【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のレッドハルクはコミックにかなり近いものになるという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で、ハリソン・フォードさん演じるサディアス・ロスがレッドハルクに変身するという噂について、コミックに近い形で再現されるようだと海外スクーパーが報じています。

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CWGST 12/21 Roundup – Red Hulk Details & Debunks Thunderbolts Rumor
byu/ScooterP73 inMarvelStudiosSpoilers

CWGST 氏は実写版のレッドハルクについて、「彼がコミックに初登場した時と同様に、怒りと共に炎をふき上げることになるようだ。」とし、「その熱はキャプテン・アメリカのヴィブラニウムの翼さえ溶かしてしまう」と報告しています。

レッドハルクを相手にキャプテン・アメリカと二代目ファルコンでどのように対処出来るかは気になる所で、援軍が駆けつける可能性や、サム・ウィルソンが正式に新たなスーパーパワーを獲得する可能性もあるのでしょうか。

ただし、サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんはサムとスティーブ・ロジャースとの違いについてサムは「スーパーヒーローではないし、超人血清も持っていない」とした上で「彼のスーパーパワーは人間性」との解釈を示しており、サムが新たな超人血清を接種するというような単純な展開にはならないとも考えられています。

本作は現在、ドラマ「ムーンナイト」シーズン1の作家を追加し、脚本の一部を書き直している最中。2024年春に撮影が再開される予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に「ムーンナイト」作家を追加、2024年春に撮影再開へ

マーベル・スタジオが制作中の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな作家として、ドラマ「ムーンナイト」でコンサルティング・プロデューサーを務めたマシュー・オートンさんが加わったと、海外メディア Deadline が報じました。

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2023年のストライキによるシャットダウンの前に撮影を終えていた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、制作が停止していた「デッドプール3」よりも先に公開される可能性が期待されていましたが、残念なことにそうはなりませんでした。

キャプテン・アメリカ最新映画は大規模な再撮影が行われると報道され、アクションシーンを中心に撮りなおすとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-reshoot-action-scene/”]

もとの脚本は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマンさんが中心となっていましたが、CBMでは今回の脚本家の追加によって、シナリオも大幅に変更される可能性を指摘しています。しかし、現時点でそれはまだ憶測の域を出ないようです。

本作はMCUの全体的なスケジュールの見直しによって公開日まで1年以上の猶予が確保された為、完成までの間、まだしばらくは続くであろう変化に注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Hires Scribe Matthew Orton; Additional Shooting Planned For Mid 2024

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の再撮影の理由が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 先日、2023年7月 から 2024年2月 への公開延期が発表されましたが、これには大規模な再撮影が予定されているためだと報じられています。今回、その再撮影の理由について海外スクーパーが情報を提供しています。

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ダニエル・リヒトマン氏は「キャプテン・アメリカ」4作目となるこの映画の再撮影について、「本作のアクションシーンは過去3作と比べて弱すぎた為、満足が行くものではなかった」として、アクションを中心に再撮影が行われると報告しています。

2023年7月から始まった俳優ストライキの前に撮影が終了していた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、同ストライキで撮影が中断していた「デッドプール3」よりも先に公開されるのではないかと期待もされていましたが、編集作業が行われていく中でアクションシーンの物足りなさがあらわになってきたようです。

本作を担当するジュリアス・オナ監督は「ルース・エドガー」(2019年)などのサスペンス映画やミステリー映画が評価されている人物ですが、アクション映画に関しては新参者に相当します。ただしそれは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に抜擢され、のちに「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作したルッソ兄弟監督も同様だったため、それを言い訳にしたくないという思いも垣間見えます。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」では「インクレディブル・ハルク」から再登場となるサミュエル・スターンズがリーダーという名のヴィランになる事が公式に発表されている他、サンダーボルト・ロス長官がいよいよレッドハルクになるのではないかという期待や、サーペント・ソサエティの登場が噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-serpent-society-role-rumor/”]

シリーズ最弱とされるアクションシーンから過去3作を超えるものになる事を願って、今しばらく待つ必要があるようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は大規模な再撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が大規模な再撮影に入ると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報告しています。一旦は撮影が終わっていた本作ですが、先日、延期の発表がされていました。

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スナイダー氏はキャプテン・アメリカ4作目の映画について「スクリーンテストでマイナス点が出たため、大規模な再撮影が行われていると聞いている。3つの主要なシークエンスがカットされ、再撮影は来年1月から5月にかけて行われるようだ。」と報告しました。

俳優組合のストライキ前に撮影が終了していた「キャプテン・アメリカ4」はこの期間中に編集作業を進めていたため、先に公開予定ながら撮影が中断していた「デッドプール3」に比べて進捗が進んでおり、公開順序が逆転するのではないかと考えられていました。

