ブラックパンサーアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」の米あらすじが報じられる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」のあらすじが報じられました。「ブラックパンサー」のスピンオフとなる本作では、ワカンダの歴史について学んでいくとも以前には報道されていました。

海外メディア Comicbook.com によると、新しい公式あらすじは以下のようなもの。

「歴史上の勇敢なワカンダの戦士たちの冒険を追う物語。この世界を駆け巡る冒険で、ヒーローたちはワカンダの敵からヴィブラニウムの遺物を回収するために危険な任務を遂行しなければなりません。彼らはハトゥット・ゼラゼであり、これは彼らの物語です。」

本作はワカンダを守護する戦士たち、ハトゥト・ゼラゼに焦点を当てているとの事。ハトゥット・ゼラゼは何世紀にもわたり「イシフォ」(コサ語でヴィブラニウムの事)をワカンダの最悪の敵の手から守ってきました。

ワカンダ語でのハトゥト・ゼラゼは英語では「DOGS OF WAR」を意味する言葉。MCUではナキアが「ウォー・ドッグス」として「ブラックパンサー」1作目で紹介されており、この組織の活動が中心になるようです。

コミックではワカンダの秘密警察部隊を指す呼称でもあり、王ではなく国に属する秘密警察なので、ワカンダ王の越権などを処する権限も持つ組織。部隊長はブラックパンサー/ティ・チャラの義兄であるホワイトウルフでしたが、MCUではワカンダで療養中のバッキーの異名として使われた事もあり、別の(真の)ホワイトウルフが登場するかどうかは疑問の余地があります。

以前の公式あらすじは「これはウォー・ドッグズを通じて語られるワカンダの歴史で、我々がこれまでに手掛けた最高のアニメーションの一つです。トッド・ハリスがこの番組のクリエイターです。本当にクールな番組です。」とされており、今回の改訂版ではヴィブラニウムが焦点になる事が明らかとなりました。

全4話のうち、ひとつのエピソードについては以前にリークもありました。他、アイアンフィストが登場するとも噂されています。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」は 2025年8月6日 米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Reveals Eyes of Wakanda Plot Details From the MCU Black Panther Series

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、エピソード数半減の理由をボスが説明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のエピソード数が当初の18話から9話に半減した事について、テレビ、アニメーション部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんが語りました。

Youtube 番組に出演したウィンダーバウムさんは、エピソード数の変更が行われた経緯について次のように説明しました。

「デアデビル」の最初の構想は、より長い形式(18話)を試してみようというものでした。このキャラクターとニューヨークの世界を取り上げ、アンサンブルを作り上げようと。そして、そのやり方で多くの教訓を学びました。

しかし、ストライキによる制作室の閉鎖など、さまざまな理由から、私たちはエピソードを再評価し、何を行うべきなのかを確認することができました。

そして「最高の9話が完成しました。素晴らしいシーズン1になったと思います。」とし、「デアデビル: ボーン・アゲイン」は「複数シーズンにわたって放送できるシリーズだ」と認めました。

しかし結局の所、デアデビルの情報を深く追っているファンであれば、今回の事はあまり影響がないかもしれません。

「ボーン・アゲイン」は制作発表の際に全18話というMCUドラマでは異例の形式となる事が発表されましたが、撮影が始まってまもなく、本作にシーズン2がある可能性をキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんがうっかり明かしていました。

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このとき、スクーパーは後期の「ウォーキング・デッド」で見られたような前半後半のふたつにわけて放送するスプリット・シーズンの形式だと報じており、コアなファンはこの頃から9話ずつの配信である事を予想していました。

当初シーズン1の後編と考えられていたシーズン2は年内にも撮影が始まる予定ですが、正式に2つのシーズンに分割された事を考慮すると、「ボーン・アゲイン」シーズン2は 2026年以降の配信になるのかもしれません。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は Netflix 版の続きとして機能するように制作しなおされ、主演のチャーリー・コックスさんと、ヴィランのキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの他、カレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんとフォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんが戻って来る事に。また、「パニッシャー」からジョン・バーンサルさんのパニッシャー/フランク・キャッスルも再登場となっています。

