「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」デイヴ・バウティスタさんが「マーベルとの関係は終わっていない」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでドラックス・ザ・デストロイヤーを演じたデイヴ・バウティスタさんが、海外メディア io9 とのオンラインチャットの中で、ドラックス役卒業後のマーベルとの関係について明かしました。

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MCUにおける自身の今後についてバウティスタさんは「以前に『終わりだ』と言った時、ドラックスとしての旅が終わったという意味で発言したんです。」と切り出すと、次のように話ました。

「私はまだマーベルとの関係があります。最近2週間前にケヴィン・ファイギと再会し、ルイス・デスポジートも再会しました。そして、彼らは私が役に立つだろうと分かっています。私はそのユニバース、スーパーヒーローユニバースが好きです。大ファンなんです。」

「だから、マーベルまたはDC、彼らが電話をかけてくれば、私は出ます。そして、その役が意味をなすなら、私はそれに全力で取り組むつもりです。私はただ異なる役を演じる機会を得たいだけです。おそらく、より深い役とかね。スーパーヒーローの世界で謎めいた悪役を演じる機会が欲しいです。そうですね。でも、絶対に終わりではありません。ただし、私のドラックスとの旅は終わりました。」

デイヴ・バウティスタさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の公開前からドラックス役からの引退を宣言し、ジェームズ・ガン監督が「誰か死ぬ」と予告していた事でキャラクターの結末が不安視されていましたが、ノーウェアで子どもたちの世話係としての道を歩み始める事となりました。

当初からドラックスの再演はないと話していましたが、今回のインタビューで別の役として戻る可能性が残されている事を明かし、それに関する何らかの話し合いがあった事が示唆されました。

自身はヴィランを演じたいと考えているようですが、いつ、どの作品で、どんな役になるのか、今後の情報に注目です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Dave Bautista on Playing a Failure and Channeling His Rage in Dune: Part Two

【噂話】ドラマ「ホワイトタイガー」がディズニープラス向けに開発中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のスピンオフとして女性主導の「ホワイトタイガー」が開発中であると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。コミックのニュー・アベンジャーズやマイティ・アベンジャーズのメンバーであるホワイトタイガーがソロ作品を獲得したとして注目されています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると報じられたのが 2022年11月 のこと。そして2024年になって1月、撮影現場でホワイトタイガーらしきキャラクターが目撃されています。

コミックのホワイトタイガーは神秘のアミュレットからパワーを得て活動しているキャラで、複数の人間がこれを継承してホワイトタイガーとなっていますが、「ボーン・アゲイン」に登場するのはコミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラになるようだと最近報告されていました。

しかし2月になって、このホワイトタイガーが銃撃される様子が目撃、展開は異なるもののコミック通りに死亡すると見られています。

そして、リヒトマン氏は女性のホワイトタイガーが主人公となるドラマシリーズが開発中だと報告。

コミックの5代目ホワイトタイガーでヘクターの妹であるエヴァ・アヤラを主人公として、兄の死に対する復讐を描くのではないかと見られています。

マーベル・スタジオは現在、映画とアニメの制作に力を入れており、実写ドラマについては数を減らしていますが、「エコー」のヒットと「デアデビル:ボーン・アゲイン」での展開を受けて、「ホワイトタイガー」の制作を検討しているようです。

ちなみにホワイトタイガーはブラックパンサーと名前が対になっているような感覚ですが、ワカンダやティ・チャラは関係がありません。ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、そういう意味でもNetflix勢との親和性は高いと言えそうです。

ホワイトタイガーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」での登場からの即退場だけでなく、その後が実際に描かれる事になるのか、今後の情報にも注目です。

映画「サンダーボルツ」、フローレンス・ピューさんが撮影が始まった事を認める

現地時間の日曜日の夜に行われた「デューン 砂の惑星PART2」のプレミアイベントに俳優のフローレンス・ピューさんが出席し、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」の撮影に入っていることを認めました。

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動画の 50秒 あたりから、「ちょうど次の映画、マーベルの『サンダーボルツ』が始まった所です。それを撮ってここへ来ました」と、撮影がスタートしている事を認めました。

