映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」が噂の島のセットを準備中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のロケ現場で、新たに島を模したセットが建築中である事が確認されたとSNS上に投稿されました。

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投稿された写真は一枚で画質も荒いものですが、セットはビーチとその近くの木々を再現しているようにも見えるものとなっています。

以前に「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」もしくは「サンダーボルツ」で、コミックにおけるミュータントを奴隷とする国ジェノーシャをベースにした島が紹介されるとも噂されており、今回目撃されたセットがこれを示しているのではないかと話題になっています。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」では「インクレディブル・ハルク」に登場したサミュエル・スターンズがリーダーと名乗るヴィランとして再登場する事が公式発表されている他、コミック通りにロス長官がレッドハルクに、娘のベティ・ロスがレッド・シーハルクになるのではないかと考えられています。

また、別のヴィランチームも登場するのではないかと噂されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に新たなヴィランチームが登場する

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」でMCUに未登場のヴィランチームが紹介されると話題になっています。2022年時点の公式の発表ではリーダー/サミュエル・スターンズが映画「インクレディブル・ハルク」よりヴィランとして戻ってくる事になっています。

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The Hot Mic ポッドキャストに出演したインサイダーのジェフ・スナイダーさんは、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが「5人のヴィランと協力してサーペント・ソサエティを形成していると聞いた」と主張。

サーペント・ソサエティはもともと「キャプテン・アメリカ」第3作目として計画されていたもので、フェーズ3の計画発表時、サブタイトルはご存知の「シビル・ウォー」ではなく「サーペント・ソサエティ」とされていました。(下の動画の6分30秒ごろ)

©MARVEL

また、2023年の1月にはコミックのサーペント・ソサエティのメンバーで、MCUではサム・ウィルソンの恋人として描かれるというダイアモンドバック/レイチェル・レイトン役の俳優がキャスティングされているとのレポートもありました。

もともとチームのMCU導入が計画されていた事やキャスティングレポートから、サーペント・ソサエティが「ニューワールド・オーダー」に登場したとしても不思議な展開とは言えないようです。MCUが彼らをどうアレンジするのかと考えた場合、サーペントに似た形状であるヒドラをシンボルとするH.Y.D.R.A.との関連もあるかもしれません。

本作は現在撮影中であり、発表済みのキャストは撮影現場にて続々と目撃されています。噂のヒントが今後現場で目撃されるのか、それとも厳重に秘密の撮影が行われるのか、今後の続報には注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、撮影現場でハリソン・フォードさんを確認、ヴィランの姿も

マーベル・スタジオが現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影現場で、サディアス・”サンダーボルト”・ロス役に新たにキャスティングされたハリソン・フォードさんの姿が確認されました。

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故ウィリアム・ハートさんが演じていた以前までのロス長官と比べると、象徴的なヒゲがなく、すっきりとした印象になっています。ロスは今後米国大統領になるとも報じられており、選挙に向けたイメージチェンジの最中という設定なのか、この後メイクで付け髭を装着する事になるのかは不明です。

©MARVEL,Disney

また、本作のヴィランとして発表されているリーダー/サミュエル・スターンズの姿も現場で目撃されました。映画「インクレディブル・ハルク」より再登場となるこのキャラクターは前回同様ティム・ブレイク・ネルソンさんが演じる事になります。

「インクレディブル・ハルク」のサミュエル・スターンズはハルクの血液が体内に入ってしまったことで、コミックのリーダーのように頭部が肥大化し始める映像で終了していました。

©MARVEL,Disney

今回目撃されたこのキャラクターの頭部にはそういった異常は見られませんが、腕は緑色になっていることが確認できます。

ただしドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で見たハルクの血液による影響の即効性、及びコミックのリーダーの変化が不可逆的である事、「インクレディブル・ハルク」の時系列が2010年を舞台にしている事と、「ニューワールド・オーダー」が2026年以降をメインの時系列にしているであろう事を考慮すると、彼が15年以上かけて変化の途中であるとは考えにくくなっています。

コミックでは何度か特殊な手段で変異前のサミュエルに戻ったことがありますが、MCUでもそのような流れが描かれるのか、あるいはMCU版はハルクやシーハルクのように自在に変身出来るタイプに変更されているのか気になる所です。

