「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、リードはあそこも伸びるのか?ペドロ・パスカルさんがド下ネタに爆笑リアクション

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんが、彼の「身体が伸縮する」能力は全てにおいて発揮されるのかという素朴な疑問に回答しました。

ジミー・キンメル・ライブ!に出演したペドロ・パスカルさんは「リードの身体のパーツはどの部分でも伸びるんだろうか」との質問に一瞬絶句し、すぐに質問を理解して笑いながら「すべて伸びるでしょう」と回答しました。

司会者はここでコミックのリードとスー夫妻のベッドシーンを紹介。リードが「水を取ってくるよ、君もいるかい?」と声をかけ、スーが「いえ、大丈夫よ。それよりあなたが宇宙線から得た素晴らしい能力について誰かに話した?」とのやり取りを引用して、司会者の「彼女がここでいう『素晴らしい能力』って何だと思う?」という疑問に対して、「ベッドの中では信じられないほどの会話の達人」って事だとパスカルさんは回答、下ネタに便乗する事を避けました。

どういった経緯かは分かりませんが、ペドロ・パスカルさんが「アダルトコンテンツ」と書かれたシャツを着ているのも気になる所となっています。

20世紀FOXで制作されたファンタスティック・フォーの実写映画では、リードとスーが夫婦である事はあまり重要ではありませんでしたが、MCU版ではコミックと同様に子どもがいるのではないかと考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-issue-storm-a-mother/”]

リードとスーのベッドシーンが実写化されているかは不明ですが、彼らが夫婦であることがMCUにどのように影響していくのか注目です。余談ですが、コミックのスーはネイモア・ザ・サブマリナーと不倫をしていた時期もありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-2-namor-sue-storm-relationship/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」でスーを演じたケイト・マーラさんがマルチバースにおける復帰の可能性について語る

2015年に公開された旧20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」でインビジブル・ウーマン/スー・ストームを演じたケイト・マーラさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースでスーを再演する可能性について語りました。

10年前に演じたスーの再演の可能性について、海外メディア CBR に質問されたケイト・マーラさんは「ファンタスティック・フォーについて否定的な事は何も言えません。経験は経験ですし、あの世界に身を置くのはとてもクールな事でした。」と映画の大失敗をフォローしつつ、「私達にも依頼があればよかったんですけどね。」と、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演に向けた話し合いは行われていない事を明かしました。

2015年の映画「ファンタスティック・フォー」は全世界でわずか 1億6790万ドル の興行収入をあげたに過ぎず、トランク監督は劇場公開の数日前にスタジオが命じたカットを拒否したなどの騒動もありました。ロッテン・トマトで 9% の低スコアを誇る同作品は、これまでで最も評価の低いコミック映画の一つとなっています。 

この映画で唯一祝福出来る点があるとすれば、この映画をきっかけにケイト・マーラさんとザ・シング/ベン・グリム役のジェイミー・ベルさんの交際スタートのきっかけになった事で、二人はその後結婚し、子どもも出産しています。

マーラさんは「子供たちが大きくなって、私とジェイミー(ベル)が作った『ファンタスティック・フォー』の映画を観られるようになるのが楽しみです。両親が出演しているのを見ることができるんですから。すごく素敵な事です」と、将来的にこの映画を子どもたちに見せてあげたいと語っています。

昨年のインタビューで夫妻はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に言及し、一緒に観る予定だとしつつ、「私たちは興奮しています。素晴らしいキャストですから。」とコメントしていました。

この時、ジェイミー・ベルさんは自分達の映画について「あまり良くない正典です。」とした上で、「マルチバースの扉を通って入ろうとすることは出来るかもしれません。でも彼らは私達を観るとすぐに扉を閉めてしまうんです。」とMCUでの再演について自虐的なコメントを残していました。

アベンジャーズの新作映画では「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で見たカーン評議会のように、マルチバースのリード・リチャーズが集まるリード評議会がコミックから引用されるのではとも考えられていますが、「ファンタスティック・フォー」からの再出演者は現れるのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:10 Years Later, Kate Mara Reflects On Fantastic Four Reboot Role (& Possible Multiverse Return)

