【噂話】ゴーストライダーに関する大きな計画が進行中、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも登場か

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にゴーストライダーを導入するべく、大きな計画を進行中だと複数の海外スクーパーが報じています。ゴーストライダーは古くから登場が期待されているキャラクターで、最近では「スパイダーマン4」に登場するとの噂も報じられていました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「新しいゴーストライダー役はまだ決まっていないが、彼は今後3年間で『ミッドナイト・サンズ』を含むいくつかのプロジェクトに出演する予定だ。」と報告。

「ミッドナイトサンズ」は先日、脚本家の降板が報じられていましたが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも後に公開される映画と見られており、今のところ大きな影響はなさそうです。

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一方で ApocHorseman 氏は最近のゴーストライダーに関する報道を「実際に実現するようだ」と報告。

ソロプロジェクトか「ミッドナイトサンズ」かは分からないとしつつも、まず「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で大きな役割を担う予定だと言います。

ゴーストライダーは過去に映画とドラマでそれぞれ実写化されており、2007年の映画「ゴーストライダー」でジョニー・ブレイズを演じたニコラス・ケイジさんは「デッドプール&ウルヴァリン」でMCUに戻って来る計画がありましたが、これは実現しませんでした。

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この計画は先送りされ、アベンジャーズ最新映画での復帰について交渉中ともされています。

2016年のドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4でロビー・レイエスを演じたガブリエル・ルナさんは、同役の再演準備が出来ていると語っています。

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また、ノーマン・リーダスさんがゴーストライダー役に立候補しており、時々公の場でアピールを繰り返しています。

2024年のインタビューでスタジオの幹部はダニー・ケッチ版のゴーストライダーを実写化する事に興味を示していました。

かなり以前の噂でいうと、ベラ・ソーンさんが女性のゴーストライダー、アレハンドラ・ジョーンズを演じるとも言われていました。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」ではコミックでジョニー・ブレイズやダニー・ケッチのいとこにあたるジェニファー・ケイルが登場。最終話で生き延び、ウェストビューからどこかへ飛び去っていく所で終わっています。

演じたサシール・ザマタさんは今後について知らないと答えつつも、彼女が取り戻した真の力を見てみたいともコメントしていました。

MCUの「ゴーストライダー」はドラマが有力とされていますが、この人気のキャラクターを誰が演じることになるのか、続報にも注目です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告は2月9日に公開か、ディズニー幹部が反応

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のファーストトレーラーが、現地時間の 2025年2月9日 に開催される第69回スーパーボウル内で公開されると報じられました。

そして、予告の公開について真実を知っているであろう人物、ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高ブランド責任者であり、ウォルト・ディズニー・スタジオおよびディズニープラスのマーケティング担当社長であるアサド・アヤズ氏が、この投稿に対して「何だって?」とリアクションしています。

アヤズ氏は一見噂を否定しているようにも見えますが、2021年の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の2番目のポストクレジットシーンとして公開されると噂されたときも、同様に「何だって?」とリアクションしていました。

Asad Ayaz, President of Marketing at Marvel Studios, responds to Spider-Man: No Way Home Post-Credits Rumours
byu/l_l_l-illiam inmarvelstudios

当時、ドクター・ストレンジの予告が真実だった事で、今回のファンタスティック・フォーの予告もディズニー幹部が真実だと認めたのではないかと話題になっています。

MCUの映画のファーストトレーラーが劇場公開の約160日前に公開されてきた事を考えると、2月9日というのは166日前にあたり、十分に期待出来る日付とも言える所。

本作のティザー映像は 2024年の夏のコミコンと秋のD23にて公開されてきましたが、リーク映像をのぞいて、公式には公開されていません。

今回のレポートが事実であれば2週間後にはオンラインで誰もが予告にアクセス出来るかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、ジェラルディン・ヴィスワナサンさんが撮影を振り返り「恐ろしかった」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」に出演するジェラルディン・ヴィスワナサンさんが、海外メディア Empire とのインタビューの中で、大規模な撮影に初めて参加した時の事を振り返って「恐ろしかった」と話しました。

ヴィスワナサンさんはMCUのような巨大プロジェクトに参加する事は初めてだとした上でその撮影を振り返り、「そのスケールはとんでもなく大きくて、新しい意味で恐ろしいものでした。『ああ、このシーンには500人のエキストラとヘリコプターがいるんだから、自分のセリフを間違えないようにしないと』という感じでした。」と、失敗できない大きなプレッシャーがあった事を明かしました。

