ドラマ「ムーンナイト」よりミスター・ナイトのポスターが公開

今月末より配信開始のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」より、オスカー・アイザックさん演じる主人公のマーク・スペクター、スティーヴン・グラントに続くもうひとつの人格ミスター・ナイトのポスターが公開されました。

新たなポスターは白いスーツに身を包む別の人格ミスター・ナイトを描いており、コミックにかなり忠実なデザインとなっています。ミスター・ナイトは2014年の「ムーンナイト」#1でコミックデビューした、主人公の最新の人格。マーク・スペクターの数ある人格の中で最も社交性に長けており、コミックでは警察とムーンナイトの橋渡し役を担っています。

ドラマの公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんは「彼をまた演じたい」と次の出番を考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんと脚本家のジェレミー・スレーターさんが、海外メディア Empire Magazine とのインタビューの中で、はやくも「ムーンナイト」の未来について語りました。

インタビューの中でスレーターさんは「これがMCUでムーンナイトを見る最後の機会になるとは思えません。彼は楽しすぎます。」とコメントしました。

アイザックさんは「ムーンナイトを観てもらえたら、もっとムーンナイトが観られるかもしれません。僕は彼を演じるのが大好きです。特にスティーヴンだね。また彼のところに行けるといいんだけど。彼のことが大好きなんです。彼はこの世界に実在している人物だと思うぐらいにね。そういう繋がりを感じるのは久しぶりの事です。」と語りました。

オスカー・アイザックさんが以前のインタビューにて本作をリミテッドシリーズと称した事で、「ムーンナイト」は1シーズン限定のシリーズになるのではないかと考えられています。しかし今回のインタビューで触れられたように、「ムーンナイト」のファンが増えれば第2シーズンの制作に踏み切る可能性は当然あります。

仮にシーズン2がなくても、MCUの場合は他の作品に登場するケースは多々あります。映画化の噂があるミッドナイト・サンズか、次なるアベンジャーズ映画なのか、「ブレイド」へのカメオ出演や、あるいは順当に「ムーンナイト」シーズン2が制作されるのか、選択肢は多岐にわたるようです。

また、「ムーンナイト」の監督を務めたジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんのコンビが「ロキ」シーズン2の監督に抜擢された事を考えると、マーベル・スタジオは「ムーンナイト」の出来に手応えを感じていると考えられます。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:Oscar Isaac Teases His Marvel Future After Disney+’s Moon Knight

ドラマ「ロキ」シーズン2の監督がドラマ「ムーンナイト」監督コンビに決定したと報じられる

今夏の撮影開始が報じられているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の監督に、同じくMCUのドラマ「ムーンナイト」のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんのコンビが決まったと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると、エピソードの大部分を彼ら2人が担当するとの事で、脚本及びショーランナーとしてシーズン1と同様にトム・ヒドルストンさんとマイケル・ウォルドロンさんが担当するとしています。

さらに、ジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんのコンビは「ムーンナイト」の撮影が非常にスムーズであり、マーベル・スタジオはすぐにでも新たなプロジェクトに2人を投入したいと考えていたと、記事は伝えています。

シーズン2のプロットの詳細は明かされていませんが、レンスレイヤー役のググ・バサ=ローさんメビウス役のオーウェン・ウィルソンさんはシーズン2への続投を認めています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Loki’: Justin Benson And Aaron Moorhead Tapped As Season 2 Directors Of Marvel Series

ドラマ「ムーンナイト」、声優にオスカー俳優をキャスティング

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の登場する月神コンシューの声役として、1984年の映画「アマデウス」で音楽家アントニオ・サリエリ役を演じ、アカデミー主演男優賞を獲得したF・マーリー・エイブラハムさんをキャスティングしている事を、ディズニー公式が明らかにしました。

エイブラハムさんは「スタートレック 叛乱」(1998年)、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(2013年)、「グランド・ブダペスト・ホテル」(2014年)などでも知られており、2018年の「犬ヶ島」、2019年の「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」では声の出演もされています。

月神は主人公マーク・スペクターにムーンナイトとしての力を与える張本人であり、ムーンナイトとは切っても切れない関係。本作以外に別のMCU作品にムーンナイトが登場する際は、コンシューも一緒に登場する可能性は十分に考えられます。

ちなみに、F・マーリー・エイブラハムさんは「アマデウス」で、ドラマ「ホークアイ」でアーマンド・デュケイン3世を演じたサイモン・キャロウさんと共演されています。

なお、日本語吹替版の声優については執筆時点で公開されていません。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:ディズニー

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんは「アイアンマン」以来の研究、探求に取り組んだと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんが、海外メディア Empire とのインタビューの中で、本作と他のMCU作品との違いについて語りました。加えて、新たなスティル写真も公開されました。

アイザックさんは、「大作映画では、滑走路で飛行機を組み立てているような気分になることがよくあります。手作りの映画、人物研究に戻るというアイデア、私はその感覚を切望していました。ムーンナイトは “手作り “だと感じたんです。」と本作が大作映画とは異なっている事を説明しました。

さらに「(このドラマは)アイアンマン以来のマーベルの正統派キャラクター研究でもあります。『もしかしたら、この作品を乗っ取ることができるかもしれない』と思ったんです。『メジャーな舞台で、マジキチなことをやるチャンスかもしれない』とね。」と参加を決意したポイントを明かしました。

そして、「この作品の最も好きなところは、自分自身の知らない心の探求であることです。自分の脳を知らない人間。心が生き残るために何ができるのか、それが本当に感動的でした。しかし、仕事量は膨大でした。これらの異なるキャラクターを体現する技術的な挑戦、物理的な、私の体の表現の仕方…それは多くのエネルギーを必要としました。」と「ムーンナイト」の醍醐味について語りました。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:Moon Knight: Oscar Isaac Wanted To Do ‘Something Really F—ing Nutty’ In His Marvel Comeback – Exclusive Image

