シム・リウさんが「シャン・チー2」の進展のなさにイライラ中か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」は1作目の映画直後から公式に認められていたプロジェクトですが、3年を経過してもあまり進展がありません。そんな中、主演を務めるシム・リウさんの SNS 上での反応が話題となっています。

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@cosmic_marvel は「シム・リウがマーベル・スタジオが『シャンチー2』を早く作らなかったことを非難するTikTokのコメントに「いいね!」を押した。」と報告。

ファンのコメントを後押しする形で、開発の遅さに対する不満を表しているようです。

「シャン・チー2」は 2022年当時に確認されたマーベルの商標から「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」(時の残骸)になると予想されていました。

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タイトルから考えて時間がテーマの作品で、タイムトラベルをするかどうかはともかくとして、征服者カーンを中心とする映画になると予想されていましたが、その後、カーン役俳優の裁判を経て、ディズニーとマーベルはMCUの計画を大きく変更する事を余儀なくされました。こういった背景もあって「シャン・チー2」の開発が遅れていると見られています。

この10月頭にシム・リウさんは「シャン・チー2」の撮影開始をほのめかすような投稿をしていましたが、同じ時期に「シャン・チー2」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が「スパイダーマン4」を撮影するかもと話題になり、10月末には正式発表されました。これによってまた「シャン・チー2」が遅れたと言えそうです。

コミックではスパイダーマンがシャン・チーに弟子入りしてカンフーの修行を積んだこともあるため、「スパイダーマン4」で何らかのカメオがある可能性がありますが、2作目映画の実現にはまだしばらく時間がかかるかもしれません。

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今回の投稿に対するコメントでは「ああ、落ち着いて。ドクター・ストレンジ2とガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3は前作から6年後に登場した。」とMCUは続編開発に時間がかかる事を指摘して、シム・リウさんをなだめるようなものも見受けられます。

映画「シャン・チー2」の公開時期は未定です。

映画「シャン・チー2」撮影開始間近?シム・リウさんが意味深投稿

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務めたシム・リウさんの X への投稿が話題になっています。シム・リウさんは「シャン・チー2」への続投が控えていますが、具体的なスケジュールは明らかになっていません。

シム・リウさんは「準備中・・・」との短いコメントを添えて上半身の筋肉を披露。

この投稿に対してファンは「シャン・チー2だと信じてるよ」と言ったコメントと、シャン・チーの画像や動画をずらっと並べています。

2024年3月時点で「シャン・チー2」は 2025年 から撮影が始まると報じられており、これは早ければあと90日ほど。もし今回の投稿が実際に「シャン・チー2」のための身体づくりだとすれば、撮影が2026年や2027年になるような事はなさそうです。

「シャン・チー2」はもともとアベンジャーズ5作目の映画「ザ・カーン・ダイナスティ」と密接な内容になるとされていましたが、征服者カーン役俳優の裁判騒動と降板が影響してその内容が大幅に変更、「ドゥームズデイ」に変更される事が公式発表されました。これに伴って「シャン・チー2」の開発も難航していたと考えられています。

「シャン・チー2」はマーベルの商標から「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」となるとも言われていましたが、騒動の影響はタイトルや「アベンジャーズ5」でのシャン・チーの役割にまでも波及している可能性があります。

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「シャン・チー2」では前作同様にブリー・ラーソンさんが演じるキャプテン・マーベルのカメオの噂もありますが、今後の続報にも注目です。

【噂話】マーベル・スタジオが「エアロ」の実写化を検討していると言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にエアロを登場させようと検討を進めていると報じられました。2019年にマーベル・コミックスにデビューしたばかりの彼女はまだほとんど知られていませんが、上海を守護するヒーローとして、アジア圏では比較的認知度が高くなっています。

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エアロは中国の作家、周礼芬氏とアーティストのケン氏によって創作され、 2019年7月の「エアロ」第1号で初めて登場しました 。このキャラクターはマーベルが中国での存在感を拡大する取り組みの一環であり、そのキャラクターは中国の文化と神話に根ざしています。

