【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、黒幕の最新情報とセイディー・シンクさんの役についての続報

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に関して、新しい報告がありました。それによると、セイディー・シンクさんはやはりジーン・グレイを演じる可能性があると言います。

海外メディアがセイディー・シンクさんのキャスティングを報道した際、ジーン・グレイを演じる可能性があるとし、他にメリー・ジェーン・ワトソンの可能性があるとしていました。

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しかし、コミックでジーン・グレイとスパイダーマンにほとんど関連がない事が理由のひとつにもなって、その後はピーター・パーカーの娘であるメイデイ・パーカーや、ゴーストスパイダー/グウェン・ステイシーを演じるとも噂されていました。

先日は「グウェン・ステイシーを演じるというかなり確実な話を聞いた」と主張する人物が現れたのにも関わらず、ジェフ・スナイダー氏は最新のポッドキャストにて、「まだジーン・グレイの声が聞こえてきます。」とセイディー・シンクさんの役について言及しました。

どちらかは古い段階の脚本情報を掴まされている事になるようですが、果たしてどちらの主張が正しいのでしょうか。

また、パニッシャー、ハルク、スコーピオンといったキャラの再登場が確定する中で、未だに不明な物語の黒幕に関する話題として、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が新たに投稿。

「『スパイダーマン:ブランニューデイ』のメインヴィランは、これまで噂されていたヴィランのどれとも違うと断言できます。ミスター・ネガティブでもありません。」という驚きの主張を展開しました。

しかし、それでは誰なのかという点に関しては、今のところ言及されていません。

そして本日はセットの衣装ユニットの写真が流出。

いくつかのコミックが飾られているのも確認出来ますが、これらのどこかに映画のヒントがあるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、黒幕役の噂の俳優がコメント、最新報道では登場しないとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はハルクやスコーピオンがヴィランとして登場するとされており、スコーピオン役のマイケル・マンドさんが出演を認め、パニッシャーとの戦闘シーンの撮影が現在進められています。

しかし物語の背後にいるメインヴィランについては発表されておらず、ファンは様々な予想を立てています。

現時点でもっとも大きい噂はミスター・ネガティブ/マーティン・リーで、キャスト候補の噂のあるダニエル・デイ・キムさんが、ScreenRant とのインタビューでこの噂について言及しました。

キムさんは「この6、7ヶ月の間にその話は耳にしていましたし、実際に見てきました。他のアジア人俳優にも彼の役を演じてほしいという声も聞きました。だから、その話に加わえてもらえて嬉しいですが、今のところ何も聞いていません。」と、噂のキャスティングを否定しました。

そしてミスター・ネガティブについて「面白いキャラクターですよね。面白い役柄や面白いプロジェクトにはいつでも挑戦します。」とオファーがあれば受ける意志がある事も示しました。

一方で海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は本作に「ミスター・ネガティブやインナーデーモンは登場しない」と噂に反する内容を報告。

また、真の黒幕についての新情報の提供はなかったものの、氏が以前に主張していた「スパイダーマン4のヴィランはヌル」という説に対しての補足も。

「私が『スパイダーマン4』の悪役にヌルを挙げたのは、ソニーがシンビオートのストーリーを『ラストダンス』に繋げようとした動きの一環でした。しばらくはその方向で進み、プレスリリースでも少し触れられていました。しかし、マーベルは今のような別の方向性を望んでいました。」と述べています。

「スパイダーマン4」は当初、ソニーがマルチバース主体の物語を、マーベルがストリート主体の物語を推していると報道されていましたが、「ヴェノム:ラストダンス」を含むSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の失敗が確定した事で、ソニーの計画は断念となったようです。

MCUに持ち込まれたシンビオートには別の計画がある事がほのめかされていますが、それが「ブランニューデイ」で実るのか、「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」へ持ち越されるのかは分かっていません。

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「ブランニューデイ」のメインヴィランはミスター・ネガティブで確定とは行かないようで、引き続き続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」、DODC車両のリハーサル撮影がスタート、真のヴィランが判明か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影がスタートし、先日の予告どおりの撮影のリハーサルが行われている事が、撮影現場より明らかとなりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-dodc-return-rumor/”]

スコットランドのグラスゴーに用意されたニューヨークのセット内でいくつかの装甲車のようなものが目撃されています。現地時間の金曜、土曜でリハーサルを行い、日曜日に本番の撮影が開始されるとも。

昨日この撮影を予告していたダニエル・リヒトマン氏は、この戦車はパニッシャーが運転する事になるようだとも報告しています。

また、この車両にペイントされたロゴマークはインナーデーモンで、ミスター・ネガティブがこの映画の真のヴィランではないかとも。

ミスター・ネガティブはコミックでもスパイダーマンの主要な敵のひとりで、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」にも登場していました。