ヴィスワナサンさんの役はまだ正式には発表されていませんが、コミコンではメルという名前である事が判明。今回はそれに加えてあらためて「権力欲の強いCIA長官コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌののアシスタント」を演じているということを認めました。

ヴィスワナサンさんはヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんについて、「彼女はまさに女王です。私は彼女をアメリカで最も完璧な人だと呼んでいます。彼女と共演して、一緒に子犬のビデオを見るなんて最高でした。」と共演の感想を語りました。

彼女がメルという名の役を演じる事で、ファンはメリッサ・ゴールドことソングバードがMCUに導入されるのではと考えています。

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コミックのソングバードは悪党が集められたサンダーボルツの良心として機能しており、後にアベンジャーズにも参加したキャラクター。ヴィスワナサンさんが実際にソングバードを演じているのであれば、今後の複数の作品に引き続き登場する可能性もありそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月5日 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

ソース:Empire Spotlight: Geraldine Viswanathan Is Thriving With Her Comedy Heroes

【噂話】映画「サンダーボルツ*」降板のアヨ・エデビリさんがストーム役で再度話し合いをしている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」から降板したアヨ・エデビリさんが、現在、X-MENのストーム役としてスタジオと話し合いをしていると、海外スクーパーが報じました。

2024年に降板が報じられたエデビリさんは、現在、ストーム/オロロ・マンローを演じるために話し合いを進めているとの事。

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彼女が「サンダーボルツ*」を降板した理由は正式には発表されておらず、当初はスケジュールの都合だと思われていましたが、実はもっと大きな役を演じるためだった可能性もあるのでしょうか。

「サンダーボルツ*」でアヨ・エデビリさんが演じる予定だったのはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのアシスタント、エリン役だったとされており、エミー賞受俳優には小さすぎる役とも言われていました。

アシスタント役はアヨ・エデビリさんの友人でもあるジェラルディン・ヴィスワナサンさんが演じる事になりましたが、エリンではなくメルという役に変更。役割も少し変更されているかもしれません。

スタジオはX-MENのメンバーとして20代前半の俳優を探していると報じられていますが、現在29歳のアヨ・エデビリさんがチームのサブリーダーであるストームを演じるとしてもさほど不自然ではなさそうです。

ストーム役にはここ最近、シンシア・エリヴォさんデワンダ・ワイズさんらの名前も報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-cynthia-erivo-wants-to-play-storm-role/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-storm-dewanda-wise-rumor/”]

スタジオは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のためのストームと、リブート版「X-MEN」のためのストームの両方を探している事も予想されており、場合によっては噂の俳優の複数人が起用されるかもしれません。

【噂話】RDJさんのドクター・ドゥームは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降も残ると言う

マーベル・スタジオとディズニーはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、ドクター・ドゥームとしてロバート・ダウニー・Jrさんを再登場させる事を発表していましたが、それだけではない可能性が報じられています。

スクーパーの MTTSH 氏は「マーベルはシークレットウォーズの後もRDJをドゥームとして残したいと思っていると聞いています。」と報告。

RDJさんのドクター・ドゥームは「シークレット・ウォーズ」でアベンジャーズに倒されて退場すると誰もが思い込んでいましたが、そうではない可能性が浮上してきたようです。

このドゥームは一旦逃げ延び、忘れられた頃に再びマルチバースの脅威を主張しに現れたり、あるいは改心するようであれば何らかのタイミングでアベンジャーズの手助けに現れたりするのでしょうか。

一方で「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の次回作映画では神聖時間軸のドクター・ドゥームが登場するとも噂されているため、ドクター・ドゥーム対ドクター・ドゥームのような事態も描かれるかもしれません。

マーベル・スタジオはRDJさんのドクター・ドゥームの仮面の下の人物について、コミックの正体であるヴィクター・フォン・ドゥームとは明言しておらず、MCU版ではマルチバースのトニー・スタークの変異体ではないかとも推測されています。仮にそうだった場合はアイアンマン(の変異体)としての再登場の可能性も残されることになりそうです。

