ドラマ「ワンダヴィジョン」4話のイースターエッグをピックアップ ─ ミズ・マーベルやファンタスティック・フォーとの関連は?

配信が始まったにも関わらず謎が多いMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」は、これまでに公開されてきた映画シリーズと同様イースターエッグがたくさんある作品です。この記事ではそれらについて取り上げて行きたいと思います。今回はエピソード4「番組を中断します」に注目。

この記事にはネタバレを多く含んでいますので、未見の方はご注意ください。

4話

エピソードタイトル「番組を中断します」

今回は3話までのようなシットコムではありませんでした。タイトル通りシットコムは中断され、外界からの視点で物語が進行していきます。

指パッチンからの帰還

今回のエピソードでモニカ・ランボーはサノスの指パッチンで消えていたことがわかります。

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エンドゲームでのハルクの指パッチンによって戻ってきた様子が描かれていました。この事は映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でも少しだけ映像化されていましたが、このエピソードでは混乱の様子など、より具体的に描かれました。

また、モニカが消えている間にモニカの母親でありキャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの親友だったマリア・ランボーはがんにより亡くなっていた事も判明しました。

S.W.O.R.D.

S.W.O.R.D.がようやくしっかりと紹介されました。

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英語で Sentient Weapon Observation Response Division と表記され、日本語では「知覚兵器観察対応局」と表示されます。これはMCU版のS.W.O.R.D.であり、コミック版では Sentient World Observation and Response Department と少し違っています。世界ではなく兵器を監視するのがMCU版S.W.O.R.D.という事のようです。

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S.W.O.R.D.の長官

S.W.O.R.D.の長官はマリア・ランボーだったようですが、マリアの死後、タイラー・ヘイワードが臨時長官を務めているとの事。モニカとも顔見知りの様子です。コミック版のS.W.O.R.D.長官はアビゲイル・ブランドというミュータントとエイリアンとのハーフの女性ですが、このあたりもコミック版とは異なるようです。タイラーはベースとなったコミックキャラクターが不明です。

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マリア・ランボー

マリア・”フォトン”・ランボーは映画「キャプテン・マーベル」で登場したマリアの戦闘機にも書かれていたコードネームです。コミックではモニカのヒーローネームのひとつがフォトンです。

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ニュージャージー州

ウェストビューがニュージャージー州にあることが4話で判明しました。ニュージャージーにウェストビューという町は実在しないようです。コミックではワンダとヴィジョンはニュージャージー州北東部の実在するレオニアという町に引っ越した事があるようです。

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MARVEL作品でニュージャージーといえば、ミズ・マーベルことカマラ・カーンの出身地。映画「キャプテン・マーベル2」にモニカとカマラが登場すると発表されているだけに、今後のワンダヴィジョンで何か伏線が貼られるかもしれません。

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ジミー・ウー登場

映画「アントマン&ワスプ」に登場したジミー・ウー捜査官が再登場です。名刺を差し出すシーンでは、スコット・ラングに教えてくれと言っていたカードマジックを披露してくれます。

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ウー捜査官はS.W.O.R.D.ではなく以前と同じくFBI所属であり、保護観察中の証人がいなくなったということでウェストビュー郊外まで来ていました。彼の言う人物が誰なのかは今の所不明です。

警察車両の1966

警察車両のお尻の部分に妙に強調されている1966の数字があります。

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マーベル映画に出てくる数字は往々にして関連するキャラクターのデビュー年や号数など表示していることが多いのはコアなファンであればご存知のはず。ワンダ・マキシモフは1964年にデビューし(X-Men#4)、キャプテン・マーベルは1967年にデビューし(マーベルスーパーヒーローズ#12)、キャロル・ダンバースは1968年にデビューし(マーベルスーパーヒーローズ#13)、ヴィジョンは1968年にデビューしました(アベンジャーズ# 57)。アガサ・ハークネスは1970年にデビューし(ファンタスティックフォー#94)、モニカ・ランボーは1982年にデビューし(アメージングスパイダーマンアニュアル#16)、S.W.O.R.D.は2004年にデビューしました(アストニッシングX-メン)#6)。

1966年にデビューしたのは、マッドサイエンティスト組織であるA.I.M.(ストレンジテイルズ#146)です。もとはヒドラの化学兵器部門で独立した組織となりました。A.I.M.は養蜂家のようなコスチューム(化学防護服)でおなじみで、蜂の巣をイメージした正六角形のシンボルマークを使用している組織です。このドラマにもそれらを匂わす映像はいくつかありましたが、関与しているのでしょうか?

