映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)からバッキーの着用していたアーマーのアートが公開されました。
アーティストのロドニー・フエンテベラさんがInstagramにて共有したもので、「もっとワカンダ戦士を見たかった。みんな気をつけてね!」とコメントしています。
実際の劇中では防弾チョッキ様のジャケットを着用しており、このアートは見ることが出来ませんでした。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でもワカンダのテクノロジーが登場するのでしょうか。
映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)からバッキーの着用していたアーマーのアートが公開されました。
アーティストのロドニー・フエンテベラさんがInstagramにて共有したもので、「もっとワカンダ戦士を見たかった。みんな気をつけてね!」とコメントしています。
実際の劇中では防弾チョッキ様のジャケットを着用しており、このアートは見ることが出来ませんでした。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でもワカンダのテクノロジーが登場するのでしょうか。
※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。
2014年公開の映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の9作目、
フェーズ2の6作品中3作品目
MCUシリーズ 前作はこちら
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キャプテン・アメリカシリーズ 前作はこちら
[nlink url=”https://mavesoku.com/captainamerica-highlight/”]
映画「アベンジャーズ」(2012年)のニューヨーク決戦から約2年。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは現代社会の暮らしへの適応に奮闘しながらも、新しい友人をも得ました。
ある日、S.H.I.E.L.D.の船が海賊によって占拠され、スティーブとナターシャ(ブラックウィドウ)は、エージェント・ラムロウが率いる対テロ作戦部隊S.T.R.I.K.E.チームと共に人質の救出へと向かいました。任務中、スティーブはナターシャが船のコンピュータからデータを取り込んでいるところを見つけ、彼女がフューリーから別の指令を受けていることを知ります。
S.H.I.E.L.D.本部へと帰還したスティーブは、フューリーから「インサイト計画」の説明を受けます。これは海賊に襲われた船から打ち上げた偵察衛星によって敵を捉え、3隻のヘリキャリアによって先制攻撃するというものでした。しかしフューリー自身、この計画に賛同しつつも違和感を持ったため、ナターシャに密かに計画のデータを持ち帰るよう指示したのでした。データが解析できないことを不審に思ったフューリーは、世界安全保障委員会のアレクサンダー・ピアースに計画の延期を要求しました。
その帰り道でフューリーは謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーの襲撃を受けて負傷してしまいます。なんとかスティーブのアパートに逃げ込み「S.H.I.E.L.D.は危険だ」と伝え、USBメモリを託すも狙撃され倒れてしまいます。
キャプテン・アメリカのシリーズ第2弾。
時代の空白があるキャップは手帳にメモを取りながら、空白期間の調査を怠らない様子。冒頭に出てくる手帳にはスター・ウォーズやスティーブ・ジョブズなどと言ったワードも書き込まれています。
前作は戦争中が舞台の映画だったこともあり、全体的なトーンが少し暗めでした。しかし今回は現代。新生キャプテン・アメリカのスタートとも言えます。
アクションシーンは派手さを増し、盾によるバトルもより洗練されました。キャップはアイアンマンやソーと違って飛べないのに、またもや空中戦をさせられるのも見どころです。
また、今作ではスパイ映画のエッセンスも盛り込まれており、一体誰が敵なのか、気になりすぎる作品です。
新しい頼れる相棒ファルコンことサム・ウィルソンも初登場です。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」も今後のMCUに大きく関わってくる作品。未見の人は要チェックです。
エンドクレジット後にはこの先の作品での重要人物が出てくるので、ディスクが止まるまで、あるいはシークバーが右端に行くまで見てみてください。
S.H.I.E.L.D.を管理、監督する役員会。フューリー長官と同等またはそれ以上の権限をもつ人たち。
アメリカ・ワシントンD.C.のポトマック川沿いに位置するS.H.I.E.L.D.の本部施設。 この映画の主な舞台となります。
敵がどこにいても、悪さをする前に空からやっつける計画。
映画「アベンジャーズ」(2012年)での宇宙からの侵略を受けて始まった計画のわりには、対テロリスト用の様子。
インサイト計画に必要な衛生を打ち上げるための船。
70年間氷漬けになっていた伝説のヒーロー。軍には戻らずにS.H.I.E.L.D.のエージェントとして平和維持のため活動中。
現代の格闘術、戦闘術を学び、身に着けたことでよりパワーアップした模様。ジェネレーションギャップのせいで、(現代の)人との付き合いが苦手。
特別製のウィング・パック「ファルコン」を駆使した空中戦を得意とする元落下傘兵 。キャップを助けるために立ち上がります。
S.H.I.E.L.D.のエリートエージェント。今までには見せない一面も見せてくれます。
戦争中に亡くなったはずのキャップの親友。記憶を失っており、襲撃してきます。
S.H.I.E.L.D.の長官。「インサイト計画」に不信感をいだき、計画延期を申し出た矢先に事件に巻き込まれます。
S.H.I.E.L.D.の理事で世界安全保障委員会とのパイプ役。フューリーとは古い同志で、フューリーを長官にと推薦したのもこの人。
S.H.I.E.L.D.の副長官を務めるエージェント。フューリーやキャップをサポートします。
ご近所に住むナース、と思いきやS.H.I.E.L.D.のエージェント。
スパイとして高度な訓練を受けています。
S.H.I.E.L.D.の対テロチームS.T.R.I.K.E.のリーダー。
動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」にて配信される「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(原題:The Falcon and The Winter Soldier)にノア・ミルズさんがキャスティングされたと報告されました。
ミルズさんは「2018年 世界で最もハンサムな男ベスト10」にランクインしたこともあるイケメン。
Huluにて日本配信されているドラマ「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」やNBCの「エネミー・ウィズイン」に出演されています。
ミルズさんが演じるキャラクターの詳細については明かされていません。
ドラマは2019年の年末より撮影が開始されており、サム/ファルコン(演:アンソニー・マッキー)、ウィンター・ソルジャー/バッキー(演:セバスチャン・スタン)、シャロン・カーター(演:エミリー・ヴァンキャンプ)、ヘルムート・ジモ(演:ダニエル・ブリュール)が映画から続投。
ジョン・ウォーカーとしてワイアット・ラッセルさんがキャスティングされており、U.S.エージェントとして活躍する予定です。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年8月よりディズニー+にて配信予定。(日本ではディズニー+のサービス開始が不明です)
ソース元:comicbook.com
| ファルコン /演:アンソニー・マッキー |
ウィンター・ソルジャー /演:セバスチャン・スタン |
|---|---|
| シャロン・カーター /演:エミリー・ヴァンキャンプ |
ヘルムート・ジモ /演:ダニエル・ブリュール |
|---|---|
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