ロスもサミュエル・スターンズも以前からMCUに存在しているキャラクターですが、本作では彼らの新しい面が描かれる事になるようで、今後の情報にも注目となっています。

映画キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」では誰かが死ぬ?葬儀シーンの撮影が目撃

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」で、葬儀シーンを撮影している様子が目撃されました。これをもって、本作で誰が退場してしまうのか、早くもファンの考察が始まっています。

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海外メディア JustJared によって投稿された「ニューワールド・オーダー」のセット写真は、墓地での葬儀シーンを撮影している様子がおさめられています。リンク先にはかなり多くの写真が投稿されていますが、その一部がSNSなどで共有されています。

写真内でまず目につくのは主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさん。左腕をアームスリングで吊っており、劇中で怪我をする事を示唆しています。キャプテン・アメリカがアイアンマンのようなビームやミサイルなどの武器を用いない、素手を中心とした格闘アクションヒーローである事を考えると、この後に戦いを控えているとは考えにくく、このシーンは映画のエンディングか、または冒頭のシーンでこの後数ヶ月ほどの時間がスキップされる可能性が考えられます。なお、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からわかるように、サムはスティーブとは違って右腕に盾を装着するシーンが多いため、左腕が使えなくともある程度のシールドアクションが可能だとも考えられます。

次に目につくのは先日再登場が報じられたばかりのリヴ・タイラーさん。タイラーさんは2008年公開の映画「インクレディブル・ハルク」でサディアス・”サンダーボルト”・ロス(当時の)将軍の娘ベティ・ロスを演じています。

他に軍服姿の人物が数人映っており、このシーンは軍関係者の葬儀だと考えるのが自然なようです。

ベティ・ロスは「インクレディブル・ハルク」でブルース・バナーと共に軍のスーパーソルジャー計画に参加していましたが、ベティと軍の関係についての描写はほとんどありませんでした。我々視聴者が見てきたベティと関係のある軍人と言えばロス長官以外には考えにくく、サムとロスは何度も顔をあわせていることから、ロスの葬儀である可能性はひとつ候補になります。ただし、ロスはウィリアム・ハートさんからハリソン・フォードさんにリキャストされ、かつ今後のMCUで米国大統領になるとも報じられています。

ロスの葬儀でない場合、次に考えられるのはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場し、本作への出演も報じられているカール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーです。イザイアとサムはドラマで出会っていましたし、スーパーソルジャー計画の被験者であるイザイアであれば、ベティも直接顔見知りではなくとも無関係ではないと考えられます。

そしてもう一人、可能性としてありそうなのはスティーブ・ロジャースの葬儀。「エンドゲーム」のラストでは老いたスティーブが登場し、フェーズ4の間にはどこかで存命しているような描写もありましたが、キャプテン・アメリカ最新作で長い人生に幕を下ろす可能性はありそうです。

もしくは誰も死んでいないというパターンも、もちろん考えられるかもしれません。かつて「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のラストでフューリーがそうしたように、誰かを守るため、あるいは誰かの目を欺くために、死を偽装しているという可能性も候補となるでしょう。

本作は撮影が始まったばかりで、今回目撃されたこのシーンが公開バージョンに残るという保障はありません。映画の公開まではまだ1年以上あるため、あれこれと予想を楽しみつつ、のんびりと待つ必要があります。

映画キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

噂通りリヴ・タイラーさんが映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に戻ってくる事が報じられる

マーベル・スタジオが現在撮影中の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に、映画「インクレディブル・ハルク」(2008年)でロス将軍の娘、ベディ・ロスを演じたリヴ・タイラーさんが戻ってくると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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リヴ・タイラーさんがキャプテン・アメリカ最新作で戻るために交渉中だという話は2022年10月に報じられており、今回THRがその交渉がまとまっている事を伝えています。

父親は将軍、後の国務長官で、「キャプテン・アメリカ4」では米国大統領となると言われているサディアス・”サンダーボルト”・ロスで、リヴ・タイラーさんは当時ウィリアム・ハートさんと父娘役として共演されていました。しかし、ウィリアム・ハートさんは亡くなられたため、最新作ではハリソン・フォードさんが新たに起用され、共演する事となります。

コミックのベティはレッド・シーハルクとしてシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと激突する事もありました。過去にはキャプテン・アメリカ最新作にシーハルクが登場するといった噂も報じられていましたが、今のところ二人の戦いが描かれるかどうかは不明です。

