【噂話】噂のドラマ「ヴィジョンクエスト」でヴィジョンの子どもたちがデビューか

マーベル・スタジオが開発しているという噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で、コミックに登場するヴィジョンの息子ヴィンと娘ヴィヴィアンが紹介されると、海外スクーパーが報じました。

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海外メディア ComicBookMovie.com によると、2024年初頭から撮影に入るという「ヴィジョンクエスト」では2015年にコミックデビューしたヴィジョンの子どもたち、息子のヴィンと娘のヴィヴことヴィヴィアンが本作で紹介されると、スクーパーのCWGST氏が報告していると言います。

母親(ヴィジョンの妻)のヴァージニアに関しては言及されていません。

「ヴィジョンクエスト」は公式発表のないプロジェクトですが、「ワンダヴィジョン」、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の脚本、そしてショーランナーを務めるジャック・シェイファーさんが「ヴィジョンクエスト」も担当する事が公開履歴書より明らかになっており、さらに配信時期についても2024年末から2025年にかけて計画されている事が判明しています。

さらに過去にはヴィンはMCU版のヤングアベンジャーズの一人であるとも報じられた他、ある女優と交渉中であるとの報告もありました。

コミックのヴィジョンは人間らしさを獲得するために家族を持とうと計画し、ワンダの脳波をもとに妻ヴァージニアを作成、さらにヴァージニアの脳波と自分をミックスさせてヴィンとヴィヴを作りました。

ヴィジョンがでかけている際にヴィランの襲撃にあい、娘のヴィヴが負傷し、怒り狂った妻ヴァージニアはヴィランを殺害して庭に埋めてしまいます。この事態を重くみたヴィジョンはトニー・スタークに協力を求めて解決にあたります。

しかし、娘のクラスメートの父親が事件について非難し、退去を要求した事でヴァージニアは再び暴走。クラスメートを殺害し、その父親を昏睡状態にした上で、ヴァージニア自身も自殺を図ります。さらに悪い事は重なり、家族を監視するためにアベンジャーズに派遣されたウルトロンの息子ヴィクター・マンチャによって、息子のヴィンも誤って殺されてしまいました。

その後ヴィヴはシビル・ウォー2などではいがみ合い続ける大人たちに対抗するティーンエイジャーチーム、チャンピオンズに参加し、ハイエボリューショナリーによって改造され人間になりました。その間、ヴィジョンとワスプが新たなヴィヴを作りましたが暴走。人間になったヴィヴの脳を新たなアンドロイドの身体にうつして暴走は収まりました。

MCUではヴィジョンをホワイトヴィジョンに置き換えてある程度ストーリーをなぞることは出来ますが、既に退場してしまったトニー・スタークや、未登場のウルトロンの息子に関する部分はアレンジせざるを得ないようです。

MCUでの詳細はもちろん不明ですが、ヴィジョンとワンダの再会を望むファンが期待するプロジェクトでもあり、公式の発表が待たれています。

ソース:VISION QUEST Will Reportedly Feature The MCU Debuts Of Vin And Viv Vision

【噂話】映画「デッドプール3」にはさらに多くのX-MENが登場するという

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に関して先日は忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられましたが、他にも戻ってくるX-MENが判明したと海外スクーパーが報じています。

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スクーパーの @CanWeGetToast 氏はハル・ベリーさん演じるストーム、ファムケ・ヤンセンさん演じるジーン・グレイ、ジェームズ・マースデンさん演じるサイクロップスも戻ってくると報告しました。先日はハル・ベリーさんがSNSに投稿した写真がストーム再演の可能性をほのめかしているとも話題になり、今回の報道は噂をさらに加速させる事になるようです。

「デッドプール3」はヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場すると公式発表された時から物事が大きく動き出しましたが、その後報じられていたのは「デッドプール」シリーズからの再登場の話ばかりで、ヒュー・ジャックマンさんの共演者に関するニュースはありませんでした。

映画「X-MEN」の初期メンバーが数々登場するとなると、ウルヴァリンたちが登場する理由が脚本としてきちんと用意されていると予想され、「デッドプール3」はMCUと20世紀FOXの「X-MEN」ユニバースとの接続を描く重要な作品であるのは間違いないようです。

