マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで 、続編の計画について言及しました。
マタラスさんはマーベル・スタジオでの今後の予定について質問された際、「あまり多くは話せませんが、この世界で遊び続けることほど嬉しいことはありません」と何らかの計画が既にあるような口ぶりで回答しました。
そして「ヴィジョン、ウルトロン、そしてマキシモフ一家は今や私のDNAの一部であり、私の心臓の鼓動の一部なんです」と述べ、「MCUには他にも私にとって非常に大切なキャラクターがたくさんいるので、マーベルとの仕事を続けられるなら、これ以上嬉しいことはありません。あちらの皆さんとのコラボレーションは、これまでも、そしてこれからも素晴らしいものです」 と語りました。
インタビュアーが「ヴィジョンクエスト」の続編としてコミックの「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」が相応しいのではないかと質問すると、マタラスさんは「それはマーベルの担当者次第ですね。私としては、そういう作品を作ることができたら最高です。ぜひ実現したいですね。他のキャラクターたちも一緒に参加できれば、ウルトロンも登場するかもしれません。繰り返しますが、今のところ何も企画段階ではありませんが、実現したら嬉しいです」と答えました。
「ザ・チルドレンズ・クルセイド」では「アベンジャーズ:ディスアッセンブルド」と「ハウス・オブ・M」の後、ビリーとトミーが中心となりヤング・アベンジャーズが行方不明となったワンダ・マキシモフを捜索する物語。
彼らは最終的にラトベリアで記憶喪失となったワンダを見つけ、ドクター・ドゥームと婚約している事が判明。ドゥームがワンダの失踪に深く関わり、この後、マグニートーやクイックシルバー、X-MENとアベンジャーズを巻き込んだ争いに発展していくストーリーでした。
「ザ・チルドレンズ・クルセイド」は映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の一部になっているとも言われていますが、マタラスさんが実写化を望んでいるという発言はこの噂を否定するものなのでしょうか?
それともマタラスさんも他のクリエイターと同様に、他のプロジェクトの内容は知らされておらず、特にトップシークレットであると考えられるアベンジャーズ最新映画の内容を知らないだけだと考えるべきなのでしょうか。
いずれにしてもマタラスさんは「ヴィジョンクエスト」以降にも何らかの形でMCUに関わることをほのめかした事で、そこからヴィジョンやマキシモフ一家の新しい物語が始まっていくのかもしれません。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。
ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。
そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。
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