「キャプテン・アメリカ4」ではヴィランとして「インクレディブル・ハルク」のミスター・ブルーことリーダー/サミュエル・スターンズがヴィランとして戻ってくる事が公式発表されており、同作からベティ・ロスの再登場も決定したことで、2つの作品の繋がりはより強固なものになるようです。

もうあまり覚えていないという方や未視聴の方は「ニューワールド・オーダー」の公開までに「インクレディブル・ハルク」を視聴しておくのもいいかもしれません。

映画キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Liv Tyler Returns to Marvel for ‘Captain America 4’

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、撮影現場で二代目ファルコンの姿が目撃

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影が先日からアトランタでスタートし、二代目ファルコン/ホアキン・トレス中尉を演じるダニー・ラミレスさんの姿が現場で目撃されました。

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ダニー・ラミレスさんは主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんと共に、マジェスティックダイナーの外で目撃されています。

ホアキン・トレスはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場し、劇中でサムからファルコンの(壊れた)スーツを受け継いでいました。トレスはある程度のメカニックとしての知識を持ち合わせている事が描かれていますが、スタークの技術は吐きそうなほどレベルが高いとも発言しており、結局サムが修理したのか、トレス自身で修理出来たのか、あるいは第三者の協力によるものか、気になる所となっています。

ただしコミックのトレスはスーツヒーローではなく、マッドサイエンティストによってハヤブサ(ファルコン)と吸血鬼のDNAを合成され、ハヤブサ人間となってしまった有機的な改造人間です。「ニューワールド・オーダー」のヴィランとしてマッドサイエンティストのリーダーが発表されている事を考えると、コミックのようにトレスが改造されてしまう可能性も残ってしまっているかもしれません。

ドラマではサポート役にまわっていたトレスですが、映画ではサムと肩を並べて戦うシーンがある事に期待です。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

アトランタで映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影開始、原作登場のダイナーも目撃

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影がアトランタで開始され、主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが現場で目撃されました。

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セットで目撃されたスミスのダイナーはマーベル・コミックの長い歴史の中で数回登場しただけのロケーションですが、今回の映画に取り込まれている様子。コミックではメリーランド州にあるダイナーでしたが、壁飾りなどからMCU版はメリーランド州の隣に位置するウェストバージニア州に変更されている可能性が伺えます。

今後、ロケの現場写真などがオンラインにたびたび登場する事になりますが、本当に大事なものは映画の公開まで隠し通されると見られています。

ここ数年、マーベル・スタジオはリーク問題に苦しんでおり、先日は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の完全な脚本が映画公開前にリークされた事で、現在は法廷の準備が進められているとも報じられています。

「ニューワールド・オーダー」はかなり厳重なネタバレ防止の施策が取られていると報じられており、先日もアンソニー・マッキーさんが台本がいかに厳重に守られているかを明かしていました。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

6月からワシントンDCで映画「キャプテン・アメリカ4」の撮影開始

海外メディア The Cosmic Circus が「第 9 回年次マーチ マッドネス」と呼ばれる記者会見で、ケーブル テレビ、映画、音楽、エンターテイメントを担当するワシントンDCのオフィスディレクターである LaToya Foster 氏が、マーベル・スタジオが6月に市内で撮影を行うことを明らかにしたと報告しました。

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記事によると会見でフォスターさんは「そして、みなさんが興奮することは分かっています。ワシントンDCにマーベルがやってくるのです。あまり詳しいことは言えませんが、ダウンタウンでマーベルの大規模な撮影が行われますので、見逃せませんよ。」と語り、スライドショーではこれが6月に計画されている事が明らかにされました。

この撮影計画について、TCCは「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影になるだろうと指摘しています。

ワシントンDCはキャプテン・アメリカと縁が深く、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の冒頭部分、のちに「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも登場した「On your left」のシーンもワシントンでした。

また、ワシントンDCにはホワイトハウスがあり、故ウィリアム・ハートさんに変わってハリソン・フォードさん演じるサンダーボルト・ロスが新たな米国大統領になる事も、この地域でのロケに関連していると見られています。

撮影は3月からとも報じられていましたが、少し遅延したか、もしくはメインユニットに先駆けて何かの撮影が今月行われるのかもしれません。

3月の頭には主演のアンソニー・マッキーさんが台本を貰ったことを報告していました。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

