【噂話】ドラマ「ワンダヴィジョン」にハルクリング登場の可能性が浮上

現在配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」にヤングアベンジャーズのメンバーであるハルクリングが登場するかもしれないと、海外メディア The Direct が報じました。

記事によると、俳優のイザイア・ノットさんのInstagramの投稿がこの話の基となっているようで、ノットさんは「しばらく秘密にしていたのですが、ついに@marvelstudiosの新シリーズ@wandavisionに参加するという信じられないような機会を得たことを発表できることに興奮しています。MCUの制作に携わることは(私の大好きなアベンジャーズに捧げるシリーズは言うまでもなく)、最もシュールで不思議な経験の一つであり、夢が叶ったようなものでした。このような才能と “先見の明 “のある作品に参加できたことに感謝しているし、恍惚としています。」とコメントしました。

ノットさんはIMDbによると「隣人の男の子」としてキャスティングされていますが、Directではこれをハルクリングに繋がる可能性として伝えています。コミックのハルクリングはスクラル人で、ワンダの息子ビリーと恋愛関係にあるキャラクターです。

「ワンダヴィジョン」にハルクリングが登場するという噂は1年以上前からあり、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏によって伝えられ、Illuminaerdiでも取り上げられていました。

ノットさんの登場エピソードは明かされていませんが、予告動画でもあったハロウィンのエピソードで登場するものと見られています。

ハルクリングはヤングアベンジャーズを描く上で欠かせないピースですが、果たして「ワンダヴィジョン」で登場するのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、注目の第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision Casts New Neighbor Character Who Might Be MCU’s Hulking

アンジェリーナ・ジョリーさん、映画「エターナルズ」への参加を決めた理由を明かす

マーベル・スタジオが制作する映画「エターナルズ」は新型コロナウイルスの影響により約1年の公開延期を余儀なくされ、未だにトレーラーもリリースされていません。「エターナルズ」はマーベルの宇宙人ヒーローチームを描いた作品で、その中では日本でも有名なアンジェリーナ・ジョリーさんも出演しています。ジョリーさんは VOGUE とのインタビューで、出演を決めた経緯を明かしました。

インタビューでは、ゴールドのボディスーツを着てリチャード・マッデンさんやサルマ・ハエックさんとチームアップする事について聞かれた際に、「エターナルズ」での自身の役柄について簡単に触れました。

私はこのキャストを愛しています。私はクロエ監督のヴィジョンと、「スーパーヒーロー」の見方を広げるというマーベルのコミットメントをサポートするためにサインアップしました。金のボディスーツを着て走り回ることは、私の40代を想像したものではありませんでしたが、それは良い事だと思います。

ジョリーさんが演じるのはセナ(あるいはテナ。MCUにおける日本語表記は未発表)というキャラクターで、コミックでは敵と恋愛関係になってしまう、新たな風を吹き込んでくれそうなヒーローとなっています。

また、コミックでのセナはサノスのいとこにあたり、映画に登場するかは発表されていませんが、エターナルズにはサノスの弟もチームメンバーですし、サノスの父親もチームには重要な存在です。このことから、映画には回想シーンなどでサノスが登場するのではないかとも言われています。

映画「エターナルズ」は 2021年10月29日 日本公開予定です。

ソース:Marvel’s Eternals: Angelina Jolie Explains Why She’s Joining MCU Movie

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、USエージェントやジモの全身像が明らかに

3月19日からディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の象徴の一つでもあったキャプテン・アメリカの後継者をめぐる、注目の作品でもあります。ファルコン/サム・ウィルソンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーの他、過去のシリーズからバロン・ジモと新キャラクターUSエージェントの登場が公式に明かされています。

そんな中、モバイルアプリ Topps Digital は、MARVEL Collectの新しいデジタルカードコレクションを介して、ドラマで着用されている衣装をファンに公開しました。

©MARVEL,Topps

主人公二人についてはトレーラーでも概ね分かっていましたが、ジモとUSエージェントについてはほんの僅かな登場でした。ジモの衣装はコミックにかなり忠実なものとなり、コミック通り今後もアベンジャーズたちを苦しめるのか、MCUならではの展開になるのか注目が集まっています。

本作の公式あらすじは以下のとおり。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を経て、サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーがチームを組み、世界規模の冒険に繰り出す。それは彼らの能力を――そして彼らの忍耐力を――試すものであった。

