ディズニープラススターは2021年末に日本でも展開予定

現地時間12月10日に開催された Disney Investor Day 2020 のプレゼンテーションにて、ディズニープラススターが日本でも展開予定であることが明かされました。キングスマン、ダイハード、エイリアン、LEGIONなどが含まれるとの事です。

スターはディズニープラスのホーム画面にある5つのカテゴリ、ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィックにつづく6つ目のカテゴリとして新設。

日本での詳細は不明ですが、このスターカテゴリにはABC、FX、フリーフォーム、サーチライト、20世紀スタジオのテレビ番組と映画などが入る予定のようです。

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「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」など、日本語字幕版のトレーラーも公開

本日公開されたディズニープラスで配信されるドラマ「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」などの英語版トレーラーに続き、日本語字幕版のトレーラーが公開されました。

©MARVEL

公開されたポスターによると、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 米国配信予定です。

マーベル・スタジオがディズニープラス向けに「アイアンハート」「シークレット・インベージョン」「アーマー・ウォーズ」「ザ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」「アイ・アム・グルート」を発表

マーベル・スタジオがディズニープラス向けの配信作品として、「アイアンハート」「シークレット・インベージョン」「アーマー・ウォーズ」「ザ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」「アイ・アム・グルート」を発表しました。

「アイアンハート」はドミニク・ソーンさんがリリ・ウィリアムズを演じるとのこと。コミックではトニー・スタークに見初められた、二代目アイアンマン「アイアンハート」となる天才少女で、アイアンマン以来の最先端のアーマー制作者を描くシリーズとなります。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさんがニック・フューリー、ベン・メンデルソーンさんがタロスとして再演するシリーズ。

「アーマー・ウォーズ」はドン・チードルさんがウォーマシン/ジェームズ・ローズ を再演し、トニーの技術が悪の手に渡ったらという原作のストーリーをMCUで描く作品。

「ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」はジェームズ・ガンが脚本と監督を務めるスペシャル作品とのこと。

「アイ・アム・グルート」は小枝「ベイビー・グルート」と珍しい新キャラクターを特集したシリーズ作品です。

詳しい配信日については明かされていません。

アニメ「What If…?」のファーストルック動画が公開

ディズニープラスで配信予定のアニメ「What If…?」のファーストルック動画が公開されました。もしもスティーブ・ロジャースではなく、ペギー・カーターが超人血清を接種していたら、世界はどのような未来へとたどり着いていたのでしょうか。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における「もしも」を描く作品で、配信時期は未定です。

ドラマ「ロキ」の独占クリップが公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ロキ」の動画が公開されました。

エンドゲームでの出来事のその後を描く内容で、配信日は未定のようです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のファーストルック動画が公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のファーストルック動画が公開されました。

動画によると米国では2021年3月の配信を予定しているようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、トレーラー第2弾が公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラーが公開されました。約90秒の新しい予告動画ではモノクロからカラーへと変わる瞬間が描かれている他、新たなシーンを紹介しつつ、全体的に不穏な空気感を漂わせています。

第1弾でははっきりわからなかったカット・デニングスさんの存在もよくわかるようになっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は、2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。

ディズニープラスは今後数年で10のマーベル作品を計画中 ─ スターウォーズも10作品

米ウォルト・ディズニー・カンパニーは現地時間12月10日に開催されたインベスターデイのプレゼンテーション内で、動画配信サービス「ディズニープラス」向けのマーベル作品として10作品を計画していると発表しました。

メディア&エンターテインメント配信事業の責任者、カリーム・ダニエル氏は壇上で、ディズニープラスの加入者が8680万人に達したことを発表し、10のマーベルショー、10のスターウォーズショー、15のディズニー&ピクサーオリジナルショーが今後数年で登場する事を明かしました。

現在、公式に発表されている作品は以下の8作品。

  • ワンダヴィジョン
  • ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  • ロキ
  • What if…?
  • ホークアイ
  • シーハルク
  • ミズ・マーベル
  • ムーンナイト

その他、過去には「ニック・フューリー」や「アイアンハート」が計画されているという話題も報道された事がありますが、今回残りの2作品について詳細は明かされませんでした。

ソース:Disney+ Plans 10 Star Wars and 10 Marvel Series Over Next Few Years

ドラマ「ホークアイ」でS.H.I.E.L.D.は戻ってくるのか? ─ 現場写真から話題に

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」は12月に入って撮影が開始され、日々ロケ現場からの写真が続々とSNS上に投稿されています。その中の一枚に、劇中でS.H.I.E.L.D.の登場の可能性を示唆していると海外で話題になっている投稿がありました。

クリントが腰に下げている矢筒に少しだけ見えるロゴは、S.H.I.E.L.D.のロゴの左側ではないかというもの。

MCUにおけるS.H.I.E.L.D.は映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)の作中で崩壊したものの、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)でなんとか再集結した様子が描かれました。しかしそれ以降登場することはなく、S.H.I.E.L.D.が何をしていたのかは明かされていません。

また、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」がどこまでMCUとリンクしているのかは公式に認定されておらず、ドラマ内ではインフィニティ・ウォーのサノスに言及しつつも、別の危機に立ち向かっている様子が描かれていました。ファイナルシーズンのラストでは宇宙で活動する様子が描かれていましたが、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でフューリーが宇宙基地にいた事との関連性も定かではありません。

今回の写真に写っていた矢筒がどういう経緯でクリントが所持しているのかは不明ですが、少なくとも映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場している矢筒とは違うもので、この映画に登場している矢筒にはS.H.I.E.L.D.のロゴは見当たりませんでした。

S.H.I.E.L.D.関連の話題として、ドラマ「ワンダヴィジョン」には関連組織のS.W.O.R.D.が登場するとされているほか、S.H.I.E.L.D.の長官だったフューリーのドラマ「ニック・フューリー」の制作が計画されている事も報道されています。

はたしてフェーズ4でS.H.I.E.L.D.は帰ってくるのでしょうか?

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye Set Photos Tease the Return of SHIELD

本日もドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなポスターが公開 ─ 現代に追いついた?

動画配信サービス「ディズニープラス」で配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」のポスターが連日、公式SNS上で公開されており、6日目となる本日公開のポスターではテレビがブラウン管から液晶になるなど、モノクロ時代からはじまった物語が現代に追いついたように見えるようになっています。

©MARVEL

ポスターは配信日を発表した時のティザー動画をベースとしたもので、リビングのテレビの中に映るワンダとヴィジョンが描かれたものになっています。ポスターが公開された順番と、配信日発表のトレーラー内での表示順とは異なるほか、本日公開のポスターはトレーラーには含まれていないデザインでした。

明日もまだ何かが公開されるのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信開始です。