S.W.O.R.D.のドローン

偵察のためにモニカがドローンを飛ばしますが、突如見えなくなってしまいます。このドローンは2話の前半でワンダが庭先で見つけたヘリの模型へと姿を変えたようです。

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障壁を超えてウェストビューに入ると姿が変わることが裏付けされたシーンでした。

吸い込まれるモニカ

モニカがウェストビューに近づくと、エネルギーフィールドの障壁があることに気づきます。手を触れても害はありませんでしたが、手首まで入れた段階で強制的に吸い込まれてしまいました。

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しかし4話後半でモニカの捜索に向かったエージェント・フランクリンやドローンなどの物体はこの障壁を通過しただけで、吸い込まれるような描写はありませんでした。モニカのみこのように吸い込まれた理由は今の所不明です。また、4話までの段階で内側から外へ自分の意志で出られるのかも不明です。

ただし、3話のイースターエッグ記事でも書きましたが、外から中への侵入を防ぐ役割は果たしていません。ワンダが外の人間を拒んでいる様子が4話のラストで描かれていましたが、この壁にはまだそういう力が備わっていないようです。もしくはワンダが作った壁でない可能性も少なからずあるかもしれません。

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ダーシー登場

「マイティ・ソー」シリーズよりダーシー・ルイスが再登場しました。ダーシーはカルバー大学の政治科学専攻の大学生でしたが、天文物理学の博士号を修得したようです。今の所その経緯は不明です。

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ほかにS.W.O.R.D.のトラックに同乗していたのは核生物学者、人工知能のエキスパート、化学技術者でした。

CMBRとMCUの関係

S.W.O.R.D.の臨時基地に到着したダーシーはさっそくCMBR(宇宙マイクロ波背景放射)の量がおかしい事に気づきます。これは実在する学術用語で、ビッグバン直後に発生したと考えられており、そのため「宇宙最古の光」とも呼ばれているものです。

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MCUにおいて、ビッグバンと同時にインフィニティ・ストーンが誕生しています。ウェストビューの中でヴィジョンの核でもあるマインド・ストーンが再生していることを示唆しているのかもしれません。

また、CMBRはファンタスティック・フォーのメンバーたちの力の源でもあります。MCUではファンタスティック・フォーの映画の制作が正式に発表されたため、こちらの伏線のひとつになる可能性もありそうです。

シット・コム

今回のエピソードで視聴者が見てきたシットコムはS.W.O.R.D.が作成したものではない事が判明します。

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この事実はシットコムのスタッフロールに登場していた人物たちがS.W.O.R.D.の人間ではないことの裏付けにもなります。

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1話と3話では制作スタッフの名前も違うようです。1話は架空の人物で、4話で見られた3話のスタッフロール(ややこしい)は実際のディズニープラス作品である「ワンダヴィジョン」の制作スタッフの名前を使用しているようですが表記の役職と実際の役職は異なるようです。

ホワイトボード

S.W.O.R.D.とウーが開始した捜査で、ウーはホワイトボードに情報を書き出していきます。

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左上:ウェストビューに三角測量 / アムネシア─半径5マイル、場所不明

左下:背後にあるものは? / エイリアン(スクラル?)、脅威

右上:わからないこと / なぜ六角形なのか、なぜシットコムなのか、同じ時間と空間?、ヴィジョンは生きているのか

右下:連絡失敗事項 / 電話回線、デジタル、ドローン

画像は書いている最中のものですが、最終的には以上のような内容になります。わからないことの部分は我々視聴者とほぼ同じで、作中のS.W.O.R.D.も把握できていない様子です。スクラルに関してウーがどこで知り得たのかは不明で、この場所でS.W.O.R.D.から聞かされたのか、もっと広く知れ渡っているのかはわかりません。