シリーズからエミリー・ヴァンキャンプさん演じるシャロン・カーターが再登場する他、X-MENやヤングアベンジャーズに関する布石が打たれるという噂もあるドラマになっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 よりディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:Falcon & Winter Soldier Sneak Peek Reveals US Agent’s Captain America Costume

映画「ソー:ラブ&サンダー」のセットフォトがリーク ─ 新衣装のソー&スターロード他

先週からついに撮影が開始されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」より、撮影現場のオーストラリアから早速セットフォトがリークされました。主人公のソーだけでなく、話題のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーに加え、謎のヤギも目撃されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」からどのぐらい後のストーリーかは分かっていませんが、ソーはオーディンのような体型からヒーローらしい体型へと戻っている様子。赤いベストという今までにない出で立ちですが、戦闘服という感じではなさそうです。一方のスターロードはイメージカラーの赤はそのままに、新しいコートを着用しています。

また、ネビュラとクラグリンの姿も目撃。それぞれマイナーチェンジされた衣装を着用しています。クラグリンの登場については不明でしたが、この写真から登場する事が判明。エンドゲームでは出演シーンがカットされていましたので、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」以降のスクリーン登場となります。

また、現場では大型のヤギの姿が目撃されており、海外のファンの予想ではコミックに登場したソーのヤギ、トゥースグナッシャーとトゥースグラインダーではないかと言われています。コミックでは二頭のヤギがソーの乗るチャリオットを引く姿も描かれていますが、映画でもそのようなシーンが再現されるのでしょうか?

今の所、注目の新ヒーローであるジェーン・フォスターや新たなヴィランであるゴアの姿はないようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」からMid-Seasonトレーラーと新ポスターが公開

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Mid-Season」とそのポスターが公開されました。今回は90秒ほどの動画でこれまでのダイジェストに加え、Sneak Peekトレーラーで見られた映像と、新たなカットもほんの少し見られます。

S.W.O.R.D.はウェストビューへの突入捜査を計画し、中ではヴィジョンが異変を確認するために障壁へと向かう様子が垣間見えます。

©MARVEL

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、注目の第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

トム・ホランドさん、スパイダーマンスーツ姿でSNS更新、「最高の出来事があった。覚悟しといてね」

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」3作目が現在撮影の真っ最中。そんな中、スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる主演のトム・ホランドさんがお馴染みのスーツ姿の写真を自身のInstagramに投稿し、本作にサプライズがある事を示唆しました。

共演すると見られている弟ハリー・ホランドさんを肩車した写真と共に、「今日は僕のキャリアの中でのハイライトでした。その場にいた人は何のことかわかるだろうし、いなかった人は覚悟しておいてね!」とコメントを投稿しました。

何があったかの詳細は不明ですが、既に撮影を終えていると伝えられているドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチさんとの共演や、旧シリーズでドクター・オクトパスを演じていたアルフレッド・モリーナさんとの共演以上の出来事があったと考えられます。

本作は様々な噂が飛び交っており、旧シリーズからスパイダーマン/ピーター・パーカー役アンドリュー・ガーフィールドさんやメリー・ジェーン・ワトソン役キルスティン・ダンストさんがキャスティングされた事が報道され、トビー・マグワイアさんについても契約合意に至ったという話もあります。他にもNetflixドラマのデアデビルからチャーリー・コックスさん、ヴェノムからトム・ハーディさんが出演するとの話もあり、実際にどうなるかは今後の情報に要注目です。

MCU版の映画「スパイダーマン」三作目は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」に10話目が存在する?

ディズニープラスで独占配信中のドラマ「ワンダヴィジョン」は以前に公式のプレスリリースにより全9話であることが明かされていました。ところが追加のエピソードがあるかもしれないと海外メディア The Direct が報じました。

記事によると、第4話に登場したS.W.O.R.D.のエージェント・ロドリゲスを演じたセレナ・アンデューズさんが所属するタレント事務所がFacebookに投稿した画像では、出演エピソードが4,5,6,7,8,9と10話になっているとのこと。

これまでの報道では3月5日の9話で「ワンダヴィジョン」は終了するとされており、翌週3月12日は何もなく、さらにその翌週3月19日からドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の配信が始まる予定となっています。そのため、空白の3月12日に10話が入ったとしても特におかしい話ではなく、逆に、11話目は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と被るため可能性は極めて低いと言えそうです。

The Direct によると事務所が間違って存在しない10話を記載したのではないかと指摘しつつも、マーベル・スタジオがサプライズを隠している可能性も否定出来ないとしています。事務所のFacebookは投稿から記事執筆時点で3日が経過しますが、今の所訂正はないようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision: Evidence Suggests Surprise Extra Episode