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の5人目のメンバーやシルバーサーファーのルックスが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のコンセプトアートが流出しました。映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の流出と同じアーティストの作品で、ファンタスティック・フォーに関するいくつかの注目したいポイントが描かれています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

これらのアートではチームの家族団らんが主に描かれ、ギャラリーの後半ではインビジブルウーマン/スー・ストームの能力について紹介されています。

Concept art of Fantastic Four: First Steps
byu/KevinPigaChu inmarvelstudios

アートでは長らく噂されているリードとスーの息子フランクリン・リチャーズも登場しており、映画に登場する可能性をほのめかしています。

インビジブルウーマン/スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんは「母親になるんですか?」との質問に答えを濁していましたが、今回流出したアートはその答えを示しているのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-issue-storm-a-mother/”]

また、スーの能力に関するアニメーションアートがいくつかある他、ジュリア・ガーナーさんが演じるシルバーサーファーのルックスがこのような形で初公開となりました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」、俳優が過去に報酬が原因でマーベル映画出演を断ったと明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するジョン・マルコヴィッチさんが、海外メディア GQ とのインタビューで過去にマーベル映画への出演を断っていた事を明かしました。

マルコヴィッチさんは「私がそれらの映画に出演しなかった理由は、芸術的な配慮とはまったく関係ありません。」と前置きしつつ、「彼らが交わした契約がまったく気に入らなかったのです。これらの映画は作るのがかなり過酷です…もし6ヶ月間グリーンスクリーンの前で私をクレーンにぶら下がるつもりなら、私にお金を払ってください、という感じです。私にお金を払わないのは構いませんが、私はそんなことはしたくないのです。なぜなら私は舞台に立ったり、劇を監督したり、やりたい事はたくさんあるからです。」と、ギャラの問題で断っていたと明かしました。

マルコヴィッチさんは具体的な作品名についての言及は避けましたが、これはおそらくMCU作品ではなく、ソニー・ピクチャーズが制作をキャンセルしたサム・ライミ版「スパイダーマン4」だと考えられています。

ライミ版「スパイダーマン4」でジョン・マルコヴィッチさんはバルチャーを演じる予定だったとされており、実際にそのスーツも制作されていた事がクリエイターによって明らかになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-sam-raimi-spider-man-4-vulture-suit/”]

空を飛ぶバルチャーを撮影するためにクレーンで吊られる予定だったことは十分に考えられることですが、残念ながらソニー・ピクチャーズは彼が満足のいく報酬を提示出来なかったようです。

幸い、マーベル・スタジオは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」への出演のために好条件を示せたようで、ジョン・マルコヴィッチさんは公開済みの予告にも少し顔を出しています。

公式にこの役は明かされていませんが、コミックのとても古いヴィランであるレッドゴースト/イワン・クラゴフではないかとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-john-malkovich-role-rumor/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

ソース:GQ

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」の予告はネタバレを編集して隠している?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告映像の一部がネタバレを隠すために編集されているのではないかと話題になっています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんの歩き方がぎこちないとして、このシーンはスーの妊娠中を撮影したもので、そのお腹が編集されて普通の状態に見えるようにしてあるのではないかという疑惑が指摘されています。

本作の撮影現場ではスーが赤ちゃんを抱いているような姿が遠目から目撃されていた事や、予告公開イベントでも「スーは母親なのか?」と質問される程、スーの息子が映画に登場するのかどうかは注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-issue-storm-a-mother/”]

映画やドラマの予告には時折ネタバレを隠すための嘘予告、フェイク予告が存在し、それはMCUでも度々使われています。ここ数年では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストの乱闘シーンから二人のスパイダーマンの姿が削除されて予告として公開されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-short-trailer-2-mystery/”]

息子のフランクリン・リチャーズ役には3~4歳の幼児と10~13際の少年の俳優が募集されているとも報じられていましたが、フランクリンは本作の中で妊娠、出産を経て10代前半まで成長する事になるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」、カウントダウンライブの暗号が解読される。予告は2億再生を突破