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前夜に公開されたトレーラーに登場していた調査ボードも4話で出ました。元の住民の誰が何を演じさせられているかをウーたちがチェックしていっています。この段階ではまだドッティが登場していない状態で、アグネスについては元の住民が誰かが分かっていない様子。しかしハーブについてはわかったようで、アグネスとハーブは以前からの知り合いで、モニカ(ジェラルディン)が新顔と言われた事の理由がわかりません。

ウーがもともと探していた人物がアグネスになっているのでしょうか?

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検閲

ダーシーとウーがチェックしているシットコムはところどころ不自然に映像が飛びます。

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誰がシットコムを検閲しているのかは不明ですし、ホワイトボードにも書かれたようになぜシットコムなのかも分かっていません。裏で誰かが糸を引いている可能性もありますし、SOSのシグナルとして放送しているワンダがいて、理想的なウェストビューで過ごしたいワンダがこの電波を邪魔しているのかもしれません。

自覚がない

ワンダ自身、たびたび無意識な行動をしているように見えます。1話からところどころそう感じさせますが、モニカを吹き飛ばした後もそうでした。

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ワンダのトラウマが精神を二分してしまったのか、ワンダのトラウマをついて誰かが操っているのかもしれません。

ヴィジョンは死んでいる?

いつものカラフルなヴィジョンではなく、サノスにストーンを取られた後の灰色のヴィジョンが登場しました。

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もしかするとヴィジョンは遺体(正確にはスクラップ?)に魔法で外見を与えられ動かされているのでしょうか。ワンダが遺体とキスしたりダンスしたりしていたのかと思うとかなりのホラーです。

何もかも

外に放り出されたモニカが「何もかもワンダ」とつぶやきます。

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真意はまだ分かりませんが、おそらく中での体験は覚えているようで、町の異変の元凶がワンダだと言っていると考えられます。

エンディング曲

4話のエンディングにはジミ・ヘンドリックスの「Voodoo Child 」が採用されています。

Voodooと言えば死者蘇生が有名なエピソードですが、ヴィジョンと重ねているのでしょうか。


以上が気づいたポイントです。他にも何かあれば追記するかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、5話以降真実に近づくヴィジョンと不穏な展開を予期させる”Sneak Peek”トレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Sneak Peek」が公開されました。今回も1分ほどの動画で、後半には5話以降のものと思われる新たなカットがいくつか確認できるようになっています。

障壁に近づき真実に到達しつつあるヴィジョンと、倒れ込むヴィジョンは何を意味するのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、第5話 は 2021年2月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、新規カットを多く含む”Extended Clip”トレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Extended Clip」が公開されました。1分ほどの動画ですが、4話のものと思われるカットが半分以上を占めており、ジミー・ウーやダーシー・ルイスの姿も確認できます。

S.W.O.R.D.の調査ボードらしき所にはウェストビューの住人の写真が並べられており、アグネスだけ身分証のようなものがないのが気になる所。

©MARVEL

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

公式あらすじより

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

「ワンダヴィジョン」脚本家、「エージェント・オブ・シールド」との関連性について言葉を濁す

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で脚本を務めたジャック・シェイファーさんが、第3話に登場したヒドラ・ソークと「エージェント・オブ・シールド」との関係についてインタビューで回答しました。

海外メディア Entertainment Tonight はインタビューで「ファンは、ヒドラ・ソークのCMをエージェント・オブ・シールドのエピソードに接続し、MCUとエージェント・オブ・シールドの繋がりを回帰するポイントのひとつと考えています。それは意図的な接続だったのでしょうか?ファンは適切な場所を察知しましたか?」と尋ねると、シェイファーさんは「えーと、ここからは全く別の話をしようと思っています。何を話せばいい?(笑)昨日は雨が降ったわね!」と完全に答えをはぐらかしました。

このシェイファーさんの対応に、2つの作品の接点は偶然ではなく意図的なものだろうと、複数の海外メディアが報じています。もちろんこの接点が単なる小ネタ程度のものか、それとも今後MCUにS.H.I.E.L.D.が戻ってくるための重要な伏線なのかはわかりません。