しかし、予想に反して「ブレイブ・ニュー・ワールド」も7ヶ月の延期を発表。この延期の理由が今回明らかになった大規模な再撮影という事になるようです。

3つのシークエンスが変更対象になっているとの事であり、現在噂されているような物語の内容は大きく変わる可能性がありそうで、今しばらくのんびりと続報を待つ必要がありそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ディズニーが「デッドプール3」「キャプテン・アメリカ4」など4作品のスケジュール更新、2024年はデップーのみに

ディズニーとマーベル・スタジオが SAG-AFTRA ストライキの終了を受けて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の劇場公開作品4作品の新たな日程を発表したと、海外メディア The Hollywood Reporter 等が報じています。いずれも延期となり、2024年は「デッドプール3」のみが公開となります。

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米国の公開予定日の変更内容は以下の通り。

作品名2022年時点2023年6月発表新公開予定
デッドプール32024年11月8日2024年5月3日2024年7月26日
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド2024年5月3日2024年7月26日2025年2月14日
サンダーボルツ2024年7月26日2024年12月20日2025年7月25日
ブレイド2024年9月6日2025年2月14日2025年11月7日

「デッドプール3」は主演のライアン・レイノルズさんがほのめかしていたように「2024年夏」公開で、これは以前に「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予定でした。

大方の予想を裏切って「キャプテン・アメリカ」4作目は前倒しにならずにさらなる延期となりました。「デッドプール3」と公開順を変更出来ない事情が生まれたか、新たに再撮影が必要な部分が発生した事が考えられます。また、ディズニーのMCU以外の映画に関しても大幅な調整が入れられており、各作品を一時期に集中させすぎないようにした結果の延期という可能性もありそうです。

撮影が始まっていなかった「サンダーボルツ」と「ブレイド」に関しては延期もやむなしと言った所でしょうか。

この4作品以降の「ファンタスティック・フォー」や「アベンジャーズ」最新作についても影響があると見られていますが、現段階では発表はありません。

ソース:‘Deadpool 3’, ‘Captain America 4’ Among Marvel Release Date Changes as Strike Ends

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新キャラクターサブラについて変更点が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しく登場する事が予告されているキャラクター、サブラについて、コミックからの変更点が判明したと海外スクーパーが報じています。

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サブラの登場は海外で非常に大きな物議を醸しており、この批判に対して公式側も「コミックとはおおきく異なる」事を予告していました。

コミックのサブラはイスラエル出身のミュータントであり、イスラエル政府のエージェントとして政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でシラ・ハースさんが演じるサブラ/ルース・バット=セラフはモサド(イスラエル諜報機関)ではなくCIAのエージェントに変更されていると言います。

イスラエルの情勢が悪化している現状を考えると事前にこれを変更していたことはかなりよく、コミックの設定を採用していれば再撮影を与儀なくされた可能性があり、そうなると今度はストライキの影響で再撮影が始められずに映画が完成しないという流れになる所でした。

ミュータントの設定に関しては変更がないようですが、本作で「ミュータント」という言葉はでずに、彼女が以前から特殊な力を持っている事だけが描かれると言います。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は今月中に最初のトレーラーが(限定的に)公開される可能性があるようですが、詳しいプロットなどは公式からは発表されていません。

映画の公開までは1年をきっており、ストライキが終わり次第、主演のアンソニー・マッキーさんらのインタビューなどが行われ、本作のプロモーションが始まると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は日本が大きな鍵を握っていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に関する新たな噂が話題を呼んでいます。MCUの中ではこれまであまり大きく取り上げられる事がなかった日本が物語の重要な鍵を握っているようです。

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MTTSH氏の新たな投稿によると、日本はアダマンチウムに大きな関心を持っており、これまでのところアダマンチウムを金属に加工、成功した唯一の国として登場するとの事。

アダマンチウムの爪を持つX-MENのウルヴァリンも日本で生活し、日本人女性との間に男児をもうけているほど日本にゆかりのあるキャラクターであり、ワカンダのヴィブラニウムに対抗する金属の供給国として今後のMCUに大きな影響を与える可能性があるようです。

過去の作品では「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのホークアイと真田広之さんが演じたヤクザのアキヒコとの対決シーン、「ホワット・イフ」シーズン1最終回でのウルトロンとの決戦が渋谷で行われた事、「エターナルズ」での広島のシーンと、日本が描かれた事は数えるほどしかありませんでした。

今回の噂に対する海外の反応として「またシルバー・サムライ?でも見たい」と言ったものや、「ビッグ・ヒーロー・シックスの実写化に期待」と過去に公式が珍しく否定した噂に関連して、ベイマックスのアーマーにアダマンチウムを使うことを期待するファンもいるようです。

