ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」2025年3月配信決定、「アイアンハート」も同年に

現地時間の火曜日に開催されたディズニーアップフロントで、マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」に関する情報のアップデートが発表されました。また、会場では最初の映像も公開されたと言います。

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報道によると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月 に米ディズニープラスにて配信予定で、全9話になるとの事。

もともと全18話になるとされていた「デアデビル:ボーン・アゲイン」ですが、前期後期に分かれるスプリットシーズンとなるも言われており、3月からはいわゆる前編が配信されることになるようです。

また、今回の発表でタイトルロゴのアップデートも発表されました。

続いて「アイアンハート」に関する情報として、こちらも 2025年内に米ディズニープラスで配信される事が発表されました。時期についての言及はありませんでした。

当初は2023年秋に配信予定だった「アイアンハート」は現在スケジュールから削除されており、最新の非公式の情報では2025年9月の配信になるとされています。この理由について、「アイアンハート」の制作が遅れているわけではなく、映画「アーマー・ウォーズ」の公開と足並みを揃えたいとスタジオが考えていると報じられています。

最近では「アーマー・ウォーズ」の中止の可能性も囁かれていますが、「アイアンハート」の配信決定とどのような関係があるのでしょうか。

今回のイベント会場ではそれぞれの映像も公開されたとの事ですが、こちらに関しては続報があり次第またお届けする事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ドラマ「アイアンハート」は 2025年 米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:DAREDEVIL: BORN AGAIN And IRONHEART Get Official Premiere Dates And New Logos

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【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、二名の俳優が降板か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」からサンドリーヌ・ホルトさんとニッキー・M・ジェームズさんが降板している可能性が報じられています。両名ともに以前の撮影現場で目撃されていましたが、一体何があったのでしょうか。

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2022年12月ごろ、海外メディアはヴァネッサ役はアイェレット・ゾラーさんからサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたようだと報じていましたが、先日公開された撮影現場の写真でNetflix版でヴァネッサを演じていたアイェレット・ゾラーさんが復帰している事が判明しました。

これに関して、スクーパーはサンドリーヌ・ホルトさんが当初のキャスティングニュースを発表したインスタへの投稿を削除していると報告。

また、サンドリーヌ・ホルトさんと同時期に撮影現場で目撃されていたニッキー・M・ジェームズさんについても同様に投稿を削除していると報告しています。

ジェームズさんはコミックに登場するデアデビルの恋人のひとりキルスティン・マクダフィー地方検事補を演じているとされていましたが、脚本変更によってこのキャラは登場しなくなってしまったのでしょうか。 

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-added-new-cast/”]

あるいは昨年のストライキで制作スケジュールが変更された結果、俳優側がスケジュールの都合がつかなくなって降板し、それが原因で脚本が変更された可能性もあります。

これと同様のケースとして、映画「サンダーボルツ」に出演予定だったスティーヴン・ユァンさんはストライキの影響で降板せざるをえなくなったと説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

Netflix版のキャストによってカレン・ペイジやフォギー・ネルソンが戻ってくる事になった一方で、別の俳優が役を失うことになったという事は少々残念な結果となってしまったようです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」、キングピンの妻ヴァネッサが二度目のキャスト変更か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflix版でキングピン/ウィルソン・フィスクの妻ヴァネッサを演じたアイェレット・ゾラーさんが帰って来ると報じられました。以前にヴァネッサ役はサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたと報じられ、撮影現場でも目撃されていましたが、どういうわけか再びオリジナル・キャストに変更されているようです。

先日撮影が終わったばかりの本作の新たな舞台裏写真が公開され、そこにはアイェレット・ゾラーさんが復帰している様子がうつされています。

2022年12月ごろ、海外メディアはヴァネッサ役はアイェレット・ゾラーさんからサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたようだと報じ、翌年3月頃、ゾラーさんは自身のインスタストーリーを利用して、このリキャストについて「悲しい」とさえコメントしていました。

その後「ボーン・アゲイン」の撮影が始まり、サンドリーヌ・ホルトさんが撮影に参加している様子も目撃されていました。

ところがその後ハリウッドで大きなストライキがふたつ実行され、制作は大幅に中断。その間に「ボーン・アゲイン」は脚本等の変更が行われ、Netflix版とは異なるユニバースとして描かれるとされていた本作は正式な続編という形に生まれ変わる事になりました。

ゾラーさんの復帰によってサンドリーヌ・ホルトさんがどうなったのかは不明ですが、メディア報道と同時期にスクーパーはヴァネッサとは違う役を演じると報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-sandrine-holt-character-role/”]

ヴァネッサ役の変更についての詳細は続報があり次第、またお届けする事になりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが今MCUで一番戦いたい相手は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や映画「アベンジャーズ」などでロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCUで一番戦いたい相手について質問されコメントしています。

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ヒドルストンさんは悩みながら「X-MENが戻り始めているという事は、その中にウルヴァリンがいるという事です。」と回答。さらに親友のチャーリー・コックスさんがMCUに参加している事について、デアデビルとスクリーンを共有してみたいとも語りました。