4話以降のCMにもより注目が集まりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision Creator Dodges Agents of SHIELD Question

ドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー”Prepare”が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Prepare」編が公開されました。15秒の短い予告動画ですが、初公開となるカットが含まれています。

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

公式あらすじより

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ポール・ベタニーさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」の結末についてほのめかす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんが、海外メディア Lights, Camera, Pod とのインタビューで本作を「一生の乗り物だ」と例え、物語の結末について示唆しました。

ベタニーさんはインタビューで「ワンダヴィジョン」のエンディングについて以下のように語りました。

私は、視聴者がショーの終わりに大いに驚くことになると思います。つまり、ただ…私は本当にみんなが『OH MY GOD!』となると思うんです。そして、MCUを全く新しい光の中で見ることになるだろうし、MCUがどのような方向に進んでいるのかをより深く理解することにもなるでしょう。

また、ベタニーさんは、以前から一緒に仕事をしたいと思っていた俳優の登場についてもほのめかしました。

私も言いたいんだけど、いろんなことがリークされて、人々は特定のことを知ってしまうんだけど、完全に秘密にされていたことが起きて、ずっと一緒に仕事をしたいと思っていた俳優と仕事をしたんです…そして、一緒に花火をして、シーンも最高だし、人々は本当に興奮すると思います。

ベタニーさんが言う俳優が誰なのかは今の所不明で、MCUやMCU以外のマーベル映画で活躍した俳優さんが登場するのか、あるいは映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でマット・デイモンさんが名前のない役で登場したようなビッグ・スターのカメオ出演なのか、いずれかのサプライズがあると見られています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 毎週金曜日 ディズニープラスで新エピソードが追加。次回は 1月29日の17時に第4話が配信開始です。

ソース:WandaVision: Paul Bettany Teases Massive Surprise Ending of Marvel Show

ドラマ「ワンダヴィジョン」の3話ポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の最新話となる第3話を描いたポスターが公開されました。1970年代を基調としたデザインのポスターで、ジェラルディンことモニカ・ランボーと、ワンダとヴィジョンのツーショットポスターの2種となっています。

モニカのポスターには「the signal is out of this world」と書かれており、Signalとは第3話にて外に放り出されたモニカの姿とかぶるように見えます。しかし、2話のポスターで使用されたSignalというワードもモニカを指すのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/wanda-vision-new-retro-poster/”]

3話までは謎の多い展開が続いていますが、ワンダ役エリザベス・オルセンさんの最近のインタビューにて、4話から物語が大きく動き出すことが示唆されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで 毎週金曜日17時 に新エピソードが配信中です。

エリザベス・オルセンさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」は第4話で転換期を迎えると明かす

現在配信中のドラマ「ワンダヴィジョン」でワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが、海外メディア Digital Spy とのインタビューチャットにて来週配信予定のエピソード4についてコメントしました。そこで、本作の物語が第4話でシフトしていく事が明らかになりました。

記事によると、インタビューの中でオルセンさんは以下のように話しました。

私たちがこのショーの撮影を始めたとき、私たちは9つの台本すべてを持っていたので、ワンダたちにこれまでに何が起こっていたのかを知っておく必要はありませんでした。それはとても具体的なものでした。報道陣に最初のエピソードを見せるのは、エピソード4がかなりシフトしているからだと思います。それは本当に楽しい視点の入れ替わりで、その瞬間に多くのことが理解されると思います。

オルセンさんはまた、ショーはワンダが真のヴィランであるという噂についてもコメントしました。

スーパーヒーロー映画では、通常、見ている人はヴィランが誰であるかを知っています。あるいは、彼らが映画に登場するタイミングを知っています。「ワンダヴィジョン」では、ヴィランが誰なのか、ヴィランがいるのかわからないので、本当のドラマや緊張感は、シットコムの世界とマーベルの世界の間で絶え間なく綱引きをしていることだと思います – そして何が楽しかったかというと…本当に楽しかったのは、エピソードごとにどれだけ剥がしていくかを明らかにしていることです。

