【噂話】 ドラマ「ニック・フューリー」は2021年の後半に撮影開始か

9月末頃に、サミュエル・L・ジャクソンさんがDisney+(ディズニープラス)シリーズの作品「ニック・フューリー」に出演することが決定したと海外メディアのVarietyが報じましたが、今度は 2021年の後半から撮影が始まると報じられました。

海外スクーパーの Murphy’s Multiverse によると、「ニック・フューリー」はドラマ「シーハルク」と「ムーンナイト」が落ち着いた2021年中頃からの撮影開始を想定しているとのこと。

フューリーはこれまでのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で「アベンジャーズ計画」の中核を担い、ヒーローチームを結成させ、結果的に地球や宇宙を守ることにも繋がりました。しかしパーソナルな部分が描かれた事はほとんどなく、映画「キャプテン・マーベル」(2019年)で若かりし頃のフューリーが登場し、そこで少しだけ触れる機会がありました。

また、フェーズ3のラストでは、「フューリーはいつから入れ替わっていたのか」という新たな謎が生まれており、フューリーに関連してグースが何処にいるのかも気になる所。このあたりがドラマで描かれたりするのでしょうか。

2020年は新型コロナウイルスの影響で、MCU作品は映画、ドラマともに延期が続き、最終的には1作品も公開、配信されない事になってしまいました。しかしウイルス対策も進み制作途中だった作品は制作再開し、新作に関しても準備が進み撮影が始まったものもあります。

年間の作品数はこれまで2017年に映画が4本(ドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス、スパイダーマン:ホームカミング、マイティ・ソー/バトルロイヤル)公開されたのが最多でしたが、2021年は映画が4本、ドラマが4本となる見込みで、2022年も映画が3本、ドラマがおそらくフューリーを入れて4本公開と目白押しとなりそうです。

ドラマ「ニック・フューリー」は正式に発表されている作品ではなく、もちろんフェーズ4になるのか、フェーズ5になるのかも不明です。記事によると、フューリーの他に以前に噂にもなった「アイアンハート」についても、複数の情報源からプロジェクトの作業が開始していることを確認したとしています。

もちろん制作発表していても中止になることはあるので、制作発表すらされていない作品が100%公開に至るとは限りませんが、今後の展開に期待がかかります。

気長に続報をお待ち下さい。

ソース:‘SHE-HULK’, ‘MOON KNIGHT’ TARGETING MARCH 2021 STARTS

【噂話】MCU版「スパイダーマン3」にヴェノム登場か

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「スパイダーマン3」にヴェノム役のトム・ハーディさんの登場を検討していると海外メディアの the Direct が報じました。先日報じられたドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんや、エレクトロ役ジェイミー・フォックスさんに続くキャラクターの追加となります。

記事によると、スタジオは映画「ヴェノム」で主人公のエディ・ブロック(ヴェノム)を演じたトム・ハーディさんの出演を検討しているとのこと。あくまで検討段階であり、具体的な交渉へは入っておらず、出演時間もごく僅かになると伝えています。

映画「ヴェノム」はソニー・ピクチャーズが展開する独自のマーベル映画シリーズの先陣をきったダークヒーロー。しかし劇中ではクロスオーバーすることはありませんでした。続編となる「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は新型コロナウイルスの影響により 2021年 に公開延期となっており、こちらでトム・ホランドさん演じるスパイダーマンがカメオ出演するという噂もあります。

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズは当初スパイダーマンのみを共有してお互いに独自のユニバースを描いていくという方針でしたが、MCUにヴェノムが登場するとなるともっと大胆にクロスオーバーしていく方針へと転換したのかもしれません。ソニー・ピクチャーズが 2021年3月19日に公開する映画「モービウス」の予告に「スパイダーマン:ホームカミング」のヴァルチャー役マイケル・キートンさんが出ているのも、その片鱗である可能性が高くなっています。

いずれにせよ、MCU版「スパイダーマン3」はマーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの双方にとって重要な作品になることは間違いないようです。

MCU版「スパイダーマン3」は今週にも撮影がスタートし、年明けぐらいから本格的な撮影に入ると報じられています。公開日は 2021年12月17日 予定です。

ソース:MCU’s Spider-Man 3: Tom Hardy Rumored to Be in Consideration for Venom Role in Marvel Sequel

【噂話】ドラマ「シーハルク」に少年時代のブルース・バナー登場か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズのドラマとして制作が予定されている「シーハルク」。ディズニープラスで配信予定のこのドラマにて、ブルース・バナーの少年時代が描かれる可能性があることを海外メディアの the Direct が報じました。

