスを与えたこと、そして永遠を一人で受け入れた事をとても尊敬していると思います。ロキはずっと一緒にいて、かなり気まずい立場にもありました。だから、シルヴィはロキをとても尊敬していると思いますし、彼がそうしたこと、そしてそうする考えを持ってくれたことにもとても感謝していると思います。最後までにチャンスがあることにちょっと安堵したし、感謝しているんです。

しかしながら、マルティーノさんはロキのこの決断について、問題があると指摘します。

シルヴィとロキは同じ人物ですから、彼女の中にも状況を見守ろうとする考えがあると思います。 最終的にロキは王座について、神様のような事をしています。そして歴史的に言って・・・ロキが神としてうまくいくとは思えません。

そして、ロキが時の王座でただ眺めているだけなのかという事に疑問を投げかけています。

あの椅子に座っていた前任者、全てをコントロールしていた在り続ける者は素晴らしい人ではありませんでした。だからシルヴィは自由意志が自由意志ではありえないという事実について、少し不安を感じていると思います。もしロキがタイムライン上で気に入らない物を見てしまった時どうするのでしょうか?干渉しない、何かを妨害しない、何かを変えないという事が本当に難しい物になるでしょう。

この問題はロキがアニメ「ホワット・イフ」シーズン1でのウォッチャーと同じ問題を抱えているという事でもあります。不干渉の誓いを立てていたはずのウアトゥでしたが、マルチバースの危機に際して自ら介入し、直接ウルトロンと対決した他、キャプテン・カーターらのチーム結成に助力しました。

マルチバースに次の危機が訪れた時、ロキがどのような行動を起こすのか、シルヴィは注視しているだろうと、マルティーノさんは語りました。

そして、彼女は彼のことをとてもよく知っていると思います。なぜなら、彼らは同じ存在のバージョンだから、何か問題が起こったらただ座って何もしないのは難しいでしょう?ですから、そうです、多大な敬意と非常に感謝しています。それと同時に「私はあなたから目を離さないよ、相棒。」と考えていると思います。シルヴィにとって信頼することが最も難しいことだからです。

劇中のシルヴィも指摘していたように、シルヴィは自身の事を「神ではない」と考える一方で、ロキが神として王座につくことに疑問を投げかけていました。

シーズン2のラストではロキが物語の神として王座につき、時間織り機の代わりにユグドラシルを形成して孤独に見守るという終わりを迎えましたが、ロキの王座に付けない、負け続けるという本質的なものがこの結末をそう長く続かせないだろうと、マルティーノさんは考えているようです。

ロキやTVAが在り続ける者の変異体たちとの戦争に備えて準備を進めるようなシーンでシーズン2は幕を閉じましたが、在り続ける者、征服者カーンを演じたジョナサン・メジャース被告の有罪判決を受けて、カーンとの物語は変更されるのではないかとも囁かれています。

メビウスと別れたシルヴィがどこへ向かったのか、シーズン2の配信直後には、それは戦争に向けてソーをスカウトしに行ったとも考えられていましたが、現実世界の問題を受けて、今後どのような物語が展開していくのか注目となっています。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】マーベル・スタジオが「アベンジャーズ vs. X-MEN」の実写化のアイデアを持っていると言う

マーベル・スタジオがコミック「アベンジャーズ vs. X-MEN」をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化する事を検討していると、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。2012年に出版されたこのコミックではフェニックス・フォースを巡って2つのヒーローチームが激突する事になりました。

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TCC によると、「Earth-616のアベンジャーズと別のユニバースのX-MENの対決映画のアイデアが浮上している」との事ですが、「議論するには時期尚早のようだ」とも付け加えています。

コミックでは両チームが対決しているため実写化は十分にありえる話ですが、MCUでは映画「マーベルズ」終了時点でEarth-616のアベンジャーズの現状がはっきりとしていない事、そしてX-MENが616に到達していないという問題があります。

MCUにおけるX-MENの方向性は 2024年 公開予定の「デッドプール3」や、同年配信予定の「X-MEN’97」で何らかのヒントが確認出来るかもしれません。しかし、アベンジャーズのリアッセンブルは2025年の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まで様子見になると考えられており、この実写化アイデアがファンの前に出てくるとしてもその後になるだろうと考えられています。

マーベルの2大ヒーローチームによる禁断の戦いを描いた原作コミックは話題を呼び、2022年にはその精神的続編とも言える「A.X.E:ジャッジメント・デイ」が出版され、アベンジャーズとX-MENにエターナルズを加えた戦争が描かれました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-judgement-day-2022-summer/”]

このアイデアが実際に実写化されるかどうか、当分の間のんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:Exclusive: Marvel Studios’ Next Story Arcs

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、「スパイダーマン4」の撮影開始が延期へ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の撮影が延期されるようだと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報告しています。もともと「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発が進められていた本作ですが、メインヴィランである征服者カーンを演じていたジョナサン・メジャース被告の有罪判決によって急な方向転換を余儀なくされています。