なんとなく正義のワカンダと悪の日本になりそうな予感がしないでもないですが、本作とそれ以降の架空の日本の動向には注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】10月末のShowEast2023で映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の映像公開か

2023年10月23日 から 26日 にかけてフロリダ州マイアミで開催される映画祭 ShowEast 2023 の中で、マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の映像が公開されると、海外スクーパーが報じています。

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本作の公開日は現状で 2024年7月26日 が予定されており、最近のディズニーのメディアキットでもこの表記が維持されていると昨日報告されていますが、一方で撮影が中断中の「デッドプール3」と公開日が変更される可能性など、十分にありえると考えられる事も報じられています。

7月公開の映画がこのタイミングで予告公開となると、MCUのこれまでの傾向からするとかなり早いですが、これが5月公開の映画であれば平均的なタイミングと言えます。

実際にこのイベントで発表されるかどうかはまだ不明ですが、オンラインでも同時公開になるのかがイベントに参加出来ない多くのファンにとって更に重要であり、情報があり次第また報告していく事になります。

なお、このイベントではSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のトレーラーも公開されると噂されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】「デッドプール3」延期と「キャプテン・アメリカ4」前倒しの可能性について報じられる

マーベル・スタジオが制作中の映画「デッドプール3」と「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開日について、海外メディア Deadline が変更の可能性が高いと報じています。フェーズ5の発表当初は「キャプテン・アメリカ」、「デッドプール」の順での公開となっていましたが、2023年6月にはディズニーがスケジュールの交換を発表していました。

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6月時点で「デッドプール3」が 2024年11月8日 から 2024年5月3日 へ、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が 2024年5月3日 から 2024年7月26日 と移動すると発表されていましたが、その直後に俳優組合のストライキが発生し、「デッドプール3」の撮影は半ばで完全に停止しました。

そして「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督は先日のインタビューにて公開日が「5月3日になるはずだった」と内々に延期が決まっている事を示唆しています。

一方で「キャプテン・アメリカ」は6月の段階で主要な撮影を終えており、現在はVFX制作などのポストプロダクションの段階に移行中。追加の撮影等が発生しないかぎり編集室での作業のみであり、ストライキの状況に縛られることなく完成する見込みです。

Deadline は「デッドプール3」が制作中断していられるボーダーラインは過ぎてしまったとし、今後数週間でストライキが終わったとしても満足の行く撮影は出来ずに、無理にリリースすればクオリティの低下は免れないと指摘。

そして情報筋からのアップデートとして、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を元の 2024年5月3日 へと引き戻し、「デッドプール3」を11月頃までスライドさせる可能性が高いと報告しています。

もしも「キャプテン・アメリカ」が元の日付に戻ってくるのであれば、MCU作品のファーストトレーラーが映画公開の平均160日ほど前にオンラインリリースされているという事実から、11月末ごろに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を垣間見ることが出来るかもしれません。

いずれにしても公開日の変更はまだ正式な発表ではないため、今後の情報には注目です。

ソース:‘Deadpool 3’: Merc With A Mouth Moving Off May Release Date As Actors Strike Shakes Up 2024 Theatrical Schedule – The Dish

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではついにあのキャラクターが退場してしまうのか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」について、海外スクーパーがキャラクターの誰かが退場する事を示唆し、話題になっています。

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スクーパーの CWGST 氏は #CaptainAmericaBraveNewWorld のタグと心臓発作の画像を一枚だけ貼り付けた投稿をし、本作の中で誰かが退場する可能性についてほのめかしています。投稿に対するコメントでは主にサンダーボルト・ロスがなくなるのではないかと考えるファンが多く見受けられるようです。

CWGST 氏はこの人物について答え合わせはしていませんが、海外メディア koimoi ではスティーブ・ロジャースの退場について言及しています。

クリス・エヴァンスさんが演じるキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースは映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストで老人姿で登場して以降、MCU本編に姿を現していません。ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」などでは現在も生きている事がほのめかされていましたが、アイアンマン/トニー・スタークと違って曖昧になっていたスティーブの人生の幕引きが行われるとすれば、それはキャプテン・アメリカ最新作が最も相応しい作品であるのかもしれません。

現状でスクーパーによる解答は示されていませんし、これすらも今後のポストプロダクションの中で削除や変更される可能性もあります。本作でスティーブが退場してしまうのか、別の人物を指しているのか、それとも誰も退場しないのか、実際に劇場公開されるまで約1年ほど待つしかありません。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Captain America 4: Chris Evans’ Steve Rogers To Suffer A Cardiac Arrest In Brave New World To Make Way For Anthony Mackie?