また、共演しているヴィジョン役のポール・ベタニーさんもSNS上で4話について「来週はあなたの心を吹き飛ばすよ」と意味ありげな投稿をしました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで独占配信中です。

ソース:WandaVision’s Elizabeth Olsen teases “shift” in Marvel show from episode 4

テヨナ・パリスさん、モニカを演じるにあたって子役アキラちゃんの演技を研究したと明かす

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にデビューしたテヨナ・パリスさんが、海外メディア Variety とのインタビューでモニカの役作りについて、映画「キャプテン・マーベル」で子ども時代のモニカを演じたアキラ・アクバルちゃんの演技を研究していたことを明かしました。

モニカを演じることに対するインスピレーションについて聞かれたパリスさんは次のように答えました。

役作りをするにあたって、自分でコミックを見に行きました。今でもコミックで彼女がどういうキャラクターであるかを探求しています。

そして、映画「キャプテン・マーベル」でのアキラ・アクバルちゃんの演技や、彼女がもたらしたものにも注目しました。子どもから大人になると人は変わります─子供のころの自分とはまったく違う大人になることもあります。でも大人になっても残る要素もあると思うんです。人間関係もそうです。マリア・ランボーやキャロル・ダンバースはモニカにどういう影響を与えたのでしょうか。

また、制作の裏側について以下のように語りました。

メアリー・リバノス(プロデューサー)は素晴らしいわ。彼女はコミックの事、モニカの事、すべてのことを管理してくれています。だから、私はいつも彼女の頭の中を覗きに行っていました。ヘッドライターのシェイファーは「よくわからない」とか「どうやって調整すればいいのかな」と思ったときには、いつでもそばにいてくれました。マットも同じです。マットは、私が今までに会った中で最も忍耐強い人間です。彼はとても親切です。セットの上で起こりうるすべてのことがうまくいかないことを話しても、彼はとても冷静で、コントロールされていて、見ていてとても驚かされました。彼自身が子役としてシットコムの世界からやってきたので、知識も豊富なんです。私はとても素晴らしい手の内を持っています。とても協力的で楽しいプロセスだったわ。

MCUのモニカ・ランボーは「キャプテン・マーベル」で主人公キャロルの親友マリアの娘として登場し、物語でも重要な役でした。「ワンダヴィジョン」ではそのモニカが大人になり、テヨナ・パリスさんがキャスティングされる事になり、話題になりました。

というのもコミックのモニカはキャロルよりも先にキャプテン・マーベルを名乗っていたヒーローで、一時はアベンジャーズのリーダーを務めたこともあるヒーローです。少女として「キャプテン・マーベル」に登場したモニカが「ワンダヴィジョン」でどのようになっていくのか、注目を集めています。

パリスさんは「ワンダヴィジョン」の後も映画「キャプテン・マーベル2」にキャスティングされており、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースと肩を並べて戦うことになると考えられています。

テヨナ・パリスさんが出演しているドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで独占配信中です。

ソース:‘WandaVision’ Star Teyonah Parris on Embodying Marvel Superhero Monica Rambeau

ドラマ「ワンダヴィジョン」3話のイースターエッグをピックアップ

配信が始まったにも関わらず謎が多いMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」は、これまでに公開されてきた映画シリーズと同様イースターエッグがたくさんある作品です。この記事ではそれらについて取り上げて行きたいと思います。

この記事にはネタバレを多く含んでいますので、未見の方はご注意ください。

3話

エピソードタイトル「カラー放送」

イースターエッグという程ではありませんが、1話、2話と違って配信と同時にエピソードタイトルが公開されました。ちなみに1週間遅れで公開された1話、2話のタイトルはネタバレを示唆するようなタイトルではありませんでした。今後タイトルがどのように扱われるのかは不明です。

新たなオープニング

今回は1970年代に人気を博したシットコム「ゆかいなブレディー家」を模したようなオープニングになっています。しかし今回も登場する六角形。2話のオープニングで登場したときは、六芒星やインフィニティ・ストーンを表現しているだろうというお話もしましたが、あらたに補足しておきます。

