ディズニープラス・デイのトレーラーが公開

ディズニープラスのサービス開始2周年を記念するイベント「ディズニープラス・デイ」を祝したトレーラーが公開されました。2021年11月12日の「ディズニープラス・デイ」では加入者への感謝の気持ちを込めてディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、そして10月27日に新たに追加されるスターを含めた各ブランドから、大型コンテンツを多数配信開始することを発表しています。

追加予定のコンテンツ一覧は以下の通りです。

マーベル関連では「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の会員向け見放題配信と、今後の展開を特集した番組はストリーミングされる予定になっています。

  • 全世界興行収入での週末興行収入ランキングNo.1を記録し、北米ではコロナ禍で初めて興行収入2億ドルを突破した、マーベル・スタジオ大ヒット映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が早くも見放題で配信開始
  • 人気アトラクションを実写映画化。この夏、大ヒットを記録した『ジャングル・クルーズ』が見放題配信開始
  • クリスマスの定番映画『ホーム・アローン』が完全新作となって帰ってきた『ホーム・スイート・ホーム・アローン』が配信開始
  • 『アナと雪の女王』人気のキャラクター、オラフが、ディズニーの名作映画を再現!? ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの完全新作であるディズニープラス オリジナルショートシリーズ『オラフが贈る物語』配信決定。
  • ディズニー&ピクサーからは、この夏大ヒットしたアニメーション映画『あの夏のルカ』のアルベルトにフィーチャーした短編アニメーション『アルベルトの手紙』が登場。
  • 「スター・ウォーズ」史上最強の伝説的な賞金稼ぎ、ボバ・フェットの起源と伝説を讃える特別番組が登場。
  • マーベル・シネマティック・ユニバースの今後の展開を紹介する特別番組が登場。
  • ファン待望!『ザ・シンプソンズ』の新作短編が配信開始。
  • ナショナル ジオグラフィックの『ジェフ・ゴールドブラムの世界探求』シーズン2の最初の5話が一挙に配信開始。
  • マイケル・キートン主演の話題のドラマ『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』がスターにて配信開始。

2022年配信予定タイトルのトレーラーや、新作タイトルの発表などがあるかもしれません。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年11月12日よりディズニープラスで配信開始です。

【噂話】ディズニープラスで「シャン・チー」の妹シャーリンのスピンオフ計画が進められていると報じられる

マーベル・スタジオがディズニープラス向けのシリーズとして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に登場したシャン・チーの妹シャーリンのスピンオフ作品の制作計画が動き出していると報じられました。映画の物語のあと、シャーリンがどのような行動に映していくのが、意外とはやく目にする日が来るのかもしれません。

海外メディア The Direct によるとスクーパーのダニエル・リヒトマン氏が彼の支援者向けのフォーラムに投稿したものとして、ディズニープラスシリーズとして「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のスピンオフ作品の開発が進んでいると報告。シャン・チーの妹シャーリンを主人公として、テン・リングスのその後が描かれるといいます。

映画ではテン・リングスが帰ってくる事が知らされていましたが、「シャン・チー2」よりも早く、シャーリンとテン・リングスの物語がディズニープラスで展開される可能性が高くなってきているようです。

シャーリンはテン・リングスを使ってMCUの未来で何を為すのでしょうか。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始&各種デジタル配信、ディスク版は2021年11月30日発売です。

ソース:Marvel Rumor Reveals Details for Shang-Chi Disney+ Spin-off Show

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、シム・リウさんが終盤の急展開を解説

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は公開から約4週間で米国興行収入が2億ドルを突破し、更に1週間後の本日で2.5億ドルを突破する快挙となっています。しかし終盤のとある展開が観客を二分し、納得がいかないと声を上げるファンに対して、主演のシム・リウさんが自身のSNSにて解説をしました。

※これより先は映画のネタバレを含んでいます。問題ない方のみ、この先を御覧ください。

シム・リウさんはInstagramのストーリーに以下のような画像を投稿しました。

Image from Instagram

多くの方から、このエンディングについてのご質問をいただきましたが、その際には、あまり多くを語らないようにしています。私たちのストーリーにぴったりのエンディングだと思っています。