様々な再登場が報道されている「デッドプール3」ですが、シリーズ中の主要なミュータントのうち、ドミノとケーブルの再登場については今のところ報道がありません。ドミノを演じたザジー・ビーツさんは最近のインタビューでオファーがない事を明かしています。

その他、「デッドプール3」にはミュータントではない一般人からも、デッドプールの恋人ヴァネッサの他、ピータードーピンダー、ブラインド・アルといったキャラクターの再登場が報じられています。

「デッドプール」シリーズだけでなく「X-MEN」シリーズからも多数登場する事が事実であるとすれば、今度は「ニュー・ミュータンツ」や「ザ・ギフテッド」がどう扱われていくのかも注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は実績ある監督に?複数の候補が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」シリーズの6作目となる「シークレット・ウォーズ」に関して、スタジオは実績のある監督を検討していると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。

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スナイダー氏は番組の中で「マーベル・スタジオは『シークレット・ウォーズ』に経験豊富な監督を求めている」と説明し、「アイアンマン」2作品のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督のような人物に注目していると言います。

しかし実際にはファヴロー監督は「スターウォーズ」のフランチャイズで多忙であり、クーグラー監督は「ブラックパンサー」の3作目とスピンオフを抱えているために「シークレット・ウォーズ」を撮る事は難しいと考えられています。

そういった事からも現在はサム・ライミ監督が有力視される一方で、ケヴィン・ファイギ社長自身は別の監督に任せたいとも考えているようです。

もしライミ監督が指揮を執る事になれば、「シークレット・ウォーズ」の既報である脚本家マイケル・ウォルドロンさんとは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」タッグの再来となります。この事は早くも一部ファンによる反発を招いている事を WGTC が報じています。

現状では「シークレット・ウォーズ」どころか5作目の「ザ・カーン・ダイナスティ」についても不明な部分が多く、その先の事はもうしばらくのんびりと構えて待っている必要があるようです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

「エージェント・オブ・シールド」クロエ・ベネットさんが「シークレット・インベージョン」の噂を改めて否定

米ABCとマーベルテレビジョン制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」でクエイク/デイジー・ジョンソンを演じていたクロエ・ベネットさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に関する噂をあらためて否定しました。

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MCUでのクエイク再演について質問されたクロエ・ベネットさんは「もちろん、オファーがあればそれを受け入れるでしょう。」と述べ、「私はS.H.I.E.L.D.のファンをとても深く愛しています。この粘り強さがあるからこそ、そもそも番組が放送されるようになったんですから。でも『エージェント・オブ・シールド』を終えた後、マーベルからは一度も声をかけられたり、頼まれたり、何かに関わったことはありませんし、これから出てくるものにも関わっていません。」とキッパリと否定しました。

そして、「頼まれてはいませんが、またスーツを着られるならすごく楽しみだわ。」との心境を示しつつも、「そして、もちろん、デイジーは私という人間の大きな部分を占めています。だから、再演したいけど、それについての連絡は受けていないんです。」と語りました。

つい最近、「エージェント・オブ・シールド」でクロエ・ベネットさんと共演したコールソン役のクラーク・グレッグさんメリンダ・メイ役のミンナ・ウェンさんボビー役のエイドリアンヌ・パリッキさん達もそれぞれのインタビューにて再演の意志を示していました。

数年前に遡ってジェマ・シモンズを演じたエリザベス・ヘンストリッジさんも再演を希望しましたが、フィッツを演じたイアン・デ・カーステッカーさんは困難続きだったフィッツの物語がラストで一定のハッピーエンドを迎えられたことで「台無しにしたくない」と再演に否定的な姿勢を見せています。

クロエ・ベネットさんは以前から「シークレット・インベージョン」への出演に関する噂を否定し続けており、今回も同様の姿勢を見せましたが、過去には度々MCUでの再演をほのめかす言動などもあり、その真相は不明。一部のファンは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」公開前のアンドリュー・ガーフィールドさんのように、サプライズのために矢面にたって嘘をついているとも考えています。