©2021 MARVEL

六角形とは英語でヘックスといい、コミックのワンダの最初の能力であるヘックスパワーを表現している可能性があります。ヘックスパワーは確率を操作し、近くにいる人を8割ほどの確率で不幸に陥れるパワーとして描かれていました。ワンダが現実改変能力を手に入れるのは、もっと後のことです。

ヘックスをさらに日本語に直すと、16進数という意味もあります。16進数は2進数であるコンピュータが扱う情報を人にわかりやすく伝えるために用いられることが多いです。もともとAIだったヴィジョンの事をも表していると考えられます。

ちなみに前回のオープニングと違い、今回は歌詞がありました。

英語版の歌詞は以下のとおりです。

WandaVision
We got something cooking
And it’s looking good
We’ve got something cooking
And who knew we could
All great expectations
Lead to complications
But it’s groovy and fun
It’s me and it’s you
Together, one plus one
Is more than two
WandaVision
WandaVision
Some sudden surprises
Come in all shapes and sizes
But it’s rainbows and sun
It’s you and it’s me
Together, one plus one is family

料理と赤ちゃんを重ね合わせて、3話のメインとなる妊娠と出産についてほのめかす歌詞になっています。吹替版は出だしから「二人だけが知っているハッピーニュース 二人きりで待っているラブニュース」と、より直接的に表現しています。

オープニング中の映像は実際に起きた事なのでしょうか?

新しい家

今回も2800番地はそのままに、家が新しくなります。

1話の外観(左)と玄関(右)

2話の外観(左)と玄関(右)

そして3話の外観(左)と玄関(右)

©2021 MARVEL

外装に大きな変化は見られませんが、それでも玄関ドアが変化しているのは一目瞭然です。内装はエピソードごとに大きく変化しています。時代設定が急激に進むのですが、ワンダやヴィジョン、ウェストビューの人たちがそれについて話題にすることはありません。

しかし次の項目でわかるように、3話は2話の翌日の話でした。

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一晩で妊娠から出産へ

2話のラストでワンダのお腹が大きくなり、それからしばらく後の話かと思いきや、ヴィジョンの話しぶりから12時間しか経っていないことがわかります。

©2021 MARVEL

明らかに異常な妊娠ですが、この町の異常さ程ではありません。この奇妙な時間の流れは何を意味しているのでしょうか。

ちなみにヴィジョンが診察を終え、バミューダに旅行に行くというニールスン医師に対して、町のみんなには内緒にしてほしいと伝えるのですが、この後オープニングシーンにあるベビー用品の買い出しに向かったのでしょうか。特にお腹を隠しているようには見えませんでした。

ハーブの様子がおかしい?

お隣さんのハーブが一生懸命に垣根を切っています。ちょっとした恐怖を感じるシーンです。また、予告動画でもわかっていましたが、背景の妙なハリボテ感は一体何を表しているのでしょうか。

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このあとヴィジョンの注意に対して、ありがとうと答えたハーブは笑顔でヴィジョンを見つめ続けながら切り続けます。

ビリーかトミーか

ワンダとヴィジョンは生まれてくる子の名前で軽く揉めます。ヴィジョンはウィリアム・シェイクスピアにちなんでビリーが良いと言い、ワンダはアメリカ人らしいトミーが良いようです。

このシーンでヴィジョンは「この世は舞台 人は皆 役者だ」というシェイクスピアの言葉を引用していますが、このウェストビューが作り物だということを示唆していると考えられます。

これはコミックにも登場する双子の息子、スピードことトーマス・“トミー”・シェパードとウィッカンことウィリアム・“ビリー”・カプランと同じ名前です。ゆくゆくはヤングアベンジャーズとしてデビューするのでしょうか?