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告が先日公開されましたが、その際、打ち上げ報道と称した約1時間のライブ配信が行われました。この時に流れていた暗号メッセージを解読したとする人物がオンライン上に現れています。

I analysed hidden morse in fantastic four trailer countdown. It spells out RADIATION.
byu/Whatnowayimpossible inmarvelstudios

ライブ映像に流されていたモールス信号は「RADIATION」(放射線)となっているようで、コミックのファンタスティック・フォーが宇宙線を浴びてスーパーパワーを獲得している事にちなんでいると同時に、映画版でも何らかの関連がある可能性を示唆していると考えられています。

予告映像は公開24時間で2億再生を突破。これは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「デッドプール&ウルヴァリン」に次ぐ数字で記録的となっています。しかし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督を務めたジェームズ・ガン氏の指揮下で作られたDC映画「スーパーマン」が公開24時間で2億5000万再生を突破。両者ともに(アメリカで)7月公開の映画となっており、本作はかなり苦戦すると予想されています。

「ファーストステップ」の予告ではジョン・マルコヴィッチさんの姿が一瞬映し出されていますが、ベテラン俳優が演じる役割についてまだ正式発表はされていません。以前のレポートではレッドゴーストを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-john-malkovich-role-rumor/”]

また、チームの本拠地となるバクスタービルも紹介されていますが、この場所はEarth-616でスタークタワー、アベンジャーズタワーがあった場所。現在のオーナーはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌである事が映画「サンダーボルツ*」の予告から伺えますが、同じ場所に建設されている事には何か意味があるのでしょうか。なお、Comicbook.com は建物内部の照明など、内部構造も似ていると言います。

映画の公開まではまだ少し時間があり、さらなる続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、スーは母親なのか?直撃質問されたヴァネッサ・カービーさんが回答

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が先日、ロケット打ち上げライブ配信にて最初の予告映像を公開。アメリカのテレビ番組グッドモーニングアメリカではこのイベントにて、キャストインタビューを放送しました。

コミックのようにスー・ストームが母親になるのかと質問されたヴァネッサ・カービーさんは「それは楽しみにしておいてください。」と回答を避けつつ、「何十年もの間読み続けてこられた彼女を演じる事ができてとても光栄に思います。私は一番最初のコミックから読み始めましたが、多くのアーティストがこのキャラクターを描き、多くのファンがこのエピソードを毎週待ち望んできたと思うと・・・この家族を自分の人生の一部にしたいと思ったのです。」と述べました。

また、「私たちはこの映画に参加できてとても光栄に思いました。さまざまな年代を読むのは素晴らしかったです。時代は大きく変化しましたが、キャラクターはそれぞれに面白みがあり、私たちが望むものを作ることができました。コミックではキャラクターが4次元的だったので、1本の映画で彼らを生きることができて素晴らしい気分でした。」と付け加えました。

コミックではリード・リチャーズとスー・ストームの夫妻の間にはフランクリン・リチャーズとヴァレリア・リチャーズの兄妹が存在しており、20世紀FOX版では描かれなかった子どもたちについて、MCUでデビューする事が期待されています。

なお、昨年末には撮影が終了しているにもかかわらず、子役の募集が行われている事が報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-casting-rumor/”]

この映画では息子のフランクリンが鍵を握っているとも言われており、コミックではアルファレベルでありながらオメガレベルでもある地球上で最大の脅威にも分類されるミュータントパワーを持つ息子がどのような形で導入されるのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は五次元に言及すると言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告が公開され、その中ではリード・リチャーズがマルチバースに関する研究をしているシーンが含まれていました。これは以前のリーク通りと言える内容でしたが、本作ではさらに五次元に言及されると言います。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「映画では五次元について言及されます。リード評議会がこの映画に登場するかは不明ですが、リードが他の宇宙とコンタクトを取ろうとしています。」と報告。

以前に本作のプロットリークとして報告されていた内容では、リードたちは神聖時間軸の住人でありながらこのユニバースに閉じ込められてしまっており、帰る方法を模索しているとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-plot-rumor/”]