そして、「ボーン・アゲイン」シーズン2ではスパイダーマンのカメオが検討されていると報じられている他、Netflixドラマ「ディフェンダーズ」から何人かが再登場するとの噂も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-spider-man-cameo-rumor/”]

ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

アニメ「ホワット・イフ」シーズン3、キャストリストが判明、意外なキャラの復帰や「エターナルズ」やフェーズ4のドラマからも多数再登場

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に登場するキャラクターのリストが明らかとなりました。今回明らかになった38のキャラクターに加えて、本作では謎のキャラクターに大物俳優が数名起用されています。

CBM はシーズン3のキャストリストを公開。内容は以下のとおりです。(敬称略)

ヘイリー・アトウェル(キャプテン・カーター/ペギー・カーター)
アンソニー・マッキー(キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン)
セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ)
デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)
マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)
テヨナ・パリス(モニカ・ランボー)
キャサリン・ハーン(アガサ・ハークネス)
クメイル・ナンジアニ(キンゴ)
サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
セス・グリーン(ハワード・ザ・ダック)
ローレンス・フィッシュバーン(ビル・フォスター)
ドミニク・ソーン(アイアンハート/リリ・ウィリアムズ)
シム・リウ(シャン・チー)
ヘイリー・スタインフェルド(ホークアイ/ケイト・ビショップ)
クリス・ヘムズワース(ソー)
トム・ヒドルストン(ロキ)
デベリー・ジェイコブス(カホリ)
マイケル・ルーカー(ヨンドゥ)
カレン・ギラン(ネビュラ)
テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)
ドミニク・クーパー(ハワード・スターク)
ジェームズ・ダーシー(J.A.R.V.I.S.)
ジョシュ・ブローリン(サノス)
オスカー・アイザック(ムーンナイト)
ワイアット・ラッセル(U.S.エージェント)
ウォルトン・ゴギンズ(ソニー・バーチ)
クラーク・グレッグ(エージェント・コールソン)
エミリー・ヴァンキャンプ(シャロン・カーター)
メンガー・チャン(シャーリン)
タイカ・ワイティティ(コーグ)
レイチェル・ハウス(トパーズ)
カット・デニングス(ダーシー・ルイス)
アリソン・シーリー・スミス(ストーム)
ロス・マーカンド(レッドスカル、インフィニティ・ウルトロン、プロフェッサーX、アポカリプス、ドクター・ドゥーム ※MCU以外のキャラを含む)
ジーン・ファーバー(ヴァシリー・カルポフ)
ハミッシュ・パーキンソン(ビアボット5000)
トム・ヴォーン・ローラー(エボニー・マウ)
デイヴィッド・ケイ(アリシェム)

リストの中でかなりマイナーなキャラに注釈を入れておくと、ヴァシリー・カルポフはバッキー・バーンズを洗脳したH.Y.D.R.A.のエージェント。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でジモに逆さ吊りの水責拷問された人。

ビアボット5000は「マイティ・ソー/バトルロイヤル」の惑星サカールのロボットバーテンダーです。

このリストの他、アメリカ・フェレラさん、ジェイソン・アイザックスさん、ナターシャ・リオンさん、アレン・デンさん、DC・ダグラスさん、ダリン・デ・ポールさんらが本作に参加、非公開の役を担当しています。

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんはマーベル公式ポッドキャストで「『What If…?』 シーズン3は三部作の完結のように感じます。予想もしなかった場所に連れて行ってくれます。マルチバースの探求では最初の2シーズンを超え、まったく予想外のキャラクターが登場します。ウォッチャーのウアトゥにとって、非常に感動的で充実したクライマックスだと思います。」と語っています。

各エピソードの監督はブライアン・アンドリュースさん (マーベル・ゾンビーズ) とステファン・フランク さん(スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース)、脚本はマシュー・チョウンシー さん(ミズ・マーベル)、ライアン・リトル さん(ランナウェイズ)、シリーズクリエイターの AC ブラッドリーさんらが担当。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年内にフィナーレとなります。