2025年のコミックでは独自のアベンジャーズを自身の駒として招集するドクター・ドゥームですが、MCU版では「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の先に何が待ち受けているのでしょうか。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のクリス・エヴァンスさんはキャプテン・ヒドラ役か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演の噂があるクリス・エヴァンスさんですが、新たにキャプテン・ヒドラ/スティーブ・ロジャースを演じる可能性が報告されています。

MTTSH 氏は「ドゥームズデイ」にキャプテン・ヒドラ、通称ヒドラ・キャップが登場すると報告し、これをクリス・エヴァンスさんが演じる事になるようです。

コミックではスティーブ・ロジャースが子供の頃から密かにヒドラの忠実なエージェントだったことが描かれましたが、当時のファンは激怒。その後、コズミック・キューブが現実を書き換えるために使われていたと後付され、マルチバースのスティーブ・ロジャースという形で決着しました。 

MCUで見てきたスティーブ・ロジャースを再登場させる事はクリス・エヴァンスさんが難色を示してきたものであり、来月、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しいキャプテン・アメリカが映画デビューする事を考えると、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースの復帰はタイミングが良くないとも言える所です。

そう考えると悪のスティーブ・ロジャースが登場し、悪のトニー・スタークが扮するドクター・ドゥームと組む事は理にかなっているかもしれません。

キャプテン・ヒドラは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場すると言っ話噂も過去にはあり、劇中ではその名残も確認されていました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では多くの俳優が二役以上を演じるとも噂されており、クリス・エヴァンスさんもそうだとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-2-roles-rumor/”]

クリス・エヴァンスさんの再演と共に、ペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルさんの出演も報じられていますが、これも悪のペギーとしてマダム・ヒドラのようなキャラを演じる事になるのでしょうか?

スティーブ・ロジャースは「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでインフィニティ・ストーンを返却する旅に出ており、この際に多数の分岐イベントを生成、無数のマルチバースを生み出してしまったと考えられます。

これにTVAがどう対処したのかは厳密に定められていない事を、ドラマ「ロキ」シーズン1のケイト・ヘロン監督は明かしていました。

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スティーブ・ロジャースによって生み出されたマルチバースの中から悪になってしまったヒーローや、正義になったヴィランが多数含まれる可能性は高く、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」でそれらの何かが描かれていくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ナターシャ・リオンさんが役のヒントを提供

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には何を演じるのか発表されていない俳優さんがまだ何人か存在していますが、そのうちの一人、ナターシャ・リオンさんが、海外メディアとのインタビューの中で、自身の役に関するヒントを提供しています。

Vanity Fair とのインタビューに応じたナターシャ・リオンさんは、「彼らが私をこの映画に出演させてくれて感動しています。」と前置きしつつ、「この映画は星間的なもので、様々な方向からアプローチしています。私は『スマーフ』にも出演しますが、こっちの映画では実にいろいろな事が起きています。」とコメント。「私が今夜8時45分までに死んで、彼らが2つの映画をマッシュアップで編集しなければならないと仮定すると、すべてうまく調和すると思います。」と続けました。

リオンさんがアニメ映画のキャラクターと比較している事で、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でも声のみの演技として参加している可能性が高いとメディアは言及。

当初の噂のひとつであった、子守ロボットの H.E.R.B.I.E. を演じていると考えられそうです。別の噂ではベン・グリムの恋人アリシア・マスターズを演じるというものでした。

ナターシャ・リオンさんがハービーを演じる事はあくまでメディア予想という形であり、実際にどうなのかはもう少し待つ必要があります。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:VF

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジュリア・ガーナーさんが「衣装もヘアメイクもなかった」と撮影を振り返る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でシルバーサーファーを演じるジュリア・ガーナーさんが、海外メディア Who What Wear とのインタビューでマーベルデビューについて語っています。

ジュリア・ガーナーさんは「マーベルの世界に入ることは大きな興味でした。多くの俳優があまり重要視していないのは、あらゆる観客にリーチしようとすることだと思います。それは本当に重要なことだと思うんです。」と前置きし、「誰もが『令嬢アンナの真実』や『オザークへようこそ』や『アシスタント』を観ると期待する方がどうかしています。」と、自身の他の出演作と比較。