ドラマ「ワンダヴィジョン」、ダーシー・ルイスとジミー・ウーのポスターが公開 ─ 不穏な暗示も

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」から、第4話で登場したダーシー・ルイスとジミー・ウーのポスターが公開されました。ダーシーはソーシリーズ、ウーは「アントマン&ワスプ」に登場していたキャラクターで、本作で鍵を握っている二人です。

©2021 MARVEL

二人はスーパーヒーローではなくいわゆる一般人なわけですが、ダーシーの胸の部分の少し禍々しいデザインは何を意味しているのでしょうか。また、ダーシーの左手部分のテレビに誰も映っていないのも気になるところです。

これまでに公開されたキャラクターポスターで何も映っていないテレビがあるのは他にアグネスだけで、こちらも左手部分に何も映っていません。

©MARVEL

今後物語が進むに連れ、ダーシーの身に何か良くないことが起こるのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」脚本家が今作のヴィランについて示唆

ディズニープラスで配信中のマーベル・スタジオ制作のドラマ「ワンダヴィジョン」が第4話を終え、予定されている全9話の折り返し地点に差し掛かろうとしています。しかし未だに明確なヴィランが登場せず、視聴者があれこれ考察を繰り返す中、本作の脚本を手掛けているジャック・シェイファー氏が海外メディア Black Girl Nerds とのインタビューにて言及しました。

※以降、ドラマ「ワンダヴィジョン」のネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

動画の中でシェイファー氏は以下のようにコメントしました。

私たち視聴者はキャラクターの行動原理のすべてを見つけようとしがちですが、これは善人や悪人といった単純なものではありません。キャラクターを面白くするのは何か欠点がある時だと思います。物語を魅力的にするのは、例え認められなくとも、そのキャラクターの動機が完全に理解できる時です。
私はブラックパンサーのヴィラン、キルモンガーがお気に入りで、よく彼のことを考えてしまいます。彼の行動原理は明確で理解できるもので、彼の主張の多くは反論の余地がありませんでした。

シェイファー氏の言葉を額面通り受け取るのであれば、「ヴィランの動機が理解に値する時に面白くなる」という意味合いになります。これは「ヴィジョンと幸せに過ごしたいワンダの心情」が今作の事件の中心にあるということなのでしょうか。

第4話のラストでモニカ・ランボーは「すべてはワンダ」と言い、ワンダ自身も「すべてコントロール出来ている」と言っていました。しかし実際にはコントロール出来ているとは言い難く、魔法が不発に終わったり、我を忘れたりとワンダの力を超える何者かの存在も見え隠れしています。

注目となる「ワンダヴィジョン」エピソード5は  2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision Might Be Doing Marvel Without a Supervillain

ドラマ「ワンダヴィジョン」、意外な場所で六角形が発見され海外で話題に

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」では1話から通して6という数字がキーになっているようで、特に六角形が目につく映像になっています。今の所この六角形の真の意味は明かされていませんが、本作のヴィランに関係するものという説が主流になっている中、先日配信されたエピソード4「番組を中断します」にて意外な場所で六角形が見つかり、海外で話題を呼んでいます。

※以降、ドラマ「ワンダヴィジョン」のネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

海外メディア The Direct によると、この謎の六角形は4話で登場したS.W.O.R.D.の臨時長官タイラー・ヘイワードの部屋の壁と絨毯にも示されているとの事。

壁にかけられた賞状は不自然に六角形の形をしている他、絨毯の模様も六角形があしらわれています。

「ワンダヴィジョン」において、シットコムパートで六角形は多く見つかっており、ウェストビューを覆う障壁も球状ドーム型ではなく六角形であることが、4話に登場した戦術会議テーブルから伺えます。

©MARVEL

シットコムを見たジミー・ウー捜査官も六角形については疑問なようで、単なるイースターエッグではなく、重要な意味がありそうです。

タイラーに関しては先日、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」との関連性が発見され、黒い噂が立っていました。作中で放送されているシットコムを誰が制作、編集しているのかは不明なのですが、ここに共通する六角形がS.W.O.R.D.の長官の部屋からも発見されたことで、海外ではタイラーに対するさらなる疑惑の目が向けられています。

今後のエピソードに関しても、タイラーと六角形に関しては要注目となりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision Easter Egg Hints at Evil SWORD Director