記事によると現在マーベル・スタジオは10歳前後の男性俳優を探しているとしており、これがブルース・バナーの少年期を設定しているとしています。

フェーズ3までのハルクことブルース・バナーについて、彼の過去はあまり描かれて来ませんでした。これはシリーズの途中で俳優さんが変更されたことも要因としてあるかもしれませんが、MCU以前に制作、公開された映画「ハルク」において、コミックの設定を少し描いていたこともあるかもしれません。

コミックでのブルースの父、ブライアン・バナー博士は息子であるブルースを嫌い、暴力をふるっていました。耐えきれなくなった母親レベッカ・バナーはブルースを連れて逃亡しようとしますがあえなく見つかってしまい、最終的にブルースの目の前で母親は父親の手によって殺害されてしまいました。ハルクの怒りの根幹ともいえるエピソードです。

MCUにおいてトニー・スタークとハワード・スターク、ソーとオーディン、ピーター・クイルとエゴといったように様々な親子関係を描いてきましたが、新たな親子関係を主人公でありブルースの従姉妹であるジェニファー・ウォルターズの視点から描いていくのではないかと記事は伝えています。

ドラマ「シーハルク」は主演にタチアナ・マズラニーさんがキャスティング、監督には気鋭の女性監督であるカット・コイロさんを起用。ハルク役マーク・ラファロさんの登場の噂もありますが、メインプロットは不明です。フェーズ4の作品として発表されているため、配信時期は2021年から2022年にかけてと予想されています。

ソース:Marvel’s She-Hulk: Young Bruce Banner to Appear in MCU Disney+ Show (Exclusive)

マーベルユニバースを引き裂くバトル巨編、邦訳本!全てを奪われたハルクの復讐が今、始まる!

【噂話】デップー役ライアン・レイノルズさん、史上最高額のMCU俳優に?

20世紀FOXが制作した映画「デッドプール」シリーズで主演を務めたライアン・レイノルズさんに対して、ディズニーとマーベル・スタジオ側から超高額な契約を望んでいると海外メディアのcomicbook.comが報じました。この情報は海外映画俳優のギャラ事情に詳しいスクーパー、ダニエル・リヒトマン氏によるものとしています。

ダニエル氏によると、FOX版の2作においても大ヒットした「デッドプール」は今後大きな収益を生むと予測されているとのこと。ディズニーやマーベル・スタジオが契約内容を公開することはないため、いくらで契約を打診しているのか具体的にはわかっていないようです。

ちなみに昨年フォーブスが発表した年間高額収入俳優トップ100の中にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でおなじみの俳優さんが6人ランクイン。

ソー役クリス・ヘムズワースさんが7640万ドルで24位でMCU俳優としてはトップとなり、以下アイアンマン役ロバート・ダウニーJr.さんが6600万ドル、ロケット役ブラッドリー・クーパーさんが5700万ドル、ブラックウィドウ役スカーレット・ヨハンソンさんが5600万ドル、キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスさんが4350万ドル、アントマン役ポール・ラッドさんが4100万ドルとなっています。

もちろんこれらの数字はMCUだけのギャラではないため、実際のMCUとしてのギャラは推測の域を出ないようです。

「デッドプール」はヒーロー映画ながらR指定で公開された過激な映像作品で、ディズニー傘下に入った今後、どのような作風になっていくか慎重に検討されているとのことです。

ソース:Deadpool Rumor Says Marvel Wants to Make Ryan Reynolds Highest Paid MCU Star Ever

【噂話】ドラマ「ホークアイ」にモッキンバード登場か

ディズニープラスで配信が予定されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に、モッキンバードが登場すると海外メディアのFandomWireが報じました。

記事によるとドラマに登場する予定のモッキンバードを演じる女優を探している最中とのこと。そして、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場したモッキンバード役のエイドリアンヌ・パリッキさんは戻ってこないだろうと伝えています。

「エージェント・オブ・シールド」には主人公のコールソンを始めとし、ニック・フューリー、マリア・ヒル、レディ・シフ、まだまだ他にもMCUからゲスト出演のような形で同じ俳優さんが同じ役で登場していました。しかし「エージェント・オブ・シールド」はマーベル・スタジオの制作ではないため、「エージェント・オブ・シールド」でデビューしたキャラクターがMCUに登場する際のキャストがどうなるかは前例がなく、まったく不明な状態となっています。

記事の通りモッキンバード役がパリッキさんでなくなるのであれば、クエイク/デイジー・ジョンソンやメリンダ・メイなど「エージェント・オブ・シールド」で人気だったキャラクターも同様にリキャストされる可能性が高くなってしまう事でしょう。

