【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は再びクリスマスものに、配信は来年?

マーベル・スタジオが開発中だと噂のディズニープラス向けMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ホークアイ」のシーズン2が、シーズン1に引き続いてクリスマスを舞台とする作品になると、海外スクーパーが報告しています。

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MTTSH’s scoop on HAWKEYE season 2
byu/Louis_DCVN inMarvelStudios_Rumours

MTTSH 氏は「シーズン2は再度クリスマスを描く。スタジオは(本作のヴィランとなる)クリント・バートンの兄を演じるビッグネームな役者を探している」と、ベテランを起用する方向性でいる事を明らかにしました。

このシーズン2は「予想より早くに配信される」とも以前に別のスクーパーが報じており、2024年のクリスマスには間に合わないとして、2025年のクリスマスにディズニープラスに登場する可能性は制作に必要な期間から逆算して有り得そうです。

ただし、ディズニーのCEOがMCUのドラマのペースについて「年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度に」と発言している事を考慮すると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」が既に控えているという事実も存在しており、本作の配信が2026年のクリスマスになる可能性も十分に残されています。

今年の2月のインタビューでホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。」と語っており、クリント・バートンとケイト・ビショップの師弟コンビの新たな冒険の幕開けに期待となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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【噂話】「ホークアイ」シーズン2は予想よりかなり早い配信開始になると言う ─ その他「ブレイド」やシドニー・スウィーニーさんに関する新情報

マーベル・スタジオが開発中だと噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2が、ファンの予想よりもはやくにディズニープラスで配信される事になるだろうと、海外スクーパーが報じました。

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Murphy’s Multiverse によると、「ホークアイの第2シーズンは確かに開発中であり、予想よりもずっと早くディズニープラスで配信される可能性がある」との事で、今月報道されたクリント・バートンの兄バーニーをヴィランのトリックショットとする新たなドラマの開発が進んでいる事をあらためて報告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-plot-and-brother-rumor/”]

なお、情報元のページではロバート・ダウニー.Jrさんのアイアンマン復帰について可能性は常にあるとし、マーベル・スタジオはその方法を見つける、あるいは既に見つけていると信じていると伝えています。


次に「ブレイド」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は先日、男性のヴィランが登場する事を報告

これがドラキュラになるとの情報アップデートを行いました。

なお、リリスは削除されたわけではなく、引き続き物語の中心人物であるとも言います。

これについては MTTSH 氏も同意見のようで、「ブレイド」は5000ドルから7000ドルの予算でダークな作風になり、コメディ要素はほとんどないか全く無いだろうと補足しています。


続いてSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「マダム・ウェブ」に出演していたシドニー・スウィーニーさんがマーベル・スタジオと話し合いをしているとの噂に関して、新たな情報がデてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-meeting-marvel-studios-kevin-feige-rumor/”]

スウィーニーさんはいくつかの役が検討中であるようで、ひとつは「スパイダーマン4」でブラックキャット/フェリシア・ハーディ役。

そして今回、MTTSH 氏はシドニー・スウィーニーさんがスカーレット・ヨハンソンさんがプロデュースするドラマ「ブロンド・ファントム」の主役の最有力候補となっていると報告しました。

リヒトマン氏は先週、「ブロンド・ファントム」の主演にテイラー・スウィフトさんが検討されていると報じたばかりで、少なくともどちらか一方は確実に実現しない事を考えると少々残念な展開になるかもしれません。


そして CBM は「ムーンナイト」シーズン2の噂について、6話以上のロングシリーズとなり、新たな主人公としてシーズン1のラストで登場したジェイク・ロックリーの人格を中心に描かれるという話題を取り上げています。ここにはメフィストや征服者カーンの変異体(おそらくラマ・タト)が登場するとされていますが、この話題は信憑性があまり高くないとも指摘しています。


これらの噂の内、いくつが真実としてファンの前に実現する事になるのか、今後の展開に注目です。

ソース:MCU Rumor Roundup: Sydney Sweeney’s MCU Role, HAWKEYE Season 2 Update, BLADE’s Villain, And More

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【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は映画「The Raid」の影響を受けているという─クリントの兄も登場か

マーベル・スタジオが開発中だと噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2のプロットについて、海外スクーパーが報じています。それによると、映画「The Raid」にインスピレーションを受けたアクション満載の作品となる他、クリント・バートンの兄バーニーも登場することになるようです。

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MTTSH 氏は「ホークアイはシーズン2に更新されました。クリントの兄バーニーが主要な役を演じ、シーズンはザ・レイドにインスピレーションを受け、ケイトとクリントが同じ場所に閉じ込められることになります。」と投稿。

コミックでは幼い頃に交通事故で両親を亡くしたバーニーと弟のクリントは孤児院で育ち、その後サーカス団に所属するようになりました。ソーズマンことジャック・デュケイン(ドラマのシーズン1にも登場)に育てられた二人でしたが、ソーズマンがクリントをアシスタントに選んだことでバーニーは弟に嫉妬を抱くようになり、兄弟間の愛憎劇が幕を開けることになります。バーニーはサーカスを去り、軍隊、FBI捜査官などを経てダークアベンジャーズに参加。ホークアイとはしばしば衝突する事になりました。

MCUのクリントの幼少期についてはよくわかっておらず、ジャック・デュケインもコミックのようなヴィランではなく単なる刀剣好きなダンディーおじさんとして登場し、クリントとの師弟関係もありませんでした。

シーズン2にバーニーが登場するとして、どのようなアレンジが加わるのかは注目となりそうです。

インスパイア元とされる映画「ザ・レイド」は2011年のインドネシア映画で、「ザ・タイガーキッド〜旅立ちの鉄拳〜」を製作したギャレス・エヴァンス監督作品。

高いアクション性が評価され、続編の「ザ・レイド GOKUDO」では松田龍平さん、遠藤憲一さん、北村一輝さんらが日本の暴力団役で出演しました。

「エコー」の反響的にも「ホークアイ」の新シーズンがよりアクションに重きを置くのは必然なようですが、まだまだ噂の段階であり、今後の展開に期待です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-rumor-2/”]

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