ミスター・ネガティブことマーティン・リーは二重人格で、マーティン・リー自身は実業家であり慈善事業としてホームレス支援団体「F.E.A.S.T.」の立ち上げに尽力、ここではメイおばさんも働いており、この団体はMCUにも登場済みでMCUのメイもここで働いていました。

一方でマーティン・リーの中にはニューヨークのチャイナタウンを支配するギャング「デーモン」の長で、冷酷な犯罪王の1人であるミスター・ネガティブの人格が潜んでいます。ミスター・ネガティブは触れた相手を闇落ちさせる能力を持っており、スパイダーマンとハルクが戦わなければならない状況を作り出すのに都合がいいキャラクターとも言えます。

しかしながらインナーデーモンのロゴはS.H.I.E.L.D.のロゴよりも一貫性がなく、コミックやゲームなどでデザインはバラバラ。今回目撃されたものがインナーデーモンであるという確証はありません。

かつてパニッシャーがザ・ハンドを率いたコミック「キラー・オブ・キラーズ」のパニッシャーのロゴに似ているという声もあります。

©MARVEL,Disney

さらに言えば、スパイダーマン映画は「ブランニューデイ」よりも先の計画もあり、5作目、6作目への布石という可能性や、単なるイースターエッグである可能性も現時点で除外は出来ません。

なお、以前にはミスター・ネガティブ役にスティーヴン・ユァンさんが候補になっているという報道や、ゲーム版の声を担当したステファン・オヨンさんが立候補もしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-mr-negative-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-ps4-game-voice-actor-comments/”]

今後の撮影現場にミスター・ネガティブ役の俳優さんが登場するのか、続報があり次第またお伝えすることになります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ミスターネガティブ役にスティーブン・ユァンさんか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、スティーブン・ユァンさんがミスターネガティブ役に興味を持っていると報じられました。

この話題は MTTSH 氏や ジェフ・スナイダー氏が主張。

スティーブン・ユァンさんは「サンダーボルツ*」でボブを演じる予定でしたがスケジュールの都合で降板しており、別の役でまたMCUに参加したいとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

ユァンさんが実際にミスターネガティブ/マーティン・リーに興味を持っているかは定かではありませんが、「サンダーボルツ」への出演が決まる以前の2022年にも「スパイダーマン4」へのキャスティングが報じられており、ユァンさんが適役だと考えるファンはある程度いると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

しかしながらミスターネガティブは中国からの移民としてコミックで描かれており、スティーブン・ユァンさんは韓国生まれの俳優。

先日はデザインチームが日本を研究していると報じられた事もこれを指しているとすれば、ハリウッド映画あるあるの「アジアの事を理解していない問題」がここにも反映されている事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

しかしながら「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は以前に「TOKYO VICE」の製作総指揮として、渡辺謙さんらと歌舞伎町を舞台としたヤクザの抗争を描いています。ハリウッドで活躍する監督の中でも日本についての理解はあると考えられるクレットン監督ですが、この噂が真実だった場合、実際にうまく描き分けられるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

(出典:Amazon)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ヴィランはやはりミスターネガティブ?ゲーム声優のコメントが憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランについて様々な噂が報じられていますが、プレイステーションのゲーム「Marvel’s Spider-Man」でミスターネガティブの声を担当したステファン・オヨンさんの最新インタビューが話題になっています。

ゲームでミスター・ネガティブの声を担当するオヨンさんは、4GQTVとのインタビューの中で、「ブランニューデイ」に関してスタジオから連絡があったかどうかについて質問され、回答。

「ソニーから連絡はありません。ある程度のことは分かっていますが、私に連絡が来るかどうかはまだ分かりません。」

「漠然とした考えはあるけど、全く分からないっていうのもあります。マーベル、ゲーム、そしてソニー。大きな要素がたくさんあるんです。仕組みがあまりにも複雑だから、たとえ知っていたとしても、伝えたくても伝えられません。でも、言えるのは、繰り返しになりますが、私は希望を持っているということ。とても、とても希望を持っています。個人的には、それが私かどうかは別として、将来、何らかのメディアでミスターネガティブを目にする機会はかなりあると思います。

ファンはオヨンさんのこのコメントに「何か知っていそう」だと考え、噂どおり映画にミスターネガティブが登場するのではないかと予想しています。

ステファン・オヨンさんは1年ほど前にも「スパイダーマン4」に出演したいとの意思を明かしていました。

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スパイダーマン4作目の映画は当初、ソニーが再びマルチバースものしたいと主張し、マーベル・スタジオはストリートレベルに抑えたいと主張、意見が衝突していると報じられていました。

これがゲームのマルチバースに行ってストリートレベルのヴィランと戦うというプランにまとまったとするのは早計かもしれませんが、撮影が今夏からスタートする事で、さらに新情報が続々と飛び出してくると期待されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、キャスト募集要項がミスターネガティブ登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、ミスターネガティブが登場するのではないかと話題になっています。