ショーンは、自分の一部を拒絶するのではなく、受け入れることができました。
そして、彼が自分自身の中にある葛藤を解決すると、彼は自分の可能性を最大限に引き出します。
それは、文字通りドラゴンに乗って、魂を吸う巨大な悪魔との戦いに、家族と一緒に、対立することなく、ともに参加することです。憎しみではなく、父への愛を原動力に。

終盤でシャン・チーは父ウェンウーと戦い、修行の成果を発揮してテン・リングスをマスターしました。しかし、ターローの洞窟に封印されていたドウェラー・イン・ダークネスがウェンウーの過ちで解放されてしまい、ウェンウーは息子のシャン・チーをかばって代わりに魂を吸われてしまいました。

その後、シャン・チーは妹シャーリンと龍のグレートプロテクターとともにドウェラー・イン・ダークネスを撃破するのでした。

父のテン・リングス、母の武術、そして妹と龍と共に戦う様子はリウさんが説明したように家族一丸であり、愛が原動力になっていると言えそうです。

ちなみにグレートプロテクターについては作中で詳しく説明されなかったため、今後の作品で何かしら描かれるものと思われています。なお、ドウェラー・イン・ダークネスは原作コミックとは全く違い、彼は主にドクター・ストレンジのヴィランであり人型の悪魔(闇の住人)で人間よりも知的です。コアなコミックファンは全く違うと納得の行かない人もいれば、彼が地上へ寄越した只の分身体ではないかと考察している人もいますがこちらも真相は不明です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始&各種デジタル配信、ディスク版は2021年11月30日発売です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「ブラックウィドウ」を越え2021年米国興行収入1位を記録

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が4週連続で米国興行収入1位を記録し、5週目に入った現在、映画「ブラックウィドウ」の1億8300万ドルを越え、2021年初の2億ドルを記録しました。

新型コロナウイルスのパンデミック以降に公開された映画では初の2億ドル越えとなり、新たな記録を樹立した「シャン・チー/テン・リングスの伝説」。現在、本作の世界興行収入は3億7000万ドルに近づいていますが、中国での公開の可能性が低いためこの後どこまで伸びるかは未知数だと記事は伝えています。

ちなみに4週連続1位を記録したMCU作品は他に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)と「ブラックパンサー」(2018年)のみとなっています。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公式あらすじは以下の通りです。

マーベル・スタジオの新時代の幕開けを担う、新たなヒーローが誕生! 悪に染まった父から授かった最強の力を封印し、二度と戦わないと誓ったシャン・チー。父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、シャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか? 自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーを描いたドラマチック・アクション・エンターテイメントが始まる。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始、ホームメディア版は2021年11月12日発売です。

ソース:Marvel’s Shang-Chi Just Set a Major Pandemic Box Office Record

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」デジタル版は11月12日に米リリース ─ 11の削除シーンも明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデジタル配信が 2021年11月12日に、DVD、Blu-ray、4k Blu-ray(UHD)などのホームメディアディスク版が 2021年11月30日に米国リリースされる事が発表されました。デジタル版と同じ12日にはディズニープラス会員向けの見放題配信も開始されます。

ディスク版には、NG集、デスティン・ダニエル・クレットン監督と脚本家のデビッド・キャラハム氏によるオーディオコメンタリー、舞台裏映像、削除された11のシーンなどのボーナス映像が含まれています。削除シーンの概要は以下のとおりです。

  1. “They’re Waiting”:シャン・チーとケイティがシャーリンと電話で連絡を取る。
  2. “Take a Shot”:ケイティは戦いの中で決意の瞬間を迎える。
  3. “Apology”:突然の不在から数年後、シャンチーはシャーリンに謝罪しようとする。
  4. “I’m Here”:シャン・チーとケイティは路地で会話をする。ケイティはシャン・チーに自分がいつも彼の支えであることを再確認する。
  5. “Pep Talk”:流れを変えるために、戦いの最中にレイザーフィストがケイティを励ます。
  6. “Greatness”:トレバーとケイティは、逃走用の車の中で情熱的な絆を深める。
  7. “Escape Tunnel”:逃走用の車を確保するために、ギャングはトレバーの逃走用トンネルを抜けて脱出する。
  8. “Two Sons”:ウェンウーは、緊張したディナーの中で、シャンチーとレイザーフィストを比較する。
  9. “Postcard”:シャン・チーとウェンウーは父と子として再会する。シャン・チーはウェンウーの哲学に同意しないことを明らかにする。
  10. “Just Friends”:ケイティとシャーリンはお互いを知るようになる。シャーリンはケイティに個人的な質問をする。
  11. “Do It Yourself”:ウェンウーは、アイアンギャングのボスが捕まった後、自分の帝国に戻る。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公式あらすじは以下の通りです。