ソース:Marvel Filming in Washington, DC next June

アンソニー・マッキーさん、映画「キャプテン・アメリカ4」の台本は厳重に守られていると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の主演を務めるアンソニー・マッキーさんが、本作の台本がどのようにしてネタバレから保護されているかについて、出演したテレビ番組の中で語りました。

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The Kelly Clarkson Show に出演したアンソニー・マッキーさんは新しいキャプテン・アメリカについて質問された時、「今日台本を手に入れたばかりです」と前置きしつつも、「まだ読んでいません。開いてもいません。ウェブサイトへのパスコードも貰っていません。」と読むためにはコードが必要である事を明かしました。

さらに「署名してパスコードを貰って、それからコンピュータの前に座って台本を読むんです。」と説明すると、司会のクラークソンさんは「彼らは誰も信用していないのね」とコメント。マッキーさんはそれに同意しつつ、「いつも21歳のインターン生がチートスを食べながら『もっと早く読んでよ』って急かすんだ。」と台本を読む際も見張りがいると続けました。

かつてネタバレ防止のために偽の台本がトム・ホランドさんに渡されていた事や、「エンドゲーム」のトニー・スタークの葬儀シーンが結婚式のシーンだと偽って撮影されていた事などを思い返すと、マッキーさんのコメントの全てがジョークだとも断言出来ません。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の台本が厳重に守られているとすれば、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」並のサプライズが隠されている可能性があります。この春からコミックでスタートするスティーブ・ロジャースvs.サム・ウィルソンほどの衝撃はないにしても、観客をあっと言わせる要素が含まれていると期待出来そうです。

本作は「ルース・エドガー」(2019年)のジュリアス・オナ監督が制作にあたり、脚本はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からマルコム・スペルマンさんとダラン・マッソンさんの起用を継続。

主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンにアンソニー・マッキーさん、二代目ファルコン/ホアキン・トレス役ダニー・ラミレスさん、ブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリー役カール・ランブリーさんが過去作より続投。また、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるリーダー/サミュエル・スターンズが再登場する事と、ハリソン・フォードさんの出演が発表されています。

また、過去に報じられた噂としては、ハルク、シーハルクの登場リヴ・タイラーさんによるベディ・ロスの再登場などが注目されています。

撮影は今月開始される予定。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ4」3月から撮影開始へ、アンソニー・マッキーさんが明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影が2023年3月から開始される事を、主演のアンソニー・マッキーさんが明かしました。

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海外メディア Yahoo Entertainment のケヴィン・ポロウィさんとのインタビューの中で、アンソニー・マッキーさんは次のように語っています。

「あと2ヶ月くらいで始まるんだっけ?3月・・・そう、2ヶ月後だ、今何月?あと1ヶ月くらいで始まるんだ、ごめんごめん。今は1月じゃなかった。1ヶ月で撮影が始まります。みんな準備に余念がありませんよ。」と3月から撮影が始まると明かしました。

また、共演のハリソン・フォードさんについて質問されたマッキーさんは「彼に(MCUの)完全な内容をノートを手に説明するつもりなんだ。とても楽しみだよ」と語っています。

そしてサム・ウィルソンとスティーブ・ロジャースの違いについて「私のキャップは、スーパーヒーローではありません。彼はスーパーヒーローではなく、超人血清も持っていません。だから、彼のスーパーパワーは人間性なんです。善人であるか悪人であるか、そしてその境界線を引くための決断とは何かについて、まったく異なる理解をもって舞台に臨まなければならないと思っています。だから、私は彼を、人間的なキャップとして見ています。これは正しい、これは間違っている。正しいか正しくないかを選択させる決断があるんです。」と語りました。

本作は「ルース・エドガー」(2019年)のジュリアス・オナ監督が制作にあたり、脚本はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマンさんとダラン・マッソンさんが起用されています。

主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンにアンソニー・マッキーさん、ホアキン・トレス役ダニー・ラミレスさん、ブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリー役カール・ランブリーさんが過去作より続投。また、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるリーダー/サミュエル・スターンズが再登場することが発表されています。

過去に報じられた噂としては、ハルク、シーハルクの登場リヴ・タイラーさんによるベディ・ロスの再登場などが注目されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。