映画「エターナルズ」のロゴが更新

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のロゴが新しくなり、公式サイトで劇場公開までのカウントダウンとともにお披露目されています。

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これまでに使用されてきたロゴ(下)と比べると文字幅が広がり強調されるようになりました。

また、つい先日は映画のタイトル(原題)が「the Eternals」から「Eternals」に改題されていました。

映画「エターナルズ」は新型コロナウイルスの影響で劇場公開が 2020年11月6日 から 2021年2月12日 へと延期されましたが、本来であればトレーラーが出ていてもおかしくない時期です。このタイミングでのロゴ変更やタイトル変更はトレーラー公開の前兆なのでしょうか。

マーベル「エターナルズ」公式サイト(英語)

ソース:Marvel Studios’ Eternals Gets New Look With Updated Logo

コミック新シリーズ「エターナルズ」のトレーラーが公開 ─ MCUからの影響も

マーベル・コミックが新たなコミックシリーズ「エターナルズ」を発表し、そのトレーラーを公開しました。シリーズはライターのキーロン・ギレンさん、アーティストのエッサド・リビックさんによって描かれ、エターナルズに変化をもたらすとのことです。

公式によると、「エターナルズの戦いのポイントは何か?何百万年もの間、100人のエターナルズは地球で過ごし、人類を密かに守ってきました。彼らがいなければ、人類は悪魔のようなディヴィアンツの牙の餌食となっていたでしょう。彼らの戦争はずっと続いてきた。人類の神話や悪夢の中で、その戦いは響き渡って来ました。しかし今日、エターナルズは新たな変化に直面しています。彼らは、あるいは地球上の誰もがそこから生き延びる事が出来るのでしょうか?キーロン・ギレンとエッサド・リビックの頭脳から古典的なマーベル神話の新たなヴィジョンが生まれました」としています。

新シリーズではエターナルズのメンバーであるマッカリが、公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画に合わせて女性になっている様子。ちなみに映画では ローレン・リドロフ さんが演じられます。(ウォーキング・デッドのコニー役)

ギレンさんは「私はもしマーベルでまた本を書くとしたら、今までにやったことのないものでなければならないと言って来ました。 これはまさにそれです。 これは、エピックの中で文字通りお気に入りのアーティストとチームを組み、稲妻の嵐のカービーのビジョンの1つを取り、それが鍛えられた日と同じように新しいものになるように作り直すというものです。エッサドがページ上の世界を作り上げる間、私は留守の間に培ったスキルをすべて応用しています。 膨大な量で、これが全て。 ここには十分なスケールが詰め込まれていて、コミックを見たときにページが少し膨らんでいるのがわかると思います。 基本的に”エターナル”とは”決して時代遅れにならない”という意味で、インスタント・クラシックを目指しています。」とコメントしています。

コミック「エターナルズ」#1は11月より発売です。

ソース:公式サイト

【噂話】映画「エターナルズ」で結婚式が行われる?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4の映画「エターナルズ」の中で、結婚式のシーンが存在するであろうと海外で話題になっています。

映画やドラマなどのキャスティング情報を扱っているサイトManday.comでノーマン・サイードという俳優さんのページにエターナルズの役柄として ‘guest to a Babylonian wedding.’ (バビロニアの結婚式のゲスト)と記載されたことが発端となっています。(現在は削除されています)

バビロニアとは現在のイラクあたりに存在した古代文明のことで、紀元前18世紀から6世紀にかけて栄えていたとされています。ここでの結婚式のシーンが、映画「エターナルズ」に登場することが予想されています。

コミックではエターナルズのメンバー、セナ(演:アンジェリーナ・ジョリー)はバビロニアの女神。そして恋人は敵対種族ディヴィアンツのクロ。

キャスティング情報からこの二人の結婚式が執り行われる可能性が高いと、海外ファンの間で盛り上がっています。

ヒーローとヴィランのラブストーリーはマーベルコミックに限らず、世界中の漫画やアニメ、ゲームなどでもよくあるお話ではありますが、MCUとしては初となる要素。どのように展開されるのか楽しみですね。

「エターナルズ」は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の時間がメインとなることが2020年1月14日にディズニーにより公開されたあらすじから分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/eternals-info1/”]

エターナルズたちがインフィニティ・ウォーからエンドゲームに至るまで、何をしていたのかもポイントとなりそうです。

映画「エターナルズ」は新型コロナウイルスの影響で2021年2月12日へと公開延期(米国)となっています。

ソース:The Eternals: New Casting Could Reveal Major Plot Point in Marvel History

俳優クメイル・ナンジアニさんが映画「エターナルズ」の新しいリリース日についてコメントを投稿

ディズニーとマーベル・スタジオは先週末に新型コロナウイルスの影響を受けて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画スケジュールの大幅な変更を発表しました。