共演のワイアット・ラッセルさんは以前に「3月か4月ごろから始まる予定」と発言していましたが、スケジュールがわずかに前倒しになったようです。

本作は元ヴィランのキャラクターのチームアップを描く作品で、映画「ブラックウィドウ」からエレーナ・ベロワ役フローレンス・ピューさんが戻る他、同映画よりアレクセイ役デヴィッド・ハーバーさん、タスクマスター/アントニア・ドレイコフ役のオルガ・キュリレンコさんらが再登場。

発表されたコンセプトアートに家族の中で唯一欠席していたメリーナに関しても登場の噂が報じられています。

さらに「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」からウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさん、映画「アントマン&ワスプ」よりゴースト/エイヴァ・スター役ハンナ・ジョン=カーメンさんの再登場が予告されています。

彼らをまとめあげるとされるのが、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役のジュリア・ルイス=ドレイファスさん。

多くの再登場キャラがいる中で、新登場となるキャラクターの二人が撮影が始まる前に変更されてしまいました。これに関しては昨年発生したストライキとその後のスケジュール調整の影響によるものと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-lewis-pullman-sentry-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-ayo-edebiri-drop/”]

本作はジェイク・シュライアー監督が制作、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじは関係者による偽情報か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじについて先日報じられていましたが、現在、これはフェイク情報の可能性が高まっているようです。

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@ScarletWitchUpd によると、これは IMDb に記載されていたファンメイドのあらすじをコピペしたものであるとの事。

先日、件のあらすじはドラマのプロダクション・デザイナーのWEBサイトで発見され信憑性を高めていましたが、実際はファンを混乱させるためのものだった可能性が高いようです。

今回、これがフェイクだと指摘する投稿の中では「プロダクション・デザイナーのサイトで発見されたものなのに偽なの?」「サイトで発見された後にIMDbに記載されたんじゃないの?」と言った疑問が寄せられていますが、これらに対して @ScarletWitchUpd は 2023年11月の IMDb のスクリーンショットでこのあらすじが既に載っている事が確認でき、プロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのサイトには先月までこれは記載されていなかったとし、コリンズさんが IMDb からコピペした可能性が高いと主張しています。

そして、アガサは救いを求めたり改心しているわけでもないし、新たな悲劇がウェストビューを襲うわけでもないと述べています。

この手の話題は通常、スクーパーの話題を関係者が否定するパターンがほとんどですが、今回は関係者発信のものをスクーパーが否定する形となっています。はたしてどちらが真実なのでしょうか。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、PDのサイトからあらすじが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のプロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのWEBサイトから、本作のあらすじが判明したと話題になっています。

※これより先は「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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サイト内でコリンズさんがこれまでに携わった作品を紹介していく中で、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の概要について以下のような記述がされています。

ウェストビューを再び一連の悲劇が襲う中、新生アガサ・ハーネスは、過去の敵の息子であるビリー・カプランの生まれ変わりと協力しなければならなくなる。過去の過ちの償いを求めるアガサは、ビリーと共にウェストビューの混乱を引き起こしている過去からの魔力を解明すべく行動する。

(原文)
Summary: When a new series of tragedies strike the city of Westview again, the newly reformed Agatha Harkness will be forced to join forces with the reincarnation of her former enemy’s son, Billy Kaplan, to discover what force from the past is causing chaos in Westview as she seeks redemption for her mistakes of the past.

