【噂話】映画「ソー5」はアベンジャーズ映画のあと、次のサーガで公開予定

マーベル・スタジオが開発中とされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」がフェーズ6までのマルチバース・サーガではなく、次のサーガに向けて開発が進められていると報じられました。したがって、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に公開予定と設定されているようです。

ダニエル・リヒトマン氏は「ソー5」が次のサーガに向けて開発が進められているとし、本人が以前からコメントしていたように「マイティ・ソー:ラグナロク」(マイティ・ソー/バトルロイヤル)「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は関与していないと補足しています。

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「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でクリス・ヘムズワースさんのソーが死ぬと噂されつつも、「ソー5」の噂はこれまでよりも時期の目処をつけて、さらに勢いを増していく事になりました。

「ラブ&サンダー」ではジェーン・フォスターを中心に死後の世界ヴァルハラをほんの少し紹介したことで、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で仮にソーが死亡してしまったとしても、それで物語が終わるわけではない事をほのめかしていました。

1年以上前の噂では「ソー5」の冒頭でソーが死んで舞台をヴァルハラに移すとされていましたが、最新の噂どおりであればそれを分割して、ソーの死の部分を「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に持ってきているのかもしれません。

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そうはいっても「シークレット・ウォーズ」の前に、今は「ドゥームズデイ」の撮影中の段階であり、これらの脚本自体が随時変更される可能性があります。

内容に関する噂は当面の間は定まることはなさそうですが、引き続きソーの行方には注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、2025年の前売り1位獲得後、初週末予想は「サンダーボルツ*」の2倍近くに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の前売りチケットが 6月4日 に米国で発売され、初日の売上が 2025年の1位を獲得していました。これに続いて、本作の興行収入予想が発表され、前作「サンダーボルツ*」を大きく超える見通しとなっています。

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BoxOfficeTheory.com は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が公開初週にアメリカ国内で1億2500万ドルから1億3600万ドルになると予測。

「サンダーボルツ*」は当初の国内予想が 6300万から7700万ドルとされており、実際の売上は米国で約 7600万ドル、海外で約 8610万ドル、世界興行収入が 1億6210万ドル でのスタートとなりました。

「ファーストステップ」は「サンダーボルツ*」と「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の興行収入を超える見込みである一方で、昨年の「デッドプール&ウルヴァリン」の初週2億ドルには遠く及ばないと見られています。

そうはいってもアメリカでの注目作である事には変わりなく、同時期に公開される「スーパーマン」との売上対決、そして肝心の中身についても注目されています。

なお、メインテーマ曲のサントラが無料公開されました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

【噂話】「ザ・ラスト・オブ・アス」ベラ・ラムジーさんがMCUの大役に検討中

HBOの「ザ・ラスト・オブ・アス」シーズン2でエリー役を演じたベラ・ラムジーさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後のプロジェクトで、大役を検討中だと報じられました。ラムジーさんは「ゲーム・オブ・スローンズ」でリアナ・モーモントで注目を浴びた後、様々な作品で印象深い演技を見せています。

スクーパーの MTTSH 氏は、マーベル・スタジオが今後の大きな役割としてベラ・ラムジーさんに注目していると報告。また、既に1度か2度、話し合いを済ませているようだとも言います。

ラムジーさんは2003年生まれで現在21歳という若さである事で、過去に若手俳優に焦点を絞ると報道されていた「X-MEN」への起用ではないかと推測されています。

ベラ・ラムジーさんは今後、「ザ・ラスト・オブ・アス」シーズン3に出演する他、10代のがん患者たちが夏を謳歌するコメディ映画「サニーダンサー」の撮影に入っている所。