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リヒトマン氏は自身の Patreon にて「アベンジャーズ5」の撮影開始の延期を報告。もともと来年3月の開始が予定されていた「アベンジャーズ5」は 2024年 後半の開始となるようだと言います。

一部関係者はジョナサン・メジャース被告の判決結果に関係なく、スタジオは関係を解消するつもりはなかったとも報じていますが、十中八九、俳優をリキャストして展開していくものと見られています。しかしいくつかの訴訟については無罪だった事、また、今回は執行猶予つきで実刑は免れている事などもあり、映画公開のタイミングによってはリキャストを挟んで戻ってくる可能性やそもそも続投される可能性についてもゼロではないと考えられそうです。

そして、「スパイダーマン4」は 2025年に入ってからになるとも付け加え、現状のところトム・ホランドさん以外にはゼンデイヤさんが続投する事しかはっきりとしていないようです。

こちらはマーベル・スタジオだけではなくソニー・ピクチャーズの思惑も制作に入ってくる事もあり、2023年の頭から脚本の執筆が始まっているものの、難航している様子が伺えます。

現時点での脚本の内容をつかんだスクーパー達によって現状での内容が報告されていますが、これらが大幅に変更、あるいは削除されるだけの開発時間が十分に残されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-character-rumors/”]

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ヨーヨー役が再演の可能性について語る

米ABCとマーベルテレビジョン制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」でヨーヨーことエレナ・ロドリゲスを演じていたナタリア・コルドバ=バックリーさんが、海外メディア CBM とのインタビューに応じ、同役再演の可能性について胸の内を明かしました。

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ナタリア・コルドバ=バックリーさんが主演するホラー映画「ザ・ポートレート」のプロモーション中、「エージェント・オブ・シールド」の話題に移って、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースにおいてヨーヨーが戻ってくる可能性について質問された彼女は、ヨーヨーとの出会いを振り返って次のように答えました。

私は完全に満足しているんです。ヨーヨーのことを話すたびに胸が詰まる思いです。彼女は私にとって、人として、アーティストとして、とても特別な存在です。私は彼女と完璧なタイミングで完璧な役を手に入れました。彼女が私を作り上げてくれました。そして、マーベルのような巨大なシリーズの一員であること…私の祖父はコミックの大ファンでした。あらゆる意味で、本当に魔法のようでした。正直なところ、これが私のアメリカでのキャリアの始まりでした。

ヨーヨー役に満足していると語るコルドバ=バックリーさんは、その心境について説明しました。

あの瞬間は完璧なものであり、私は今、本当に「ポートレート」のようなものに集中したいと考えています。インディーズ映画をたくさんやりたいんです。工芸品のような仕事をしたい。私は有名になるためやお金を稼ぐために女優になったわけではないし、時には大きなフランチャイズ映画によって、そうなってしまうような気がしています。そういうタイプのキャラクターだけで、役者として縛られてしまうことがあると考えています。

そして、ヨーヨーとして戻ることは考えていない事を示しました。

私はスーパーヒーローを5年間やっていました。私にとってはそれで十分です。もう他の誰かがそれを引き継いでくれるでしょう。私は心から感謝しています。それは私にとって完璧でした。美しく終わるその関係のようなもので、それがこれまでにあり得るすべてでした。

「エージェント・オブ・シールド」シーズン3から登場したエレナ・ロドリゲスは高速移動能力をもつインヒューマンで、S.H.I.E.L.D.のエージェントとしてフィル・コールソンらをサポートしました。ヨーヨーはファイナルシーズンまで様々なトラブルに見舞われましたが戦い抜き、コールソンやクエイクらと共にMCUに戻ることが期待されていましたが、今後の物語の内容には関係なくその可能性は閉ざされてしまっているようです。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全話、ディズニープラスで配信中です。

ソース:AGENTS OF S.H.I.E.L.D. Star Natalia Cordova-Buckley Reveals Whether She’ll Return To MCU As Yo-Yo (Exclusive)

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は8話+スペシャル1話の構成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」はこれまで全9話となると報じられていましたが、最新の報告によるとディズニープラスで配信予定の本作は8話と1つのスペシャルエピソードを交えた特殊な構成なる可能性があるようです。

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「ダークホールド・ダイアリーズ」「カヴン・オブ・カオス」「ハウス・オブ・ハークネス」と題されてきた「ワンダヴィジョン」のスピンオフについて、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は8話に加えて9話目が「ザ・ウィッチズ・ロード」のスペシャルになっていると報告しました。

「ザ・ウィッチズ・ロード」は 2023年夏頃から実写化の話題が出始めた作品で、短い時間の間に噂の内容も急速に変化していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-spin-off-rumors/”]

最近ではスカーレットウィッチに関する映画プロジェクトの開発が進められているとも報じられており、今回「アガサ」の9話になると言われた「ザ・ウィッチズ・ロード」はワンダ復活へと続く道となるのか、注目となりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

