ジェームズ・ガン監督が「ピースメイカー」シーズン2でデッドプールのカメオを検討していた事を明かす

DCドラマ「ピースメイカー」シーズン2を制作したジェームズ・ガン監督が、海外メディア Variety とのインタビューの中で、最終話でライアン・レイノルズさんが演じるデッドプールをカメオ出演させる計画を検討していた事を明かしました。

「ピースメイカー」シーズン2の最終話では、ARGUSの長官が、異次元ポータルを使って地球の状態に可能な限り近い別の宇宙を見つけるよう、指示を出しています。そこではいくつかの異なる世界が表示されましたが、「行きたいけど行けない別の宇宙があるか」と聞かれたガン監督は、笑いを交えながら次のように話ました。

「ドアを開けたらデッドプールが部屋にいるところを見てほしいと思っていました。ライアン・レイノルズにもその話はしたんです。でも、それを実現するにはかなり大変な苦労が必要で断念しました。でも彼はとてもやりたがっていました!」

その後顔をしかめながら、「ああ、これでみんなが話題にするのは、デッドプールが別の部屋にいることばかりだ。言うべきじゃなかった!」と付け加えたと記事は伝えています。

これが実現していれば、マーベルとDCの実写クロスオーバーの第一歩となっていたに違いありません。

ジェームズ・ガン監督はかなり以前からDCとマーベルのクロスオーバーを検討していると明かしており、今回は実際にチャレンジを試みていたようです。

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少し前には簡単に実現するとも語っていましたが、現実的にはまだそうではなかったようで、また別の機会に然るべき準備をした上で取り組む事に期待となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/james-gunn-says-disney-killed-marvel-studios/”]

ソース:James Gunn Explains How the ‘Peacemaker’ Finale Changes the DCU Forever, Why Deadpool Almost Made a Cameo and Not Having Plans for Season 3

ライアン・レイノルズさんがついに「デッドプール」の映像を自分でリークした事を認める

20世紀FOX制作のマーベル映画「デッドプール」で主演を務めたライアン・レイノルズさんが、同作のテスト映像をネット上にリークしたのが自分自身である事をついに認めました。最新のインタビューで「確かにずるいことをやりました。」と、10年以上前の過ちについて語っています。

先週の金曜日にトロント国際映画祭に登場したライアン・レイノルズさんは、司会者のアニタ・リー氏との会話の中で、最初の「デッドプール」映画を振り返っています。

「その2年前にテスト映像を撮影したんですが、スタジオ側はそれを一切使いたがらなかったんです。」とし、初めて映像を見たときには幹部らが納得しなかったことを認めました。 

「デッドプールは当時、マイナーキャラクターでした当時はほとんど誰も彼のことを知らなかった。でも、私は彼が大好きでした。夢中だったんです。ある種メタ的で、ある種新しい作品でした。でも、テスト映像は存在していて、まさにこれがどう機能するかを示すケーススタディでした。なのに、彼らはそれを全く活用しなかったんです。」

「どっかのアホがそのテスト映像をネットにリークして、俺はまるで鏡の中の自分の歯磨き姿を見てるみたいでした。それで私は『おい、お前何やってんだ? 法で罰せられるかもしれないぞ!』って思ったんです。でも、インターネットのおかげでスタジオは『この映画を作ろう』って言うしかなくなって、24時間後には映画にゴーサインが出たんです。」

2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でのデッドプール/ウェイド・ウィルソンに不満だったライアン・レイノルズさんはコミックに忠実なデッドプール映画を制作するためにテスト映像を撮ってFOXに提出するも、幹部らはそれに興味を示しませんでした。

そのテスト映像が当時ネット上に流出し、これを見たコミックファンは大熱狂。コミックスタイルの衣装とおしゃべりなデッドプールに、黒歴史となったX-MENの映画よりも期待できる作品になると話題になりました。

レイノルズさんは長年にわたり、この映像を流出させたのが自分自身である事をほのめかしてきましたが、はっきりと認めたのは今回が初めて。

これで映画が失敗していればレイノルズさんがいうように法的責任を問われた可能性がありますが、彼の賭けは成功し、「デッドプール」は 5800万ドルという制作費で7億8000万ドルを稼ぐ映画となりました。そしてそれがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」につながったのは言うまでもありません。