今回判明したあらすじは、「ワンダヴィジョン」で紹介されたワンダの息子ビリー・マキシモフがコミックと同様にビリー・カプランとして転生している事を認めるような内容となっています。

通常、転生というと赤ん坊に生まれ変わる事をイメージしやすいですが、ビリーの転生の詳細については過去にも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-billy-return-method-rumor/”]

ビリーの再登場はワンダを救出する物語「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の実写化の実現に向けて一歩前進する感覚がありますが、「アガサ」は今後のワンダの運命をどのような方向に向かわせていくのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wanda-avengers-childrens-crusade-rumor/”]

「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、ジョー・ロックさんがスニーカーのおかげで上手く行ったと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に出演するジョー・ロックさんが、海外メディア Variety とのインタビューで本作の撮影中のエピソードを明かし、公開に向けた心境を語りました。

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Netflixの「ハートストッパー」で注目を集めたジョー・ロックさんは、「アガサ」の脚本の読み合わせのためにロサンゼルスに飛んで参加した時の事を振り返り、次のように語っています。

僕と(主演の)キャスリンはおそろいのヴァンズ(スニーカー)を履いていたんです。それで(EP兼ヘッドライターの)ジャック・シェイファーが僕たちのヴァンズを写真に撮ってくれて、その時「もしかしてこれはうまく行くかも」って思いました。

そのシーンの詳細は明かされませんでしたが、ワンダの息子ビリーを演じていると噂されているロックさんは、そのシーンがアガサ・ハークネスとの口論をメインにしている事を認めています。

アガサに思いがけない叫び声を上げるというテイクは最終的に採用されました。
「最高だ!なんて素晴らしい!最高の女優と一緒に仕事をしているんだ」って感じた事を覚えています。本当にいい作品になると思いますし、公開が楽しみです。

また、インタビューの中で歌唱シーンがあるか質問されたロックさんは「それに答えていいのか分かりませんが、それ自体が答えだと思います」と言い、「年末にもう一度質問してください」と配信が終わってからあらためてそれについて語りたいとしました。

「アガサ」は最近、再撮影が行われましたが、当初5日間の計画だったものが1日で完成する等、見通しが明るいとも報じられています

本作は「ワンダヴィジョン」の続編、スピンオフとして機能する作品で、「ワンダヴィジョン」のヴィランだったアガサ・ハークネスを中心に、再びウェストビューを舞台に展開する物語とされています。正式な番組タイトルを含めて詳細がよくわかっていない作品のひとつですが、今のところ、今年のハロウィンに配信される予定となっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-actress-address-release-schedule/”]

ソース:‘Heartstopper’ Star Joe Locke on ‘Sweeney Todd’ Broadway Debut and Screaming at Kathryn Hahn While Filming Marvel’s ‘Agatha’ Series

ディズニープラスのストリーミングランキングで「マーベルズ」が1位を獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」がディズニープラスの再生数で1位を獲得している事が、FlixPatrol の報告によって明らかとなりました。MCUの興行収入で歴代最低を記録した映画でしたが、ファンが興味を失ったというわけではないようです。

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同サイトによると、ディズニープラスの映画視聴ランキングで「マーベルズ」は「モアナ」を抜いて1位を獲得。詳細を見てもほぼ毎日、1位を獲得している事がわかります。

from FlixPatrol

この結果に対して海外メディア WGTC は「マーベルズがトップになった事は、ストリーミング視聴者がどれほどこの作品に惹かれているかについて多くを語っている」とし、「マーベルズの問題は映画の品質ではなく、その周りのマーケティングにあったと言わざるを得ない」、「人々が映画館へ見に行くためのインセンティブが足りなかったが、今ではみな自宅から鑑賞しており、マーベルズはこれまでのMCU作品と同様に成功している事が証明された」と評しています。

「マーベルズ」に続いて女性チームを描いたソニーの「マダム・ウェブ」が現在公開中であり、かつ同様に興行収入に苦しんでいますが、興収の失敗を監督や主演だけに押し付けるのは終わりにしてプロモーションチームの責任を問う時代が来ているのかもしれません。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

トム・ヒドルストンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」などに出演するトム・ヒドルストンさんが、今年の夏に公開される最新映画「デッドプール&ウルヴァリン」への出演の噂について言及しました。

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先日開催されたコンベンションに出席したトム・ヒドルストンさんは、会場で「デッドプール&ウルヴァリン」へのカメオ出演の可能性について質問され、次のように回答しています。

分かりません・・・・。もし知っていたとしても・・・みなさんに言っていいかどうかわからないかもしれない。本当に分からないんです、マーベルは情報を正しく保護していますよ。