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんがアクセント問題について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんが、トレーラーでの彼の英語のアクセントを問題視する声に対して、それには理由があると、海外メディア Empire とのインタビューで明かしました。

アイザックさんは「私は100%スティーブンの発音を支持します。訛りが人々を興奮させたのはクールだし、『最悪だ!』という人もいれば、『最高だ!』という人もいる。でも理由があるんです。あの声はスティーブンの出身地、今住んでいる場所、そして彼が信じている遺産の一部についてなんです。実際のイギリス人の声のイメージと異なるのはそういう理由です。」と説明しました。

さらに、シリーズの脚本家ジェレミー・スレーターさんは、「最初の脚本では、スティーブンとマークの違いは態度にあったんです。「訛りで違いを出すのはどうだろう」と言ったのはオスカーでした。」とオスカー・アイザックさんの提案を取り入れて、人格の違いを表現した事を明かしました。

マーク・スペクターがアメリカ訛り、スティーブン・グラントがイギリス訛りになっているのはこう言った理由から来ているとの事です。これらの設定が日本語吹替版にも適用されているのかどうかは不明です。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:Oscar Isaac Explains His Moon Knight Accent: ‘There Are Reasons…’ – Exclusive

ドラマ「ムーンナイト」のビッグゲームスポットが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の新たなスポットとポスターが公開されました。現地時間日曜日に開催されたスーパーボウルの最中に公開されたもので、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告も同じタイミングで公開されました。

※日本語字幕版を追加

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ディズニープラスにドラマ「ムーンナイト」のページが到着 ─ レーティングは12+に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の3月30日配信スタートを控え、プラットフォームであるディズニープラスに本作のページが到着し公開されました。その中で、本作のレーティングが12+に設定されていることが明らかになりました。

©MARVEL,Disney

「ムーンナイト」のレーティングが12+ということは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や「ロキ」と同程度の表現規制という事になります。一部ホラー表現が含まれている事や、ケヴィン・ファイギ社長の「ムーンナイトは残忍」といったインタビューに対して危惧されていたファンも安心して視聴出来るかもしれません。逆にそういった所に期待していたファンは肩透かしを食らう可能性があるのでご注意ください。

なお、北米では「TV-14」に設定されています。これは北米での「ロキ」や「ワンダヴィジョン」と同じレーティングとの事です(from The Direct)。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ケヴィン・ファイギ社長が「ムーンナイトは残忍」と語る ─ Mr.ナイトのスティル写真も公開

3月配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」について、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア EMPIRE MAGAZINE とのインタビューの中で、「ムーンナイトは残忍だ」とコメントしました。また、コミックにおける人格のひとつ、Mr.ナイトの姿も公開されました。

ファイギ社長はインタビューの中で「ディズニープラスと一緒に仕事をして、私たちができることの境界線が変わるのを見るのは楽しいことです。このシリーズでは、ムーンナイトが他のキャラクターを叫喚させる場面がありますが、それは派手で残忍なもので、『このまま引き下がるんだろ?いや、違う。トーン・シフトがあるぞ。これは別物だ。これがムーンナイトなんだ。』と無条件反射に感じることでしょう。」と語りました。

また、新たなスティル写真も公開されました。

コミック版と比較してもかなり忠実なデザインになっているMr.ナイトですが、コミックでは警察とムーンナイトの橋渡し役的な人格であり、探偵業のような事をしています。MCU版ではどのように描かれるのでしょうか。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」にバステト女神が登場する事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」にバステト女神が登場する証拠を見つけたと、海外メディア Cosmic Circus が報じました。バステトはエジプト神話に登場する黒猫姿の女神で、ワカンダで信仰されているブラックパンサーの女神バーストと同一視されている神様であり、ドラマ「ムーンナイト」に登場するエジプトの月神コンシューの異母兄弟にあたる神様です。

記事によると、黒人女優の Akosia Sabet さんの Showcast ページの出演作リストの中には「長編映画:ソー/ラブ&サンダー ロール:バステト プロダクション:マーベル 監督:タイカ・ワイティティ」と記されているとの事。この情報が公式なものかは不明としつつも、可能性はかなり高いと伝えています。

「マイティ・ソー」シリーズでは主人公のソーをはじめとした北欧神話の神様のモデルとなったという設定で、ソーやロキ、オーディンのようなキャラクターが多数登場しています。さらに、最新作ではラッセル・クロウさん演じるギリシャ神話のゼウスが登場する事も明かされていましたが、エジプト神話からもバステトが登場することになるようです。

「ラブ&サンダー」でクリスチャン・ベールさん演じるゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーは「神殺し」の異名を付けられており、その名の通り神を憎み、殺しまくるヴィランです。このゴアが北欧神話の神であるソーだけでなく、他の神話の神を狙うのは設定上筋が通っているようです。

そうなると気になるのが「エターナルズ」の存在です。エターナルズのメンバーたちも何人かは古代の地球人から神として崇められており、劇中でもスプライトがアテナはセナをモデルにしていると(未公開シーンで)話していました。コミックではセナとは別にゼウスとその娘アテナがいるわけですが、MCUのエターナルズがゴアのターゲットにされるのかどうかは今の所わかっていません。

「ソー/ラブ&サンダー」と「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」や「ムーンナイト」の脚本がどのくらい絡み合っているかは不明ですが、ゴアによる被害はユニバース全体に影響する可能性もありそうです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Report: The Goddess Bast will appear in “Thor: Love and Thunder”