モッキンバードの登場はまだまだ噂段階の域を抜けませんが、このキャラのキャスティングは「エージェント・オブ・シールド」のファンにとってはかなり重要な出来事になりそうです。

また、コミックの事を考えるとホークアイとモッキンバードは結婚していた時期がありました。MCUのホークアイはローラという妻との間に子供ももうけているため、元カノとして登場するのか、新たな関係性を描くのかも気になるところ。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Disney+’s Hawkeye Recasting Mockingbird

【噂話】ドラマ「ホークアイ」に新たなヴィランの情報

マーベル・スタジオが制作を進めるディズニープラス向けのドラマ「ホークアイ」に登場する新たなヴィランが報じられています。海外メディアのthe Directによると、「ホークアイ」にマダムマスクが登場すると伝えています。

記事によると、現在マーベル・スタジオはマダムマスクを演じる女優を探している途中とのこと。

マダムマスクことホイットニー・フロスト(ジュリエッタ・ネファリア)は黄金のマスクをつけた人物。ソーやX-MENたちミュータントのような先天的な能力はなく、自身のロボット工学の知識と卓越した戦闘技術をもって戦うヴィランです。コミックではアイアンマンのヴィランとして登場しましたが、近年では二代目ホークアイであるケイト・ビショップの宿敵として登場していました。

なお、マダムマスクはドラマ「エージェント・カーター」のシーズン2に登場しており、女優のウィン・エヴァレットさんが演じられていました。「エージェント・カーター」はマーベル・スタジオの制作ではないため、おそらくはマルチバース扱いとなり、まったく関係のない新たなマダムマスクとして登場すると考えられます。

「ホークアイ」では以前にはヴィランとしてピエロの名前があがっていました。どちらもまだ公式発表されたヴィランではありませんが、今後の情報に注目です。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース: Jeremy Renner’s Hawkeye Marvel Series to Feature Villain Madame Masque (Exclusive)

【噂話】ドラマ「ムーンナイト」、主演にキアヌ・リーブスさんを検討中?─撮影はまもなく開始予定

ドラマ「ワンダヴィジョン」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と同じくディズニープラスでの配信が予定されているドラマ「ムーンナイト」の主人公マーク・スペクター役にキアヌ・リーブスさんが検討されていると、海外メディアのIlluminerdiが報じました。

記事によると、マーベル・スタジオとその代表であるケヴィン・ファイギ氏が、キアヌ・リーブスさんの起用を考えているとのこと。ムーンナイトでのキアヌさんの主演の噂は5月ごろにも報じられていましたが、ここに来ての報道は真実味を帯びてきたのでしょうか。

しかしキアヌさんは「マトリックス4」「ジョン・ウィック4」「ジョン・ウィック5」の制作が決まっており、かなり多忙な人物。しかも事あるごとにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への出演の噂が出るため、何が真実か判らない状態になっています。

ドラマの撮影予定はパンデミック発生前と同じスケジュールで、11月下旬の開始を予定しているとのこと。

ドラマ「ムーンナイト」はMCUのフェーズ4の作品として制作されることが発表されていますが、配信時期に関してはアナウンスされていません。

ソース:MOON KNIGHT PRODUCTION START AND MARVEL’S SURPRISE CASTING INTEREST FOR THE LEAD ROLE: EXCLUSIVE

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ2」にトム・クルーズさんがカメオ出演?

もうすぐ撮影が開始されるとの話しが出てきているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に、あのトム・クルーズさんがカメオ出演するとの噂が海外で報じられています。

記事によるとトム・クルーズさんが演じるのはアイアンマン/トニー・スタークだろうとしており、短い時間垣間見えるマルチバースのアイアンマンとして登場するとの見方を示しています。

トム・クルーズさんはロバート・ダウニーJrさんがトニー・スタークを演じる前にアイアンマン役の候補に上がった俳優でした。最終的にトム・クルーズさんはその役割を断ったと言われていますが、マルチバースの世界で今度こそアイアンマンを演じることになるのかもしれません。

今作は年末にディズニープラスで配信開始予定のドラマ「ワンダヴィジョン」と繋がるとも言われており、映画の撮影はまもなくアトランタで始まるとの見通し。映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に全米公開予定です。

ソース:Marvel Studios Possibly Considering Tom Cruise for Alternate Reality Iron Man in Doctor Strange 2

【噂話】ジョナサン・メジャーズさんが「アントマン」の新作で征服者カーンを演じると報じられる

俳優のジョナサン・メジャーズさんが公開予定の映画「アントマン3」にキャスティングされたと、米メディアのDeadlineが報じました。スコット・ラングを演じるポール・ラッドさん、ワスプを演じるエヴァンジェリン・リリーさんとは逆サイドの主役、メインヴィランとして登場するとも記事は伝えています。