実際に彼女がMCUに登場するのかどうか、続報にも注目です。

【噂話】映画「ブレイド」、「ミッドナイトサンズ」の開発が再始動している

2019年のサンディエゴ・コミコンでマーベル・スタジオが「ブレイド」をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートする事を発表。マハーシャラ・アリさんが主演を務めることがアナウンスされ、2021年の映画「エターナルズ」では声のみのカメオ出演を果たしましたが、「ブレイド」の開発は右往左往を繰り返し、現在は凍結中とされていました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は本日、スタジオが「ブレイド」と関連作である「ミッドナイトサンズ」が再び動き出したと報告。

ブレイド、ムーンナイト、ゴーストライダーらがMCUでのチームアップに向かう事になるようです。

「ブレイド」は衣装のデザインも進められる程に開発されていた事が今年になって判明しましたが、このバージョンも一旦破棄される事に。

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メインヴィランのリリスを演じるとされているミア・ゴスさんも今のところ降板のニュースもなく、役が維持されていると見られています。

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ケヴィン・ファイギ社長は2024年夏のインタビューで「ブレイド」がR指定になる事と、「私たちにとって最も重要なことは、急がず、正しい『ブレイド』映画を作っていく事」と語っていました。

「ブレイド」の紆余曲折については1年ほど前の記事にある程度まとめてありますので、気になる方はご参照ください。

「ブレイド」がカレンダーから削除される以前の噂では、「ミッドナイトサンズ」のチームメンバーとして、ウォン、ムーンナイト、ゴーストライダー、ブレイド、ウェアウルフ・バイ・ナイト、マンシングが中心になる可能性が高いとし、他のいくつかのキャラクターの名前が報じられていました。

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今から開発が順調に進めば、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあと、フェーズ7のスタートを切る作品として機能しそうですが、今度こそまとまっていくのか注目です。

映画「ブレイド」はMCUのフェーズ5作品として 2025年11月7日 に公開予定でしたが、現在は無期延期中です。

(出典:Amazon)

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはグウェン・ステイシー役か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にキャスティングされているセイディー・シンクさんが、主人公ピーター・パーカーの元恋人であるグウェン・ステイシーを演じる可能性があると報じられました。

今週の The Hot Mic の配信の中で、ジェフ・スナイダー氏はセイディー・シンクさんが「マルチバースのグウェン・ステイシー」を演じていると耳にしていると報告。

同氏は以前、シンクさんがマルチバースのメリー・ジェーンを演じるようだとしていましたが、別の恋人役として情報をアップデートする事になりました。

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コミックのグウェン・ステイシーは1973年のコミックでグリーン・ゴブリンによって殺されました。これを再現するような映像は映画「アメイジング・スパイダーマン2」で描かれていました。

近年になってマルチバースのグウェン・ステイシーがスパイダー・グウェン(ゴーストスパイダー)としてヒーローデビューし、人気を獲得。

大ヒットしたアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でもメインキャラクターとして登場していましたが、グウェンのヒーローバージョンはまだ実写化が行われていません。

ソニーのスパイダーマン映画の過去のヒロインは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で再登場するアイデアがありましたが、最終的に削除された事が明かされています。

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セイディー・シンクさんがマルチバースのヒロイン役として噂される事で、メリー・ジェーンがジャックポットとして、グウェン・ステイシーがスパイダー・グウェンとして、ヒーローバージョンが実写化される可能性をファンは期待しています。

また、興味深い事にメリー・ジェーンは最新のコミックではヴェノムのホストであり、グウェン・ステイシーもグウェノムというヴェノムバージョンが存在することで、MCUに残されたヴェノム・シンビオートを意外な形で利用するパターンもあり得るかもしれません。

「ブランニューデイ」はセイディー・シンクさんの役柄に加えて、なかなか定まる事のないメインヴィランの噂など、引き続き多くの謎に包まれており、続報があり次第またお知らせすることになります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、タッカーはやはりトミーの生まれ変わりか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」でルアリド・モリカさんがトミー・マキシモフを演じると、スクーパーが報じました。以前にはモリカさんが謎の役タッカーを演じるとも報道されていました。