6月配信予定の「シークレット・インベージョン」はすでにいくつかのトレーラーが公開されており、今作のヴィランとされるスクラル人は今までのスクラルにはなかったスーパーパワーの一部を予告内で披露しています。

その一方で今作には今のところウォーマシンのアーマーを着ていないジェームズ・ローズを除けばスーパーヒーローの存在がなく、スクラルの脅威に対してフューリーが銃を一丁取り出すのみが唯一の対抗手段になっています。

スクラルに対抗するためにフューリーはS.H.I.E.L.D.のエージェントたちの力を必要とするのか、それとも別の方法で対処していく事になるのか、その展開には注目となりそうです。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全話ディズニープラスにて配信中、ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Chloe Bennet Breaks Down The Emotional Turmoil Of Dave On FXX Season 3

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」の主要キャスティング終了か?複数のスクーパーが一斉報告

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のチーム4人のキャスティングについて、複数の海外スクーパーが一斉に報告を始めています。過去さまざまな噂も報じられましたが、これで決定となるのでしょうか。

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彼らの情報をまとめるとチームメンバー4人のキャスティングは以下の通りです。(敬称略)

  • リード・リチャーズ:アダム・ドライバー
  • スー・ストーム:マーゴット・ロビー
  • ジョニー・ストーム:ポール・メスカル
  • ザ・シング:ダヴィード・ディグス

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、2024年の撮影開始に向けて「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家を追加した事が現時点で判明しています。

夏開催のコミコンでキャストの正式発表となるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にハンター・ドゥーハンさんがキャスティング

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にNetflix配信のドラマ「ウェンズデー」タイラー・ガルピン役の俳優ハンター・ドゥーハンさんがキャスティングされていると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

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記事によると完全な裏付けは済んでいないものの、複数の証言から一定の信ぴょう性があると前置きした上で、ドゥーハンさんは「ボーン・アゲイン」にキャスティングされており、しかもすでにニューヨークでの撮影に参加していると言います。

役柄については不明としつつも、撮影時間を考えるとかなりの役割を担っているとも伝えています。

また、ドゥーハンさんはinstagramにて「ボーン・アゲイン」に出演しているマルガリータ・レヴィエヴァさんをフォローし、フォローバックされたことも確認されました。

本作はWGAによるストライキの影響で撮影は一時中断されていましたが、現在は撮影を再開。

先日もキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんやその妻ヴァネッサをNetflix版から変更されて演じるサンドリーヌ・ホルトさんの姿が目撃されています。また、撮影セットの一部はNetflix版と同じものが目撃されており、Netflix版のファンへのサービスとも思えるような撮影が進められているようです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Hunter Doohan May Be Cast In ‘Daredevil: Born Again’

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、メインヴィラン判明か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のメインヴィランについて、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて有料支援者向けに情報を発信しました。

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投稿によると、本作ではコミックのセーラムズ・セブンのメンバーがデビューする事になり、オクウィ・オクポクワシリ(Okwui Okpokwasili)さん演じるの謎のキャラクターがチームを率いる事になると報告しています。

コミックのセーラムズ・セブンはアガサ・ハークネスの息子ニコラス・スクラッチの7人の子供たちであり、アガサにとっては孫たちにあたるチーム。氏は彼女たちが「アガサ・ハークネスへの復讐を求めてウェストビューへ向かう」としており、オクポクワシリさんがリーダーという事であれば、ニコラスの長女にあたるヴァーティゴを演じる事になる可能性が高いようだと考えられます。

セーラムズ・セブンはコロラド州ニューセーラムでニコラス・スクラッチの子としてそれぞれ異なる母親たちから生まれました。ニューセーラムは迫害された魔女たちが集って暮らしていましたが、当初のリーダーであったアガサ・ハークネスは人間と寄り添って生きていく事を選択し、ファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスーザン・ストームの息子フランクリンの乳母となりました。

