ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第2話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが今週から米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第2話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Koenig Has His Mind Blown on the Zephyr

Mack and Deke Get Real with Freddy

Malick Tries to Hold Mack, Enoch Tries to Hold May

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

クロエ・ベネットさんが「デイジーのラストに満足している」と明かす

俳優のクロエ・ベネットさんが海外メディア Playboy とのインタビューで、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンとその後のデイジー・ジョンソンについて語りました。

デイジー・ジョンソンのエンディングに満足しているか尋ねられたクロエさんは「かなり満足しています。ファイナルシーズンはアンサンブルショーなので、デイジーと同じくらい他のキャラクターについても描かれています。(中略)シーズン1以来、このドラマを見ている人は誰にとってもやりがいのあるエンディングです」と答えました。

また、Playboyはマーベル・スタジオが女性ヒーローを集めた作品を考えているといった件について尋ねると「マーベル・スタジオが私を待っているなら参加したいです。デイジーはコミックによってはアベンジャーズの一員なので、絶対にやってみたいです。マーベルの世界では何が起こるかわかりません。クラーク・グレッグを見てください。彼はコールソンとして8億回も亡くなり、復活しました。私はいつでもデイジーを演じる余裕を持っています。その機会があればとてもワクワクします」と答えました。

デイジー・ジョンソンの今後についてはシークレットウォリアーズの噂がありますが、クロエ・ベネットさんは以前にその噂について言及しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/chloe-bennet-debunks-disney-plus-rumors/”]

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは、現在米国にて放送中です。

ソース: Marvel Star Chloe Bennet Reflects on Seven Years of ‘S.H.I.E.L.D.’

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの約5分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが今週から米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、そのプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Coulson Is Back

The Hunters Find S.H.I.E.L.D., and the Team Finds a Koenig

The Team’s Troubling New Mission: Save Hydra

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンでMCUとも再び交差する ─ プロデューサーが明かす

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のプロデューサーで、元マーベル・テレヴィジョンの代表だったジェフ・ローブ氏が海外メディア Deadline のインタビューの中で、ファイナルシーズンではMCUとのクロスオーバーが用意されていることを明かしました。

インタビューでMCUとのクロスオーバーについて尋ねられたジェフさんは「ファイナルシーズンではMCUとぶつかるでしょう」と答え、同席者の一人であり映画「アベンジャーズ」のメガホンを取ったジョス・ウェドン監督も「何かとぶつかるだろうね」と不敵な笑みを漏らしました。

具体的にどのようなものかは明かされませんでしたが、最後のシーズンとあって大きなものを期待したいところです。

「エージェント・オブ・シールド」では過去にはフューリーやマリア・ヒル、レディ・シフなどが登場していましたが、シーズン5でサノスの地球侵攻に触れて以降、スナップについては言及されませんでした。

その後のシーズン6ではMCUとの接点がないままで、一部のファンの間ではシーズン6ではすでに別のタイムラインとなりマルチバースになっているとの考察もされています。

コールソンたちはどのような結末に向かっていくのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは米国で放送中です。

ソース:‘Agents Of S.H.I.E.L.D.’ EPs Talk Tonight’s Final-Season Debut, More Marvel, Time Travel, Hydra & How It All Ends

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンに向けて、主要エージェントのおさらい

米ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンが、いよいよ今週から米国放送開始となります。

今回はドラマに登場するS.H.I.E.L.D.のエージェントにスポットをあてて、さらっとご紹介。

※この記事はドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン6までのネタバレで構成されています。

フィル・コールソン / 演:クラーク・グレッグ

映画「アイアンマン」(2008年)から登場し、映画「アベンジャーズ」(2012年)でロキの手にかかって命を落としたエージェント。

T.A.H.I.T.I.計画によって蘇った本ドラマシリーズの主人公ですが、ドラマの中でも命を落とし、現在のコールソンはLMD(ライフ・モデル・デコイ)。平たく言うと記憶と人格を移植したアンドロイド。

デイジー・”スカイ”・ジョンソン / 演:クロエ・ベネット

元ハッカーで腕を買われてコールソンの部下に。後にインヒューマンであることが判明し、能力が開花。振動を起こし、地震をも起こしてしまうように。またの名をクエイク。準主役的ポジション。

インヒューマンとはクリー人が地球人とセレスティアルズの遺伝子をかけ合わせて作り出した種族。コミックのデイジーはフューリー長官、ナターシャ・ロマノフと同等のセキュリティレベル10のキャラクターで、S.H.I.E.L.D.長官を務めたことも。

メリンダ・メイ / 演:ミンナ・ウェン

S.H.I.E.L.D.のエースパイロット。格闘や諜報などなんでもこなす、少し無口な女性です。第2シーズン以降、デイジーの監督官としてエージェントのなんたるかを教え込んできました。

ミュータントやインヒューマンズのような特殊能力はなく、キャップのように血清強化されているわけでもない只の地球人のわりに滅法強く、頼れる姉御キャラです。

マック / 演:ヘンリー・シモンズ

アルフォンソ・マッケンジーはS.H.I.E.L.D.で10年以上働くベテランエージェント。基本的にはメカニックなので、戦闘力はいまいち。

幼い娘を亡くし、フレームワーク(仮想世界)でもう一度娘を亡くす絶望を乗り越えました。シーズン6ではコールソン亡きあとのS.H.I.E.L.D.長官を務めます。

ヨーヨー / 演: ナタリア・コルドヴァ・バックレー

エレナ・ロドリゲスはインヒューマン。映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)に登場したピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー)のように、高速移動する能力の持ち主。能力を活かした戦闘要員です。

