「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」撮影現場で噂のスタントが目撃、衣装は役のヒントか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演すると噂のジャンカルロ・エスポジートさんのスタントダブルが撮影現場で目撃され、噂が事実である事を大きく裏付けされたと海外スクーパーが報じています。

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Atlanta Filming はジャンカルロ・エスポジートさんのスタントダブルが撮影現場にいる事を確認、その写真をSNS上に投稿しました。また、写真の彼は衣装を着る前の状態だとして、衣装のスケッチも公開。

それによると、この男は3丁の銃、3本のナイフ、そして斧を携えているとの事で、茶色の裏地が付いた黒いマントを身にまとい、「青みがかった髪のブレイドのように見える」と報告しています。

エスポジートさんが演じるキャラクターについてこのヒントから超能力を持たない傭兵的キャラクターだと推測されており、パラディン、ランス・ハンター、ブルー・ストリークやブルー・マーベルことアダム・ブラシア博士の悪役版、ニック・フューリーの弟ジェイコブ・「ジェイク」・フューリーではないかと、様々な憶測が飛び交っています。

大手海外メディア THR は彼が正式にコールシートに記載されていると出演が真実であると報告、加えて「情報筋によると悪役だと言う」と述べています。

本作は現在追加の撮影を行っている最中で、新たな情報によると撮影期間は22日間を予定。

海外メディア CBM は 「6週間続いた『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の再撮影ほど大規模なものではないようだし、『マーベルズ』が経験したような高額で大規模な再撮影でもないようだ」としつつ、「実際、ある関係者は『ブレイブ・ニュー・ワールド』の製作費は『ザ・マーベルズ』よりも全体的に大幅に安くなるだろうと語っている。」と報じています。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告は6月3日公開か

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」が現地時間の 6月3日 の月曜日にオンライン公開されると、海外スクーパーが報じました。

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予告動画に関するスクープに定評のある Cryptic4KQual 氏がヴェノム三作目の予告が来週リリースされると報告したあと、ダニエル・リヒトマン氏はそれが現地時間の 6月3日 の月曜日になると日付を指定して予告しました。

リリース日の正確性は不明ですが、来週、6月5日から公開される映画「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(日本公開は6月末)と共に映画館内で流されるとも報じられています。

日にちはともかくとして、BBFC  (英国映画分類委員会)は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告動画に関するページを制作し、2分27秒の予告と54秒の予告が準備されている事を報告しています。

ヴェノムのシリーズはこれで完結する事になるとソニーの会長が公言しており、ヴェノムがこの先どう展開していくかは分かっていません。しかしながら新作ドラマが正式発表されるなど、ユニバースが続くことは判明しています。

先日は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の大まかな内容も報じられていましたが、ヴェノムの旅の終着点がどのようになるのか注目です。

本作は引き続きトム・ハーディさんがエディ・ブロックを演じる他、キウェテル・イジョフォーさん、ジュノ・テンプルさん、クラーク・バッコさんらが秘密の役割でキャスティング。

イジョフォーさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で魔術師モルドを演じていましたが、噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-chiwetel-ejiofor-role-rumor/”]

本作は監督が前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんがメガホンを取っています。脚本はケリー・マーセルさんが監督と兼任し、トム・ハーディさんも執筆に参加。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰予告の真相を語る

Netflix制作のマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で主人公ジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、以前にジェシカ・ジョーンズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)復帰をほのめかしているのではと話題になったインスタグラムの投稿の真相について語りました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-teased-jessica-jones-return-mcu/”]

新作ドラマ「オーファン・ブラック:エコーズ」のプロモーション中、「件のインスタグラムの投稿は大騒ぎになると分かっていてやったことなのか」と質問されたクリステン・リッターさんは次のように回答しています。

いいえ、そうなるとは知りませんでした。私はそのシャツを持っています。それは素晴らしいTシャツで、お気に入りの一つです。着ているときに『あら、かわいい!誰かこのシャツに気づいてくれるかな?』と思って投稿したんです。でも、確かに注目を集めたことには気づきました。楽しかったです。

リッターさんはあの投稿が単なる偶然であり、自分が再び事件に戻るというヒントではないと主張しつつも、ファンの反応が嬉しかったかどうかと質問されると「もちろんです」と答えました。