ソース:WHAT IF…? Season 3 Reveals Full List Of Returning MCU Actors…And There Are Some Surprising Guest Stars

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」のリリース日、あらすじ、キャストが正式に判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」は先月、2025年10月にディズニープラスで配信される事が発表されていましたが、今回、新たに 2025年10月3日(現地時間)となる事が報告されました。

ディズニーが米メディア向けに配布したプレビューキットによると、ハロウィンに間に合うように 10月3日 から全4話が各週1話ずつ配信されるとの事。

この作品のあらすじは「『マーベル・ゾンビーズ』です!」と書かれているだけだと各メディアは伝えており、別のユニバースで起きている珍事件として、特に準備をする事もなく力を抜いて楽しめる作品になっている事を予想させています。

出演者として名前が上げられているのはMCU本編にも出演するエリザベス・オルセンさん(スカーレットウィッチ)、デヴィッド・ハーバーさん(レッドガーディアン)、フローレンス・ピューさん(ブラックウィドウ)、シム・リウさん(シャン・チー)、オークワフィナさん(ケイティ)、ヘイリー・スタインフェルドさん(ケイト・ビショップ)、イマン・ヴェラーニさん(ミズ・マーベル)、ランドール・パークさん(ジミー・ウー)、ドミニク・ソーンさん(アイアンハート)らが実写と同じキャラクター、あるいは同キャラのゾンビバージョンを演じる他、トッド・ウィリアムズさんが謎の役で参加しているとの事。

約1年前に収録を終えていたイマン・ヴェラーニさんは「ミズ・マーベルはメインキャラの一人」だと明かし、スタジオから「この物語におけるフロドだ」と説明されたと述べていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-finished-recording/”]

本作は米国において TV-MA レーティング(18禁)を取得しています。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は 2025年10月3日 より、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Zombies Gets a Release Date (And a Hilarious New Synopsis)

ディズニープラスが「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」の新映像を公開

米ディズニープラスの公式アカウントが2025年の配信番組を紹介するPR動画を公開、その中でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」の新映像が確認されました。

このPR動画にはアニメ作品である「マーベル・ゾンビーズ」などが含まれない他、2025年12月配信が発表された「ワンダーマン」も含まれていませんでした。

先日、マーベルが公開したトレーラーでの情報は以下のようになっています。

  • 2024年12月22日:アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3
  • 2025年1月29日:アニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」
  • 2025年3月4日:ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」
  • 2025年6月24日:ドラマ「アイアンハート」 
  • 2025年8月6日:アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」
  • 2025年10月:アニメ「マーベル・ゾンビーズ」
  • 2025年12月:ドラマ「ワンダーマン」

「アガサ・オール・アロング」に続く次の実写作品は2025年3月の「デアデビル:ボーン・アゲイン」ですが、その間に「ホワット・イフ・・・?」シーズン3と「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」のアニメ2作品が配信予定となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではNetflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ディズニープラス配信開始にあわせて特別PRビデオが公開、「アッセンブル」も追加

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がディズニープラスで配信開始され、それに伴った短い特別映像が公開されました。また、同タイミングで制作の舞台裏を紹介するシリーズ「アッセンブル」も配信が始まっています。

PR動画はデッドプールとブラインド・アルが仲良く並んで「デッドプール&ウルヴァリン」を鑑賞するもので、10月の後半にライアン・レイノルズさんがSNSで報告していた撮影は予想どおりこのPR動画だった事が判明しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-ryan-reynolds-new-deadpool-project-instagram-posts/”]

そして「アッセンブル:デッドプール&ウルヴァリン」の裏側の配信がしれっと開始。約1時間にわたって舞台裏映像を楽しめるようになっています。ただし最近のアッセンブルシリーズと同様に日本語吹替はありません。

そして、ディズニープラスのマーベルセクション内には「デッドプール・コレクション」も追加。しかしここには「デッドプール」の1~3作目までとアッセンブルの合計4本しか紹介されておらず、映画内でさんざんいじられてきた「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は含まれていません。