感情的な性格で、恋仲だったマックとは喧嘩に発展することもしばしば。

ジェマ・シモンズ / 演: エリザベス・ヘンストリッジ

生命科学を専門とする生化学者でS.H.I.E.L.D.のエージェント。シールドアカデミーの卒業生。

別の惑星に転送されたり、未来の地球に転送されたりとなかなかの不運ながら、天才頭脳を駆使して乗り切ってきました。

レオ・フィッツ / 演: イアン・デ・カーステッカー

エンジニアで特に兵器技術を専門とするS.H.I.E.L.D.のエージェント。シールドアカデミーの卒業生 。

ジェマとは分野が違う天才。とある事件で脳を損傷するも、厳しいリハビリによりなんとか回復。味方を救ったり、ピンチにしたりと忙しいキャラクターです。ジェマとはいい感じの間柄。

ディーク・ショウ / 演: ジェフ・ウォード

未来の地球人。シーズン5で登場し、コールソンたちと現代に戻ってそのまま居着いています。

起業して社員数百人を抱える大成功をおさめました。デイジーの事が好きでしたが・・・。


「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国放送開始です。

クラーク・グレッグさん、コールソンの再演について言及

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズン放送開始にあたって、主役のフィル・コールソンを演じる俳優のクラーク・グレッグさんが海外メディアの Variety のインタビューにて、今後のコールソンについてコメントをしました。

記事によると、「申し訳ないが、私は本当に知らないのです。キャラクターたちがタイムラインを変更して、映画の世界でマルチバースを見せてくれるのをワクワクしています。私はコールソンを演じることで、秘密を漏らさないことを学びましたが、これらの体験にはとても感謝しています」と語りました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4以降、コールソンの再登場があるのかは明かされませんでしたが、再演については前向きな姿勢を見せているようです。

「エージェント・オブ・シールド」は映画「アベンジャーズ」(2012年)で命を落としたはずのコールソンを主人公とし、映画でヒーローたちが描かれていたのに対して、S.H.I.E.L.D.のエージェントにスポットをあて人気を博したドラマシリーズ。

これまでは映画はマーベル・スタジオ、アニメやテレビ番組はマーベル・テレヴィジョンが制作するというスタンスでやっていましたが、ディズニーによるマーベル買収があり、近年マーベルの組織改編が行われた結果、映像作品はすべてマーベル・スタジオに集約することになりマーベル・テレヴィジョンは解体されることとなりました。

結果的に「エージェント・オブ・シールド」だけでなく、他のドラマシリーズも人気・不人気を問わず強制終了の道へと進んでいました。

マーベルドラマの中でも特に人気の高い「エージェント・オブ・シールド」は、コールソンに次ぐ二人目の主人公というべきデイジー・ジョンソンについても次のステージの噂がありましたが、演じるクロエ・ベネットさんは先日噂を否定したばかり。

[nlink url=”https://mavesoku.com/chloe-bennet-debunks-disney-plus-rumors/”]

フェーズ4以降コールソン達がどうなるかはわかりませんが、まずは「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンの行く末を見守りたい所ですね。

クラーク・グレッグさんが主演を務める最新ドラマ、「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国放送開始です。

ソース: Clark Gregg on Taking ‘Agents of SHIELD’ to the 1980s and Saying Farewell to Phil Coulson

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンのキャラクターポスターが公開

米ABCが制作するドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンが、米国での放送開始一週間を切りました。

それを記念して、公式Twitter上では主要なエージェントたちの写真を公開しました。

©MARVEL,ABC

ファイナルシーズンではコールソン率いるS.H.I.E.L.D.のエージェントが1931年に行く事が明かされており、ティザーではヒドラの再登場が判明しています。また、ドラマ「エージェント・カーター」とのクロスオーバーも明かされていますが、ストーリーの詳細はほとんど明かされていません。

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ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で 2020年5月27日 米国放送開始です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン 第1話の90秒プレビューが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンのエピソード1のスニークピークが公開されました。

コールソン、デイジー、マック、ディークの4人が1931年の街を歩きながら、タイムトラベルについて話を交わしています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)においてもタイムトラベル論は大事な要素のひとつで、科学で完全に解明されていない故に謎な部分が多く、ファンの間で議論の対象になりやすい要素でもありました。

ファイナルシーズンでどのように展開されていくのか、楽しみですね。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で 2020年5月27日 米国放送開始です。

クロエ・ベネットさんがディズニー+での噂について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エージェント・オブ・シールド」でデイジー・ジョンソンを演じるクロエ・ベネットさんが、シークレットウォリアーズの噂について言及したことを、海外メディアのcomicbookが報じました。

記事によると、クロエさんは「本当だったらいいのに」とコメントし「Twitter以外でそんな話を聞いたことがない」と否定しました。

もちろんこれだけで計画全体の可能性がゼロとは断言出来ないわけですが、まだキャストにまで話が進んでいないか、あるいはクロエさんが、トム・ホランドさんやマーク・ラファロさんのようにうっかりネタバレしないようにしているのかもしれません。

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クロエ・ベネットさんの最新ドラマ、「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国放送開始です。

ソース:Agents Of SHIELD’s Chloe Bennet Debunks Disney+ Rumors

コールソンがドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンに向けてカウントダウンを開始

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エージェント・オブ・シールド」の主役フィル・コールソン役の俳優クラーク・グレッグさんが、自身のInstagramにて、同ドラマのファイナルシーズンとなるシーズン7放送開始へのカウントダウンを始めました。

ファイナルシーズンではドラマ「エージェント・カーター」とのクロスオーバーが発表されており、コールソン率いるエージェントたちは過去に戻ることが明かされています。

さらなるサプライズはあるのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国放送開始です。