ニコラスはこれを裏切り行為とし、アガサとフランクリンを誘拐。ファンタスティック・フォーはニコラスを異次元に追放し去っていきましたが、その後セーラムズ・セブンのヴァーティゴは弟妹を率いてアガサを復讐の対象とし、火刑に処しました。

アガサは死後にワンダとヴィジョンをニューセーラムに導き、ヴィジョンとヴァーティゴの激しい戦いによって町は消滅。セブンも死亡しましたが、後にワンダの魔法で蘇生。シュマゴラスと戦うためにドクター・ストレンジやファンタスティック・フォーと共闘し、ここでファンタスティック・フォーとは和解、ドクター・ストレンジと共に暮らすようになりました。

というわけでセーラムズ・セブンをMCUにそのまま導入する事は難しく、何に対する復讐なのかも同じに設定されているか怪しいところです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」において、アガサの母親は紹介されましたが、セーラムズ・セブンを描くにあたって必要な夫のニコラス・スクラッチは今のところMCUで紹介されていません。「ワンダヴィジョン」でアガサはうさぎのセニョール・スクラッチーを飼っていましたが、監督はこのうさぎが実は悪魔で悪魔とワンダたちの戦いも撮影した事を明かしています。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」では現在のところ、オーブリー・プラザさんパティ・ルポーンさんが魔女としてキャスティングされている事が判明しており、アリ・アンさんとマリア・ディジアさんも魔女である可能性が高いとされ、都合4人の魔女が確認されている事になります。ただしオーブリー・プラザさんはセーラムズ・セブンとは別の魔女を演じているとも噂されており、今のところ真相は分かっていません。また、並行して撮影が行われているという「メフィスト」がセブンの裏で糸を引いている可能性なども考えられるかもしれません。

タイトルに含まれる「カヴン」は一般的に魔女の集会、グループ、一団を表す言葉であるため、ワンダのカオスマジックに関与、あるいはその力を求める魔女の集団がこの物語の焦点になる事は間違いなさそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Patreon

【噂話】ディズニープラスからブラックパンサー関連コンテンツも今月に消える?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の音楽に焦点を合わせたドキュメンタリ番組「ボイスライジング ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」が5月26日に削除予定になっていると、海外メディア Deadline が報じました。しかしその後、削除予定リストからは外されています。

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わずか10日前後ほど前に、ディズニーはディズニープラス上からいくつかのコンテンツを削除する予定がある事を発表しました。

どの番組が削除予定なのか公式発表がないまま、今週26日に米国ではかなりの量の番組が削除予定であると記事は伝えており、第一報の段階では「ボイスライジング ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」とマーベルの女性キャラクターに関するドキュメンタリ「MPower」そして、「MARVEL ヒーロープロジェクト」が削除予定としてアナウンスされていました。

その後、Deadlineは記事および予定リストを更新し、現在「ボイスライジング ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」と「MPower」は削除予定にはなっていないと言います。しかしながら記事は削除予定の番組について「現在も協議中」のようだとして何度かの更新を重ねており、その度にリストに番組名が追加されたり外されたりを繰り返しています。

両番組とも2023年3月に配信が始まったばかりにも関わらず、削除予定に一度でも取り上げられたのであれば、今週の削除は免れたとしても今後いつまた候補となるかはわかりません。また、明日、明後日にやはり削除対象になるという可能性も捨てきれず、見ようと思っていた方は早急にチェックするのが懸命なようです。

特に今回リストアップされたマーベルのドキュメンタリ番組に関しては現状では非売品のコンテンツであり、Blu-rayなどによる販売はされていません。また、今のところディズニープラスにしかないコンテンツでもあり、他のストリーミングサービスで視聴する事も出来ません。

最後に削除予定とされるコンテンツは海外メディアによっても情報が錯綜しているようですが、(長いリストになりますが)マーベル以外の作品のファンの参考のためにも念のために貼っておきます。なお、日本のディズニープラスがどう対応するのかも不明です。

