【噂話】「アベンジャーズ5」、「シークレット・ウォーズ」に「エンドゲーム」のルッソ兄弟が正式に交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督として、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作したルッソ兄弟監督が交渉の席についていると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が交渉中とも報じられていたアベンジャーズの5作目と6作目の映画ですが、THRはルッソ兄弟も候補として現在正式に交渉している最中だと報じています。

ルッソ兄弟監督は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUの制作に参加し、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をもってMCUを卒業しました。

2020年、まだ「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ6」が公式発表されていなかった段階で、兄弟監督は「シークレット・ウォーズ」の実写化に取り組みたいとしつつ、ケヴィン・ファイギ社長にも提案済みだと語っていました。

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また、「エンドゲーム」のエピローグでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを返して回った旅路を映画化してみたいとも話していました。

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「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の制作発表後は、これらの発言が影響していたせいかすぐに兄弟監督の復帰が噂されましたが、兄弟はこれを否定

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その後は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督、「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督、MCU外から「Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」や「Children of Men(トゥモロー・ワールド)」のアルフォンソ・キュアロン監督らの名前がアベンジャーズ最新映画の監督候補として報道されました。

この中でライアン・クーグラー監督については、ケヴィン・ファイギ社長が明確に否定していました。

また、先日脚本家が降板したと報道されたアベンジャーズ最新映画について、インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のポッドキャスト「Hot Mic」の中で、「インフィニティ・ウォー」、「エンドゲーム」のクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんが両映画の脚本を書くよう誘われているとも報じています。

ディズニーが昨今のピンチを乗り切るために、過去に映画史の記録を更新した兄弟監督と脚本家を呼び戻す事は十分に有り得る選択肢ですが、今月末のコミコンで制作情報がアップデートされるのか注目です。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel Shocker: Russo Bros. in Talks to Direct Next Two ‘Avengers’ Movies (Exclusive)

「キャプテン・アメリカ4」、過去ヒット作のエディター、監督を追加で暗雲払拭なるか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に、新たなエディターとしてマシュー・シュミットさんが追加されたと海外スクーパーが報じています。また、ルッソ兄弟監督もプロデューサーに加わっていると報告しました。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」に新たなエディターとして「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」などに参加していたマシュー・シュミットさんが参加。

また、「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の監督を務めたルッソ兄弟がキャプテン・アメリカ最新作のプロデューサーに加わったと言います。

スクーパーが提示しているソースはマシュー・シュミットさんに関するものだけであり、ルッソ兄弟監督の話がどこから来ているかは記事執筆時点で不明です。

ルッソ兄弟の関与に関しては、「あまり大きな役割ではない」と言った話や「ポストクレジットシーンに彼らが必要なようだ」といった噂が飛び交っています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は二度目の追加撮影が行われている最中で、これについて以前にスクーパーの MTTSH 氏は「試写会の結果があまりにお粗末だったため、再撮影の第2ラウンドを行うことになった。これは痛い。」と投稿。あまりいい品質とは言えない状態だったと指摘していました。

インフィニティ・サーガの中でもヒット作に関与してきたクリエイターたちを新たに追加するのが事実であれば、「お粗末だった」という指摘が事実であった可能性が高まる一方で、品質改善に大きく貢献するのではないかとも見られています。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」、ルッソ兄弟監督が今後のプロジェクトについて残念な発表

2019年に公開されたマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟監督が海外メディア Variety とのインタビューに応じ、二人のMCU復帰の計画について明かしました。

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ジョー監督は2019年のエンドゲーム公開時のインタビューでマーベル・スタジオのトップたちと常々話し合い、次作のタイミングを計っているとコメントして以降、その後の度々のインタビューでも同様のコメントをしていました。

そして今回もまた復帰についての質問があったところで、ジョー監督は「私たちはいつも話しています。」と繰り返した上で、「何がうまくいくかを見極める必要があるんです。今後の10年、マーベルとは何もする準備ができていません。」と当面の復帰計画がない事を明らかにしました。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も以前のサンディエゴ・コミコンでルッソ兄弟のアベンジャーズ新作への関与を否定しており、「また一緒にやる何かを見つけたいですが、これ(アベンジャーズ5)ではありません。」とコメントしていました。

