【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、撮影監督のSNSが噂のキャラの画像を共有

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影監督を務めるブレット・パウラックさんが、Pinterest で大量の画像を共有。これにより、これまでに噂になってきたキャラクターの一部の登場が認められたのではないかと話題になっています。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

パウラックさんはコレクションを使用して「ブランニューデイ」のムードボードを作成。

映画の特定のシーンやその撮影方法に影響を与えそうなビジュアルをコレクションし、「アメイジング・スパイダーマン2」や「スパイダーバース」といった過去の映画やコミック、その他のアートなども集める中でスパイダーマン以外にやたらとハルクの画像を集めている事が目につきます。

海外ファンはこのコレクションを見て、「ブランニューデイ」のヴィランとしてハルクが登場するという噂が真実味を帯びてきたと感じているようです。ただし「ブランニューデイ」にはマルチバース要素もあるとされており、映画に登場するというハルクが我々がこれまでに見てきたハルクと同一人物であるかどうかは分かっていません。

また、コレクションの最後にはスパイダーマンがメリー・ジェーン・ワトソンと思しき顔の見えない女性を抱きしめる画像も含まれています。

なお、アカウントは既に削除されてしまっています。

今回の一件が本当に噂を裏付けているのかは、8月からスタートするとされている本撮影で見えてくるかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはグウェン・ステイシー役か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にキャスティングされているセイディー・シンクさんが、主人公ピーター・パーカーの元恋人であるグウェン・ステイシーを演じる可能性があると報じられました。

今週の The Hot Mic の配信の中で、ジェフ・スナイダー氏はセイディー・シンクさんが「マルチバースのグウェン・ステイシー」を演じていると耳にしていると報告。

同氏は以前、シンクさんがマルチバースのメリー・ジェーンを演じるようだとしていましたが、別の恋人役として情報をアップデートする事になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sadie-sinks-mystery-role/”]

コミックのグウェン・ステイシーは1973年のコミックでグリーン・ゴブリンによって殺されました。これを再現するような映像は映画「アメイジング・スパイダーマン2」で描かれていました。

近年になってマルチバースのグウェン・ステイシーがスパイダー・グウェン(ゴーストスパイダー)としてヒーローデビューし、人気を獲得。

大ヒットしたアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でもメインキャラクターとして登場していましたが、グウェンのヒーローバージョンはまだ実写化が行われていません。

ソニーのスパイダーマン映画の過去のヒロインは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で再登場するアイデアがありましたが、最終的に削除された事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-canceled-mary-jane-and-gwen-stacy/”]

セイディー・シンクさんがマルチバースのヒロイン役として噂される事で、メリー・ジェーンがジャックポットとして、グウェン・ステイシーがスパイダー・グウェンとして、ヒーローバージョンが実写化される可能性をファンは期待しています。

また、興味深い事にメリー・ジェーンは最新のコミックではヴェノムのホストであり、グウェン・ステイシーもグウェノムというヴェノムバージョンが存在することで、MCUに残されたヴェノム・シンビオートを意外な形で利用するパターンもあり得るかもしれません。

「ブランニューデイ」はセイディー・シンクさんの役柄に加えて、なかなか定まる事のないメインヴィランの噂など、引き続き多くの謎に包まれており、続報があり次第またお知らせすることになります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコットランドでも今夏撮影へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はイギリスでの撮影の準備が進められていますが、新たにスコットランドのグラスゴーでも撮影される事が報じられました。

The Herald によると「スパイダーマン:ブランニューデイ」は8月中旬にスコットランドのグラスゴーで撮影を開始する予定で、制作クルーは現地でのシーン撮影の準備を進めているとの事。

ボスウェル、セントビンセント、ウォータールーなど市内中心部の複数の通りで撮影され、道路は全面的に閉鎖される見込みだと報じています。

以前には「ブランニューデイ」がMCU史上最大のアクションシーンを計画中だとも報道されていましたが、道路の全面封鎖はこのシーンの撮影がここで行われることを裏付けているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-avengers-members-rumor/”]

タイトなスケジュールから公開延期も想定されている本作ですが、撮影は予定通りにスタートする事になりそうです。

ヴィランに関しては噂が乱立し、何が真実かわかりづらい状態になっていますが、あと2、3ヶ月もすれば撮影現場からの目撃情報でより詳細に分かっていく事になるでしょう。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」も延期の噂、ヴィランの新情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が延期される可能性が高いと報じられました。先日はこの映画との関連が高いとされる「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の延期が発表されていました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、「スパイダーマン:ブランニューデイ」も延期される可能性が高いと報告。ただし、アベンジャーズの延期前の公開順番を維持するか、変更されるかはまだ分からないとしています。

