ドラマ「パニッシャー」SPの撮影が終了、ヴィラン俳優が判明か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションの撮影が終了したと報じられました。今後は編集作業など、ポストプロダクションに移行していくと見られています。

本作のパニッシャーが着用するという新衣装がニュースメディアから公開。

また、ヴィランのマ・グヌッチを演じるのがエミー賞受賞の「トランスペアレント」などに出演していたジュディス・ライトさんではないかと憶測を呼んでいます。

撮影現場での写真がさほど鮮明ではないために確定とまでは言えそうにありませんが、かなり有力な説だと見られています。

その他、アクションシーンのビデオなども新たに投稿されています。

海外メディア CBM はジョン・バーンサルさんはスコットランドに飛んで、来週から「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影に合流すると報告。ほどなくトム・ホランドさんと顔を突き合わせる事になるようです。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコーピオン役が出演を認めた?パニッシャー登場部分のプロットも明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演すると報じられたマイケル・マンドさんが自身のInstagramを更新。出演を認めたと話題になっています。

先週、大手メディアがスコーピオン/マック・ガーガンの再登場を報じていましたが、「スパイダーマン:ホームカミング」で同役を演じたマイケル・マンドさんが自身の Instagram に #spiderman のハッシュタグを添えて「突き刺してやる」と投稿。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-teaser-released-and-reported-hulk-and-scorpion-return/”]

ファンはこの投稿を見て、スコーピオン再登場が事実だと受け止めています。

そして、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、現在撮影が行われているシーンがどのようなものであるかを解説。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-tom-holland-set-photos-and-videos/”]

それによると、「(インナーデーモンから奪った)装甲車を運転しているのはパニッシャーで、スコーピオンを輸送中。どこかの路地で処刑を果たそうとしているが、スパイダーマンが止めに入る」という事で、タッグを組むと報じられていたスパイダーマンとパニッシャーですが、初めての出会いはあまり良くないものになるようです。

気になるポイントはマック・ガーガンが何をしたのかという事。

「ホームカミング」でのマック・ガーガンはメインヴィランだったバルチャー/エイドリアン・トゥームスの武器の取引相手として船上に現れ、AIのカレンはガーガンに殺人の犯罪履歴がある事を報告していました。

映画のラストでは刑務所に入れられていましたが、以降のMCUで彼に関する描写はなく、いつ出所(あるいは脱獄)したのか等、不明なことだらけとなっています。

そしてもちろん、パニッシャーがガーガンを狙う理由についても現時点でまったく分かっていません。ガーガンが殺した人物というのがパニッシャーの関係者だったという後付け設定になるのでしょうか。この場合、「ホームカミング」の時系列が 2016年 から 2017年 で、「ブランニューデイ」が 2027年 を舞台にしている事で、この間に行動を起こさなかった理由の説明も必要になって来そうです。

それともこの理由に関して、現在撮影中の「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションが関係してくるのでしょうか。

こちらはマーベル・スタジオが映画とディズニープラスの番組を切り分ける方針にすると発表した事を考えると、あまり現実的ではないかもしれません。

何が原因で二人のヒーローが出会う事になるのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のパニッシャーは大幅にパワーアップすると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、パニッシャー/フランク・キャッスルが大幅に強化されると報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏によると、パニッシャーは「ハルクとスパイダーマンに対抗するため」に大幅に強化される」との事。

本作にはDODC(ダメージコントロール)も登場するとされており、DODCが押収したハイテクガジェットなどをパニッシャーが奪い返して利用、とりわけ、コミックのようにウォーマシンのアーマーをフランク・キャッスルが着用する可能性があるのではないかと海外ファンは見ています。

パニッシャーは卓越した戦闘技術を持ち合わせていますが、ハルクやスパイダーマンのようなスーパーパワーと比べると、明らかにパワー不足である事は否めません。強化はある意味必然と言えそうですが、コミックのようにアイアン・アーマーを着用するような展開が用意されているのか注目です。