レイ・リンは上海出身の建築家で、空気を操る能力を持っていました。この能力は、空を飛んだり、強力な風を吹き出したり、バリアを張ったり、物体を切り裂いたりするなど、さまざまな力の源となっています。こういった特殊な能力を用いて故郷・上海の美と平和を護るレイ・リンは、市民からエアロと呼ばれるようになりました。

彼女は後にジミー・ウーがリーダーを務めるアジアのヒーローチーム、エージェント・オブ・アトラスにも加入しました。

ジミー・ウーは「アントマン&ワスプ」や「ワンダヴィジョン」に登場している他、チームメンバーのクエイク/デイジー・ジョンソンは「エージェント・オブ・シールド」の準主人公として実写化済み。

シャン・チーやミズ・マーベルは言わずもがなで、ウェーブ/パール・パンガンはスパイダーマンのアニメでデビューする事が予告されています。

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その他、シルクやブローン、ルナ・スノーらもチームメンバーとして描かれています。

残念なことに、エージェント・オブ・アトラスがアジアを守るヒーローと言われつつも、その実、日本人ヒーローは所属していません。

コミックにおいて日本は独自のヒーローチーム、ベイマックスも所属するビッグ・ヒーロー・シックスが防衛している他、サンファイアやアーマーといった強力なX-MENもいること、なおかつウルヴァリンが日本に縁があることで、日本には十分な戦力があるとされているのかもしれません。

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今回の噂が真実であれば、「シャン・チー2」はエアロを紹介するのに適した舞台と言えそうですが、続報にも注目となります。

ソース:Marvel Studios Rumored To Have Plans For Obscure Superhero Aero, The Protector Of Shanghai

映画「アベンジャーズ5」の主人公はシャン・チーだった

マーベル・スタジオが開発中の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は当初「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていましたが、このバージョンではシャン・チーが物語の中心にいたと、海外メディア Inverse が報じました。

報道によると、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で一番期待されている映画の最新作には当初、シャン・チーが主人公の一人になるはずだった事を確認したといいます。

先日の記事でもお話したように、「アベンジャーズ」5作目の映画が「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃、マーベルは「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」という商標を登録。

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日本語で「時の残骸」という意味のサブタイトルをもつシャン・チー新作はコミックのタイトルではなく映画「シャン・チー」の続編だと考えられるようになっていました。そして「アントマン&ワスプ」と「アベンジャーズ:エンドゲーム」のように、「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」と「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は重要な相互関係を持つ映画になる事が予想されていました。

しかし多くの方がご存知のように、征服者カーンを演じていた俳優の法的トラブルにより、「ザ・カーン・ダイナスティ」は事実上の消滅。この夏のコミコンで「ドゥームズデイ」の新たなサブタイトルを取得し、カーンではなくドクター・ドゥームが物語の中心にいる事が発表されました。

この大きな計画変更により、シャン・チーはアベンジャーズ5作目での役割とともにシャン・チー2作目の映画自体が再開発する必要に迫られ、現在に至ると見られています。

もともとシャン・チー続編映画は1作目の公開直後にケヴィン・ファイギ社長が制作すると話し、演じるシム・リウさんもコメントしていました。それから約3年が経過した現在も「シャン・チー2」に関する正式な続報はありません。

シム・リウさんは先日のインタビューで「シャン・チー2」は「必ず実現する」とコメントし、新バージョンの開発が現在進行中である事をほのめかしています。

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「シャン・チー2」は前作から引き続きデスティン・ダニエル・クレットン監督が手掛けることが判明しています。監督は現在、ディズニープラス向けのMCU作品「ワンダーマン」の編集作業中である他、日本の漫画「NARUTO」の実写映画の制作が控えています。