これは確かにデッドプールの映画とは言えないかもしれませんが、しかしながらここでのデッドプールの黒歴史がなければ今のデッドプールはなかっただろうと想像するのは容易であり、ある種のオリジン作品とも言える映画でした。

コレクションに「ZERO」が含まれていないのは米国でのディズニープラスに準拠しているようです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の公式トレーラーが公開、配信は毎日エピソード追加

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3のオフィシャルトレーラーが公開されました。三部作の集大成とされるこのシーズンでは、MCUのフェーズ4以降のキャラクターも多数登場しているようです。

シーズン3には、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ハルク/ブルース・バナー、レッド・ガーディアン、ペギー・カーター、アガサ・ハークネス、シャン・チー、ストーム/オロロ・マンローなど、ファンに人気のキャラクターが再登場。

また、S.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーとエージェント・コールソンの復帰に加え、ハワード・ザ・ダックや、ダーシー・ルイス、カホリなどの姿を垣間見ることができます。1分38秒ごろにはミステリオの金魚鉢のような頭も確認出来ます。

©MARVEL,Disney

ただし、これがマルチバースをテーマにした作品である事を考えると、金魚鉢の下の素顔がファンがよく知る人物であるかどうかは現時点で分かりません。

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんはマーベル公式ポッドキャストで「『What If…?』 シーズン3は三部作の完結のように感じます。予想もしなかった場所に連れて行ってくれます。マルチバースの探求では最初の2シーズンを超え、まったく予想外のキャラクターが登場します。ウォッチャーのウアトゥにとって、非常に感動的で充実したクライマックスだと思います。」と語っています。

各エピソードの監督はブライアン・アンドリュースさん (マーベル・ゾンビーズ) とステファン・フランク さん(スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース)、脚本はマシュー・チョウンシー さん(ミズ・マーベル)、ライアン・リトル さん(ランナウェイズ)、シリーズクリエイターの AC ブラッドリーさんらが担当。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年内にフィナーレとなります。

ケヴィン・ファイギ社長がドラマシリーズの醍醐味とX-MENの計画について言及

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア omelete とのインタビューでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のストリーミング戦略について語り、X-MENやデッドプールとウルヴァリンの今後についても言及しました。

2025年以降のMCUドラマに関して、ファイギ社長は次のように語りました。

今後も更新を続ける予定です。来年は「デアデビル:ボーン・アゲイン」から始まります。シーズン1を初公開できることをとても楽しみにしています。その時点ですでにシーズン2の撮影は始まっています。これは、複数のシーズンに渡って番組を展開するというアイデアが私たちの好みだということを示しています。結局のところ、それがテレビドラマで最もクールなことの1つですから。

また、2025年の劇場公開及び配信作が豊富な事について、2025年が特別なだけで以降は少し落ち着くと改めてコメントしました。

以前は年間4本の映画と4つのシリーズを制作していましたが、2本の映画と3つのシリーズに減ると思います。ただし、2025年は特にそうはなりません。これらのタイトルには長い間取り組んできましたが、たまたま今リリースの準備が整ったというだけです。とても興奮しています。

そしてX-MENに関する質問に対して、「何年も前に『アベンジャーズ/エンドゲーム』を準備していたとき、物語のグランドフィナーレに到達することが課題でした。その後、また最初からやり直さなければなりませんでした。今回は『シークレット・ウォーズ』に向けて、何が起こるかはもうよくわかっています。X-MENはそれ以降の物語で、未来の重要な一部です。」と回答しました。

デッドプールとウルヴァリンがそこにどう関係してくるかについては、「デッドプールとウルヴァリンの計画はいつも同じです。私たちはいつも、彼らをどこに、どのくらいの速さで組み込めるか考えています。」と付け加え、X-MENのリブート映画とは別に彼らの出番を模索しているとしました。

デッドプールとウルヴァリンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に再登場すると多くのファンが決め込んでいる所ですが、ファイギ社長は今回のインタビューでこれを明確にはしませんでした。

「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさん、そしてショーン・レヴィ監督が三人でマーベルとは関係のない別の新作映画を撮る事を先日発表。レイノルズさんは「12ヶ月かけて脚本を執筆する予定」とも話しており、この新作映画の制作がMCUにどのような影響を与えるのかは分かっていません。

