【噂話】映画「ドクター・ストレンジ3」はコミック「タイム・ランズ・アウト」が原案か

マーベル・スタジオが開発中だと考えられているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ3」の原案として、コミックの「タイム・ランズ・アウト」が採用されているようだと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

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記事によると、ストレンジはブラック・プリーストと呼ばれるマルチバース組織によって捜索されているようで、クレアはこの組織のメンバーとの事。ブラック・プリーストの本部は、インカージョンによって引き起こされた2つの死んだ宇宙の空間内に存在する、破壊された宇宙の無空間にあると言います。

映画では、マルチバースが滅びつつあることが明らかになり、この崩壊の原因はマルチバース全体で起こっているインカージョンの結果であり、最近のものはドクター・ストレンジによって引き起こされたものです。この映画では、ドクター・ストレンジとマルチバースに対する彼の脅威に関して前作で指摘された点についても詳しく説明されると報じています。

コミックの「タイム・ランズ・アウト」は「シークレット・ウォーズ」への導入部分として描かれているため、これを原案として映画が制作されるとなれば、「ドクター・ストレンジ3」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも前に公開される可能性も出てきそうです。

ソース:Exclusive: ‘Doctor Strange 3’ to adapt ‘Time Runs Out’

【噂話】MCUにアメイジング・スパイダーマンが戻る?ファイギ社長がアンドリュー・ガーフィールドさんに連絡したと報じられる

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン役を再演したアンドリュー・ガーフィールドさんが、マーベル・スタジオの映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演する可能性について海外スクーパーが言及しています。

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報告によると、ストライキ発生以前の段階で、ファイギ社長がアンドリュー・ガーフィールドさんをスパイダーマンとして「シークレット・ウォーズ」に出演させるために連絡を取ったとの事。先日はヒュー・ジャックマンさんとスタジオとの面会があったとも報告されており、過去にMCU以外の俳優が多数出演すると噂されていた事が着々と進行しつつあるようです。

ガーフィルドさんは最近のインタビューでもスパイダーマン再演についてオープンである事を示しており、正式なオファーがあれば「シークレット・ウォーズ」で再びスパイダーマンが並ぶシーンを見ることができそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

「ザ・マーベルズ」監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に不満があると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が、海外メディア Total Film Magazine とのインタビューの中で、2022年公開の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に不満を持っている事を明かしました。

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極度のコミックオタクを自称するダコスタ監督は、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が導入した「インカージョン」がコミックと大幅に異なることについて、「とてもストレスだった」と言います。

MCUのインカージョンについて、ジョン・クラシンスキーさん演じるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズは劇中、「君(ドクター・ストレンジ)が来たことで我々の宇宙は不安定になっている。君の行動の影響が大きいほどインカージョンのリスクが高まる。2つの宇宙の境界が侵食しあって衝突するとインカージョンが起こる。それによって少なくともひとつの宇宙が完全に滅びる」と説明しました。

MCUのインカージョンはその宇宙に属さない別の宇宙の人物の行動が起因となるようですが、これはコミックにはない設定です。

コミックではこういった超常的自然現象ではなく、セレスティアルズをも凌駕するコズミックビーイングのビヨンダーによって引き起こされている事象でした。また、ひとつのインカージョンが終わるとマルチバースが収縮し、その余波によってさらなるインカージョンが発生し、マルチバース全体が徐々に崩壊していくものでした。

監督はインカージョンにビヨンダーが関与していない事が後の「シークレット・ウォーズ」にも大きく影響を与えると考え、不満が残っていると述べています。

一方で、2023年1月、MCUの「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にはコミック通りビヨンダーが登場するとも報じられました。ただしこの時、ビヨンダーはコミックのようなコズミックビーイングではなく、征服者カーンの変異体の一人として紹介されるとも言われていました。