もともとは「ドゥームズデイ」、「ブランニューデイ」、「シークレット・ウォーズ」の公開順でしたが、スパイダーマンの延期がなければ「ブランニューデイ」、「ドゥームズデイ」という順番で公開される事に。

脚本内容にもよる所ではありますが、MCU作品は物語の連続性の点から公開順を変更する事はそう簡単ではないため、順番を維持するための延期はありえる選択肢です。ただしこれがアベンジャーズ映画延期というマーベル/ディズニー側の都合によるものであれば、ソニーに対して何らかの補償をする必要があるかもしれません。

一方で「ブランニューデイ」の撮影は8月スタートと報道されていますが、翌年7月公開のAAA級映画としては撮影、編集の期間がどう考えても短すぎる事が明白であり、ソニーのスケジュール設定に無理がありすぎた可能性もあります。

いずれにしても「スパイダーマン:ブランニューデイ」が予定通り公開となれば、逆に品質が不安になる所であり、延期になる事は十分にありえる話だと考えられそうです。

また、「ブランニューデイ」のヴィラン俳優の正式発表が近々予定されているとの事で、男女両方の俳優にオファーされていると言います。

これが男性と女性のヴィランが一人ずつ登場するという意味なのか、それとも性別を変えられるような変身能力を有するヴィランが登場するという意味なのかははっきりとしていません。

最新の噂ではニコール・キッドマンさんが何らかの悪役を演じるともされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-nicole-kidman-and-tarantula-rumors/”]

他、本作のヴィランとしてこれまでに、スコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルク、タランチュラといった名前が上がっており、いつにもまして噂が渦巻いています。

俳優の正式発表が近いという事で、ほどなく噂の真実がわかる事になるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ニコール・キッドマンさんがヴィランに?タランチュラが登場するとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン役にニコール・キッドマンさんの名前が報じられました。夏の撮影開始を控える本作のヴィラン候補が乱立してきています。

スクーパーの MTTSH 氏はニコール・キッドマンさんが本作で女性ヴィランを演じると報告。キャラクター名については触れられていませんが、海外ファンはコメントでレディ・オクトパス/キャロライン・トレーナーや以前に噂があったスパイダークイーン役から変更されたのではないかと考えているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”]

一方でディズニー・マーチャンダイズ・カンファレンスの参加者からは「ブランニューデイ」のグッズとしてタランチュラがラインナップされていると報告されたとも。

これまでにはスコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルクといったキャラがヴィラン候補として報じられていましたが、タランチュラがここに加わる事になります。ヴィランに関する報道が乱立している現状は、脚本がまだほとんど定まっていない事を象徴しているようでもあります。

その他、パニッシャー、ゴーストライダー、デアデビル、スパイダーガール、ブラックキャットらが登場するといった報道も過去にはありました。

撮影開始まではまだ2、3ヶ月ほど猶予がありますが、キャスティングに必要な時間を考えると少なくともメインヴィランは確定しなければならないタイミングであると考えられます。大学生になったピーターの前に立ちはだかるのは誰になるのか、続報があり次第またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にアベンジャーズの一人が登場か、史上最大のアクションが予定されているとも【噂話】

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にアベンジャーズのメンバーが一人登場予定だと、海外メディア NPN が報じました。これについては以前に同様の報道がありましたが、このタイミングでの報道は計画の現状維持を示しているのでしょうか。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

記事によると「ブランニューデイ」にはマーク・ラファロさんが演じるブルース・バナーが登場するとの事。「バナーの出演はカメオ出演ではなく、はるかに大きなものとなり、ラファロも映画の中で重要な役割を果たすことになるだろう。」と説明しています。

以前にはタイトル未定だった頃の「スパイダーマン4」のヴィランにハルクが設定されているとも報じられた事がありましたが、NPNはそれについては少し懐疑的なようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-villain-new-rumor/”]

記事はバナーがスマートハルクとして登場するのか、サベージハルクに変わるのかは分からないとしつつも、ピーター・パーカーの科学者の師として物語の重要な役割を果たす可能性があるとも指摘してます。