ルッソ兄弟監督は昨今の映画業界について、エンドゲームの頃が劇場用映画制作の頂点だったとし、昨今のストリーミングサービスの台頭やパンデミックによって変化した聴衆たちの行動、そして制作会社の変化などを指摘し、「風向きが大きく変わった」と述べました。そして「バットガール」のような注目の大きな作品でさえキャンセルされてしまった事について、人々が失敗を恐れていることが強く感じられると指摘しました。

ルッソ兄弟監督が向こう10年の間に復帰の計画がない事を明かしたのはとても残念なことであり、これは兄弟がフェーズ6までに描かれるというマルチバース・サーガにはノータッチで終わることを意味しているようです。

10年後と言えば2032年であり先の長い話ですが、計画が繰り上げられ、2026年から始まるフェーズ7からの新しいサーガでの復帰に期待がかかります。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:The Russo Brothers Assemble: Inside AGBO, Their $1 Billion Studio, and When They Might Return to Marvel

映画「アベンジャーズ5」や映画「シークレット・ウォーズ」の噂は真実?ルッソ兄弟監督が回答

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けたルッソ兄弟監督が、現地時間12月13日に開催された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアイベントに出席しました。その場において海外メディア Comicbook.com のインタビューに応じ、「アベンジャーズ5」や「シークレット・ウォーズ」の噂について質問されました。

インタビューの中で兄のジョー・ルッソ監督は「えー、そのうちね、どうなるか見てみないとね。このキャラクターたちをどうするつもりなのか、わからないよ!」とコメント。

続いての質問で兄弟が別の作品でマーベルと交渉しているという噂についてコメントするよう求められると、迷った末に「我々は彼らを愛していますし、どちらとも言えません。でも、すぐにでも彼らと仕事をしたい。僕らのキャリアで最高の仕事経験だし、僕らにとっては家族のようなものだ。そして、僕らがこの素材を愛し、ファンを愛していることも知っています。」と新たなプロジェクトへ前向きな姿勢を見せました。

MCUの映画は2023年までの公開スケジュールが発表されていますが、そのいずれもがソロシリーズとなっており、大型クロスオーバー映画であるアベンジャーズシリーズの5作目はまだ発表されていません。以前からルッソ兄弟監督が再び起用されるのではないかと噂されていましたが、先ごろの「ブラックウィドウ」訴訟問題が新たな契約をためらわせているとも報じられていました。

しかしその後、問題が解決した際には喜ばしいことだともコメントしており、その際に新作について質問されると「交渉の最中であれば、契約についてコメントするのは不適切ですね」と回答を拒否していました。

今回のインタビューで回答に変化があったのは、既に交渉の段階を終えているのでしょうか?

ルッソ兄弟監督は「アベンジャーズ5」制作の噂がある他、監督自身が映画化を希望しているマルチバース間の戦争を描く「シークレット・ウォーズ」、そして「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」と「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も制作してきた兄弟がアンソニー・マッキーさん演じるサム・ウィルソンの「キャプテン・アメリカ4」を制作するのではないかとも噂されています。

監督の次なる作品はいったい何になるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督がブラックウィドウ訴訟、MCU復帰についてコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が海外メディア Variety のインタビューに応じ、先日和解が報じられた「ブラックウィドウ」の訴訟問題についてコメントしました。

ローマでの基調講演のあと、ジョー・ルッソ監督は「ブラックウィドウ」のスカーレット・ヨハンソンさんとディズニーとの紛争について、公になってしまった事は「残念なこと」としながらも、不確実性に苛まれている業界にとっては時代の流れだと指摘しています。

多くの業界がそうであるように、混乱が続いているため、多くの緊張感があります。人々の神経はすり減り、何が起こるのか、何がどこへ行くのかを予測するのは難しいのです。
しかし訴訟が解決したのは良い事ですね。解決したことは、これまでの大きな変化を示していると思います。この解決は、この変化の中で前進するアーティストに対する敬意を物語っています。

