映画「サンダーボルツ」は3月、4月に撮影開始、ワイアット・ラッセルさんが明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に出演するワイアット・ラッセルさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、2024年の3月か4月に撮影が始まると明言しました。

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ゴジラのドラマ「モナーク: レガシー・オブ・モンスター」に関するインタビューの中で、ワイアット・ラッセルさんは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で演じたジョン・ウォーカーの事を振り返り、次のように発言しています。

ジョンの再演の機会があるし、彼とやるべきことはもっとたくさんあります。3月か4月にサンダーボルツの撮影が始まる時、才能ある人達と一緒に仕事出来るのはとてもラッキーです。

また、「サンダーボルツ」について次のように述べました。

単に飛び回ったりスーパーヒーロー的な事をするだけでなく、深みがあって、理論化された興味深いものを目指しているような気がします。

ワイアット・ラッセルさんは今月始めのインタビューでも「サンダーボルツ」について「これまでのマーベル映画と違う」「きっと上手くいく」と現在の脚本に手応えがある事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-wyatt-russell-comment/”]

2023年に起きたストライキの影響で、当初の撮影計画よりも約1年ほど遅れることになった「サンダーボルツ」ですが、あと3ヶ月ほどで本格的に動き出すことになるようです。

本作は、ワイアット・ラッセルさんの他、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになると見られています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Monarch: Legacy of Monsters’ Star Wyatt Russell on Why He Waited to Work With Kurt Russell and ‘Thunderbolts’ Anticipation

2024年のMCUのラインナップが報じられる

ディズニー及びマーベル・スタジオの2024年の計画が明らかになったと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じています。ディズニーのプレスリリースからの情報として、タイトル未定の映画「デッドプール3」の公開や、ディズニープラス向けの配信作品が数本予定されているようです。

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報告されたリストはマーベル作品以外も多数含まれているため、抜粋すると以下のようになります。

2024年1月10日:エコー
2024年7月26日:タイトル未定のデッドプール映画
2024年秋:アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

日程不明:アイズ・オブ・ワカンダ
日程不明:X-MEN’97
日程不明:ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン

「アガサ」のドラマは出演俳優がハロウィン時期になると漏らしてしまっていたように、秋の配信が予定されているようです。

「X-MEN’97」は既にシーズン2の収録が始まっている事もあり、シーズン1の準備は整っているものと見られているため、早い時期に登場する可能性がありそうです。

ブラックパンサーのスピンオフ作品「アイズ・オブ・ワカンダ」は先週タイトルが明らかになったばかりであり、これが来年配信されるというのはやや意外なところ。2024年の遅い時期になるのでしょうか。

ドラマ「アイアンハート」は 2022年11月に撮影を終了していますが、映画「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけると報告されており、2024年も配信は見送られる事になるようです。

その他、2023年公開の映画「マーベルズ」の配信と、「デッドプール3」の配信も2024年の年内ギリギリぐらいにあるのではないかと見られています。また、各作品の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「アッセンブル」シリーズも配信されると見られています。

【噂話】ドラマ「ワンダヴィジョン」のマキシモフ事変は政府によって隠蔽?─「アガサAA」のプロットの一部が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」(または「アガサ:オール・アロング」)のプロットの一部として、ドラマ「ワンダヴィジョン」でワンダのヘックスによって起きた「マキシモフ事変」の民間人の認識について報じられています。

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CWGST 氏によると、「ワンダヴィジョン」においてウェストビューで発生した一連のトラブルは、「アベンジャーズの訓練演習」として世界中に報告されており、民間人はヘックスについて認識していないと設定されていると言います。

これに「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダがやってしまった事をドクター・ストレンジや魔術師たち、そしてEARTH-838のワンダとモルドぐらいしか認識していない事を合わせると、MCUの世界に住む民間人たちはワンダの事を依然としてサノスから宇宙を救ったアベンジャーズの一員として受け止めていると考えられそうです。