ライアン・レイノルズさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するかどうかが注目されていますが、少し前にはデッドプールの新作の脚本に取り組んでいる事も明かしており、そちらについても注目となっています。

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映画「デッドプール」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Ryan Reynolds finally admits to leaking Deadpool footage: ‘Grateful that I did the wrong thing’

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デッドプール登場の噂に「デッドプール&ウルヴァリン」共演者がコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、最新のインタビューでデッドプール登場の噂について言及しました。

Veriety とのインタビューでチャニング・テイタムさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、「『超大作映画』って言うのは控えめな表現みたい。これ以上大きな言葉が見つかりません。この映画がどれだけ壮大なものになるか、言葉で説明できないんです。きっとみんなを驚かせるでしょうね。」とコメント。

この映画でライアン・レイノルズさんと再共演があるのか質問されたテイタムさんは「彼は極めて忙しい男です。1万5000件くらい仕事を抱えていますからね。」と否定のニュアンスを含めつつも曖昧な回答で質問をかわしました。

デッドプール再登場にはメディアの意見も分かれていますが、ライアン・レイノルズさん本人は先日のインタビューで撮影現場には行ってないと主張していました。

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テイタムさんは20世紀FOXの映画「ガンビット」のプロジェクトがキャンセルになったというトラウマ的な出来事から「デッドプール&ウルヴァリン」でマーベル映画への実質復帰を振り返り、「親友のライアンには、永遠に感謝します。もし彼の子供たちに腎臓が必要になったら、私は提供しますよ。彼は家族を大切にしている男です。私はいつでも彼の味方だ。」と、救ってくれた恩を返したいと語りました。

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、先月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

テイタムさんが超大作映画という言葉でも足りないと表現したように、本作は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるキャストの出演が予定されており、すべてのキャラクターを登場させる脚本を用意できるのかどうかが注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ライアン・レイノルズさん、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演について「撮影現場に足を踏み入れた事もない」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演の噂が絶えないライアン・レイノルズさんが、ファンが注目するこの噂についてあらたなコメントを提供しました。

Entertainment Weekly とのインタビューで亡くなった俳優ジョン・キャンディさんの新作ドキュメンタリーを宣伝していたライアン・レイノルズさんは、「デッドプール」、「デッドプール2」、「デッドプール&ウルヴァリン」でキャンディさんのイースターエッグが複数登場していた事で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも同様のイースターエッグが含まれているのかと質問され、次のように回答しました。

全部で4つありますよ。全部家でパジャマ姿で書いたから、もちろん誰も見てないですけどね。私も撮影現場に足を踏み入れたことはないですし。でも、まあ、この件に関してはこれ以上は言えませんね。

何が事実で何がジョークかは判断が難しいところですが、現場に行ったことがないと出演を否定する形となりました。

ライアン・レイノルズさんは先月、アベンジャーズの旗の画像をSNSに投稿した際に出演を認めたのではないかと話題に。

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これに関しては Collider とのインタビューで「SNSに投稿したものは、『デッドプール&ウルヴァリン』で使っている旗のバリエーションなんです。一番のお気に入りだったんです。どういうわけか、後からあんなにたくさんの別キャラが登場する映画を観ると、『なんであれを選ばなかったんだろう? 他に5つも面白いジョークがあったのに』って思うんですよね。そういうことなんですけど、あれはただの旗だったんです。たまたまそれを見つけて、『ああ、この旗好きだったな。赤と黒の雰囲気』って思ったんです。それから、いつも話が盛り上がるんですよね。あの世界で次に何をするかを考えている、とか何とか。」とコメント、あくまでも「デッドプール&ウルヴァリン」を振り返っただけだと主張しました。

「ドゥームズデイ」へのデッドプール再登場について、大手メディアの THR は再登場すると報道しましたが、Deadlineは確信が持てないとしました。複数のスクーパーがデッドプールが映画に「100%」登場すると報じていますが、今のところ撮影現場での写真や映像は出てきていません。

今日も「ドゥームズデイ」に出演するレティーシャ・ライトさんが撮影終了を報告していましたが、レイノルズさんの撮影がいつ開始されるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds laughs off Avengers: Doomsday question, says he hasn’t ‘stepped foot on set’ (exclusive)