ダニエル・リヒトマン氏はルアリド・モリカさんが「ヴィジョンクエスト」でトミー・マキシモフ、コミックでいう所のスピード/トミー・シェパードを演じると報告。

2025年2月、ルアリド・モリカさんがタッカーという名前の謎の役としてキャスティングされていると大手海外メディアが報じていましたが、やはりこれが「アガサ・オール・アロング」でデビューしたビリーに続く、ワンダの息子のもうひとりの転生体となるのでしょうか。

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また、リヒトマン氏が先月、エミリー・ハンプシャーさんがとある役で起用されていると報じていましたが、海外メディア Deadline が今日あらためて報道。正式に起用が確認されたようです。

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リヒトマン氏は昨年11月の段階から J.A.R.V.I.S. や F.R.I.D.A.Y. の再登場を報告しており、最近になってそれらの噂が真実味を帯び始めてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-return-jarvis-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-james-darcy-return-as-edwin-jarvis-and-friday-actor-rumor/”]

トニー・スタークの遺産たちとワンダ・マキシモフの生まれ変わった息子がどのように交差していく事になるのでしょうか。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、戦闘シーンの一部が判明か【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の戦闘シーンの一部詳細が明らかになったかもしれません。海外スクーパーが本作の1シーンに関して、最新情報を提供しました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

これは以前から噂されていた事でもありますが、ダニエル・リヒトマン氏の報告によると、ドクター・ドゥームはX-MENとの戦いの中でセンチネルを使って戦うと言います。

先日、撮影現場ではセンチネルの残骸らしきオブジェクトが目撃されていましたが、ここはその戦いの跡地として撮影するために作られているのかもしれません。

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コミックのドクター・ドゥームは通常、ドゥームボットと呼ばれる自作のロボット軍団を持っていますが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではX-MENに対してミュータントハントロボットであるセンチネルをけしかけることになるようです。

コミックにおけるセンチネルは人類がミュータントを脅威と捉え、彼らに対抗するために作った人類を守るためのロボット。しかしながらプログラムに従って動くセンチネルはしばしばそれを書き換えられ、人類の脅威になる場合もあります。

また、高度に発達したAIを持つ機種は自己増殖や自己強化をするモデルがある他、未来から来たセンチネル、ナノマシンサイズのセンチネル、スターク社製のセンチネルなど、さまざまなバリエーションが存在しています。

センチネルは基本的にはロボットである、つまり金属のボディである事から、強力な対ミュータント兵器であるにも関わらず、マグニートーの磁力に対して無力な一面も持ち合わせています。撮影セットとして目撃されたのは、コミックの基本的なセンチネルに似ているようですが、彼らはマグニートーによって破壊されてしまったのでしょうか。

「ドゥームズデイ」は撮影が始まってすぐの頃から戦闘シーンの撮影が行われているとの報告が相次いでいますが、俳優さん達のアクションシーンの動画や写真などはオンライン上にあらわれていません。

ルッソ兄弟監督は「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」の頃よりも撮影現場のセキュリティが強化されていると発言していましたが、その甲斐があって現場からのネタバレは難しくなっているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にドクター・ドゥームは登場するのか?監督が直球回答

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に、コミックでの宿敵ドクター・ドゥームが登場するのかどうかについて、マット・シャックマン監督が素直に回答しました。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

雑誌 Empire の最新号に掲載されたインタビューの中で、監督はドクター・ドゥームについて言及。

「ドクター・ドゥームは私の映画の一部ではありませんし、従って私の管轄範囲でもありません。」、と「ファーストステップ」には登場しない事を明言しました。

しかしながら先日のリークではポストクレジットシーンにドクター・ドゥームがいるとも報告されていますが、リーカーと監督のどちらかが嘘をついているのでしょうか。

実際はどちらも真実を話している事が予想されます。マーベル作品のポストクレジットシーンは、その作品の監督が撮るとは限らない事がその理由です。

例えば「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のポストクレジットシーンはヴォルスタッグとシフがノーウェアに住むコレクターにエーテルを預けるシーンとなっていましたが、これを撮影したのはこの場所とコレクターが登場する映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督でした。