現時点での情報提供はここまでであり、以降は推測の域に入りますが、この隠蔽が魔法的なものであるのか、組織的なものであるのかは気になる所です。

ドクター・ストレンジやウォンが世界の人たちの記憶を操作出来てしまう事は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で分かっており、特定の人間だけ覚えたままにしておく事が技術的に可能であることも分かっています。「マーベルズ」でモニカ・ランボーがこの事件に言及していた事とも矛盾する事はないでしょう。ただしこれを実行可能な登場済みのキャラクターは多くなく、ワンダ本人がやったとすればモニカを含む全ての人間の記憶を操作しておけばよかった事ですし、ドクター・ストレンジがこういった事に協力してくれるかは疑問な所です。

組織的な情報操作という線は映画「アイアンマン」のラストでも S.H.I.E.L.D. のエージェントであるフィル・コールソンがやっていた事で、S.H.I.E.L.D. ならばそういう事も平気でやるだろうと考えられるだけの背景があります。しかし、マキシモフ事変の時点で S.H.I.E.L.D. は解体されているはずであり、フューリーとアメリカ政府、まだ機能しているとすれば S.W.O.R.D. もあわせて、共同でこれを行った可能性は考えられそうです。

ただしこちらの場合は事件の被害者であり目撃者でもあるウェストビューの住人たちをどうやって黙らせているかという疑問も残り、実際にドラマが配信されるまで、誰が何の理由で事件を隠しているのかはファンの考察対象となるようです。

事件が隠されていることはワンダがヒーローとして復帰するための準備のようにも見えますが、隠していること自体が世間にバレた場合は致命的な事態にもなりかねない事であり、この設定がこの後どう転んでいくのか、注意して見守る必要がありそうです。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年 米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」の予告は2024年2月公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」は最近の報告でタイトル未定になっている事が判明し、改題される事が予想されていますが、本作の予告映像が来年2月にファンの前に姿を表すだろうと、海外スクーパーが報じています。

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@Cryptic4KQual 氏は「私たちの愛すべき迷惑なお喋り野郎、デッドプールにウルヴァリンが加わり、両キャラクターは初めてMCUに足を踏み入れる。」と簡単なあらすじを添えて、本作の予告が 2024年2月 に開催される第58回スーパーボウル中に公開されるようだと報告しています。

これは 2024年2月11日の日曜日に設定されているゲームで、 2023年のスーパーボウルでは5月公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の予告が公開され、2022年は同年5月公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が公開され、それ以前にもスーパーボウルはディズニーやMCUの告知の場として利用されてきました。

なお、MCUの映画のファーストトレーラーは平均して劇場公開約160日前にオンラインに登場している事から、「デッドプール3」の公開日にこれを適応すると2月の中旬がトレーラー公開のタイミングとなり、今回の報告とも一致すると言えそうです。

しかし、ディズニーの全体的な興行不振から本作への注目度を上げるために焦らしてくる可能性や、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に対する有罪判決から、MCU再構築計画によって映画そのものの公開が延期されるかもしれない不安要素もあり、現時点では見守っていくしかないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ジョナサン・メジャース被告が暴行とハラスメントで有罪判決、一部罪状は無罪に

ニューヨーク市マンハッタン刑事裁判所での家庭内暴力裁判の最終弁論を終えて、ジョナサン・メジャース被告に暴行及びハラスメントによる有罪判決が言い渡されました。被告はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ロキ」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などで征服者カーンとその変異体を演じ、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」やその先の作品にも出演予定でしたが降板、リキャストになる見込みだと報じられています。

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海外メディア THR によると、現地時間の月曜日、3日間にわたっておよそ4時間以上の審議を経て、6人の陪審員によって、「第3級の暴行、及びハラスメントの罪」で有罪判決が下されました。

グレーのスーツに黒のドレスシャツとネクタイを着たジョナサン・メジャーズさんは、判決が読み上げられる間、家族や現ガールフレンドのミーガン・グッドさんを後ろに従え、弁護士とともに座っていたと記事は伝えています。量刑は 2024年2月6日 に予定されており、この罪には最長1年の懲役が言い渡されるとの事。