※作品名は原題です。

◆Deadlineによるリスト

  • Big Shot [Disney+]
  • Turner & Hooch [Disney+]
  • The Mysterious Benedict Society [Disney+]
  • The Mighty Ducks: Game Changers [Disney+]
  • Willow [Disney+]
  • The Making Of Willow [Disney+]
  • Diary of a Future President [Disney+]
  • Just Beyond [Disney+]
  • The World According to Jeff Goldblum [Disney+]
  • Marvel’s Project Hero [Disney+]
  • The Right Stuff [Disney+]
  • The Real Right Stuff [Disney+]
  • Cheaper by the Dozen remake [Disney+]
  • The One and Only Ivan [Disney+]
  • Stargirl [Disney+]
  • Hollywood Stargirl [Disney+]
  • Flora & Ulysses [Disney+]
  • Artemis Fowl [Disney+]
  • The Princess [Disney+]
  • Encore! [Disney+]
  • Black Beauty [Disney+]
  • Clouds [Disney+]
  • America the Beautiful [Disney+]
  • Better Nate Than Ever [Disney+]
  • Weird But True! [Disney+]
  • Timmy Failure [Disney+]
  • Be Our Chef [Disney+]
  • Magic Camp [Disney+]
  • Earth to Ned [Disney+]
  • Foodtastic [Disney+]
  • Stuntman [Disney+]
  • Disney Fairy Tale Weddings [Disney+]
  • Wolfgang [Disney+]
  • It’s a Dog’s Life with Bill Farmer [Disney+]
  • The Big Fib [Disney+]
  • Rogue Trip [Disney+]
  • More Than Robots [Disney+]
  • Shop Class [Disney+]
  • Pick the Litter [Disney+]
  • Own the Room [Disney+]
  • Among the Stars [Disney+]
  • Harmonious Live! [Disney+]
  • Pentatonix: Around the World for the Holidays [Disney+]
  • Y: The Last Man [FX/Hulu]
  • Pistol [FX/Hulu]
  • Little Demon [FX/Hulu]
  • Maggie [Hulu]
  • Dollface [Hulu]
  • The Hot Zone [Nat Geo/Hulu]
  • The Premise [Hulu]
  • Love in the Time of Corona [Hulu]
  • Everything’s Trash [Hulu]
  • Best in Snow [Hulu]
  • Best in Dough [Hulu]
  • Darby and the Dead [Hulu]
  • The Quest [Hulu]
  • Rosaline [Hulu]
  • Life Below Zero: Next Generation [Nat Geo/Hulu]
  • National Geographic Investigates: LSD and Psychedelics [Nat Geo/Hulu]
  • 9/11: One Day in America [Nat Geo/Hulu]
  • The Armstrong Tapes [Nat Geo/Hulu]
  • Buried Secrets of WWII [Nat Geo/Hulu]
  • Bin Laden’s Hard Drive [Nat Geo/Hulu]
  • Croc That Ate Jaws [Nat Geo/Hulu]
  • Trafficked with Mariana van Zeller [Nat Geo/Hulu]
  • Drug Lords: The Next Generation [Nat Geo/Hulu]
  • Extreme Rescues [Nat Geo/Hulu]
  • Most Wanted Sharks [Nat Geo/Hulu]
  • Locked Up Abroad [Nat Geo/Hulu]
  • North Korea: Inside the Mind of a Dictator [Nat Geo/Hulu]
  • To Catch A Smuggler Rome [Nat Geo/Hulu]
  • Ultimate Survival WWII [Nat Geo/Hulu]
  • Additionally, leaving Hulu May 31 are the following Freeform series:
  • The Come Up
  • The Deep End
  • Everything’s Trash
  • Keep This Between Us