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デッドプールの登場は「100%確信している」との主張も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではこれまでの作品の多くのキャラクターが再登場する事になっていますが、ライアン・レイノルズさんが演じるデッドプールが戻ってくるのかどうかについてはまだ詳しく分かっていません。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は先程、サブスクメンバー向けに彼の再登場を「100%確信している」と報告。

氏は確固たる自信をもって報告しましたが、確信の理由や証拠といった類のものは今のところ提示されておらず、ファンがこれを信じるかどうかは判断が委ねられています。

デッドプールの再登場にはメディアやスクーパーでも意見が分かれており、先日、RDJさんとライアン・レイノルズさんが喧嘩しているのではと報じられた際も、People誌は「レイノルズがアベンジャーズ映画に出演しているかどうかは分からない」としていました。

これまでにはライアン・レイノルズさんが撮影現場にいたと報告する声などもありましたが、いずれも文章のみであり、画像や映像はなし。当ブログの調査範囲ではフェイク画像すら用意されておらず、デッドプールの再登場が真実かどうかは完全に霧の中となっています。

マーベル・スタジオは 2025年3月 に出演キャスト27名を発表。しかしこれで全てではなく、ケヴィン・ファイギ社長は第2弾の発表もありえるとほのめかし、それが近々公開されるのではと噂されています。そこにライアン・レイノルズさんの名前が含まれているのか、それともあくまでサプライズとして貫き通されるのか、はたまたデッドプール再登場が見送りになってしまうのか、まだしばらくの間慎重に見守る必要があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

デッドプール原作者が「F4:ファーストステップ」のファンアカウントをサクラ呼ばわり、マーベルとの関係は泥沼化へ

マーベル・コミックスのコミック「デッドプール」の共同制作者であるロブ・ライフェルドさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の興行収入が 5億ドル を突破した事を報告したファンアカウントに対して「サクラ」呼ばわりし、マーベルとの関係悪化が報じられて以来過去最高に泥沼化している事が判明しました。

当ブログでも「ファーストステップ」が 5億ドル を達成した事は昨日お知らせしましたが、この数字が損益分岐点であった事もあわせてお伝えしました。

ライフェルドさんは「2億ドルの制作費で5億ドル売り上げた」と報じたファンアカウントに対し、「マーケティング費用が3億ドルだぞ、サクラ(ステマ)は失せろ」と噛みついています。

さらに、「ファーストステップ」と同時期に公開されたDC映画「スーパーマン」とのファン同士の対決を煽りたいのか、元マーベル・コミックの原作者は次のように投稿。

「この狂気を考えてみてください。批評家は『ファンタスティック・フォー』は失敗作だと言いながら、『ファンタスティック・フォー』はスーパーマンに1億ドルの差をつけられて成功作だと言うのです。2作品は2週間違いで公開されました。これはすべて部族主義です。事実など関係ありません。まさに希望的観測の世界です。」

2週間早く公開された「スーパーマン」は 6億ドル に達しており、ライフェルドさんが言うように「ファンタスティック・フォー」よりも 1億ドル 多いかのように見えます。

しかし、Variety や THR は「スーパーマン」の制作費を 2.25億ドルとしており、マーケティング費用は「ファンタスティック・フォー」よりも5000万ドル以上多いと報告していました。したがって、利益差としては実際には 1億ドル もありはしないのです。

ライフェルドさんはファンを「サクラ」呼ばわりしながら、自身も比較対象である「スーパーマン」の詳細を伏せた状態で攻撃するというアンフェアな姿勢を取っており、海外メディアもこれについてライフェルドさんを批判。CBM では「ライフェルドは、自分が受けた扱いへの失望を共有して前に進むどころか、あらゆる機会を捉えてマーベル・スタジオとMCUを批判している。その過程で、彼はネガティブな発言や荒らしの力で金儲けができることに気づいた反マーベル・サブカルチャーのリーダー的存在へと変貌を遂げた。」と評しています。