他の2件の罪状、第3級の故意の暴行罪では無罪、第2級の加重ハラスメント罪では無罪となりました。

被告の法務チームは判決のあと、次のような声明を発表しています。

陪審員が、メジャーズ氏が故意に彼女に怪我を負わせたわけではないと判断したため、SUVの中で何が起こったのかについてのグレース・ジャバリさん(原告)の話を信じなかったことは明らかです。私たちはそのことに感謝しています。しかし、我々は残念なことに、ジャバリさんを信じていないにも関わらず、陪審員がメジャーズさんがジャバリさんを車に押し戻している間、どういうわけか無謀だったと認定した。メジャーズ氏は、この悲惨な8か月間、神、家族、友人、そしてファンの愛とサポートに感謝しています。メジャーズ氏は今でもこのプロセスを信頼しており、完全に汚名を晴らすことを楽しみにしている。

判決の報道直後、海外メディア Deadline がマーベル・スタジオに問い合わせた所、ニュースの結果解雇に至った事を認めたと言います。

MCUはマルチバース・サーガのボスとして征服者カーンを設定していましたが、俳優をリキャストして物語を予定通り続けていくか、別の黒幕を設定して物語を大幅に書き換えていくか、ディズニーとスタジオは決断を迫られています。

ソース:Jonathan Majors Found Guilty of Assault, Harassment

ジェームズ・ガン監督は今のメンバーで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.4」が制作される事を望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、自身の Thread にて、「Volume 3」の現メンバーをベースに4作目の映画を作って欲しいと考えている事を明らかにしました。

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James Gunn wants to see the Guardians Of The Galaxy franchise continue with it’s current members
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

監督はファンからの「もしマーベルが GotG を続投させたとしたら、次のプロジェクトの監督に誰を選びますか?ファイギとはまだ仲がいいんですか?」という質問に対して、次のように返信しています。

ケヴィンと私はとてもいい関係です。
何人かのキャラクターは戻って来ないと思いますが、私は『GotG』を現在のメンバー+αで続けてほしいと思っていますし、ケヴィンがそのために適切な人選をしてくれると信じています。

「Vol.3」公開当時のインタビューでは「Vol.4」のチームメンバーについて「今のチームメンバーではなくなると思う」と監督は予想していましたが、予想とは別にこのメンバーで続いてほしいという思いがあるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-james-gunn-believes-vol-4/”]

「Vol.3」のラストを見るに、スターロードのソロ作品が計画されている可能性は高そうですが、チーム全体はいつ戻ってくる事になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

映画「マーベルズ」ではキャプテン・マーベルが腕輪を使うシーンが予定されていたが削除された事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」では物語のキーアイテムとして2つの腕輪が登場し、ミズ・マーベルとダー・ベンが使用者となっていましたが、削除された脚本ではキャプテン・マーベルがこれを扱うシーンがあった事が明らかになりました。

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海外メディア befores & afters magazine は、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役のブリー・ラーソンさんが猫アレルギーである事から、グース達フラーケンと共演出来ない事で、同じ画面に映るシーンでは猫が後からCGで足されている事を記事で紹介。

そこで掲載された写真では、フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんの手の上にフラーケンの代替である緑の猫の人形が置かれています。しかし、雑誌が紹介したい話をよそに、SNS上ではラーソンさんが装着している腕輪に注目されています。

写真の背景が宇宙船内部に見えることから、これはS.A.B.E.R.の宇宙ステーションだと考えられますが、映画本編でのこの時点(フラーケンに食べられて脱出する直前)ではダー・ベンとの決着がついていないはずであり、キャロルが装着している腕輪はカマラの腕輪である可能性が高そうです。

あるいは映画本編後にステーションを再建した時点としてのエンディングに相当するシーンという可能性もありそうですが、惑星ハラの再生のために腕輪が使用されたのでしょうか。

現時点では削除された脚本がどのような内容だったかは憶測の域を出ず、監督や脚本家、あるいはBlu-rayなどの削除シーン等にて明らかになる追加の裏話を待つ他ないようです。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 より劇場公開中です。

ドラマ「エコー」のバイオレンスな予告が公開、米配信は1日前倒しに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」より、新たなトレーラーが公開されました。「Rampage」と題された1分の予告では、登場キャラクターたちがタイトルどおり暴れまわる様子が紹介されています。