マーベル・スタジオの新時代の幕開けを担う、新たなヒーローが誕生! 悪に染まった父から授かった最強の力を封印し、二度と戦わないと誓ったシャン・チー。父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、シャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか? 自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーを描いたドラマチック・アクション・エンターテイメントが始まる。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始&各種デジタル配信、ディスク版は2021年11月30日発売です。

映画「シャン・チー」のウェンウーが帰ってくる?同作コンサルがトニー・レオンさんに関する意味深コメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に登場した主人公シャン・チーの父、ウェンウーが帰ってくると話題になっています。この映画の文化コンサルタントを務めたジャーナリストのジェフ・ヤン氏がポッドキャスト「They Call Us Bruce」に出演し、ウェンウーを演じたトニー・レオンさんについて興味深いコメントをしました。

※本記事は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のネタバレが含まれています。ご覧の際はご注意ください。

ヤン氏は配信の中で以下のように述べました。

彼らがトニー・レオンを起用したことを考えると、MCUの中で彼には他にも居場所があるということをもう少し明確にして欲しかったですね。私はそれだけ言っておきます。

氏の言う「他の居場所」が何を指しているのか具体的には示されませんでしたが、フェーズ4で少しずつ明かされてきたマルチバース上で、はやくも変異体のウェンウーが計画されているのでしょうか?

また、シャン・チーはコミックとはかなり設定が変更されていますが、コミックのストーリーラインをなぞるのであればウェンウーはいわゆる幽霊として登場するケースもあるかもしれません。コミックのシャン・チーの父ジェン・ズーは幽霊となってシャン・チーの前に姿をあらわし、後継者に指名するといった一幕もありました。MCU的に言えば氏の言う「他の居場所」はアストラル界を指しており、次回作以降でアストラル体として登場し助言などを与えてくれる可能性があるのかもしれません。

あるいはそういった複雑なことではなく、ウェンウーが主人公のスピンオフ計画があるのでしょうか?

今回の発言の真意は今の所明確ではありませんが、ウェンウーの道は完全に閉ざされているわけではないようです。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始です。

ソース:Marvel Consultant Teases Return of Shang-Chi’s Tony Leung In Future MCU Project

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、マカオのシーンはCGだったことが明かされる

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」も新型コロナウイルスのパンデミックの渦中に制作され、その影響で一時は中断を余儀なくされていました。しかし遅延をなるべく回避し、予定通り公開するためには当初の計画のいくつかを変更したといいます。例えば、マカオのシーンは実在の都市であるにも関わらず、ロケの計画を諦め、CGで一から作り直した事が明かされました。

パンデミックの影響によって様々な渡航制限が発生したため、マーベル・スタジオとロデオFX社のチームは悩んだといいます。

通常はセカンドユニットがマカオに行き、白紙のプレートを撮影し、それをスタジオのビジュアルエフェクトベンダーが映画用に加工します。しかし、ロデオ社のアラ・カニキアン氏と彼のチームは、時間が限られていたため、「一から作る」という方法を選択したと言います。

幸いなことに、セカンドユニットは、渡航者のシャットダウンが行われるまでに、いくつかのスカウト映像を撮影していたため、それを参考にすることができました。そして、Googleマップを駆使して、65万人の人口を抱える都市を完璧に再現したのです。

チームはまず、映画で使われている架空の高層ビルを再現しました。そこから、ロデオFXは都市に肉付けしていきました。摩天楼に最も近い建物は、正確なモデリング、テクスチャなどのプレミアム処理が施されました。これは、映画で実際に使用される建物だからです。ビルから離れれば離れるほど、ビルのモデルは精細ではなくなります。

カニキアン氏は ComicBook.com のインタビューに応じ、「すべての建物を正確に作ることは避けたかったのです。 なぜならそれは仕事量の点でありえませんでした。そこで、スラム街の様子を分析して、建て方に繰り返しのパターンがあることを突き止め、スラム街の小さな街区を作り、高さやテクスチャーなどのバリエーションを増やして複製しました」と述べています。