そして2023年春の「アベンジャーズ」コミック新シリーズではビヨンダーが再来しており、MCUの将来的なプロットになるのではないかとも考えられています。

インカージョンの設定が異なる事について、超常的存在であるビヨンダーが黒幕だったとはその時点で気づけなかったと、後付で軌道修正も可能と考えられそうですが果たしてどうなって行くのでしょうか。インカージョンは今後、「ロキ」シーズン2や、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のポストクレジットシーンから続くであろう「ドクター・ストレンジ3」でも焦点があてられると考えられています。

今後公開されるアベンジャーズの2本の映画についてまったく知らされていないとも明かしているニア・ダコスタ監督。「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を不満だったという彼女を納得させる内容になるのか、今後の展開には注目です。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ソース:The Marvels director teases potential Ronan the Accuser link to Zawe Ashton’s villain

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヒュー・ジャックマンさんとスタジオが話し合いを行ったと言う

現在進行中のストライキが発生する以前の段階で、マーベル・スタジオとヒュー・ジャックマンさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのウルヴァリンの大きな役割について話し合ったと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。

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氏によると「ストライキの前にヒュー・ジャックマンとケヴィン・ファイギはシークレット・ウォーズでのウルヴァリンの大きな役割についてミーティングした」との事。

「デッドプール3」に正式にヒュー・ジャックマンさんが出演する事が発表されて以降、「シークレット・ウォーズ」にウルヴァリンが再登場する可能性についてはずっと噂されていました。これについて多くのファンは噂が真実だとしても、ファンサービス程度に少し顔を見せてくれる程度だろうと考えていましたが、今回の報道によると想像以上の役割である可能性があるようです。

とはいえ「シークレット・ウォーズ」についての公式発表は乏しく、考察というパズルをしようにも全くピースが足りていない状態です。「シークレット・ウォーズ」の前に「ザ・カーン・ダイナスティ」がありますし、さらにその前にある「デッドプール3」でのウルヴァリンの動向をまずはチェックする必要がありそうです。

また、未だに大きな動きがないMCU版のX-MENとの関係も気になる所となっています。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」は今後のアベンジャーズに影響していくとプロデューサーが語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督とプロデューサーのメアリー・リバノスさんが、海外メディア Total Film Magazine とのインタビューの中で、本作に関する噂に触れながら、MCUの今後について言及しました。

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監督は予告でも確認できるカマラとは別のバングルについて、「ダー=ベンがどのように、そしてなぜバングルを手に入れたのか、そのストーリーを十分にお楽しみ頂けるでしょう」と言います。

そしてリバノスPは「ミズ・マーベルで私たちは、バングルが他の何らかのパワーと対になることで、時空に一時的な穴を開け、どこか別の場所に導くことができることを知りました。両方のバングルの力があれば、間違いなくそれ以上のことが可能になるでしょう。そして私たちは、この映画の中でその集大成を見ることになります。『アベンジャーズ』や『シークレット・ ウォーズ』のチームが何をしたいにせよ、それは間違いなくMCUの未来に多くの機会をもたらすでしょう。」と、バングルがもたらすものが今後影響していくと語りました。

ダコスタ監督は次の「アベンジャーズ」映画で何が起こるのかを質問されると「それはケヴィン・ファイギへの質問ですね。私はたくさんの予想をしています。でも実際、『アベンジャーズ』映画で彼らが何をするつもりなのか、私にはまったくわかりません。『アベンジャーズ』を作っている人たちは映画(ザ・マーベルズ)を見て、私達がやっていることを知っています。本当にやってほしいことはあるんですが、でも、確信はありません。」と「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」で何が描かれるかは聞かされていない事を明かしました。

一方でリバノスPは「 (ザ・マーベルズの)プロットは時間と空間の変動を扱っており、マルチバースに影響を与える可能性のある明らかな危険が進行中です。すべてがどこに向かうのかは少しネタバレになりますが、どのように展開するかは正確には決まっていません。アベンジャーズ映画の役割は現在検討中です。しかし間違いなく、多くのチャンスが得られるような終わり方になっています。」と語りました。