The Hollywood Reporter によるリスト

  • America the Beautiful
  • Among the Stars
  • Artemis Fowl
  • Be Our Chef
  • Best In Dough
  • Best In Snow
  • The Big Fib
  • Big Shot
  • Black Beauty
  • Cheaper By the Dozen (2022)
  • Clouds
  • Diary of a Future President
  • Disney Fairy Tale Weddings
  • Dollface
  • Earth To Ned
  • Everything’s Trash
  • Fairy Tale Weddings
  • Foodtastic
  • Harmonious Live
  • Howard
  • It’s a Dog’s Life With Bill Farmer
  • Just Beyond
  • Little Demon
  • Love In The Time Of Corona
  • Maggie
  • Magic Camp
  • The Making Of Willow
  • The Mighty Ducks
  • More Than Robots
  • The Mysterious Benedict Society
  • The One And Only Ivan
  • Own the Room
  • Pentatonix: Around the World for the Holidays
  • Pick of the Litter
  • Pistol
  • The Premise
  • The Princess
  • The Quest
  • Rogue Trip
  • Rosaline
  • Shop Class
  • Stargirl
  • Stuntman
  • Super/Natural
  • Timmy Failure
  • Turner & Hooch
  • Weird But True
  • Willow
  • Wolfgang
  • The World According To Jeff Goldblum
  • Y: The Last Man

ソース:Disney Removes Dozens Of Series From Disney+ & Hulu, Including ‘Big Shot’, ‘Willow’, ‘Y’ & ‘Dollface’

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、スカーレットウィッチよりも強力な魔女が登場すると言う

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にスカーレットウィッチと化したワンダ・マキシモフよりも強力な魔女が登場すると、海外スクーパーの CWGT 氏が報じました。

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投稿によると、「オーブリー・プラザのキャラクターは、紙の上ではスカーレットウィッチよりも強い」との事で、今作で直接対決があるかどうかは別にして、設定上スカーレットウィッチよりも強力な魔女として登場する事になるようです。

この噂に対して海外ファンは「クトーンやメフィスト、デスしかいない」、「ついにメフィスト」などと反応していますが、クトーンは古代神でありメフィストは悪魔でデスは死神。人の姿を借りての登場はありえますが、魔女と呼ぶには少し違和感のある存在たちです。

別のコメントでは「モーガン・ル・フェイではないか」との声も上がっています。スカーレットウィッチとモーガン・ル・フェイ、どちらが強いか論争はさておくとして、マーベルを代表する魔女の一人の名前があげられ、その予想への同意も広がっているようです。

モーガン・ル・フェイはこの記事のサムネイルにしていますが、ABC制作のマーベルドラマ「ランナウェイズ」(ディズニープラスで鑑賞)でエリザベス・ハーレイさんが演じていました。しかし、現時点でハーレイさんが「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にキャスティングされているという噂は耳せず、MCU版ではオーブリー・プラザさんがこの噂のキャラを演じる事になるというのがスクーパーの主張です。

©MARVEL,Disney

「スカーレットウィッチよりも強力な魔女が登場する」という事自体が噂であり、モーガン・ル・フェイの再登場を裏付けているわけではありませんが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」がダークホールドを更に追求していくであろう事と、「ランナウェイズ」でもダークホールドが鍵になっていた事を考えると、モーガン・ル・フェイが再び絡んでくる可能性は十分に考えられるようです。

果たしてこの噂の真偽はどうなるのか、そして真実であれば誰のことを指しているのか。配信まではまだ時間があるため、「ランナウェイズ」未視聴の方はチェックしてみるのもいいかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ブレイド」のヴィランが決定か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」のヴィランについて、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。全米脚本家組合によるストライキの影響で生産が中断されているとも報じられている本作ですが、そんな中での脚本の進展の話題が到着しました。

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リヒトマン氏の Patreon でのレポートによると、ミア・ゴスさん演じるリリスが「ブレイド」のメインヴィランになると言います。

また、別の投稿では、変更された脚本からはアーロン・ピエールさんの役割が削除されたとも明かし、デルロイ・リンドーさんがディーコン・フロストを演じていると言います。

なお、リリスについてはコミックに複数のキャラクターが存在しており、いずれのリリスになるのか、あるいはミックスしたものになるのかは不明だとしています。

また、ブレイドの師匠であるジャマル・アファリも登場する事になると付け加えています。

「ブレイド」は2023年5月から撮影が始まるとされていましたが、4月の段階で脚本家を変更し、現在はストライキによって作業がストップしているとも報じられています。それでもこうして新たな情報が出てきた事は、少しずつでも作業が進められている事を裏付けているようです。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 に米国公開予定です。