配給方法が不透明だったとされる「ブラックウィドウ」の問題を受け、ルッソ兄弟監督はマーベル・スタジオとの次回作について行き詰まりを見せていると以前にウォール・ストリート・ジャーナルで報道されました。この復帰作について質問された監督は「交渉の最中であれば、契約についてコメントするのは不適切ですね」と延べ、進捗状況については言及しませんでした。

しかし、今回の訴訟問題の決議は、かつてないほどに変化している業界の現状を物語っていると監督は言います。

今、企業はパニックに陥っています。今後5年から10年の間にスタジオの半分が消滅し、ゲームは劇的に変化していると思うからです。どんなスタジオにも負けないコンテンツ制作者がいて、彼らにとっては1兆円規模の企業なので、それは単なる丸め込みに過ぎません。これまでのビジネスでは見られなかったことです。

しかし、COVID-19のパンデミックやストリーミングサービスの増加による混乱は、映画ビジネスを大きく変えてしまいました。でも私はそうは思いません。デジタルで作った方がお金になる。頭を悩ませることもありません。Netflixにとって最も簡単なことは、小規模な映画にグリーンライトを与えることです。私や他の多くの映画制作者が発見したことは、誰もあなたを邪魔しないということです。これは素晴らしい経験です。

史上最高の興行収入を記録した5作品のうちの2作品を兄のアンソニーと一緒に監督したルッソは、COVID-19パンデミックによる混乱とストリーミングサービスの継続的な成長がビジネスを永久に変えてしまったとはいえ、劇場公開モデルは死んでいないと主張しました。

個人的には、ストーリーテリングの多様性に関心があります。多様な声が聞こえるほど、世界はより良い場所になると思います。この5年間で私が気に入っている作品は、すべてハリウッド以外の場所で制作されたものです。アーティストたちは個性的で、ハリウッドという機械に汚染されたり影響されたりしない新鮮な視点で作品に取り組んでいるので、これは重要なことだと思います。

また、Netflixのオリジナル作品で最も視聴されたクリス・ヘムズワースさん主演のアクション映画の続編「Extraction 2」の予告編を上映したほか、Amazon Primeで放送予定のシリーズ「The Citadel」についても触れました。

「これは物語の実験のようなものです」と監督は言います。「旗艦番組があって、それを中心に各地域で番組が作られます。それらは補完的な物語です。それぞれの地域のタレントが、それぞれの派生番組をプロデュースし、制作しています。これは、コミュニティとパートナーシップの大きな実験です」と述べています。

この夏には、ライアン・ゴズリングさんとクリス・エヴァンスさんが競演するNetflixのスパイ・スリラー「The Gray Man」の撮影を終えました。この作品は、シリーズ化される可能性のある最初の作品で、2億ドル以上の予算が組まれていると言われており、Netflixのこれまでのオリジナル作品の中で最も高額な作品となっています。

「ブラックウィドウ」問題が早期の解決となったことで、監督のMCUへの復帰にも光が差し込んだのでしょうか。

ソース:Joe Russo on Fallout From Scarlett Johansson’s ‘Black Widow’ Lawsuit: ‘People’s Nerves Are Fraying’ (EXCLUSIVE)

映画「ブラックウィドウ」訴訟問題がルッソ兄弟監督の新作契約を難航させていると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の主演を務めたスカーレット・ヨハンソンさんがディズニーを訴訟した件で、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などの監督を務めたルッソ兄弟とマーベル・スタジオとの新作に関する契約が難航していると、海外メディア ウォール・ストリート・ジャーナル が報じました。

報道によるとアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ兄弟監督はヨハンソンさんが「ブラックウィドウ」を劇場のみで公開すると定めた当初の契約を再交渉することなく、劇場とディズニープラス プレミア アクセスで同日公開したとしてディズニーを提訴したことが報じられた後、MCU新作の監督を務めるための交渉に「行き詰まり」を感じているとの事。ルッソ兄弟は現在、MCUの次回作がどのように配給されるか、またコンビの支払いがどのように処理されるかについて明確にされるまで、新たな契約を結ぶことに警戒していると伝えています。