映画「エターナルズ」は本来 2020年11月6日 でしたが 2021年の2月12日 へと変更されました。

多くのファンがこの変更についてSNSへと投稿する中、「エターナルズ」に出演し、キンゴ・スネン役を演じるクメイル・ナンジアニさんもTwitterへ投稿しました。

「今、世界にはとても重大なことが起きています。エターナルズの公開日は 2020年11月6日から2021年2月12日になりました。安全のため、手を洗い、人混みやソーシャルディスタンスに近づかないでください。2月にお会いしましょう」

コミックのキンゴ・スネンは北海道が見渡せる山で16世紀頃から暮らしており、侍を愛してやまないヒーロー。エターナルズ特有の不老不死や飛行能力、コズミックエネルギーの操作などの能力を備えていますが、本差と脇差、ふたつの刀を振るう地球人(日本人)の古典的戦闘スタイルを好んでいます。映画ではどのようなキャラクターになるのでしょうか。

マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏は以前に「アベンジャーズはエターナルズの存在を知らないが、エターナルズはアベンジャーズのことを知っている」とコメントしていました。

公開されているあらすじは「MCUにおけるスーパーヒーローの胸躍る新チームが登場。古代のエイリアンは、数千年もの間、ひっそりと地球に暮らしてきた。ところが、エンドゲームの出来事に続き、予期せぬ悲劇が彼らの存在を公にすることとなる。人類にとって最古の宿敵、ディヴィアンツに立ち向かうために手を組むのだ。」というものです。

映画「エターナルズ」の新しい公開日は 2021年2月12日(米国)となっています。

映画「エターナルズ」のVFX製作が進行中であることが判明

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、先日は映画「ブラックウィドウ」の公開延期がアナウンスされ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後について様々な憶測が飛び交っています。

そんな中、「ブラックウィドウ」の後に控えている映画「エターナルズ」のVFX製作を手掛けるスキャンラインVFXスタジオが、ツイッター上で製作が順調であることを明かしました。

投稿によると、「月曜日の時点で、ロサンゼルス、バンクーバー、モントリオール、ロンドン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ソウルのスタジオにまたがるスキャンラインの650人のスタッフ全員が自宅から問題なく作業しており、スキャンラインを当面は完全にリモートのビジュアルエフェクトスタジオに変えています。これからは、従業員がオフィスに足を踏み入れる必要がなくなり、地方自治体の規制やロックダウンから独立し、すべてのスタッフに安全で健康的な作業環境を提供できます。」 とのことです。

スキャンラインVFXスタジオは、アイアンマン、アベンジャーズ、スパイダーマン:ファーフロムホーム、キャプテンマーベル、アントマン&ザ・ワスプなどに取り組んできたMCUの定番のVFXスタジオです。

公開日の映画館界隈の事情とはまた別ではありますが、本来の公開予定日である 2020年11月6日 に向けて、映画「エターナルズ」は製作中です。

映画「エターナルズ」のイカリスが撮影の完了を報告

映画「エターナルズ」のイカリス役、リチャード・マッデンさんが撮影の完了を報告しました。

映画の主な撮影は2月中に終わる予定で、このレポートはスケジュール通り進んでいる証とも言えそうです。

エターナルズはセレスティアルズが創造した種族で、ディヴィアンツとの激闘が描かれる予定。
セレスティアルズとは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」に登場したクイルの父親エゴもその一人です。

映画「エターナルズ」は中国出身の新鋭クロエ・ジャオ監督のもと、 2020年11月6日アメリカ公開予定で制作進行中です。

ソース元:comicbook.com

「エターナルズ」は「アベンジャーズ エンドゲーム」の後の物語

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU) の25作品目、フェーズ4の作品である「エターナルズ」は「アベンジャーズ エンドゲーム」(2019)の後の物語になることを、ウォルト・ディズニーとマーベル・スタジオが発表しました。

「エターナルズ」のあらすじとして以下のように書かれています。

The Eternals features an exciting new team of Super Heroes in the Marvel Cinematic Universe, ancient aliens who have been living on Earth in secret for thousands of years. Following the events of Avengers: Endgame, an unexpected tragedy forces them out of the shadows to reunite against mankind’s most ancient enemy, The Deviants.

引用元: https://www.cinelinx.com/

エターナルズは数千年の間、地球に隠れて住んでいた宇宙種族。しかしアベンジャーズ エンドゲームの事件の後の予期せぬ悲劇が、彼らを再び立ち上がらせる。人類にとって最古の敵ディヴィアンツに再び立ち向かうために。

エターナルズは名前の示すとおり永遠に生きるような種族なのでどんな時代を描くのかと思っていましたが、エンドゲーム後となるといわゆる現代にスポットがあたる可能性が高いですね。

これまで敵として立ちはだかったサノスはディヴィアンツの血を引いている、というのがコミックスでの設定です。エターナルズでサノスに触れる可能性もありそうです。

映画「エターナルズ」は 2020年11月6日  アメリカ公開予定、日本公開日未定です。