【噂話】マーベル・スタジオとマッツ・ミケルセンさんが交渉中、噂のドゥーム役かそれともあの役の後継者か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」でヴィランのカエシリウスを演じたマッツ・ミケルセンさんが、カエシリウスとは異なる新たな役割でスタジオと交渉中だと、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。

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この事は先月の段階でもジョン・カンペア氏が報告。映画「ファンタスティック・フォー」に向けたドクター・ドゥームとしての話し合いとして報告されていましたが、このタイミングでの再報告に際して、海外ファンはマッツ・ミケルセンさんが征服者カーンを引き継ぐのではないかとも考え始めているようです。

ただし今のところはどちらも確証がないようで、近々行われると見られている「ファンタスティック・フォー」のキャスト発表にまずは注目する必要があります。アメリカはホリデーシーズンに入った事で、マーベル・スタジオやディズニーが年内に大きな発表をする可能性は少なくなりましたが、「ファンタスティック・フォー」の撮影は春頃の開始が予定されていると監督が明かしている事で、そう遠くないうちに正式な発表があると見られています。

スタジオと何らかの交渉をしているというマッツ・ミケルセンさんがオファーを引き受けた場合、ドクター・ドゥームを演じるのか、征服者カーンを引き継ぐのか、それとも予想外の全く別のキャラクターを演じるのか、続報があり次第またお届けする事になります。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

アニメ「X-MEN’97」再び配信延期が濃厚、公式序章コミックの発売発表から明らかに

マーベルが新たなコミック「X-MEN’97」のリリースを発表しました。全4号のミニシリーズとなる本作は、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の同名アニメ「X-MEN’97」の公式プロローグとして設定されていると言います。

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マーベルの公式ページによるとスティーブ・フォックスさんが執筆するこのミニシリーズは「ディズニープラスで配信されるマーベル・スタジオのX-MEN’97に先駆けて」発売されるとあり、「番組のショーランナーと緊密に協力して作成されたこの 4 号シリーズ は、MCUアニメのコンパニオン ストーリーとして機能します。」と説明されています。

そして、このシリーズの第1号の発売日が 2024年3月27日 である事が併せて発表されました。

これはすなわちMCUのアニメがこれより前に配信されるとは考えにくい判断材料であり、今年のストライキの前に噂されていた 2024年1月 配信予定から遅れる事を意味しているようです。

ソース:Marvel Comics Brings Readers the Official Prelude to the Hotly Anticipated ‘X-Men ’97’ Television Series

【噂話】「ミッドナイト・サンズ」実写化計画は依然として進行中

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として「ミッドナイト・サンズ」の実写化を計画しているという噂が現在も進行中であると、海外メディア Cosmic Circus が報じました。最初の噂は2021年に報じられ、その後はゲーム化などもあったチームですが、実写化の話はほとんど表面化していませんでした。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-mcu-midnight-sons/”]

記事によると、マーベルは今後の数フェーズで超自然的な世界の探求を熱心に開発する世界のひとつとしているとの事で、「ミッドナイト・サンズ」の関連プロジェクトとして次のような作品が重要なコンポーネントになっているとしています。

  • ブレイド
  • アイアンハート
  • マーベル・ゾンビーズ
  • ムーンナイト シーズン2
  • ウェアウルフ・バイ・ナイト 続編
  • その他未発表プロジェクト

これらのプロジェクトは人類に対する未知の世界の重大な脅威に対するスーパーナチュラル・ヒーローチームとしてミッドナイト・サンズを誕生させる事を目的としているようです。

現状でミッドナイト・サンズはリリスまたはメフィストを最初のボスとして設定しているとの事で、チームリーダーとしてはブレイドまたは現ソーサラー・スプリームのウォンが検討されていると報告しています。

以前の報告ではコミックと同様にドクター・ストレンジが中心となるとも報じられていましたが、2023年の現時点ではそうではなくウォンに比重が大きく傾いているようです。

実写版「ミッドナイト・サンズ」の時期については不明ですが、ドクター・ストレンジは「ドクター・ストレンジ3」でインカージョン阻止のために再度マルチバースやダークディメンションへと旅に出かける事が想定されており、ストレンジとウォンがそれぞれ分かれて別の問題に対処していくという事なのでしょうか。

いずれにしても今回、ミッドナイト・サンズの関連プロジェクトとして紹介された作品は何一つ劇場公開、あるいはディズニープラス配信されていないものであり、その片鱗を垣間見る事さえ出来ていません。実際にチームがスクリーン上に揃うまでにはまだまだ時間がかかると考えられそうです。

ムーンナイトを演じたオスカー・アイザックさんは「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズに興味がある」と発言しており、「ムーンナイト」シーズン2でチーム結成に向けた何かが展開していく事に期待です。

ソース:Exclusive: Marvel Studios’ Next Story Arcs