とは言え、ある程度のコストがかかっても出来るだけ正確なものを作りたいのいうのがチームの願いでもあったと明かしました。カニキアン氏は「どのようなショットであっても、それ自体が独立しているようにしたかったのです。マカオを接続して再生し、適切なカメラでレンダリングして、足場やビル、高層ビルなどの照明を合わせることに集中し、照明やCGの作業はマカオに任せ、基本的にはそのままにしておいて、ショットの中で必要に応じて微調整するだけです。」と付け加えました。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公式あらすじは以下の通りです。

マーベル・スタジオの新時代の幕開けを担う、新たなヒーローが誕生! 悪に染まった父から授かった最強の力を封印し、二度と戦わないと誓ったシャン・チー。父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、シャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか? 自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーを描いたドラマチック・アクション・エンターテイメントが始まる。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、2021年11月12日より米ディズニープラスで会員向け見放題配信開始です。

ソース:Shang-Chi VFX Teams Had to Build Macau Digitally Because of COVID Shutdowns

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のVFXの裏側を紹介する動画「Morris’ Origins」が公開中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のVFXの裏側を紹介する動画「Morris’ Origins」がマーベル公式Youtubeチャンネルにて公開中です。7分近いこの動画の中ではモリスやグレートプロテクターがどのようにしてスクリーンに登場したのかが解説されています。

VFXスーパーバイザーのクリストファー・タウンセンドさんは、グレートプロテクターの制作にあたってはドラゴンのパーツを簡略化して実物を用意したと以下のように説明しました。

このドラゴンの素晴らしいところは、キャラクターが実際に乗っていることです。そのため、バックを作らなければなりませんでした。そこで、ドラゴンを制作している視覚効果会社に相談しました。そして、頭の部分と体の小さな部分だけを簡略化したバージョンを作ってもらい、人が掴まったり座ったりして演技できるようにしました。

また、ター・ローの世界にドラゴンを登場させるにあたっての課題があったことも明かしました。

特に、実際にこの写真を手に入れた後の課題は、ドラゴンがある種の神話的な場所に存在しているという、我々のター・ローの世界にそれを当てはめることでした。また、ドラゴンの体とカメラの位置関係を把握し、ドラゴンを追跡する必要があります。つまり、ドラゴンにはCGのドラゴンが存在し、現実のカメラの上に、さらにカメラの動きを加え、それを中心にCGの世界を構築し、その他のアクションビートを入れていきました。

モリスは緑のぬいぐるみを使って撮影し、のちにCGと置き換える作業が行われています。

©2021 MARVEL,Disney

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公式あらすじは以下の通りです。

マーベル・スタジオの新時代の幕開けを担う、新たなヒーローが誕生! 悪に染まった父から授かった最強の力を封印し、二度と戦わないと誓ったシャン・チー。父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、シャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか? 自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーを描いたドラマチック・アクション・エンターテイメントが始まる。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中です。

米ディズニープラス、11月12日から映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」配信、同日にはマーベルスペシャルルックも発表

米ディズニープラスが2021年11月12日のディズニープラスデイから、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」をサブスク会員向けの無料配信を開始する事を明らかにしました。

当日はマーベルのスペシャルルックも用意されているとのことで、2022年配信予定の作品に関する映像などが期待されています。ドラマ「ミズ・マーベル」のトレーラーもこのタイミングになるかもしれません。

その他、同日から「ジャングルクルーズ」や「ホームスイート ホームアローン」などの配信も始まるとの事です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中、米国ディズニープラスでは 2021年11月12日 から配信予定です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のアートポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より映画をイメージしたアートポスターが公開されています。ポスターは3人のアーティストによって描かれ、それぞれが特徴のあるデザインになっています。

カズ・オオモリさんによるポスター

Zi Xuさんによるポスター

オルランドゥ・アロセナさんによるポスター

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の公式あらすじは以下の通りです。

マーベル・スタジオの新時代の幕開けを担う、新たなヒーローが誕生! 悪に染まった父から授かった最強の力を封印し、二度と戦わないと誓ったシャン・チー。父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、シャン・チーは自らの力を解放し、宿命の敵となった父に立ち向かえるのか? 自らの運命に葛藤しながらも過去と向き合い、運命を受け入れ、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーを描いたドラマチック・アクション・エンターテイメントが始まる。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は 2021年9月3日 より劇場公開中です。