ソース:Marvel’s Most Underrated Hero Could Finally Be Getting His Due

映画「シャン・チー2」は必ず実現する、シム・リウさんがコメント

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」に関して、先日のコミコンや D23 では何の発表もありませんでした。音沙汰がなかった続編映画について、主演を務めるシム・リウさんは海外メディア Time of India を通じて「必ず実現する」と約束しました。

リウさんはインタビューで「その多くは私の給料では手に負えないものですが、必ず実現します。ですから、このプロジェクトに取り組むのがとても楽しみですし、素晴らしいものになるでしょう。それ以上は何も言えません。」とコメントし、プロジェクトが生存している事を報告しました。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が公開された同年2021年に続編とスピンオフの制作が報じられ、ケヴィン・ファイギ社長とシム・リウさんがコメントしていた2作目映画について、ほとんど何も分かっていません。

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2022年にマーベルが出願した商標から、映画のタイトルが「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」になるのではないかとも考えられていました。

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日本語で「時の残骸」を意味する2作目の映画は、そのサブタイトルからタイムトラベル要素が考えられ、ひいては征服者カーンの関与が予想されていました。しかし、カーン役俳優の法的トラブルに関連して「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」を筆頭に関連作品は大きな変更を余儀なくされ、「シャン・チー2」もそれに巻き込まれたのではないかとも見られています。

また、これは単なるエラーだと考えるファンが多数ですが、11個目の腕輪が登場するのではともネタとして噂されています。

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「シャン・チー2」は前作から引き続きデスティン・ダニエル・クレットン監督が手掛けることが判明しています。監督は現在、ディズニープラス向けのMCU作品「ワンダーマン」の編集作業中である他、日本の漫画「NARUTO」の実写映画の制作が控えています。

ソース:Lot of it is above my pay grade but sequel definitely happening: Simu Liu on ‘Shang-Chi…’

「マーベルズ」のブリー・ラーソンさんが今後のMCUへの出演についてコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」や「マーベルズ」でキャロル・ダンヴァースを演じたブリー・ラーソンさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューで今後のMCUについて語りました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にキャプテン・マーベルが戻るか質問されたブリー・ラーソンさんは「はっきりさせておきたいのは、私はちょうどケヴィン(・ファイギ)と一緒にいたという事です。その日の出来事でした。」と週末の事を振り返り、「そして彼は『ああそうだ、コミコンで何かをやるんだ』と言ってました。でも彼はRDJが帰ってくるなんて、そんなことは一言も言ってませんでした!まったく!」と、何も聞かされていなかったと明かしました。

そして質問の本題に入る前に「マーベルズ」を振り返り、「彼女たちと一緒にいるのが本当に楽しかったです。そして、その感情は私にとってとても正しいと思うし、私の人生の現状にもっと合っていると思います。つまり、私たちを救えるスーパーヒーローは一人もいないということ。それぞれの特別なスキルを持ち、災害の瀬戸際を一人の力で止めることはできないと理解できる能力を持った、あらゆる種類の人々が必要です。私たち全員が団結する必要があります。だから、それは私にとって本当に正しいと感じています。」と述べました。

最後に次のアベンジャーズ映画について「そして、ご存知のように、将来については、私が知っていることがいくつかありますが、今は言えません。」とお決まりの回答で締めくくりました。

「マーベルズ」の不振を受けて「キャプテン・マーベル3」が凍結中だと報じられていますが、一方でキャプテン・マーベルの物語は何もトーンダウンしないとされており、いくつかの作品にわけて展開されると予想されています。

「マーベルズ」の結末までの流れで予想されているのは、モニカ・ランボーの救出ミッション、カマラ・カーンの腕輪の謎の解明、パク・ソジュンさんが演じた夫ヤン王子との再会、ヴァルキリーとの恋愛関係などの続きであり、ラーソンさんはシャン・チー2作目の映画と噂されている「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」に出演するとも報じられています。

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映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Brie Larson Teases “Future” Captain Marvel Appearances But Plays Coy About ‘Avengers’ Films