ルッソ兄弟は2014年公開の映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUに携わり、その後、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)とMCUの中核を担う作品の監督を務めました。

兄弟は「シークレット・ウォーズ」を撮りたいと公言しており、フェーズ4の展開からこれが実際に制作されるのではないかと噂されていましたが、「ブラックウィドウ」訴訟問題の影響で暗礁に乗り上げているようです。

7月にヨハンソンさんがディズニーを提訴した事が公になり、「マーベルとの契約の利益を完全に実現することを妨げるために、正当な理由なく、意図的にマーベルの契約違反を誘発した」と主張しています。これに対し、ディズニー社はヨハンソンさんの申し立てには「何のメリットもない」と反論し、「COVID-19パンデミックの恐ろしく長期にわたる世界的な影響を無視している点で、特に悲しく、心苦しい」と述べています。

このディズニーの反論に対し、Women In Film、ReFrame、Time’s Upは共同声明を発表し、ディズニーがヨハンソンさんに対して、「ビジネス上の紛争にはふさわしくないジェンダーに基づいた人格攻撃を行っている」と批判しました。

8月の中頃、この訴訟に対してディズニー側は新たな動きを見せました。裁判ではなく、拘束力のある仲裁調停をニューヨークで行いたいと申し立てたと報じられています。仲裁調停は裁判と異なり当事者の間だけで非公開で行われるもので、ヨハンソンさん側の弁護士は声明を発表。

「ディズニーは予想通り秘密の仲裁で自分たちの違法行為を隠そうとしている」「なぜ彼らは公の場所で訴訟することをこれほどまでに恐れているのだろう?」とコメントしました。「それはマーベルが『ブラック・ウィドウ』に”他の映画と同じように”通常の劇場公開の機会を与えると約束したのは、ディズニーがディズニープラスの加入者を増やすために興行収入を食い物にしないと保証したことに関連しているのを知っているからだ。しかしまさにその事態が起きた。それを示す圧倒的な証拠を提示するのを楽しみにしている」と、調停ではなく裁判で争う姿勢に変わりはないと表明しました。

図らずもルッソ兄弟監督の新作の噂が真実味を帯びた報道となりましたが、「ブラックウィドウ」問題が解決しない限り、その新作も実現しないようです。

ソース:The Disney/Johansson Schism Reportedly Soured a New Russo Bros/Marvel Deal

ルッソ兄弟監督「シークレット・ウォーズの映画を撮るならインフィニティ・サーガを超える規模になるだろう」と話す

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟監督は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で「シークレット・ウォーズ」を行う場合、MCU史上最大の作品になると海外メディアbrobibleとのインタビューで語りました。

ルッソ兄弟監督はインタビューの中で次のようにこたえています。

ジョー監督:「シークレット・ウォーズは10歳か11歳の時に読みましたが、知っての通り、ヒーロー達が一堂に会するというスケールの大きさでした。それは私にとって最高のイベントストーリーであり醍醐味でした。ヴィランがヒーローとチームを組まなければならないというアイデアも好きです。アンソニーと私はヒーローとヴィランの複雑な関係が好きで、自分たちのストーリーの中で自分たちがヒーローだと信じているヴィランが好き。インフィニティ・ウォーの規模で何かを実行することは、シークレット・ウォーズの夢に直結していました。」

アンソニー監督:「シークレット・ウォーズはみなさんが想像しうる最大の映画であり、それがストーリーについて私たちを本当に興奮させるものです。その野望はインフィニティ・サーガの野望よりもさらに大きなものです。」

兄弟監督は「アベンジャーズ/エンドゲーム」をもってマーベル・スタジオとの契約を終了。フェーズ4以降でルッソ兄弟監督の作品は明らかにされていませんが、数年前からスタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏にも「シークレット・ウォーズをやるなら撮らしてほしい」旨を伝えていると明かしています。