ヒドルストンさんは以前に「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂について「何も聞いていないし、知っていたとしても言っていいのかは分からない」とコメントを避けつつも、ロキとデッドプールが口論しても「萎縮してしまいそうだ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

また、今回のインタビューで名前が取り上げられたチャーリー・コックスさんは、以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の出演が決まった際、トム・ヒドルストンさんにだけこっそり秘密を漏らしたと明かし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」に出て欲しいカメオとしてロキの名前を出していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dare-devil-born-again-cameo-charlie-cox-wants/”]

「ロキ」シーズン2のラストの展開からどのようにして表舞台に戻ってくるのかについて詳細は不明ですが、現状でロキとソーの再会はひとつの目標としてスタジオが考えている事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

その先でウルヴァリンやデアデビルとの共演が叶うのか、今後のロキの動きにも注目です。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

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【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」前半の撮影が終了、後半は11月から撮影開始とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が終了したと、海外スクーパーが報じました。また、別のスクーパーは後半の撮影が11月から開始されると報告しています。

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本作のラップ(撮影終了)パーティの写真が Instagram 上で共有。

後半の撮影については、主演のチャーリー・コックスさんが最近のイベントへの出席をキャンセルしたという報告があり、数週間後にあまり間をあけずに開始されるのではとの憶測もありましたが、あらたな報告では11月からのスタートとなるようです。

以前に本作でキングピン/ウィルソン・フィスクを再演するヴィンセント・ドノフリオさんが「ボーン・アゲイン」のシーズン2について発言しましたが、スクーパーたちは本作が前半後半にわかれたスプリットシーズンであると指摘。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-season-2-or-split-season”]

この前半部分が今回、撮影終了に至ったという事になるようです。

本作が期間を分けて制作される理由については明らかになっていませんが、配信予定が 2025年 という事で、前半の視聴者の反応を見て後半の内容を変更するというような理由ではないのは明白なようです。

先日も撮影現場からの写真や動画が投稿されていましたが、後半戦ではさらにわくわくするような展開が起こるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-set-photo-punisher-and-cole-north/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場よりデアデビルと並ぶパニッシャーが目撃(映像有)、ヴィランの新たな写真も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が行われているニューヨークで、デアデビルと並び立つパニッシャーの姿が目撃されました。先日はパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんの姿が目撃されていました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-jon-bernthal-punisher-return-set-photo/”]

Netflixの「デアデビル」がMCUの神聖時間軸での物語だと正式に認められて以降、「デアデビル」シーズン2以降となる共演の様子が撮影現場で目撃されました。

また、今回はヴィランのひとりと見られるコミックのキャラクター、コール・ノース(演:ジェレミー・アールさん)の姿も目撃。

ニューヨーク市長となったキングピンが組織した対自警団部隊(アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)のリーダーで、パニッシャーの服を着ている事から、彼のフリをして何らかの罪を被せようとしていると見られています。

以前に目撃されていた謎のシーンもこのジェレミー・アールさんだったのでしょうか。

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ちなみにパニッシャー/フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルさんは自身の Instagram にてチャーリー・コックスさん、デボラ・アン・ウォールさんとの再会を祝うスリーショットを投稿しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影にジョン・バーンサルさんがついに参加

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が行われているニューヨークで、ジョン・バーンサルさんの姿が目撃されました。このドラマでNetflixのマーベルドラマと同じくパニッシャー/フランク・キャッスルを再演する事になるバーンサルさんが、ついに現場に合流したようです。

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ドラマの撮影が行われているニューヨーク、ブルックリンのレストラン「ホームタウン・バーベキュー」で、ファンとのツーショットを快く引き受けたバーンサルさんの写真がSNSに投稿されています。

バーンサルさんの後ろには同じ服装、同じ髪型のスタントダブルも写っており、口元や頬に血が付着している事から、何らかのアクションシーンの撮影後と見られています。また、この投稿者はコメントの中で、バーンサルさんと同じように怪我のメイクをした数名の俳優がレストランにいたと報告しています。

バーンサルさんは2019年に「パニッシャー」シーズン2を終えて以来の再演について「あのキャラクターがこれほど深く強く人々の心に響いたのには理由があると思います。」と以前のインタビューで語っています。

「コミックファンや救急隊員、軍隊の人々、そして世界中の人々の心の中で、です。きっと誰の中にも小さなフランク・キャッスルが居るのだと思います。彼は僕の中にも強く存在していて、僕自身もこのキャラクターを深く愛しています。だからこそ、もし彼が再びスクリーンに登場するのであれば、絶対に妥協せずにやらなければならないと思っています。原作への敬意とフランクの本質への忠誠心は絶対に欠かすことができません。もしその日が訪れた時は、僕が全力で最高のものを作りあげることを約束します。」