ヒドルストンさんは現時点で噂を否定はせず、映画の公開までファンが噂を楽しむ余地を残しました。

「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさんが出演するとの噂が報道されたのが2022年の終わりごろ、2023年夏にはデッドプール撮影現場付近でメビウスを演じるオーウェン・ウィルソンさんの姿も目撃されていました。

「ロキ」シーズン2のフィナーレですべての分岐時間軸を守るために時の王座についたロキですが、在り続ける者が予告したマルチバース戦争に対する具体策は示されていません。

TVAは主たる任務を変異体と時間軸の剪定から、征服者カーンの監視等に切り替えた事が分かっていますが、ロキが当面動けないこととメビウスが休暇を宣言していた為、二人の出演の可能性は縮小されつつも、劇中で言及される事はあるかもしれません。

TVAはカーンによるマルチバース戦争に対抗するため、助っ人のリクルートを余儀なくされており、その一人としてデッドプールに白羽の矢が立ったと考えられています。「デッドプール&ウルヴァリン」で登場するTVAとそのメインキャラクターであるパラドックスが誰の指示で何のために動いているのかは注目が集まっています。

なお、以前のインタビューでトム・ヒドルストンさんはロキとデッドプールが出会う事について楽しそうだとコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】ブレイドは映画よりも先に「マーベル・ゾンビーズ」に登場すると言う─チーム映画の開発も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に関して、最近、スクーパーたちが多くの情報を提供しています。2019年 のコミコンで制作が発表されて以来、開発が難航している本作ですが、ソロ映画の前にアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する事になるようです。

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CWGST 氏は、「ブレイドはマーベル・ゾンビーズで重要な役割を果たすようだ」と報告。

KCウォルシュ氏は現在削除している投稿で、マーベル・ゾンビーズのブレイドは映画同様マハーシャラ・アリさんが担当しているとしていました。

In a now deleted tweet, KC Walsh confirmed the rumor about Blade being in Marvel Zombies and revealed Mahershala Ali is voicing the character
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

そしてダニエル・リヒトマン氏は「マハーシャラ・アリは『ブレイド』から離れるつもりはありません。マイケル・グリーンが脚本を書き直しています。彼らは多くの変更を加えており、アリはそれに満足しています。映画は依然としてR指定を目指しています。ミッドナイト・サンズのアイデアは、アベンジャーズの一部ではなかったキャラクターを使用することであり、したがってドクター・ストレンジがメンバーになる可能性は低いです。」と「ミッドナイト・サンズ」の実写版に言及。

MCU版ではアベンジャーズに加入していないメンバーで構成する事を目指しているようで、コミックではリーダー的存在だったドクター・ストレンジは候補から外れているようです。

「マーベル・ゾンビーズ」は配信スケジュールが不明ですが、出演者のイマン・ヴェラーニさんは2023年11月に収録を終えた事を報告しており、2024年内か2025年にはディズニープラスで配信されるのではないかと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-thanos-return-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、新たなトレーラーの公開が近いようだ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな予告の公開が近いかもしれないと話題になっています。BBFC(全英映像等級審査機構)のウェブサイトにて「デッドプール&ウルヴァリン」の「トレーラーC」の存在が確認されました。

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ちなみに「トレーラーA」がスーパーボウルで公開されたもので、Bはそこからわずかな不適切表現をカットしたバージョンのもの。

1分34秒とされる次の予告ですが、これがスーパーボウルで公開された映像のように世界中で公開されるかというと、その確証は高くないようです。海外メディア CBM によると、この予告は英国の映画館でのみ公開される映像の可能性もあると指摘。

しかし、そうだったとしても、その内容は何らかの手段によって世界中に共有されるだろうとも言います。

先日公開されたティザー映像は映画の予告として歴代1位の視聴者を獲得した事が報じられていますが、残念ながらその映像には映画のタイトルに含まれるもう一人の主人公ウルヴァリンが影のみの登場という形に終わっていました。

次の映像ではウルヴァリンの正式な姿の他、新たな再登場キャラクターなどのお披露目にも期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。