これとは別に、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏が「ブランニューデイ」がMCU史上最大級のアクションシーンの撮影を計画していると報告。

このシーンは、人口密集地域となる屋外で撮影される予定(ニューヨークの路上で繰り広げられることを示唆)であり、安全に関する大規模な調整をした上で一ヶ月以上の期間を想定していると言います。

2つの報告をもってスパイダーマンとハルクがニューヨークで戦うと決めるのは早計かもしれませんが、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がMCU史上最大級のアクションに挑むとなれば期待するしかありません。

本作のヴィランについてはまだまだ噂の焦点が定まらないといった印象ですが、引き続き続報にも注目です。

 映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Mark Ruffalo Is Set To Return As Bruce Banner in ‘Spider-Man: Brand New Day’

【公式ネタバレ?】ディズニーのイベントで映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランが発覚してしまう

ディズニー・ブロックバスターズ・コンシューマー・プロダクツの会場でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン3人が明らかとなったようです。ここでのプレゼンテーション内で、スパイダーマン4作目のヴィランが最近の噂とは異なるキャラクターが選ばれている事が発覚しました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

インスタグラマーのクリス・ヒガシさんはイベントに行く機会があったとして、イベントの写真と感想を掲載。

それによると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはスコーピオン、ブーメラン、トゥームストーンの3人が登場する事になるようです。

このイベントでは他にディズニーとF1の今後のコラボレーションや、「トイ・ストーリー5」のキャスティングニュースなどもメディアに先駆けて報告される形に。

ヒガシさんの別の投稿を見ると、彼はディズニーやマーベルの熱心なファンボーイというわけでもなければ、スクープを狙うような投稿も見られず、ただ日常を報告しているのみであり、でっち上げの投稿をするような理由はなさそうだとメディアも注目しています。

最近の噂では「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランはスパイダークイーンと言った内容や、日本のデザインが取り入れられるという報告からミスターネガティブではないかともされていましたが、初期の噂に戻ってスコーピオンたちが顔を出すことになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-mr-negative-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-brand-new-day-casting-call/”]

なお、スコーピオンたちがメインヴィランではない可能性は頭の片隅に留めておく必要があります。

現状でこの投稿が(嘘をつくべき理由がないとしても)真実だと断言するのは早計にも思えますが、これが事実だった場合はディズニーがもっと大きなイベントで正式発表する前に公式ネタバレしてしまったという事になりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ミスターネガティブ役にスティーブン・ユァンさんか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、スティーブン・ユァンさんがミスターネガティブ役に興味を持っていると報じられました。

この話題は MTTSH 氏や ジェフ・スナイダー氏が主張。

スティーブン・ユァンさんは「サンダーボルツ*」でボブを演じる予定でしたがスケジュールの都合で降板しており、別の役でまたMCUに参加したいとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

ユァンさんが実際にミスターネガティブ/マーティン・リーに興味を持っているかは定かではありませんが、「サンダーボルツ」への出演が決まる以前の2022年にも「スパイダーマン4」へのキャスティングが報じられており、ユァンさんが適役だと考えるファンはある程度いると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

しかしながらミスターネガティブは中国からの移民としてコミックで描かれており、スティーブン・ユァンさんは韓国生まれの俳優。

先日はデザインチームが日本を研究していると報じられた事もこれを指しているとすれば、ハリウッド映画あるあるの「アジアの事を理解していない問題」がここにも反映されている事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

しかしながら「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は以前に「TOKYO VICE」の製作総指揮として、渡辺謙さんらと歌舞伎町を舞台としたヤクザの抗争を描いています。ハリウッドで活躍する監督の中でも日本についての理解はあると考えられるクレットン監督ですが、この噂が真実だった場合、実際にうまく描き分けられるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

(出典:Amazon)

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはトビー・マグワイアさんの娘役か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」への出演が報じられているセイディー・シンクさんの役割について、新たな情報をスクーパーが提供しています。

セイディー・シンクさんの役についてこれまでにはジーン・グレイ、ブラックキャットなどが噂されていましたが、ジョン・ロシャ氏がポッドキャスト「The Hot Mic」で伝えたところによると、セイディー・シンクさんが演じるキャラクターはトビー・マグワイアさんが演じるピーター・パーカーの娘、メイデイ・パーカーになるようです。