それは私にとってもとても大切なことです。キャラクターは私にとってもとても意味のあるものです。私のお気に入りのかわいいTシャツのさりげないインスタグラムのストーリーが、そんな反応を引き起こすのは面白いですね。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズが再登場するのではないかと永らく噂されていましたが、撮影現場ではジョン・バーンサルさんのパニッシャーは目撃されたものの、パート1の撮影を終えた現時点でクリステン・リッターさんの姿は目撃される事はありませんでした。

「ボーン・アゲイン」の撮影期間中、リッターさんは「オーファン・ブラック:エコーズ」の撮影に取り組んでおり、ある意味それは当然の結果とも言えます。

今回、噂に火をつけることになった投稿が単なる偶然だったと主張したクリステン・リッターさんですが、2023年末のインタビューでは再演の準備が出来ているとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-comments-jessica-jones-mcu-return/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」のパート1には登場しない可能性が高いようですが、残りの後半パートや別の作品でMCUに復帰するのかどうか、今後の動きにも注目です。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Krysten Ritter Responds to THAT Jessica Jones Instagram Tease [Exclusive]

【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は再びクリスマスものに、配信は来年?

マーベル・スタジオが開発中だと噂のディズニープラス向けMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ホークアイ」のシーズン2が、シーズン1に引き続いてクリスマスを舞台とする作品になると、海外スクーパーが報告しています。

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MTTSH’s scoop on HAWKEYE season 2
byu/Louis_DCVN inMarvelStudios_Rumours

MTTSH 氏は「シーズン2は再度クリスマスを描く。スタジオは(本作のヴィランとなる)クリント・バートンの兄を演じるビッグネームな役者を探している」と、ベテランを起用する方向性でいる事を明らかにしました。

このシーズン2は「予想より早くに配信される」とも以前に別のスクーパーが報じており、2024年のクリスマスには間に合わないとして、2025年のクリスマスにディズニープラスに登場する可能性は制作に必要な期間から逆算して有り得そうです。

ただし、ディズニーのCEOがMCUのドラマのペースについて「年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度に」と発言している事を考慮すると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」が既に控えているという事実も存在しており、本作の配信が2026年のクリスマスになる可能性も十分に残されています。

今年の2月のインタビューでホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。」と語っており、クリント・バートンとケイト・ビショップの師弟コンビの新たな冒険の幕開けに期待となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ワンダファンに朗報か、ソロ作品の進捗がアップデートされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以降、その所在が不明となっているワンダ・マキシモフを主人公とする噂のソロ作品について、新たな情報を海外スクーパーが提供しています。

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MTTSH 氏は「ワンダファンは興奮してください。マーベルがスカーレット・ウィッチの映画の監督を募集しているようです。」と、噂のソロ映画に新展開がある事を報告しました。

監督を探し始めているという事は少なくともある程度の脚本が存在しているか、あるいはひとりで両方を担当出来る人物が交渉に入っている可能性が考えられます。

以前にはワンダのソロ映画に関して、ドラマ「ワンダヴィジョン」、「アガサ:オールアロング」の脚本と監督を担当したジャック・シェーファーさんが、この噂のプロジェクト対して検討中とも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

ディズニーのMCU削減という方針転換にも関わらずの今回の報告が真実であれば、ワンダのソロ映画にGOサインが出ているという事で、ファンにとっては中止になっていない事が確認されただけでも朗報と言えそうです。

2023年のコミックイベントに参加したエリザベス・オルセンさんは、ミュータント、X-MENとしてのワンダに興味がある事を明かしており、今後いくつかの作品を経てアベンジャーズとしてのワンダを終えて、X-MENに参加する未来もあるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

ワンダの今後に関するヒントが今秋ディズニープラスで配信予定のドラマ「アガサ:オールアロング」に含まれているのか、そちらも注目となっています。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、2度目の再撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の状況が芳しくないようです。最近行われた試写会の結果、さらなる再撮影にのぞむ事が明らかになったと海外スクーパーが報じています。

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最近、ジョージア州で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の再撮影のセットが組まれていることが発見されました。