ジョナサン・メジャーズさんはノース・カロライナ・スクール・オブ・ザ・アーツを卒業後、数多くの舞台に立ち、2015年の全国文芸協会ドラマ・コンペティションで優勝するなど、高い評価を受けている人物。2017年2月にABCのミニシリーズ「When We Rise」でデビューを果たした後、「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」で注目を集め、現在はHBOのドラマ「Lovecraft County」にも出演中。作品のオファーが絶えない注目のハリウッド俳優という地位を固めています。

征服者カーン

邦訳コミックでは征服者カーンとして知られているカーン・ザ・コンカラーこと本名ナサニエル・リチャーズ。主にファンタスティック・フォーの宿敵の一人として知られるカーンは30世紀生まれの未来人。そこで入手したタイムトラベル技術を駆使して様々な時代を征服していった結果多くのマルチバースが生じ、枝分かれした世界のそれぞれにカーンが存在する事態に。しかし各々のカーンは時代背景や年齢などにもよって、同一人物でありながら性格は異なるなど、とても複雑なヴィラン。それぞれの世界にあわせて別名を名乗ることも多く、古代エジプトにわたり支配した際はラマ・タトと名乗り、後継者としてX-MENの宿敵アポカリプスを生み出してしまったこともあります。

また、カーンの中にはヒーロー活動をするものもいます。かつてカーンは若かりしナサニエルの元を訪れ、過去を変え自らの運命を教えることでカーンとしての覚醒を早めようとしました。しかしナサニエルは自身の未来に恐怖し、21世紀に渡りアイアンラッドとしてヤングアベンジャーズを結成。チームを率いてカーンと戦ったこともありました。


アントマンの映画シリーズは2作目の「アントマン&ワスプ」、そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」を経てタイムトラベルを可能にしました。ヴィランにタイムトラベルを使いこなすキャラクターを持ってくることは、なるほど自然な流れとも思えます。

これまでアントマンの次回作に関しては、ファンタスティック・フォーやヤングアベンジャーズの登場も噂されていました。ヴィランに関してはM.O.D.O.K.の名前が上がっていましたが、カーンのほうがふたつのヒーローチームとは関連性が高いと言えます。しかしながらカーンに関してはドラマ「ロキ」にも登場の噂がありました。コミックのように複数のカーンが動き出しているのかもしれません。

いったいどのような物語が展開されていくのでしょうか。「アントマン」シリーズ第3弾は引き続きペイトン・リード監督がメガホンを取り、公開は 2022年後半以降を予定されています。

ソース:Jonathan Majors Joins Marvel Cinematic Universe, Lands Major Role In Next ‘Ant-Man’ Movie

【噂話】映画「キャプテン・マーベル2」にミズ・マーベル登場か ─ シビル・ウォーのようにその他ヒーローも?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新時代を担う一人、キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの次回作「キャプテン・マーベル2」にミズ・マーベルやほかのアベンジャーズメンバーの登場の可能性が高いと海外メディア Direct が報じています。

記事によると、「キャプテン・マーベル2」にはミズ・マーベルことカマラ・カーンが登場し、他の重要なMCUキャラクターも多数登場するとのことで、記事内でも「シビル・ウォーのようなミニ・アベンジャーズ・フィルム」とされています。

コミックのカマラはインヒューマンズでヒーローオタク。とりわけキャプテン・マーベルが大好きであこがれの対象となっており、この設定はスクウェア・エニックスから発売予定のゲーム「Marvel’s Avengers」にも取り込まれている、ファンにはよく知られた設定です。

これまでのMCUでアイアンマンとスパイダーマンが師弟関係のように描かれたように、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルを新たな師弟として描くのではないかと考えられます。

「キャプテン・マーベル2」は公開日こそ公式に発表されているものの、ストーリーラインやキャストなどまったくの不明ですが、噂ではコミックの「シークレット・インベーション」が基になっているとの話も。

シークレット・インベーションはスクラル星人が地球に入り込み、ヒーローに擬態して地球制服を企てる物語。もしこれが実現するのであれば、偽物のヒーローとて演じるのは本物と同じ俳優ということになりますから、かなり豪華なキャスティングになると思われます。

まだ公式にはアベンジャーズの5作目が発表されていない中、次の大型クロスオーバー映画は「キャプテン・マーベル2」になるのでしょうか。それともニューアベンジャーズの登場が囁かれている「アントマン3」になるのでしょうか。

映画「キャプテン・マーベル2」は 2022年7月8日 全米公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Will Feature Ms. Marvel and Other Avengers (Exclusive)