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また、このシーンではドクター・ストレンジとの繋がりも確認出来ます。

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不安に思うヴィジョン

このあと、おしめを替える練習をして赤ちゃんを迎え入れる準備をするヴィジョンですが、陣痛を引き金にワンダのパワーが制御できなくなったようで停電になってしまいます。あたりを確認して帰ってきたヴィジョンは、1話のハート夫妻以降、おかしいことに気づき始めます。

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しかし、ヴィジョンの不安は何者かによってなかった事にされてしまいます。2話ラストの養蜂家については明確にワンダが対処していましたが、今回はまったくそうではありませんでした。まるで映像の編集ミスかのように時間が少し戻り、世界に対する不安は赤ちゃんが生まれる事への不安へと書き換えられてしまいました。

ドッティと旦那

2話で存在感を見せたドッティですが、今回はちょっとだけの登場。「このイヤリング、太って見える?」と旦那さんに尋ね、直後に停電が起きるおかげで旦那さんは神様に感謝することになります。この停電は直前のワンダの力の暴走が原因のようにも見え、停電の際は2話の冒頭やラストにあった雷のような音が聞こえます。

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後ろの電気スタンドはワンダの双子を象徴しているのでしょうか。旦那さんのフィルが読んでいる新聞が気になるところで、トップニュースには「TWO FIRE HYD… ADDED ON MA…」となっています。

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HYDの次の文字は半分しか見えておらず、Rのようにも見えますがHYDRとくればヒドラなのでしょうか?

ヒドラ・ソーク

やはり今回も入ってくるコマーシャル。1話、2話の男性目線のCMとは違い、3話のCMは女性主体のものになっていました。1970年代のアメリカといえばウーマンリブの時代。政治や文化など、様々な分野にフェミニズムが進出し始めた時代ですが、女性が家事労働を押し付けられている映像はまだまだ70年代のCMという感じです。

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今回の商品は入浴剤のヒドラ・ソーク「すべてを水に流し、自分だけの世界に浸れます」とは、過去に多くを失ってきたワンダへの言葉でしょうか。英語版では「Escape the world (世界から逃げ出して)」というフレーズも入っています。字幕では「家にいながら 安らぎのひと時を」となっている箇所は、英語では「When you wanna get away, but you don’t wanna go anywhere. (逃げ出したいけれど、どこにも行きたくない時に)」となっています。とにかく現実逃避を促している商品となっています。

実はこの「ヒドラの石鹸」、ヒドラ・ソークと同一のものではありませんが、以前にある作品に登場しています。それがこちら。

©MARVEL

そう、フィル・コールソンです。こちらドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4 第17話「反対の世界」で登場しました。仮想世界「フレームワーク」に取り込まれてしまったS.H.I.E.L.D.のエージェントたちはヒドラの石鹸によって洗脳されていました。ちなみにですが、フレームワーク内にいたアグネスはマダム・ヒドラでした。

出産の時

ついに出産直前となり、ヴィジョンは大急ぎでニールスン医師の元へ走ります。そう、まるでピエトロのような残像を残しつつ。

ひとりになったワンダが産気づいていると、魔法が暴走したのか壁に描いたコウノトリの絵が実体化してしまいます。そこへジェラルディン(モニカ・ランボー)があらわれ、バケツを貸して欲しいといい、焦ったワンダはコウノトリを消そうとしますがうまくいきません。コントロールが上手くいかないのか、あるいは第三者の仕業なのかは不明です。

ジェラルディンはバイト先の上司ハドックスの話で盛り上がっていますが、これはS.W.O.R.D.の上司なのでしょうか?

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結局、ジェラルディンに妊娠がばれてしまい、そのまま出産することになりました。男の子が生まれたところにヴィジョンとニールスンが到着し、赤ちゃんを抱き上げたヴィジョンはワンダの意志を尊重し、「トミー」と呼びかけます。しかしワンダは再び苦しみだし、もう一人の男の子「ビリー」を出産するのでした。

医者の不可解な言動

せっかく連れてきたニールスンですが、出産は終わっていたため特にすることはありませんでした。ヴィジョンがお礼をいいつつ玄関まで送っていった先で「ご旅行楽しんできてください」と言うと、「旅行はやめとくよ。このちっぽけな町から逃げ出すことなんて無理なんだよ」と言って去っていきます。