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にパニッシャーが再登場するという話題は 2023年3月 に大手海外メディアが報じ、それをジョン・バーンサルさんと過去の共演者が祝う投稿が見られただけで、ディズニーやマーベル・スタジオはこの報道に関するコメントを発表していません。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがカレンとフォギーの再登場に公の場でコメント─「物語の心臓だった」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ワシントンDCで開催された AwesomeCon に出演し、カレン・ペイジとフォギー・ネルソンの再登場について語りました。

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海外メディア Collider によると、イベントの中でコックスさんは二人のキャラの再登場について次のように語っています。

ああ、それはすごくクールな事。本当にクールだね。そうだね、最初に彼らがいないと聞かされた時は、かなり心を痛めました。撮影に戻ってきてから、いくつかの変更があったことが明らかになりました。おそらく皆さんはもうご存知でしょうし、フォギーとカレンが私たちの番組の心臓部分であることが明らかでした。彼らはいつもそうでした。だから彼らが戻ってきて本当に特別な気持ちです。デボラとエルデンに大きな称賛を送ります。もうネットに掲載されて知れ渡っているので、話してもいいと思います。しかし、再び一緒にシーンを撮ることができて本当に嬉しかったです。

当初、MCUの「デアデビル:ボーン・アゲイン」にはNetflixの「デアデビル」からフォギー・ネルソンとカレン・ペイジは戻ってこないとされていましたが、昨年のハリウッドでのストライキ中に脚本の一部が変更され、ストライキ後に撮影が再開された現場で二人の姿が確認されるようになりました。

二人の再登場だけでなく、彼らの物語に関するネタバレ度の高そうな重要なシーンの撮影も目撃されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主演のチャーリー・コックスさんと、キングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさん、フォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんとカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさん以外にも、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルさんも含め数多くのキャラがNetflix版から再登場する事になっています。

一方で一部のキャラクターは何らかの理由で俳優がリキャストされており、フィスクの恋人ヴァネッサを演じるのはサンドリーヌ・ホルトさんに変更されている事が分かっています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Charlie Cox Says “Foggy and Karen Are the Heartbeat” of Their Show

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【噂話】ドラマ「ホワイトタイガー」がディズニープラス向けに開発中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のスピンオフとして女性主導の「ホワイトタイガー」が開発中であると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。コミックのニュー・アベンジャーズやマイティ・アベンジャーズのメンバーであるホワイトタイガーがソロ作品を獲得したとして注目されています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると報じられたのが 2022年11月 のこと。そして2024年になって1月、撮影現場でホワイトタイガーらしきキャラクターが目撃されています。

コミックのホワイトタイガーは神秘のアミュレットからパワーを得て活動しているキャラで、複数の人間がこれを継承してホワイトタイガーとなっていますが、「ボーン・アゲイン」に登場するのはコミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラになるようだと最近報告されていました。

しかし2月になって、このホワイトタイガーが銃撃される様子が目撃、展開は異なるもののコミック通りに死亡すると見られています。

そして、リヒトマン氏は女性のホワイトタイガーが主人公となるドラマシリーズが開発中だと報告。

コミックの3代目ホワイトタイガーでヘクターの妹であるエヴァ・アヤラを主人公として、兄の死に対する復讐を描くのではないかと見られています。

マーベル・スタジオは現在、映画とアニメの制作に力を入れており、実写ドラマについては数を減らしていますが、「エコー」のヒットと「デアデビル:ボーン・アゲイン」での展開を受けて、「ホワイトタイガー」の制作を検討しているようです。

ちなみにホワイトタイガーはブラックパンサーと名前が対になっているような感覚ですが、ワカンダやティ・チャラは関係がありません。ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、そういう意味でもNetflix勢との親和性は高いと言えそうです。

ホワイトタイガーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」での登場からの即退場だけでなく、その後が実際に描かれる事になるのか、今後の情報にも注目です。

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【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、パニッシャーの不可解なシーンが目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にパニッシャーが登場した事が目撃されました。しかし今回判明したそのシーンは、ファンが期待しているようなシーンではない可能性が高いようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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SNSに投稿され明らかになったシーンは以下のようなもの。

物陰に潜む黒尽くめの人物が、かどに差し掛かったホワイトタイガーらしき人物のこめかみに銃弾を打ち込み、立ち去っていく映像が確認出来ます。この黒尽くめの人物の胸にはパニッシャーのドクロマークが描かれていますが、人物の顔を確認する事は出来ません。

つまり結局のところ、これはパニッシャーではなく、パニッシャーになりすました人物である可能性があると考えられます。コミックではキングピンが殺人鬼ミューズの罪をパニッシャーになすりつけた事があり、このシーンはそれを実写化したようにも見て取れるものになっています。

気になるのはパニッシャーよりもむしろホワイトタイガーのほうで、MCU版のホワイトタイガーがこんなにもあっさり退場してしまうかもしれない事は少々残念な所となっているようです。ホワイトタイガーにはジェナ・オルテガさんが起用されているとも報じられていましたが、これは実際に彼女なのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-white-tiger-still-feature-rumor/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

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