ロブ・ライフェルドさんとマーベルとの確執については、2025年2月、インタビューやポッドキャストを通じてこの原因について主張。

「デッドプール&ウルヴァリン」のアフターパーティーに呼ばれなかった事などが関係断絶の最後の引き金のひとつだったと語っていました。

2023年、「デッドプール&ウルヴァリン」がまだ「デッドプール3」だった頃には、ライフェルドさんは開発会議に呼ばれた事を「光栄だ」とし、「言えないキャストがいる」とファンに対してマウントを取るような姿勢も見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-secret-cast/”]

ライフェルドさんがアンチに転化してしまったのは残念な事ですが、MCUに限らず、基本的に過激なアンチほどカネを稼げるのがネット上の奇妙な所。彼らを黙らせるには稼げなくする事が一番であり、ブロックしていくのが効果的なようです。

ソース:DEADPOOL Co-Creator Rob Liefeld Brands Fan A “Shill” For Reporting THE FANTASTIC FOUR’s $500M Box Office Haul

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」確執騒動はRDJさんとライアン・レイノルズさんではない、People誌が否定

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではとある俳優二人が撮影現場で大喧嘩をし、制作が中断されていたと報じられていました。この渦中の二人について、ネット上ではロバート・ダウニー・Jrさんとライアン・レイノルズさんではないかとされていました。

海外メディア People はこの噂に対して独占記事として「二人は関係ない」と主張。

まず二人は「一度も直接会ったことがない」とした上で、「ライアン・レイノルズはドゥームズデイに出演するかどうかも確認されていない」と根本的な疑問があると言及。

そして、実際に誰が口論になったかを把握しているかのように、「そもそも悪意は全くなかった」とし、現在は問題なく撮影再開されていると報じています。

この騒動については先週も詳細が報じられていましたが、問題自体は解決済みとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-shooting-trouble-detail/”]

しかしゴシップ好きの海外勢によって噂は大きくなり、どこからかRDJさんとライアン・レイノルズさんの名前まで登場する自体に発展していました。

スクーパーの Cryptic4KQual 氏もこの問題に言及しつつ、「笑、現場で確かに何かあったけど、そんな大したことじゃありませんマジで。RDJも全く関係ありません。」と報告しています。

ライアン・レイノルズさんの名前が浮上した背景には、彼が 2004年の映画「ブレイド3」に出演した際に主演のウェズリー・スナイプスさんとの関係悪化が報道。本人らもそれを認めていましたが、「デッドプール&ウルヴァリン」の時点では関係修復されており、再共演を果たしました。

さらにレイノルズさんはウェズリー・スナイプスさんの「ブレイド4」を希望している事をおおやけにしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-wants-more-blade/”]

そして「デッドプール2」の制作時、1作目のティム・ミラー監督が降板理由として「ライアンが主導権を取りたがる」と説明。ミラー監督は自分自身もそうだとし、1作目である程度レイノルズさんの主張を取り入れた結果が大ヒットにつながったことで、2作目もストレスを抱えながら制作するよりはレイノルズさんに任せてしまったほうがいいと判断したと語っていました。

こういった過去のいざこざから、今回の喧嘩騒動にもレイノルズさんの名前が登場した可能性がありそうですが、実際にはRDJさんとレイノルズさんは関係ないと報じられることになりました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:No, Ryan Reynolds and Robert Downey Jr. Are Not Feuding: ‘Zero Bad Blood’ (Exclusive Source)

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降もエリザベス・オルセンさんは続投、他、ドクター・ストレンジ、デッドプール関連の噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、そしてその後のシリーズについて、エリザベス・オルセンさんのスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフが引き続き登場すると報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」以降のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC の報告によると、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあと、世界が再構築され、いくつかのキャラクターのキャストが新しい俳優に変更される中で、エリザベス・オルセンさんは変更されないと言います。

フェーズ7以降にマグニートーが登場するであろう事を考えると、この娘としてティーンぐらいの新しいワンダ・マキシモフが登場する可能性が高いと考えられていましたが、意外な事に今のワンダが続投する事になるようです。

そして同サイトはドクター・ストレンジに関してやや不穏な報告をしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でのドクター・ストレンジの役割について、「彼はインカージョンを阻止する事になります・・・どんな手を使ってでも。」と主張。それでは「ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームとまるで変わらない役割という事になりそうですが、ストレンジは一体何を果たすことになるのでしょうか。