【噂話】キャプテン・マーベルの次の舞台は映画「シャン・チー2」か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」はこれまでに公開されたMCU映画で最も低い興行収入(約2億ドル)だったとして2023年の話題となりましたが、この興行不振にも関わらず、キャプテン・マーベルに関する計画は変更されていないと、海外メディア TCC が報じています。

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記事によると、今後のマルチバース・サーガにおけるキャロル・ダンヴァースの役割は、「マーベルズ」の不振によって縮小されることはなく、トーンダウンされることもないとの事。

アレックス・ペレス氏は「このサーガにおけるキャロルの役割は非常に個人的なものになるでしょう。現在、彼女はクァンタム・バンドの性質、それが実際にどこから来たのか、そしてその力を使ってマーベルズの出来事の後にモニカ・ランボーを元の世界に呼び戻す方法を見つけることに全力を注いでいます。」と説明しました。

また、元カノであるヴァルキリーとの関係がさらに描かれるかについては不明としながらも、ヴァルキリー自体は「ソー5」でヴァルハラを描くにあたってカギを握っており、彼女の物語はそこへ続くと予告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

ただし、「キャプテン・マーベル3」の計画が凍結中だと報じられている事を考慮すると、彼女は別の作品の共演者としてそこで物語を進めていく必要があります。

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そこで有力になる舞台が現在開発中の映画「シャン・チー2」。

キャプテン・マーベルは映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のポストクレジットシーンでテン・リングスに関する調査会議に顔を出しており、その線からシャン・チーやウォンらと協力して「ミズ・マーベル」と「マーベルズ」で紹介されたふたつの腕輪に関してさらに深く知っていく展開はありそうです。

また、メタ的な話として2021年公開の「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督とキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンさんは、そこから8年遡った2013年の映画「ショート・ターム」から3作品を一緒に制作した旧知の仲。監督の最新作のキャスト候補に加わっていても何ら不思議ではありません。

ブリー・ラーソンさんは2023年11月のインタビューでキャプテン・マーベルに関する言えない計画があるとコメントしていましたが、それがいつ頃、どのようにして始まっていくのかはまだ少し静観する必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-captain-marvel-future/”]

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Discord Marvel Studios Q&A with Alex Perez (June 2024, Part 1)

【噂話】MCU「ファンタスティック・フォー」は「ファンタスティック・ファイブ」に?その他シャンチー2、シークレット・ウォーズの気になる話題

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」、「シャン・チー2」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関する新たな報告が海外スクーパーによって届けられています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ファンタスティック・フォー」には、フランクリン・リチャーズが実際にメインチームの一員となり、「5」の番号が付いたコスチュームを着ることになるだろうと主張。「ファンタスティック・フォー」の映画が実際には「ファンタスティック・ファイブ」として機能する可能性をほのめかしました。

フランクリンはコミックの中で強力な現実改変能力を持っており、リードとスーの息子がヒーローたちをメインのMCUタイムラインに運ぶ役割を担っているのではないかとの憶測が飛び交っていいます。

また、この映画に関して海外メディア IGN のジョシュア・イェル氏がナターシャ・リオンさんが参加する事になったとし、ドクター・ドゥームの女性版を演じるという噂が広まっています。そうでなくとも驚くべきキャラクターとなる可能性が高い事を氏はほのめかしています。

リヒトマン氏の報告に戻って、「シャン・チー2」は来年撮影が始まる予定でタイトルは依然として 2022年に商標登録が確認された「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」が採用されていると主張。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-trademarks-filed-2022-07/”]

レックエイジとは残骸の意味でつまり「時の残骸」というサブタイトルになっており、この映画のキーマンとして征服者カーンの存在が今も設定されている可能性が高いようです。

また、氏はアベンジャーズ映画についても言及。

「アベンジャーズ5」または「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」とされている映画は「エンドゲーム」に比べると小規模で独立した作品になるだろうとし、「シークレット・ウォーズ」は2本の映画に分割される可能性があると聞いていると報告。