報告によると、現在、マーベル・スタジオは30代から50代のアジア人男性の俳優を募集中。

この条件に当てはまるコミックのキャラクターとしてミスターネガティブが映画に登場するのではないかと、ファンの憶測を呼んでいます。

ミスターネガティブことマーティン・リーは二重人格で、マーティン・リー自身は実業家であり慈善事業としてホームレス支援団体「F.E.A.S.T.」の立ち上げに尽力、ここではメイおばさんも働いており、この団体はMCUでも過去に登場していました。

一方でマーティン・リーの中にはニューヨークのチャイナタウンを支配するギャング「デーモン」の長で、冷酷な犯罪王の1人であるミスターネガティブの人格が潜んでいます。

チャイナタウンをテリトリーとしていることからコミック上でシャン・チーとの関連もあり、映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が「ブランニューデイ」を手掛ける事を考えても親和性は高そうです。

「スパイダーマン4」にミスターネガティブが登場するという話は、まだ「ノー・ウェイ・ホーム」が劇場公開されている時期にも一度スクープとして報道されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

この時、ミスターネガティブ役にはスティーブン・ユァンさんが話し合いをしているとされていましたが、ユァンさんはその後「サンダーボルツ」でセントリー/ボブ役に起用。しかしこれは「サンダーボルツ」の延期にユァンさんのスケジュールの都合がつかず、降板となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

スパイダーマン4作目のヴィランについては数々の噂が報道されていますが、廻り廻って3年も前の当初のスクープに戻ることになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

「スパイダーマン4」、ヴィランの噂にゲームのヴィラン役が立候補

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のヴィラン役に、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」でミスター・ネガティブを演じたステファン・オヨンさんがSNS上で再演の意を示しています。

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TCC が報じた「スパイダーマン4のヴィランは過去に実写化された事のないキャラクターになる」との噂話を引用する形で、オヨンさんは「何をすればいいんだろう・・・」と投稿。

その後、「私には強力な後ろ盾もありません。BTSのメンバーでもありません。賞をもらったことも、トレンドセッターになったことも、アジア系アメリカ人の歴史を築いたこともありません。「Beef」に出ていたわけでもありません。ミシェル・ヨーと知り合いでもないんです。でも、この業界でほぼ20年間、ずっと頑張ってきました。私の武器はカンフーだけで、あとは夢しかないんです。」と「スパイダーマン4」への出演にかける熱意を明らかにしました。

オヨンさんは2023年にも「スパイダーマン4の噂を目にする機会が増えてきた」としつつ、ソニーに対して「DMしてください」と投稿していましたが、その後、それらの投稿は削除していました。

世界中から正体を忘れられたスパイダーマンが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のようなコズミックレベルのトラブルでもなく、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースレベルのトラブルでもなく、ストリートレベルの問題に引き戻すためにはミスター・ネガティブはうってつけの一人と考えられそうです。

約2年前、「スパイダーマン4」にミスター・ネガティブ役としてスティーヴン・ユァンさんが検討されていると報じられた事がありましたが、ユァンはその後「サンダーボルツ」にキャスティングされたさらに後に降板となりました。

「スパイダーマン4」のヴィランはミスター・ネガティブなのか、そしてもしそうであれば誰が演じることになるのか、続報にも注目です。

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【噂話】MCU「スパイダーマン4」のメインヴィランにスティーヴン・ユァンさんが検討されていると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から続く次の3部作の最初の作品「スパイダーマン4」にスティーヴン・ユァンさんのキャスティングが検討されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が独占として報じました。

記事によると、ソニーは「スパイダーマン4」のメインヴィラン、ミスター・ネガティブ役に「ウォーキング・デッド」のグレン役などで知られるスティーヴン・ユァンさんを考えていると伝えています。

ミスター・ネガティブは2つの顔を持つヴィランで、表の顔は中国人のマーティン・リーとして慈善活動をし、メイおばさんの所属しているF.E.A.S.T.を立ち上げた人物。裏の顔、ミスター・ネガティブは触れた相手を闇堕ちさせ洗脳したり、闇のエネルギーを生み出し剣などの武器に纏わせて戦うヴィランです。

2018年発売の大ヒットPS4ゲーム「Marvel’s spider-man」にもボスキャラとして登場していました。

ミスター・ネガティブはそのほとんどがスパイダーマンとの戦いに費やされていますが、時々パニッシャーとも対決する事でも知られています。Netflixドラマ「パニッシャー」ではパニッシャーをジョン・バーンサルさんが演じていた為、MCUで「ウォーキング・デッド」俳優同士の対決が実現する可能性もあるかもしれません。今後の情報には注目です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:Exclusive: Steven Yeun Eyed For Main Villain In Spider-Man 4