噂通り「ミズ・マーベル」に登場したバングルと「ザ・マーベルズ」に新しく登場するバングルは「ミズ・マーベル」で説明されていた通り対になる存在のもので、揃える事で故郷に帰る事が出来ると信じていたクラン・デスティンたちでしたが、実際にはマルチバースに何らかの影響をもたらすことになるようです。

マルチバースの危険性に関しては映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で描かれた他、秋から配信が始まるドラマ「ロキ」シーズン2でも描かれる事になっています。

今の所はドクター・ストレンジとロキが個別に対処しているマルチバース問題ですが、「ザ・マーベルズ」を通じてフューリーとアベンジャーズに共有されていく事になるのでしょうか。

現在、MCUはストライキの影響で再び遅延が発生し始めていますが、8月10日時点で判明している限りでは映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定を維持しています。

ソース:The Marvels team say the movie will likely have big implications for the upcoming Avengers films

MCU映画7本の公開日が変更、「アベンジャーズ5」等6作品が公開延期、「デッドプール3」は繰り上げ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ」「ブレイド」「ファンタスティック・フォー」「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」「デッドプール3」の公開日が変更される事がディズニーより発表されました。

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これまでフェーズ6の最初の作品として設定されていた「デッドプール3」がもともと「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が設定されていた日付へと繰り上げになり、それに伴って他作品が3ヶ月前後ずつ遅れる事になりました。

また、「アベンジャーズ」シリーズ2作品については約1年の延期となる事が発表されました。

映画タイトル旧公開日新公開日
デッドプール32024年11月8日2024年5月3日
キャプテン・アメリカ:BNW2024年5月3日2024年7月26日
サンダーボルツ2024年7月26日2024年12月20日
ブレイド2024年9月6日2025年2月14日
ファンタスティック・フォー2025年2月14日2025年5月2日
アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ2025年5月2日2026年5月1日
アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ2026年5月1日2027年5月7日

「デッドプール3」は既に撮影が始まっていますが、予定より半年早く公開される事には少し驚きの発表となりました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」も撮影が始まっており、こちらも脚本家ストライキの影響を受けることなく制作が進んでいますが、これを延期させたのは「サンダーボルツ」との連続リリースにしたい意図があるかもしれません。「サンダーボルツ」はタイミング悪く脚本の変更に踏み切った事もあり、現在ストライキの影響で制作が中断されています。

残る作品も脚本作業が進まない事に加えて、「アベンジャーズ」5作目と6作目の1年間の延期については、征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースさんが裁判中である事が何らかの影響を与えているのではないかと多くの海外メディアは見ているようです。

その分より多くのキャラクターをアッセンブルさせるための猶予が生まれたと好意的に捉える意見も多く、ヴェールに包まれたアベンジャーズ最新作への期待に変わりはないようです。

「デッドプール3」が移動したことでフェーズの設定がどうなるのかはディズニーからは発表されていません。

また、マーベル以外に「スター・ウォーズ」や「アバター」シリーズなどの延期もあわせて発表されています。

  • アバター3 2025年12月19日
  • アバター4 2029年12月21日
  • アバター5 2031年12月19日
  • タイトル未定のスター・ウォーズ 2025年12月19日
  • タイトル未定のスター・ウォーズ 2026年5月22日
  • タイトル未定のスター・ウォーズ 2026年12月18日

ソース:Disney Dates New ‘Star Wars’ Movie, Shifts ‘Deadpool 3’ and Entire Marvel Slate, Delays ‘Avatar’ Sequels Through 2031

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は実績ある監督に?複数の候補が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」シリーズの6作目となる「シークレット・ウォーズ」に関して、スタジオは実績のある監督を検討していると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。

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スナイダー氏は番組の中で「マーベル・スタジオは『シークレット・ウォーズ』に経験豊富な監督を求めている」と説明し、「アイアンマン」2作品のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督のような人物に注目していると言います。

