【噂話】映画「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」が4作目と並行して開発中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオがスパイダーマンの新三部作を作ると発表したのが2021年の事。2025年現在、映画「スパイダーマン4」の撮影が迫ってきていますが、「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」が既に開発に入っていると報じられました。

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MTTSH氏は「マーベルはすでにスパイダーマン5と6の計画を立てている」と報告。それ以上のものは現時点で何もありませんが、4作目を完成させてから取り組むのではなく、早い段階からアイデアを出し合っているようです。

以前には「スパイダーマン4」で再びマルチバースを取り扱う事で、「スパイダーマン5」はストリートを舞台とする映画になるといった噂や、「スパイダーマン6」で新三部作の大トリを飾るのはスパイダーマンの象徴的なヴィランであるグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスになるとも報じられていました。

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さらに映画公開の間隔が2年毎程度だと考えると「スパイダーマン6」が公開されるのは2030年ごろとなり、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の次のアベンジャーズ7作目映画にも登場するチャンスがあるかもしれません。

そして、6作目を終える頃にはトム・ホランドさんも20代のピーター・パーカーを演じる事が難しくなり、そのあたりで新しいスパイダーマンとしてマイルズ・モラレスにバトンタッチするのではと予想されています。

トム・ホランドさんのピーター・パーカーは終わりが近づいているようでまだまだ時間があり、計画の続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】MCU版「スパイダーマン6」のラスボスは馴染のあるヴィランになると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」からの新たな三部作のラスボスとして、グリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが登場する事を海外スクーパーが報じています。

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海外メディア The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏はグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスが「トム・ホランド演じるスパイダーマンに対する最後のヴィランとなるだろう」と予告。「スパイダーマン」の4作目から6作目の三部作の最後を飾る敵について言及しました。

「ノー・ウェイ・ホーム」公開の直前に発表された新たな三部作ですが、それから二年以上が経過した現在、「スパイダーマン4」に関する報道が少しずつ目立ち始めています。

そんな中での「スパイダーマン6」の敵ですが、彼らが「ノー・ウェイ・ホーム」に登場したグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスなのか、それとも新バージョンになるのかは現時点でわかっていません。

神聖時間軸、Earth-616バージョンのノーマン・オズボーンとオットー・オクタヴィアスが登場する可能性はある一方で、「ノー・ウェイ・ホーム」ではオズボーンが「邸宅に別人が住んでいたこと」や、「オズコープと息子のハリーが存在しない」と話しており、少なくともオズボーンは神聖時間軸にそもそも存在していない説が有力視されています。

ただし、「スパイダーマン6」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のかなり後になる可能性が極めて高く、コミックのシークレット・ウォーズで世界が作り変えられた事で、MCU版でもソフトリブートされると考えられている事から、「ノー・ウェイ・ホーム」での発言はあまり関係なく新たなオズボーンが用意される可能性は十分にありそうです。

何にせよ「スパイダーマン6」は早くとも4、5年以上先の話、実際はもっと先になるだろうと見られており、まずは来年1月から撮影が始まるという「スパイダーマン4」に注目となります。

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