コミックの、メイ・”メイデイ”・パーカーは、未来の別世界におけるピーターとメアリー・ジェーン・パーカーの最初の子供。この世界のピーター・パーカーはグリーンゴブリンとの戦いで片足を失い、ヒーロー活動からは引退しました。

メイデイが15歳になった頃、スパイダーパワーが覚醒しはじめ、ベン・ライリーのスパイダーマンスーツを着て、ノーミー・オズボーン(グリーンゴブリンの孫)と戦うことになりました。 

セイディー・シンクさんがメイデイ・パーカーを演じるという噂は以前からありましたが、これがトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーの娘であるという報告はなかなか興味深い所。

しかし彼女と因縁が深いグリーンゴブリンは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のメインヴィランだった事と、解毒剤で治療された事もあり、ウィレム・デフォーさんのノーマン・オズボーンがこのタイミングでメインヴィランとして再登場するとは考えにくくなっています。

しかしながらデフォーさんは2024年末のインタビューで4作目への関与を明確に否定しなかったのも気になる所です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-willem-dafoe-comennts-to-replay/”]

そもそも論としてトビー・マグワイアさんの再登場もまだ噂段階であり、このあたりがどうなるかは様子見しつつ妄想を楽しんでおくしかありません。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」はマルチバースとストリートレベルのミックスになるとされていますが、噂通りにスパイダーアイランドを舞台にスパイダーバースの片鱗を描く事になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランは日本人女性?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場する新キャラクターについてのあらたな報道が提供されています。それによると、日本の侍や忍者をベースにしたキャラクターが登場する事になるようです。

海外メディア TCC 「デザインチームがアジア風の衣装、特に日本の忍者や侍を彷彿とさせる甲冑を研究している。問題の甲冑は、戦国時代後期から江戸時代(17世紀)を彷彿とさせるものとなっています。」と報告。

記事内には鎧兜の写真などが掲載されていますが、これらは参考資料であり、映画で使用される衣装ではない事には注意が必要です。

また、ヴィランだと考えられている「ダークでミステリアスな女性キャラクター」と評されるキャラクターの外見に関する調査結果も報告。

このキャラクターも日本風の外見をしており、衣装の主なディテールは黒い着物風のベストだと主張しています。

デザインは現代風にもアレンジされており、サイバーパンクファッションショーから飛び出してきたような現代的な美学が特徴的です。テックウェアや型破りなベルトデザインを多用しています。ある情報筋によると、これを最もよくイメージする方法は、『スター・ウォーズ/シスの復讐』のオビ=ワン・ケノービのコスチュームをベルト部分から上まで想像することだそうです。ただし、ベルト部分から上は黒一色で、ノースリーブと袖ありのデザインが交互になっています。一方、ボトムスはテックウェアのパンツと未来的なデザインです。「スター・ウォーズのキャラクターみたい」とある情報筋は語っています。さらに興味深いのは、このキャラクターが刀を持っていることです。

マーベルでこのニュースに適合しそうなキャラクターはシルバー・サムライやサイロックですが、彼らはX-MENのキャラクターであり、スパイダーマンとの交流はほとんどありません。

スパイダーマンと関連のある日本人はあまり多くなく、ユリ・ワタナベ(ユリコ・ワタナベ)がレイスとして忍者風の出で立ちをしていますが、彼女は基本的にスパイダーマンの協力者であり、メインヴィランになるとは思えない所。

忍者軍団「ザ・ハンド」の末裔「ネイル」のユキは日本人ヴィランですが、デアデビルのヴィランですしマイナー過ぎるとも考えられ、海外ファンはこの新キャラクターがコミックに存在しないMCUのオリジナルとなるか、コミックキャラを大胆にアレンジしたキャラになる可能性について考え始めています。

かつてはスパイダークイーンがメインヴィランと噂されており、これを日本人化させる可能性はありそうですが、残念ながらハリウッドで活躍する日本人俳優が少ないという問題もあり、「どうせこのキャラも中国人か韓国人がやるんでしょ?」と、そもそも日本をうまく描くことが出来ないと指摘する声も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”]

元々スパイダークイーンはアン・ハサウェイさんやサラ・スヌークさんが検討されていると報じられており、以前の報道のとおりであればここにアジア感は無さそうです。

マルチバースのニューヨーク、スパイダーアイランドを舞台とするとも噂されている本作で何が起ころうとしているのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Report: New Updates on ‘Spider-Man: Brand New Day’