また、ダニエル・リヒトマン氏は本作が過去のホーム三部作よりも「はるかに暗いトーンになる」と伝えました。作中で深刻なトラブルが起こる可能性をほのめかしていますが、「ノー・ウェイ・ホーム」でのメイおばさんの死や、友人たちとの別れよりも悲痛な出来事が起こってしまうのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ドラマ「パニッシャー」SP、撮影現場でヴィラン役の顔が目撃されるも誰が演じているのかまだわからない

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」の撮影現場から、ヴィランのマ・グヌッチを演じる俳優の顔が目撃されました。先週の段階で俳優の背後からのショットが目撃されていましたが、誰もが気になっていたその顔が明らかとなりました。

しかしながら、この車椅子の女性が誰なのかははっきりとしておらず、クロエ・セヴィニーさんに似ているという程度に留まっています。

また、これは単なる代役ではないかとの予想もされています。

というのも主人公のパニッシャー/フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルさんは本作の撮影をニューヨークで行っていますが、終わり次第、イギリスに飛んで「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影に合流する予定になっています。

なお、「ブランニューデイ」の撮影はパニッシャーの代役を立てて、現在撮影が進められています。

したがってマ・グヌッチのキャスティングが終わる前にパニッシャーの主要シーンを先に撮影している、という可能性は十分に考えられる所です。

彼女が誰なのか、あるいは新たに別の俳優さんが起用されるのか、続報にも注目です。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にメフィストは登場するのか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にメフィストが登場するのかどうか、海外ファンは議論を重ねています。本作にはパニッシャー/フランク・キャッスルが登場する事が正式に認められましたが、それ以外は多くの噂が渦巻いている状態です。

コミックの「スパイダーマン:ブランニューデイ」の前編にあたる「ワンモアデイ」でピーター・パーカーはメフィストと「メイおばさんを蘇らせる」取引をしており、メフィストはその代償として魂ではなく夫婦の愛を要求。メリー・ジェーンとの結婚をなかった事にする現実へと書き換えられ、メリー・ジェーンや世界中の人々はスパイダーマンの正体について記憶を削除されました。

おおまかな流れは映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に取り込まれているものであり、メイおばさんもそこで死亡しました。

なお、メイを演じるマリサ・トメイさんはコミックの事は関係なく、マルチバースを利用して4作目に戻る気まんまんである事を「ノー・ウェイ・ホーム」公開直後に語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-marisa-tomei-wants-may-return/”]

リリ・ウィリアムズにナタリーの蘇生を持ちかけたように、メフィストが「ブランニューデイ」でピーター・パーカーにメイの生命を餌に何かの契約を迫る事は十分にありえそうです。

一方、MCUの「ブランニューデイ」で登場するもう一人のヒーロー、フランク・キャッスルもまたメフィストと契約し、サノスへの復讐のためにゴーストライダーとなった事がありました。(既に地球は滅んでいて復讐は果たせませんでしたが)

MCUのパニッシャーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1に少し登場しただけですが、彼がNetflix版の設定を引き継いでいる事を考慮すると、コミック同様に妻や息子を亡くしており、ゴーストライダーになるかどうかは別として、メフィストが何らかの取引を持ちかける余地はありそうです。

なお、コズミックゴーストライダーとは別に、ニコラス・ケイジさんのゴーストライダーが「スパイダーマン4」に登場するという噂も以前にはありました。

現在「ブランニューデイ」に登場が確定しているスパイダーマンとパニッシャーは共にコミックでメフィストと契約した事があるキャラクターであり、海外ファンはメフィストが映画に登場する可能性が十分あると考えています。

しかし現状でヴィランとして噂されているのはメフィストとはおおよそ関係のないもので、今週からグラスゴーで始まる撮影現場からの新しいヒントにも注目されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

「パニッシャー」SPにNetflixからさらに一人のサブキャラが戻って来る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」の撮影現場で、Netflixのマーベルドラマに出演していたジェイソン・R・ムーアさんの姿が目撃されました。

ジェイソン・R・ムーアさんはNetflixの「パニッシャー」でカーティス・ホイル役として出演。主人公フランク・キャッスルの親友で元衛生兵。帰還兵たちのセラピストとして活動していました。