ソース:MCU vai renovar mais séries? Kevin Feige fala de estratégia no streaming

「アガサ・オール・アロング」ショーランナーがニッキーの父親のヒントを提供

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」の脚本とショーランナーを務めたジャック・シェーファーさんが、ジェフ・ゴールドシミスさんとのQ&Aで、アガサの息子ニッキーの父親について、これまでで最大のヒントを提供しました。

ジャック・シェーファーさんは本作の制作を振り返り、「ニッキー役のキャスティングをしているとき、私たちは時々『あの子はリオに似ているだろうか? あの子はオーブリー・プラザに似ているだろうか?』と考えていました。」と述べ、死神が父親代わりと考えられていた事を明かしました。

そして、「ファンがこれほど熱狂的になるとは予想していませんでした。どんな作品が受け入れられるか、人々が関心を持つかどうかはわかりません。関心を持つ人の数は私にとっては驚くべきものです。今後のMCUではアガサとリオのバックストーリーがさらに解明されることを期待しています。」と、必要以上の設定をしておらず、これらは今後必要な時にその時の監督が描いていくだろうとしました。

MCUではワンダが無精子で魔法による出産を行った第一号であり、アガサがそれに続く(時系列上ではアガサが先ですが)形に。

しかしながら「アガサ・オール・アロング」の9話冒頭でアガサは「魔法や呪文もなしに生まれた」としており、ワンダと違って少なくともアガサの意思による妊娠ではなかった事が伺えました。

MCUのレディ・デスは死の象徴としてだけではなく再生も司っているようであり、リオ・ヴィダルの魔力によって妊娠したと考える理論が現在のファンの間での主流となっています。

ニッキーは純粋で母親のアガサに言われるままに魔女殺しの片棒を担いでいました。このあたりは死神の資質を受け継いでいるとも解釈出来ますが、最終的には罪悪感を感じて魔女殺しを延期した事で、寿命が尽きてしまいました。

オーブリー・プラザさんの起用が発表された2023年、リオとアガサが結婚しているとも報じられていました。実際のドラマでは結婚とまではいかずとも恋人関係であった事は間違いなく、今後のMCUで新設定が設けられる可能性はありますが、現時点ではニッキーはアガサとリオの息子と考えるのが妥当なようです。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

「ホワット・イフ」シーズン3、脚本家が待望の有名キャラの登場とカホリに続くオリジナルキャラのデビューを予告

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の脚本を担当するマシュー・チョウンシーさんが LightBox Expo に出演し、シーズン2のカホリに続いてMCUのために新たに作成されたオリジナルキャラクターが登場するだけでなく、「待望の」MCU デビューとなる「有名なマーベルキャラクター」が登場することを予告しました。

チョウンシーさんはMCUオリジナルとなるキャラクターについて「この新キャラクターの役に夢のキャスティングを勝ち取った。」と明かしました。しかしキャラクターの名前やヴィジュアルなどのヒントはありませんでした。

「有名なマーベルキャラクター」の詳細も明かされませんでしたが、半年ほど前の報道ではX-MENのストームが登場するともされていました。

また、チョウンシーさんは、シーズン3には 1930年代のハリウッドのスクリューボール・コメディにインスピレーションを得たミュージカル エピソードが含まれることも明らかにしました。「これはアニメーションにとって大きな偉業です。」と彼は指摘し、「特にダンスと動きを調和させるという難しさがあります。しかし、マーベルは全力を尽くしました。素晴らしい作品になるでしょう。」と述べました。

シーズン2でデビューしたカホリは配信の半年前ごろから関連商品グッズからのリークで判明していましたが、今回明らかにされたオリジナルの新キャラについて現状なんの噂もありません。カホリはシーズン2で強力な能力を展開したあと、ちょうど今週にコミックにも逆デビューする形となりました。

来月から配信が始まるシーズン3は三部作の完結編になるとも予告されています。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Inside Marvel Animation: New Seasons of “What If…?” and “X-Men ‘97” Highlighted at LightBox Expo