フェーズ6で「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ6」が公開される予定だったものが、サブタイトル不明の「アベンジャーズ7」も加わるかもしれないようです。

コロナ禍以前に発表されていたフェーズ5までの予定の終わりが近づき、ここ最近はフェーズ6に関する報道が日に日に増加傾向にあります。今後もまた情報があり次第ご報告となります。

ソース:MCU Rumor Roundup: Updates On SECRET WARS, TFF, Surprising Plans For Maguire & Garfield, And More

映画「シャン・チー2」、シム・リウさんが開発が進行中であると認める

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務めたシム・リウさんが、The Tonight Show に出演し、最初の公式発表以来音沙汰がない続編映画について、開発が今も進行中である事を認めました。

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司会者から「シャン・チー2」について質問されたシム・リウさんは「私に職を失って欲しいんですか?」とジョークで返しつつも「これだけは言っておきます。確かに進行中です。」と認め、「人々は、オンラインでも直接でも、私に最初の映画をどれだけ楽しんだか、どれほど特別な瞬間だったかを毎日尋ね、伝えてきます。そして、たくさんの好意があると思います。それに深く感謝しています。」と回答。

「私と一緒に戻ってくるデスティン監督を代弁して言えると思いますが、私たちは本当に、本当に興奮して再び取り組むことを楽しみにしています。」と述べました。

2021年9月に「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が劇場公開され、その後2021年12月にはケヴィン・ファイギ社長が続編映画とスピンオフドラマの制作について認めていました。

しかしそれ以降、ほとんど公式のニュースはなく、シム・リウさんが度々生存確認の報告をするに留まっています。

続編映画にはアイアン・フィストが登場するとの噂が報じられている他、「アベンジャーズ5」より先に公開されるのではとも考えられています。

シム・リウさんが共に戻ってくる事を認めているデスティン・ダニエル・クレットン監督は現在MCUのドラマ「ワンダーマン」の編集作業中である他、ジャンプの漫画「NARUTO」の実写化も抱えている状態となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-status-update/”]

なお、2022年10月に「アベンジャーズ5」の監督を担当する事が発表されていましたが、2023年11月には降板を発表しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-director-quit/”]

「シャン・チー」デスティン・ダニエル・クレットン監督が新会社ヒサコ設立、「ワンダーマン」は編集作業中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たなマルチメディア制作会社ヒサコを設立したと、海外メディア The Hollywood Report が報じました。

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記事によると、クレットン監督はユニバーサルとライオンズゲートの元幹部であるジェユン・マンフォード氏とともに旗を掲げ、マンフォード氏は同社の社長として映画とテレビの両部門を統括することになるとの事。

映画制作者やクリエイターに力を与えることに焦点を当てたヒサコは、ストーリーテリングには感情や経験の共有を通じて世界中の視聴者を団結させる力があるという根本的な信念に基づいて設立されました。

ヒサコの最初のプロジェクトのひとつは「NARUTO」の実写映画であり、このプロジェクトはライオンズゲートの元で稼働します。

クレットン監督は今回の声明で「ジェユンがチームを率いることができてとても幸運だと感じています。彼女は創造的なプロセスに真の配慮を持っており、アーティストのビジョンが実現するようアーティストを育成しサポートする方法を理解しています。」と述べています。

また、「当社の Hisako という社名は、私が11歳のときに初めてVHSカメラをくれた日本人の祖母の名前にちなんで付けられました。彼女は芸術家の心を持った看護師でした。好奇心旺盛で、親切で、家族を熱心に守っています。彼女の精神はこの会社の魂です。」と社名の由来についても言及しました。

記事は監督の現在の状況についても報告。

MCUの「ワンダーマン」の撮影を終えてポストプロダクションの最中だとした上で、「シャン・チー2」にも取り組んでいると指摘、ヒサコがこの制作を担当すると見られています。

ソース:Destin Daniel Cretton Launches Banner Hisako, Taps Jeyun Munford as President (Exclusive)