この理由に関して MTTSH 氏は「試写会の結果があまりにお粗末だったため、再撮影の第2ラウンドを行うことになった。これは痛い。」と投稿。

幸か不幸か、本来のスケジュールでは既に公開中であったはずの本作は来年2月まで延期となっており、まだしばらくの時間的猶予は残されています。

現状バージョンのどこが悪くて、どのような変更になるのかといった詳細は不明ですが、まだしばらくの間品質アップに取り組む事になるようです。

2024年5月時点での最新の噂は以下の記事を御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-adamantium-rumor/”]

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「ホークアイ」シーズン2は予想よりかなり早い配信開始になると言う ─ その他「ブレイド」やシドニー・スウィーニーさんに関する新情報

マーベル・スタジオが開発中だと噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2が、ファンの予想よりもはやくにディズニープラスで配信される事になるだろうと、海外スクーパーが報じました。

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Murphy’s Multiverse によると、「ホークアイの第2シーズンは確かに開発中であり、予想よりもずっと早くディズニープラスで配信される可能性がある」との事で、今月報道されたクリント・バートンの兄バーニーをヴィランのトリックショットとする新たなドラマの開発が進んでいる事をあらためて報告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-plot-and-brother-rumor/”]

なお、情報元のページではロバート・ダウニー.Jrさんのアイアンマン復帰について可能性は常にあるとし、マーベル・スタジオはその方法を見つける、あるいは既に見つけていると信じていると伝えています。


次に「ブレイド」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は先日、男性のヴィランが登場する事を報告

これがドラキュラになるとの情報アップデートを行いました。

なお、リリスは削除されたわけではなく、引き続き物語の中心人物であるとも言います。

これについては MTTSH 氏も同意見のようで、「ブレイド」は5000ドルから7000ドルの予算でダークな作風になり、コメディ要素はほとんどないか全く無いだろうと補足しています。


続いてSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「マダム・ウェブ」に出演していたシドニー・スウィーニーさんがマーベル・スタジオと話し合いをしているとの噂に関して、新たな情報がデてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-meeting-marvel-studios-kevin-feige-rumor/”]

スウィーニーさんはいくつかの役が検討中であるようで、ひとつは「スパイダーマン4」でブラックキャット/フェリシア・ハーディ役。

そして今回、MTTSH 氏はシドニー・スウィーニーさんがスカーレット・ヨハンソンさんがプロデュースするドラマ「ブロンド・ファントム」の主役の最有力候補となっていると報告しました。

リヒトマン氏は先週、「ブロンド・ファントム」の主演にテイラー・スウィフトさんが検討されていると報じたばかりで、少なくともどちらか一方は確実に実現しない事を考えると少々残念な展開になるかもしれません。


そして CBM は「ムーンナイト」シーズン2の噂について、6話以上のロングシリーズとなり、新たな主人公としてシーズン1のラストで登場したジェイク・ロックリーの人格を中心に描かれるという話題を取り上げています。ここにはメフィストや征服者カーンの変異体(おそらくラマ・タト)が登場するとされていますが、この話題は信憑性があまり高くないとも指摘しています。


これらの噂の内、いくつが真実としてファンの前に実現する事になるのか、今後の展開に注目です。

ソース:MCU Rumor Roundup: Sydney Sweeney’s MCU Role, HAWKEYE Season 2 Update, BLADE’s Villain, And More

【噂話】MCU版「スパイダーマン6」のラスボスは馴染のあるヴィランになると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」からの新たな三部作のラスボスとして、グリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが登場する事を海外スクーパーが報じています。

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海外メディア The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏はグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが「トム・ホランド演じるスパイダーマンに対する最後のヴィランとなるだろう」と予告。「スパイダーマン」の4作目から6作目の三部作の最後を飾る敵について言及しました。

「ノー・ウェイ・ホーム」公開の直前に発表された新たな三部作ですが、それから二年以上が経過した現在、「スパイダーマン4」に関する報道が少しずつ目立ち始めています。

そんな中での「スパイダーマン6」の敵ですが、彼らが「ノー・ウェイ・ホーム」に登場したグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスなのか、それとも新バージョンになるのかは現時点でわかっていません。

神聖時間軸、Earth-616バージョンのノーマン・オズボーンとオットー・オクタヴィアスが登場する可能性はある一方で、「ノー・ウェイ・ホーム」ではオズボーンが「邸宅に別人が住んでいたこと」や、「オズコープと息子のハリーが存在しない」と話しており、少なくともオズボーンは神聖時間軸にそもそも存在していない説が有力視されています。