最近でも「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンはファンタスティック・フォーの登場を予告していましたが、ジェイク・シュライアー監督は自分が撮ったものではない事を認めており、後にこれは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督によって作られたシーンだと判明しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-post-credit-scene-was-shot-a-month-ago/”]

つまり、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンはシャックマン監督以外の人物(おそらく「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督)によって制作されており、その中身を知らないとするシャックマン監督の発言は事実であると言えそうです。

したがって今回の監督の発言とリークの内容のどちらもが真実である可能性は極めて高いですが、「サンダーボルツ*」を振り返ってみても、ポストクレジットシーンは映画の公開一ヶ月前に再制作されています。そのため、リーク内容が本物だったとしてもそこからさらに変更されている可能性は否定できず、結局のところ映画館にて真の完成品を見るまではどうなっているのかを断言する事は出来ません。

本作がどのようにして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に繋がっていくのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Director Reveals Whether Doctor Doom Will Appear – SPOILERS

マイク・コルターさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2でのルーク・ケイジ再演の噂にさらに燃料投下

Netflixのマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」や「ディフェンダーズ」でルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2での復帰の噂について、さらなる燃料を投下しています。

マイク・コルターさんはアイオワ州で開催されたコミックイベント、デモイン・コンにデアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんと出席。この時の様子が関係者のSNSで公開されていますが、それと同時期に、自身のインスタストーリーにてルーク・ケイジの画像を投稿し、再演をアピールするような動きを見せました。

マイク・コルターさんは今年3月のコミックイベントでもルーク・ケイジの再演の可能性について言及。「何が起きてもおかしくない」と、「ボーン・アゲイン」シーズン2への登場を期待させていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-luke-cage-mike-colter-addresses-mcu-return/”]

また、つい先日は「デフェンダーズ」のメンバーが全員ニューヨークに集まっている事も判明していました。

「ボーン・アゲイン」シーズン1のラストではフィスクに反撃するために部隊が必要だとマットが口にしていましたが、その後、ジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表され、彼女がその部隊の一員になる事に。ルーク・ケイジもそれに続く形となるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ガンビットの新設定が明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんが再出演する事が正式発表されており、撮影が行われているイギリスでは、キャストが公開した舞台裏写真にもその姿が含まれていました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

QuidVacuo の報道によると、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』では、ガンビット(デッドプール&ウルヴァリン)の世界が、モニカ・ランボーが『ザ・マーベルズ』のポストクレジットシーンでたどり着いた世界と同じであることが分かる。」との事。

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットは「物心ついた頃からヴォイドにいる」、「ここで生まれたのかもしれない」と本人の口から説明されていましたが、今回の報道が正しければ、ガンビットは「ザ・マーベルズ」の最後で紹介された世界の元住人であり、物心付く前にTVAに剪定されたという事になるようです。

アメリカのメディアやスクーパーではなく、スペインのメディアがこの情報をどうやって掴んだのか、そしてその真偽については不明な点も多いですが、これが事実で後付け設定になったとしても特に矛盾は感じないものになりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表を受けて、チャニング・テイタムさんは「出演が決まっているだけで、何を演じるのかは聞かされていない。」とガンビット役ではない可能性もほのめかしていましたが、やはりガンビットを再演する事になるのでしょうか。

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興味深い事に2024年末からスタートした新コミック「TVA」ではガンビットが新たなTVAのエージェントになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-tva-1-preview-mcu-loki-season-2-after/”]

ガンビットが「ザ・マーベルズ」と関連する事は「ドゥームズデイ」でどのような意味を持つことになるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Escena exclusiva de ‘The Fantastic Four: First Steps’ revela conexión con Thunderbolts y Silver Surfer en persecución épica