予告の中でリードが黒板に「別の宇宙」の「入口」と「出口」についてアイデアをまとめているシーンがあり、リークと一致しているようにも思えます。

リード評議会とは映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の最後で見たカーン評議会のリード・リチャーズ版で、マルチバースのリード・リチャーズが集まって会議を行うもの。これが映画に登場した場合、神聖時間軸に戻る方法がここで探求されるのではないかと予想されます。

以前にはこの評議会が、過去にリードを演じたヨアン・グリフィズさん、マイルズ・テラーさん、ジョン・クラシンスキーさん、アレックス・ハイド・ホワイトさんらや、有力候補とされていたアダム・ドライバーさんのような俳優たちで構成されるだろうとも報じられていました。

リードの変異体が集まるとなれば、悪のリード・リチャーズであるザ・メイカーの存在が気になる所であり、さらに大きなトラブルを招く事態になるかもしれません。

現代科学において0次元が点、1次元が線、2次元が面、3次元が立体(空間)、4次元が時間を加えて行くとされており、これを束ねてユグドラシルを作ったのがゴッド・ロキ。5次元になるとそのユグドラシルが複数個存在するパラレルワールドを表現する事になりそうですが、マーベルのマルチバースはさらなる新展開を迎えていくのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

ソース:Alex Perez Q&A: Daredevil, Fantastic Four, Hulk, Marvel Comics, Moon Knight & More! (January 2025 #2)

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ポスターのAI使用疑惑にスタジオが否定の声明を発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の最初の予告映像が昨晩公開され、それと共にいくつかの新ポスターが公開されました。その一部に「AIを使用して作成されたのではないか」と疑惑の声が上がり、話題となっています。

スタジオから公開されたポスターは以下のようなもの。

一方で FilmStories は9つの不審な点があると指摘。

例えばひとつめは旗を持つ人物の指が1本少ないというものですが、握り方や角度によっては人差し指が隠れて見えるケースもあるため、AI生成によるものと断言する事は出来ません。

2つ目はデュープヘッド、つまり同じ顔の人物がいるとの指摘ですが、アーティストが群衆を描く上で手抜きのコピペをすればそういう事も十分起こり得るでしょう。コピペといっても奥の人物は少しぼかしがかけられて遠くにいる事が表現されています。

どれもAIによるものとは言い切れない指摘ですが、近頃のAI技術の向上により見分けがつかなくなってきているのも事実。

The Wrap はこの件についてマーベル・スタジオに問い合わせた所、広報担当者は「本作ではAIを使用していない」と否定したと記事を出しています。

マーベル・スタジオは以前にドラマ「シークレット・インベージョン」のオープニングをAIで作成したとしており、これは不気味だとして多くの不評を受けていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-secret-invasion-ai-generated-opening/”]

最近は映画「サンダーボルツ*」のポスターもAI使用疑惑で炎上していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-poster-ai-suspicion/”]

なお、今回話題になった「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポスターにはコミックでヒーローたちの姿を追い続けたカメラマン、フィル・シェルドン(フィル・シェルダン)の姿も描かれていると話題になっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Marvel Denies Using AI in ‘Fantastic Four’ Poster Following Social Media Backlash

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、今日21時にYoutubeで打ち上げ報道開始

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の最初の予告が今日公開されると噂されていましたが、スタジオ公式のXがこれを認めているようです。

マーベル・スタジオは「フューチャー・ファウンデーションは、素晴らしい新時代への第一歩を踏み出す皆さんをご招待します。打ち上げ報道は午前7時(米国東部時間)より開始です。」とXで報告。

記載されている Youtube のURLでライブ配信されるようで、日本時間の21:00に開始予定となっています。

フューチャー・ファウンデーションとは別名「リチャーズの恵まれし子らの学園」で、リード・リチャーズが創設した若者たちのためのグループ。プロフェッサーXが恵まれし子らの学園で新人X-MENを育成しているように、リードもまた次代を担う人材を育てています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告がアメリカのテレビ番組内で公開されると、その番組のウェブサイトによって明らかとなっていましたが、これが話題となったせいかその一文は削除されていました。

誤報や計画変更などの懸念もありましたが、当初の予定通りの公開となるようです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。