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動画には最初のトレーラーにも含まれていたキングピンの残虐なシーンなどに加えて、主人公であるエコーの格闘シーンやデアデビルとの対決シーンの新たな映像まで、様々なバイオレンスなシーンが含まれています。

前回同様、デアデビルはコミックの伝統的な赤いスーツを着用しており、黄色いスーツだったドラマ「シーハルク」との前後関係や、赤に変更された経緯も気になる所ですが、これらが「エコー」でわかるのか「デアデビル:ボーン・アゲイン」まで持ち越されるのかは不明です。

「エコー」はMCUの「スポットライト」ブランドの第1弾と設定され、過去作を見ていなくても楽しめる作りになっているとの事。これを見て気に入れば過去作を見ていくというスタイルを公式に推奨する番組となっています。

また、本作はマーベル・スタジオ初のTV-MA指定(成人向けに制作されており17歳以下の子供には不適切とされるレーティング、映画のR指定のようなもの)となっており、予告でもわかるような刺激的なシーンが含まれています。

そしてディズニープラスだけではなく、米Huluでも同時配信される事が発表されていますが、Huluの場合は 2024年4月9日 までの期間限定配信です。今回のトレーラーでは配信が1日早くなる事が明らかになりましたが、米Huluでの終了日も早くなっているのかは不明です。

日本のディズニープラスは先月の時点で日米同時配信としていましたが、今回のスケジュール変更にどう対応するかは記事執筆時点で明らかになっていません。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 より全5話が一挙配信です。

映画「サンダーボルツ」でのバロン・ジモ再登場の噂にダニエル・ブリュールさんが言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でジモを演じたダニエル・ブリュールさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで、現在開発中の映画「サンダーボルツ」での再登場の噂について言及しました。

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「サンダーボルツ」でのジモ再演の噂について質問されたダニエル・ブリュールさんは、「まだ彼らは私を探していないようですよ。」とオファーが来ていない事を明かしつつ、「しかしユーモアのセンスがある人がいるとしたら、それはマーベルであり、ケヴィン・ファイギでしょうね。」と「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や「シビル・ウォー」を振り返ってスタジオを称賛しました。

そして自身が演じたジモについて、「ドラマでは意外な一面もあってよかったと思います。2回目のジモではキャラクターのユーモアのセンスを探求するよう言われていたのですが、それはとても楽しい事でした。繰り返しますが、ドラマ出演はサプライズでした。私は人々を驚かせるよう招待されました。だから、もし彼が再び現れたら、この頭の悪い男が今回何をしようとしているのか、よく考えてみる必要があると思います。ですから、もし適切な機会が来たら、私は当然ノーとは言いません。」と噂は否定しつつも再演については意欲がある事を示しました。

コミックのサンダーボルツはバロン・ジモがチームを率いるバージョンが存在する事から、MCU版の「サンダーボルツ」の発表直後からジモの復活について、ダニエル・ブリュールさんはインタビューを受けていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-zemo-daniel-bruhl-interview/”]

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演し、「サンダーボルツ」にも出演するジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんは最近のインタビューで新作映画について「これまでのマーベル映画とは一線を画す」と評していますが、どのような物語となるのか、ジモの登場の余地があるのかどうか、続報を待つ必要があります。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中、映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel Actor Discusses Making TV Show That Mocks The MCU & Predicts Kevin Feige’s Reaction

ヒュー・ジャックマンさんの投稿がディズニーによって削除されている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんですが、彼の X での投稿がディズニーの申し立てによって削除されている事が判明しました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は 2022年9月28日 のヒュー・ジャックマンさんの投稿を引用し、動画がディズニーの著作権違反の申立によって削除されている事を報告。

この動画が何だったのか、X上の海外有志が懸命に調査しているようですが有力な情報は掴めていないようです。一方でAIによる自動削除の可能性も指摘されており、特に重大なネタバレ等があったわけではないのではないかとの考えも広まっています。

これはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさんとのやり取りの一環の中での投稿であり、63万回のいいねと11万回のリツイートがあるにも関わらず、1年以上も前の事とあって誰も記憶が定かではありません。

新たな展開があるかどうかは難しい所ですが、エキサイティングな続報があればまたお伝えする事になりそうです。