「あらゆる人にリーチし、あらゆるところからファンを増やすこと。その世界に足を踏み入れるのが本当に楽しみでした。」と語りました。

そして「シルバーサーファーには、まだミステリアスなところがあります。その謎は俳優としてとても重要なことなんです。シルバーサーファーは象徴的なキャラクターですし、私にとってはとても変わった感じでした。あんなキャラクターを演じたのは初めてです。」と自身が演じたマーベルキャラクターについて語りました。

また、「ファーストステップ」での撮影は全てモーションキャプチャーを利用したものであったとも明かし、「演じるときは、オーディションを受けているかのようにすべてを想像しなければなりませんでした。セットはあったものの、衣装もヘアメイクも何もなかったんです。」と撮影当時を振り返りました。

コミックのシルバーサーファーは複数の人物が存在しており、2007年の映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」とは異なって、ジュリア・ガーナーさんは女性のシルバーサーファーであるシャラ・バルを演じるとされています。

ガーナーさんが演じるシルバーサーファーはラルフ・アイネソンさんが演じる星を喰らう宇宙の魔神ギャラクタスの配下として、地球に派遣される事になるようです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Julia Garner Is Perfecting the Complex Woman

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はファンタスティック・フォー中心に展開か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にドクター・ストレンジが登場しない事が発表された今、この映画の中心人物が誰になるのかは注目の話題のひとつとなっています。これに対し、海外スクーパーはファンタスティック・フォーが中心になると主張しています。

海外スクーパーの MTTSH 氏はチームが映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でデビューした後、すぐに「ドゥームズデイ」の中心に置かれると主張しています。

「ドゥームズデイ」が「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃、ファンタスティック・フォーの出番はないとされてきました。

もともとはインカージョン、そしてマルチバースの危険性について目の当たりにしてきたドクター・ストレンジが映画の中心になる事が予想されていましたが、ベネディクト・カンバーバッチさんが「ドゥームズデイ」に出演しない事を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-doctor-strange-absent/”]

MCUのアベンジャーズメンバーでゴッド・ロキに次いでマルチバースを理解しているはずのドクター・ストレンジが不在となる事で、マーベルいちの天才頭脳とも称されるリード・リチャーズが率いるファンタスティック・フォーがこの問題にあたる可能性が高まっているようです。

「ファーストステップ」の公開後はディズニーが無題のマーベル映画のスケジュールを一つ確保しており、その後に「ドゥームズデイ」が公開される予定。氏の主張が正しければ、1年とあけずにメインを担うことに。

2024年頭の報告ではシュリがマルチバースの脅威に気づくことになるともされていましたが、「ドゥームズデイ」になってから新たに脚本が作り直されているため、このプロットが残っている可能性は低いかもしれません。

「ドゥームズデイ」でファンタスティック・フォーが中心となる事は必然的にファンタスティック・フォー対ドクター・ドゥームの構図になるという事であり、往年のファンが待ち望んだ展開を迎えると言えそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、メインキャストはすでに決定していると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」について、大きな公式発表の準備が整いつつある事が報じられました。「スパイダーマン4」は現状で噂だらけになっていますが、キャストの発表が行われれば、そこからいくつかに絞られる事が予想されています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は、「すでに女性主人公とメインヴィランは決定済みだ。」と報告。この投稿に対してアレックス・ペレス氏は「ワーキングタイトルがブルー・オアシスだって言ったこと覚えてる?」とコメントしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-working-title-rumor/”]

ペレス氏の主張どおりMCUの「スパイダーマン4」がコミックの「スパイダーマン:ブルー」を原作としているのであれば、女性主人公とはグウェン・ステイシーで、メインヴィランはグリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンという線が有力となりそうです。

コミックのグウェン・ステイシーはかなり以前に亡くなってしまい、そのエピソーは2014年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」にも採用されていました。しかし多くのファンは初期のグウェン・ステイシーよりも、スパイダー・グウェンあるいはゴースト・スパイダーとして活躍するヒーローとしてのグウェン(の変異体)を愛しており、MCUに実際にグウェンが登場するとなれば、どちらのタイプになるのかは注目となりそうです。

2024年12月には脚本の書き直しが報じられていた「スパイダーマン4」ですが、撮影開始に向けて着々と進行しているようです。

以下はこれまでに報じられた噂のリストの一部です。全容は「スパイダーマン4」のタグから御覧ください。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。