ただし、「スパイダーマン6」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のかなり後になる可能性が極めて高く、コミックのシークレット・ウォーズで世界が作り変えられた事で、MCU版でもソフトリブートされると考えられている事から、「ノー・ウェイ・ホーム」での発言はあまり関係なく新たなオズボーンが用意される可能性は十分にありそうです。

何にせよ「スパイダーマン6」は早くとも4、5年以上先の話、実際はもっと先になるだろうと見られており、まずは来年1月から撮影が始まるという「スパイダーマン4」に注目となります。

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、来月からプリプロダクションへ、監督は内定しているとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」に関して、海外スクーパーが最新の情報を提供しました。それによると、本作は来月からプリプロダクションの段階に移行し、未知の状態になっている監督についてもほぼ内定していると言います。

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海外メディア CBM によると、MTTSH 氏は「アベンジャーズ5」が来月からプリプロダクションに入り、年末年始あたりから撮影が始まると報告。

また、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、この映画の監督契約をほぼ交わしているとし、数日以内に発表されるだろうと伝えています。

先日は別のスクーパーが「アベンジャーズ5」に関連して「征服者カーン役の後任が数ヶ月以内に発表される」と報じていましたが、今回の報告とあわせて、「アベンジャーズ5」が実際に動き出そうとしている事を裏付けているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-progress-update-2024-05/”]

もともとは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が本作を担当する予定でしたが、監督就任から約1年後の2023年末、降板を発表していました。それ以降はいくつかの候補者について噂があったものの、現時点で有力視されているものはありません。

ストーリーについてはキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)、スパイダーマン、ムーンナイト、ハルク、そしてシーハルクが中心となると噂されているものの、ディズニーは次のアベンジャーズのシンボルとしてソーを提示している事が先日話題になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-chairman-tease-avengers-5-main-character/”]

本作は制作発表当初、「ザ・カーン・ダイナスティ」というサブタイトルがつけられており、征服者カーンとのマルチバース戦争のひとつがここで描かれるとされていましたが、カーン役ジョナサン・メジャース氏の裁判の結果を受けてサブタイトルが削除。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラブネスさんが本作の脚本を担当していましたが、「クアントマニア」公開直後に解雇され、現在は「ロキ」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが執筆しているとされています。

数年間の静寂を守っていた本作には様々な噂が渦巻いていますが、その真実の一端が近々明らかになってくるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:RUMOR: AVENGERS 5 Closing In On A Director As Production Gears Up To Begin Sooner Than Expected

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ*」のストーリーラインが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の大まかなストーリーラインが、海外スクーパーによって報告されています。いくつかの脚本変更があったとされる本作の最新の物語では、チーム結成の目的がおぼろげながらに見えてきているようです。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏によると、この映画はエレーナ・ベロワ、U.S.エージェント、ゴースト、そしてタスクマスターが、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌによって「金庫」にいる未知のターゲットを排除するために送り込まれるところから始まります。このキャラクターが誰なのかは正確に分かっていませんが、チームはすぐにこの任務が自分たちが死ぬために送られた罠だったことに気づき、ヴァレンティーナを倒すために手を組むことを決意します。

レッド・ガーディアンやウィンター・ソルジャーがどのように関与するのかはまだ明らかになっていないとしつつ、もしかすると、彼らのうちの一人が他のメンバーによって排除される予定の人物かもしれないと言います。また、ヴァレンティーナが報復に対抗するためにセントリーを紹介するのではないかと予想していると報告しました。

海外メディアとの最近のインタビューで、「ブラックウィドウ」のタスクマスターを再演するオルガ・キュリレンコさんは、タイトルに追加されたアスタリスクについて次のように答えていました。

そうですね、まあ、いくつかのことが変わりました(笑)それが私が言える事ですが、でもそれは何も言っていないのと同じですね。なぜなら、明らかにすべての映画が異なり、すべての映画で事柄が変わるからです。でも、とにかく変わりました。見守るしかありません。私が言えることはそれだけですね。

「サンダーボルツ*」は「ダークアベンジャーズ」映画になるのではないかとも考えられており、本作が実際にヴァルへの復讐劇を描く映画になるのかどうか、今後の展開に注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。