シークレット・ウォーズは1984年5月から1985年4月にかけて発行された全6号のコミック。コズミック・エンティティであるビヨンダーが作り出したバトルワールドに召集されたヒーローとヴィランが入り乱れて戦う物語です。その中でMCUに登場していないキャラクターは、X-MENやファンタスティック・フォー、ヴィランではマグニートーやカーン、ギャラクタス、そして黒幕となるドクター・ドゥームなどがあげられます。

シークレット・ウォーズを映画館で見る日は来るのでしょうか、楽しみです。

ソース:The Russo Brothers On ‘Star Wars’ Inspiring ‘Infinity War’, Making The Perfect Movie, The Avengers Story That Could Bring Them Back, And Pizza

ルッソ監督「キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーをいつか伝えたい」

2019年に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたルッソ・ブラザーズが、インタビューでキャプテン・アメリカのタイムトラベルについて尋ねられ、「いつか伝えたい」と明かしました。

ComicBookMovie.comのインタビューで、ジョー・ルッソ氏とアンソニー・ルッソ氏は、キャプテン・アメリカがストーンを戻していく物語を作りたいかどうか質問されました。

ジョー氏は「それは素晴らしい物語になるでしょう。語る必要があるかどうかは分かりませんが、いつか是非語りたいものです。しかし今は先に進むべき他のストーリーがあると思います」とコメントしました。

ルッソ・ブラザーズはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務め、現在はマーベル・スタジオとの契約を終了しています。フェーズ4からフェーズ5にかけて発表されているラインナップには、兄弟が監督を務める作品は今の所ありません。

しかし兄弟はエンドゲーム公開後に「 少しだけ休暇をもらうんです。でも、すぐに戻ってきますよ。ふさわしい素材、語るべきストーリーが見つかったら考えようと思います。純粋に、映画監督として。 」とインタビューでこたえ、 「ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)に、“シークレット・ウォーズをやるなら戻ります”と言いました」と話していました。

兄弟はいつかMCUに戻ってくると思われますが、キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーについてはまだしばらくお預けになりそうです。特にキャップがヴォーミアで”ストーンキーパー”と対面した時に何が起こったのか、しばらくはファンを悩ませる事になりそうです。

ソース:AVENGERS: ENDGAME Directors On Cap’s Trip Through Time And Epic “Avengers Assemble” Scene – EXCLUSIVE

トム・ホランドさんは「スターウォーズ」を見たことがなかった、と監督が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)から登場しているピーター・パーカーことスパイダーマンは映画オタクの設定。映画の展開をヒントに戦うシーンも、MCUでは見受けられました。

「シビル・ウォー」においては「スターウォーズ」をヒントに戦いを繰り広げ活躍したスパイダーマンですが、演じるトム・ホランドさんは「スターウォーズ」を見たことがなかったと、「シビル・ウォー」の監督をつとめたルッソ・ブラザーズ監督が明かしました。

アンソニー・ルッソとジョー・ルッソの兄弟は海外メディアのFOX 5 DCのインタビュー動画の中で次のように明かしました。

ジョー・ルッソ監督:私たちは驚きました。トムのことは尊敬しているけど、トムは本当に若い青年です。「帝国の逆襲」は彼の年の2倍も前の映画です。なので私たちは彼に古い映画を見るための時間を与えました。

アンソニー・ルッソ監督: トムがスターウォーズを見たことがないと言ったとき、予想外すぎて私は本当に興奮しました。トムは私たちが本当に尊敬し、優れた感性を持った人なので、「スター・ウォーズの影響を受ていない彼の感性に触れることができるなんて!」と思ってワクワクしました。

シビル・ウォーの劇中では、空港での戦いで巨大化したスコット・ラングを倒すために、ピーターは「スターウォーズ:帝国の逆襲」でルーク・スカイウォーカーが脚を縛られて捉えられたシーンをヒントに、ジャイアントマンの脚を蜘蛛の糸で縛って転倒させたというシーンがありました。

シビル・ウォー以降も映画ネタを披露してきたピーター・パーカーでしたが、今後はどのような作品に触れていくのでしょうか。

トム・ホランドさんが主演を務めるマーベル映画の次回作「スパイダーマン3」は 2021年11月5日に全米公開予定です。