マーベル・スタジオは「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でもサブキャラの一人を呼び戻しており、ジェシカ・ジョーンズのような主人公級のキャラ以外にも注目して、より世界観を密接に接続する狙いがあるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-netflixs-character-return/”]

これらはNetflix版を未視聴でも機能するように配慮されているはずですが、ファンサービスの一環でもあるため、MCU版のドラマの配信までにNetflix版の「デアデビル」や「パニッシャー」をディズニープラスで視聴しておくのもいいでしょう。

先日はこのSPドラマのヴィランの姿も目撃されていましたが、依然として演者については分かっていません。

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マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「パニッシャー」SPの撮影現場でヴィランの姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションの撮影現場より、ヴィランのマ・グヌッチの姿が目撃され、その写真がSNS上に登場しています。

車椅子の女性が本作のヴィランとされるマ・グヌッチ。パニッシャー/フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルさんと対面する姿が目撃されました。奇妙な事にマ・グヌッチを誰が演じているかについては全く情報がなく、メディア、スクーパー、そしてこの目撃写真の投稿者でさえも俳優に関する情報は掴んでいないようです。

コミックのマ・グヌッチとは異なって四肢がまだ残されている状態で目撃されましたが、この後ホッキョクグマに食べられてしまうのか、R指定の噂がありつつもそこはマイルドな表現に留められるのかは不明です。

コミックのマ・グヌッチは3人の息子をパニッシャーに殺され、その復讐に燃えるギャングのボス。パニッシャーを仕留めようとするも、セントラルパーク動物園のホッキョクグマの檻に投げ込まれ手足を失いました。さらに復讐の炎を燃やすマ・グヌッチでしたが、最終的にはパニッシャーに本物の炎で焼き殺される事となりました。

先日、ケヴィン・ファイギ社長がパニッシャーが「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場する事を正式に認めましたが、このスペシャルドラマがスパイダーマン最新映画に必要なピースであるのかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-confirms-punisher-rumor/”]

本作は単独で楽しむ作品として制作されていると予想されていますが、続報があり次第またお伝えする事になります。

ジョン・バーンサルさんは本作が発表された直後の THR とのインタビューで、次のように述べていました。

「私はフランクのことをとても大切に思っています。ファンが望む物語を伝える機会を得られたことを本当に嬉しく思っています。私たちは全力を尽くし、いい意味で視聴者を裏切るようなフランク・キャッスルの物語を伝えようとしています。簡単なことではないし、軽い話でもありません。このキャラクターにふさわしいバージョンだと思うし、この機会を得られたことを光栄に思い、感謝しています」

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーの登場が正式に認められる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションインタビューの最中、「スパイダーマン:ブランニューデイ」について質問されたケヴィン・ファイギ社長が、パニッシャー登場の噂について正式に認めました。

海外メディア Collider とのインタビューでファイギ社長は噂の報道が真実である事を認めつつ、「ブランニューデイ」がMCUにおける「真のスパイダーマン」時代の幕開けとなると述べています。

「ノー・ウェイ・ホーム」の結末には、ピーターが人生で出会ったすべての人から忘れ去られてしまう悲しい展開がありました。トム・ホランドのスパイダーマンの物語の中で初めて、彼が真のスパイダーマンである姿を目にするという約束があると思います。彼は孤独に、街を救うために身を捧げ、世界を滅ぼすような出来事ではなく、街の犯罪――適切な言葉が見つからないのですが――に立ち向かうのです。

ファイギ社長は「ブランニューデイ」ではマルチバースではなくストリートを舞台にする映画である事をほのめかしつつ、噂のパニッシャーの登場について認めました。

そうすると、彼がこれまで関わったことのない、他のストリートレベルのキャラクターは誰だろう?と考えてしまいます。そしてもちろん、パニッシャーがスパイダーマンのコミックから始まったというのは嬉しい事実ですね。あの素晴らしい表紙…あまり多くは言いたくないのですが、デスティンは…言い過ぎてしまうかもしれませんが…今まさにその映画で素晴らしい仕事をしています。もうすぐ撮影が始まります。彼の美術部門の壁には、この映画で命を吹き込んでいるコミックの表紙が8つか9つ飾られていて、とてもクールです。