また、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で最後に見たドクター・ストレンジと、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場するドクター・ストレンジは別人のように変貌している可能性を示唆。

「ダーク・ディメンションでは時間の流れが基本的に存在しないため、時間の流れが異なっていることを改めておさらいしておきましょう。スティーブン・ストレンジが地球で活躍し始めて数年経過しているとはいえ、ダーク・ディメンションではどれくらいの時間が経過していたか想像してみてください。」と説明しています。

また、同サイトの記者であるアレックス・ペレス氏は「ドゥームズデイ」にデッドプールが登場する、しないという各種メディアの主張が分かれている事に対し、デッドプール、ウルヴァリン、X-23の3人が新作映画に登場すると主張しました。

そして、マーベルが以前に商標登録していた映画「アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト」は「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」に吸収されている可能性がある事を示唆しました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 2: ‘Avengers: Secret Wars’ and After, Daredevil and Doctor Strange

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、大手メディアがデッドプール参戦を報じる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に、ライアン・レイノルズさんが演じるデッドプール/ウェイド・ウィルソンが登場すると、海外メディア THR が報じました。

先週、ライアン・レイノルズさんが自身のSNSにアベンジャーズの旗を投稿し話題となっていましたが、大手メディアがあらためて報じたことで、ファンの期待はより高まっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-ryan-reynolds-posted-avengers-flag/”]

ただし記事は「(デッドプールが)アベンジャーズに参加するとは期待しないでください。」と注意書きをしています。

「ドゥームズデイ」ではアベンジャーズとX-MENが争うとされている事を考えると、デッドプールが味方につくとすればそれはX-MENだと考えるのが自然。アベンジャーズに参加しないというのは、まあそうだろうと思うほかありません。

そしてライアン・レイノルズさんは以前に「彼がアベンジャーズやX-MENになるとしたら、それは彼の旅の終わり」だと話しており、おそらくX-MENにも少し手を貸すだけに留まる事が予想されます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-tease-his-finale/”]

ただし、別の大手メディア Deadline 「情報筋によると、ロンドンのセットではレイノルズを見かけず、次の2本のアベンジャーズ映画には出演する予定はないとのこと」と報告しており、公式発表があるまでは確定とは行かないようです。

もちろん公式発表があってなお、撮影したうえで削除されるケースもあるため、劇場公開までは何も確定ではないという事も頭の片隅に入れておく必要があります。

スクーパーの MTTSH 氏や Cryptic4KQual 氏はデッドプールが参戦すると報告。彼は自分のチームを持っているとも言います。

デッドプールがTVAのエージェントとして第三者勢力になる可能性もあるのでしょうか?

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ライアン・レイノルズさんが「A」のロゴを投稿し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演の憶測を呼ぶ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で制作、脚本、そしてデッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じたライアン・レイノルズさんがSNSを更新。「A」のロゴマークを投稿し、ファンはこれが何を意味しているのか、戸惑いを見せています。

アベンジャーズのAのロゴに手書きのAで上書きした謎の写真。これを見たファンはライアン・レイノルズさんの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への関与の期待を強めています。

しかし、これは今回が初めてではなく、「デッドプール&ウルヴァリン」に登場していたものでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-mysterious-post/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開の直前に今回のものとは色違いのマークを旗にあしらった動画を投稿。実際の映画ではカサンドラ・ノヴァの基地に小さく掲げられていました。

当時はこの旗が「カサンドラのところに変異体で結成されたアベンジャーズがいるのではないか」と考えられていましたが、実際の映画では特に何もありませんでした。

レイノルズさんは今回の投稿でテキストを添えておらず、画像以上のヒントは何もない状態です。

デッドプールが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する事を期待するファンは大勢いますが、今回の投稿だけでそれを確信するには、決定力に欠けるかもしれません。

「ドゥームズデイ」ではアベンジャーズたちが「ロキ」「デッドプール&ウルヴァリン」の舞台となったヴォイドを訪れるのではないかとも考えられており、そうなればカサンドラ・ノヴァの基地が再登場する可能性もあります。そこにはまたこの旗が掲げられているのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。