やはり町の住民は何者かに閉じ込められていると考えていいのでしょうか。

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ジェラルディンとウェストビューの住人

去っていったニールスンを不審に思いながら家に戻ろうとするヴィジョンの視界に、ひそひそ話をするアグネスとハーブが入ってきました。ワンダの妊娠と、ジェラルディンについて話しているようです。

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アグネスとハーブによると、ジェラルディンは家族も家も持たない新顔だと言い、怪しんでいました。ハーブは「彼女がこの街に来た理由は…だって俺たちは皆…」と繰り返し、その先を言おうとしません。アグネスがこれを制止し、ジョークでこの場を切り抜けますが、これまでのように観客の笑い声は入りません。シットコムの世界から、急に戻されたような印象を受けます。結局ハーブもそのまま真相に触れること無く去ってしまい、ヴィジョンは気になりつつも家に入ります。

このシーンで、ワンダとヴィジョン、ジェラルディンことモニカ(とS.W.O.R.D.)、そしてウェストビューの住人と三勢力になっていることが分かります。怪しげに思えたドッティも住人サイドで一丸となっているのでしょうか?

その頃家では

双子が生まれたことでワンダはふとピエトロの名を口にします。すると、ジェラルディンはピエトロについてこれまでに見せた事のない深刻な顔で「ウルトロンに殺された。そうでしょ?」とワンダに言うのでした。ワンダがジェラルディンに「何て言った?」と聞き返すと、ジェラルディンは元の明るいキャラクターに戻り、「あなたは強いね」とひとつ前のセリフを繰り返します。ジェラルディンもまた、自身のコントロールが出来ないのか、あるいは何か秘密を守るための演技なのか、どちらとも取れる印象を受けます。

©2021 MARVEL

ワンダは引き下がること無く、「違う、ピエトロのことよ」と迫ります。ワンダは話を逸らそうとするジェラルディンに立ち去るよう告げた時、ジェラルディンのネックレスに目を留めます。そのネックレスはS.W.O.R.D.のもので、ネックスレスとジェラルディンの正体について問い詰めて行きます。

その後、ワンダの表情が変わり、ジェラルディンをウェストビューの外まで弾き飛ばしてしまいます。家に戻ったヴィジョンはワンダにジェラルディンの行方を聞きますが、ワンダは「もう帰ったわ、急用でね」と言うだけ。このタイミングで画面両脇の黒帯が取り除かれ、画面比率が現代と同じ16:9のサイズになっていきます。

そして映し出された場所はトレーラーでも登場していた「ウエストビュー」と書かれた看板が立つ土地。上空からはじき出されたジェラルディンは、ワンダがスーパーパワーを使う際に出す赤い光をまとっているため、ワンダに飛ばされたと考えていいでしょう。

すぐ近くには仮設のキャンプのようなものがあり、ジェラルディンのところに銃で武装した人間が集まってきます。

©2021 MARVEL

そして、照明器材の向こう側にはもやもやとしたバリアのようなものが張られており、ジェラルディンもこの障壁から弾き出されました。障壁といっても物理的な壁としては機能していない事がトレーラーで明かされています。少なくとも外から内へは。

いまのところS.W.O.R.D.はMCUにて明確に説明されていない状態で、ワンダがなぜS.W.O.R.D.を拒絶するのかはっきりとしません。今回もヴィランは登場しませんでした。一番イヤなパターンですが、ワンダがヴィランになる物語を描いているのでしょうか。

ミスター・ドクター ※ 2021年1月27日 追記

冒頭の診察シーンでニールスン医師の帰り際に、「新米パパは神経質になるものだ」と言われた際にヴィジョンは「僕は鋼の神経を持つので」と返します。ここを英語音声、もしくは英語字幕で見てみるとニールスンの事をミスター・ドクターと呼んでいる事がわかります。

これは映画「ドクター・ストレンジ」の作中にて、カエシリウスがストレンジを呼称するときに使った言葉です。「ワンダヴィジョン」は現在製作中の「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」と直接繋がるとされているだけに、ストレンジ関連の小ネタは今後のエピソードでも見られるかもしれません。


以上が気づいたポイントです。他にも何かあれば追記するかもしれません。