しかし実際にはファヴロー監督は「スターウォーズ」のフランチャイズで多忙であり、クーグラー監督は「ブラックパンサー」の3作目とスピンオフを抱えているために「シークレット・ウォーズ」を撮る事は難しいと考えられています。

そういった事からも現在はサム・ライミ監督が有力視される一方で、ケヴィン・ファイギ社長自身は別の監督に任せたいとも考えているようです。

もしライミ監督が指揮を執る事になれば、「シークレット・ウォーズ」の既報である脚本家マイケル・ウォルドロンさんとは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」タッグの再来となります。この事は早くも一部ファンによる反発を招いている事を WGTC が報じています。

現状では「シークレット・ウォーズ」どころか5作目の「ザ・カーン・ダイナスティ」についても不明な部分が多く、その先の事はもうしばらくのんびりと構えて待っている必要があるようです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

映画「アベンジャーズ6」が「ロキ」「ドクター・ストレンジ2」の脚本家を起用

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本に、ドラマ「ロキ」シーズン1や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を担当したマイケル・ウォルドロンさんがサインしたと、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によると、マイケル・ウォルドロンさんはプロデューサー・パートナーのアダム・ファスローさんと共に「アノマリー・ピクチャーズ」という制作会社を立ち上げた事を背景に、ディズニー及びマーベルと新たな契約を交わしたと言います。

彼の脚本について、特に「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」では賛否両論もありましたが、「ロキ」が人気であったことや、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が2022年のMCU作品で最高の売上となったこと、そして「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」がマルチバース・サーガの集大成であり、ロキやドクター・ストレンジとも関連している事を考えると、この起用は自然な流れと言えるかもしれません。

The Direct では「シークレット・ウォーズ」以降もアノマリー・ピクチャーズがMCU作品に関与する可能性を指摘しています。

「シークレット・ウォーズ」ではS.H.I.E.L.D.のエージェント達も戻るとも言われていますが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でブラックボルトやプロフェッサーXを呼び戻したウォルドロンさんの脚本によって実現していくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Loki’ Creator Michael Waldron Launches New Company Anomaly Pictures With Producing Partner Adam Fasullo

【噂話】すべての「エージェント・オブ・シールド」が映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で帰ってくると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のすべての主要なエージェントが戻ってくると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのブラックボルト再登場や、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でのキルモンガー再登場のスクープと同じ信頼と実績のある情報源から、コールソンやデイジー・ジョンソンなど主要なエージェントが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戻ってくる事を確認したとの事。

同メディアは以前にも「エージェント・オブ・シールド」のカムバックを報じていましたが、その際はどの作品になるかは不明としていました。今回はこれがアベンジャーズ6作目の映画になるという事で、あと数年は待たなければならないようです。

コールソンとのダブル主人公のような形で活躍していたデイジー・ジョンソンを演じるクロエ・ベネットさんは、先日、再演をほのめかしているのではないかと話題になっていました。

「シークレット・ウォーズ」では様々なマルチバーサルキャラクターが再登場するだろうとも言われており、既に再登場を果たしているスパイダーマン二人やウルヴァリンなどの名前も挙げられています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全話配信中、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Agents of SHIELD Are All Returning In Secret Wars

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」には原作どおりビヨンダー登場か─コミックとは異なる部分も

マーベル・スタジオとディズニーが2026年の公開を予定しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」には原作コミック「シークレット・ウォーズ」と同じくビヨンダーが登場すると、海外スクーパーの MyTimeToShineHello 氏が報じました。

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本作には原作同様に神の如き力を持つコズミックビーイングのビヨンダーが黒幕として登場すると氏は投稿しています。ただし、このビヨンダーは原作コミックとは異なり、征服者カーンの変異体のひとつとして設定されているようです。

ビヨンダーに関してはコミック界隈でも新たな動きがあり、2023年3月に発売予定の新しい「アベンジャーズ」シリーズのコミックのヴィランとして設定されています。このコミックではビヨンダーに関する衝撃的な新事実が明らかになるとも予告されており、今回の報道と何らかの関係があるのかもしれません。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。