パニッシャーの噂は正式に認められる事となりましたが、「ブランニューデイ」にはまだまだ数多くの噂話が渦巻いています。

マーク・ラファロさんが演じるハルクがヴィランだという話題を筆頭に、スコーピオンやブーメラン、トゥームストーンといったコミックヴィランが登場するとも。

本作は来月からイギリスで撮影がスタートする予定で、撮影現場からまたあらたな情報が飛び出してくると期待されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Kevin Feige Reveals ‘Spider-Man Brand New Day’s Story and Punisher’s Role in the Film

ドラマ「パニッシャー」SPの撮影現場で、よりコミックに近いパニッシャーが目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」の撮影現場より、ジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルの姿が目撃されました。今作はよりコミックに近いヴィジュアルになるようです。

ニューヨークでも30度超えが珍しくないこの季節、バーンサルさんはコミックのようなロングコートを着用して撮影にのぞんでいる事が、現場からのビデオにて判明。

本作は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の前に配信されるとも報じられていることで、シーズン2の配信予定である3月よりも前、2026年の1月から2月のどこかで配信される事が予想。配信時期に合わせて作中の舞台も冬に設定されている可能性も考えられそうです。

ビデオではパニッシャーが誰かを銃撃する様子や、以前に目撃情報が出ていたグヌッチ・ファミリー・レストランから出てくる姿なども目撃。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-punisher-special-presentation-set-photo/”]

ストーリーがコミック通りに展開するかどうかは不明ですが、原作のマ・グヌッチを参照しているのは間違いないようです。

目撃されたセットは過去の噂が真実だった事を証明していますが、その一方でマ・グヌッチを誰が演じるのかといった報道は、撮影がスタートしているにも関わらず今のところありません。どんな俳優さんが起用されているのか、続報にも注目です。

ジョン・バーンサルさんは本作が発表された直後の THR とのインタビューで、次のように述べていました。

「私はフランクのことをとても大切に思っています。ファンが望む物語を伝える機会を得られたことを本当に嬉しく思っています。私たちは全力を尽くし、いい意味で視聴者を裏切るようなフランク・キャッスルの物語を伝えようとしています。簡単なことではないし、軽い話でもありません。このキャラクターにふさわしいバージョンだと思うし、この機会を得られたことを光栄に思い、感謝しています」

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「パニッシャー」SP、新たなセット写真からヴィランが確定か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションの撮影がまもなく開始されようとしている中、新たな撮影セットの写真がオンライン上に登場しました。

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」のレイナルド・マーカス・グリーン監督の指揮下で制作される「パニッシャー」の新しいセットとして目撃された写真の中には、「グヌッチ・ファミリー・レストラン」と書かれた店舗が。

ヴィランは噂通り、コミックの犯罪組織のボスであるマ・グヌッチになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-punisher-female-villain-rumor/”]

コミックのイザベラ・カルメラ・マグダレーナ・”マ”・グヌッチはパニッシャーに3人の息子を殺され、復讐に燃えるファミリーのボス。ニューヨーク市警とも繋がっているマ・グヌッチは警官を利用してパニッシャー殺害を企てていました。

ドラマ版の脚本は、監督と主演のジョン・バーンサルさんが共同で執筆しています。

バーンサルさんは最近のインタビューで今回のスペシャルプレゼンテーションについて次のように語っています。

「フランクのことを心から大切に思っています。ファンの皆さんにふさわしい物語を伝える機会を得られたことに、心から感謝しています。私たちは全力を尽くし、視聴者に背を向けるようなフランク・キャッスルの物語を描こうとしています。決して簡単なことではありませんし、軽いものにもなりません。でも、このキャラクターにふさわしいバージョンだと思っています。この機会を得られたことを、心から光栄に思い、感謝しています」

また、Netflixのパニッシャーとの違いについて質問されたバーンサルさんは「暗い内容になるでしょう。フランクは闇を破る気はありません。簡単なことではありません。Netflixのトーンがそうなのかは分かりませんが、そうなるでしょう。それに(Netflixの)『パニッシャー』の簡易版ではありません。それは保証します」と回答しています。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。